開幕が待ち遠しい

2012年01月21日

気分はサッカーが待ち遠しいということでリーグ開幕へ向けた話題が大勢ですね。

我が家ではコンサドーレとフロンターレの話題が半々です。

フロンターレに関しては明日、新体制発表会。
今年は抽選に外れて行けません。

ところで、もうすぐ全日程が発表になりますが、どうしてもコンサドーレとフロンターレの日程が気になります。
ホーム、アウエイともに出かけなければと。
等々力ではフロンターレ後援会の特典を捨ててアウエイサイドで応援しようと考えていますが、家内はホームサイドで応援すると言っております。

いずれにしろ、あと2ヶ月もすれば週末にサッカーが戻ってくる。
コンサドーレもフロンターレも、そしてそれ以外の試合も。
今年もスタジアムでのんびりと美味しいビールが飲めますように。


post by reds1917

05:43

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西村選手が引退とは

2012年01月15日

西村さんの引退のリリースを読んで多少の驚きを禁じえません。

コンサドーレに加入する以前から『サッカー批評』の連載(「哲学的志向のフットボーラ 西村卓朗を巡る物語」)を毎回楽しみに読んでいて、その西村さんがコンサドーレに加入するときも驚きでしたが、今回の引退もまた驚きです。

きっと、どこかに場所を移してサッカーを続けるのだろう、自身に厳しくサッカーを追い求めるのだろうと思っていましたから。

『サッカー批評』の最新号で札幌での日々の練習、河合選手、古田選手、内村選手、中山選手との会話から見える真摯な姿勢が昨年のコンサドーレを支えていたことがあらためて認識できました。

『サッカーマガジン』のなかで野々村さんがさりげなく西村さんの名前をあげて日々の練習の中での姿勢がチームを昇格へと導いた要因のひとつと語っていましたが、それを裏付ける内容の『サッカー批評』の手記でもありました。

連載ではトライアウトの帰り、まだチャレンジできる、チャレンジしようという希望とともに次号へと続く内容で終わっていただけに、引退するとは考えてもいませんでした。


レッズの育成を支える立場に立つのでしょうか。
指導者への道を歩まれるのだろうと思います。
サッカーを追い求める姿を語る物語を今後も楽しみにしています。


昨日、等々力で

2012年01月03日

昨日、等々力で米子北と桐光学園の試合を観戦してきました。
北風が冷たく絶好の観戦日和とはなりませんでしたが。
バックスタンドの米子北サイドのコーナーフラッグの近くの席はフロンターレグッズを持って観戦する人々がちらほらと。
第3者ですと言う感じの人々がのんびりと見ておりました。
一応地元の桐光学園の試合ですので桐光学園サイドでは大勢の応援団がブラスバンドとともに応援を繰り広げていましたが、米子北は太鼓もなくただひたすら声とメガホンで応援していたので、天邪鬼の私は米子北サイドに。
PK戦が見たいななどと不埒なことを考えながら。
前半は1-1、後半、桐光学園のゴールが決まると集中力を欠いたように立て続けに米子北が失点を重ね5-1の大差で桐光学園の勝利に終わりました。
もう少し接戦になるかなと期待していたのですが。

所用があったので第2試合の奈良育英-富山南は見ずに等々力を引き上げましたが、こちらの試合のほうが面白い試合のようでした。
4-0で奈良育英がリードしながら富山南が3点を返し4-3。
結局、5-3で奈良育英が勝利したようですが、うーん、見たかった。

帰りぎは、富山南のブラスバンドの女の子たちが、あわててスタンドの通路をを走っていました。
もう、選手が入場していてまもなくキックオフというタイミング。
どうも、応援団を乗せたバスが渋滞に巻き込まれたのかどうか、その辺はわかりませんが遅れて到着したようでした。
さらに、スタジアムを出てバス停に向かって歩いていると、公園内の車道を一台の大型バスがスタジアムに向けてゆっくりと近づいてきました。よく見ると富山ナンバー。
雪国の県立高校を応援してあげるべきだったかなと、後になって思った次第でした。


post by reds1917

07:21

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