春の陽射しの平塚で

2014年03月20日

暖かな春の陽射しに誘われて出かけた平塚、春の陽気に包まれた緑のピッチを眺めながら久しぶりにスタジアムで飲むビールの美味さを堪能してきました。
やっと暖かくなったなという想いが強くて勝敗よりもこの雰囲気の中での試合観戦に喜んでおりました。
ドームも暑いとき、寒いときは快適なのですが陽射しが気持ちいいときは屋外のほうがいいなと。。。

結果は完敗でしたが、プレスが早く強い相手は苦手ということでしょうか。
であればのらりくらりとパスをつないで相手の勢いをかわすことをすればいいだろうにと思うのですが、そんな意識はあまりないようで攻め急いではミスパスの連続で、結局どちらが先かという話にもなりますが、プレスが強いから思ったようにパスがつながらない。
で、ロングボールを蹴っては自滅。
うーん、暖かな陽射しのなかで観戦できたことだけが救いでした。
ただ、それほど悲観的には見ていません。
あわてず、悲しみすぎず、サッカーに接することの喜びをもって眺めていきたいものです。

それはそれとして、やっぱりスタジアムで見るほうがボールばかりを見ているわけではないし、全体の流れを見ているので何点取られようとまあこんなものかなと思えるからか、不思議と精神的には気楽なものです。
まあ、バックスタンドで観るものにとっての感想はこんなものでしょうか。

前日の試合結果を受けて脱力気味に目ざめた翌朝、U-17女子ワールドカップの初戦、スペイン-日本戦をCSで観ましたが早いプレスでがつがつといくサッカーとは正反対のポゼッションを指向する同士の一戦は観ていて楽しいものでした。
17歳以下の女子の試合とはいえお互いがパスをつなぎゴールをうかがうサッカーは観ていて楽しいですね。
ただ、彼女たち、前からガツガツ来る相手に対してはどうなのかなとやっぱり思ったものですが、そこは今の代表に共通する課題なのでしょうか。

なんかまとまりのない文章になってしまいました。
昨日はシドニー-川崎戦、そして今日は11時からU-17女子ワールドカップの2戦目、パラグアイ戦と観るべき試合が多すぎてサッカー漬けの日々が続きます。
U-17女子パラグアイ代表といわれても想像もできませんが。。。


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