山本真希と大久保

2013年01月24日

20日の日曜日、地元フロンターレのキックオフ(新体制発表会)に行ってきました。この新体制発表会、千人も入らない小さなホールで、応募しても当たらないだろうとの予想がいい意味ではずれたので出かけてきました。

コンサドーレのブログにアップするのはいかがなものかと思いましたが、山本真希の元気な顔を確認できたので良かったということで、アップしてみました。

契約を更新しないという発表があって、どうしたものかなと思っていましたが、まさか、川崎に来るとは思っておりませんでしたので、私の中ではちょっとした驚きです。
どことなく自信のなさそうな、おどおどしたような風貌が大久保の隣に並んでいるという図もなかなか好対照という感じです。

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背番号も”6”という一桁で、それなりに期待されているようですし、かえすがえすもコンサドーレに資金があれば残っていたかもしれないのにという、いつもながらの思いに行きついてしまうのでした。

しかし、隣の芝生は青いというか、お金のことを心配しなくていいサポーターは幸せだなと思う一方、クラブのために何ができるのかなんて考えることがないサポーターというのも何故か寂しいような気になってしまいました。



post by reds1917

10:59

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サッカーマガジン ”野々村新社長インタビュー”

2013年01月12日

長めの正月休み&介護休暇を終えて一昨夜、札幌から帰ってきました。
札幌の室内の暖かさに比べて家の寒いこと。
暖房機器の性能の違いがビールの旨さに関係することを実感しました。

帰りがけ空港でJユースカップ優勝の記事を目当てに買った今週号の『サッカーマガジン』。
ユースの優勝の記事もさることながら”新社長インタビュー”がカラー4ページに渡って掲載されていてちょっと驚きました(「新春スペシャル 直撃インタビュー 野々村芳和 Jクラブとはどうあるべきか?」)。
まあ、サッカージャーナリズムというかサッカー関係のメディアの世界ではある種、驚きのような感じがほのかに伺えるような内容ではありました。
スポンサーから出向で来ているサッカーを知らない社長には負けないぞ、というような内容もその意気込みや良しという感じです。
表現は柔らかいものの、資金力のあるクラブを批判しているし。

具体的なことはあまり語られていませんが、何かワクワクとするものを感じました。


追記
他にもJリーグアフターゲームショーで一緒に司会をしていた日比野さんのコラムにも「愛情あふれるノノさん」というタイトルが。