2014年03月12日
既に第2節も終わり日常にサッカーが戻ってきました。今シーズンの最初の観戦は2月26日のACL初戦を等々力で見ましたがコンサドーレの試合は日曜の平塚になるでしょうか。 やはり試合はテレビではなくスタジアムで観戦するべきものでしょう。テレビではひたすら実況の声に煽られ経過に集中するだけですから、精神的に参ってしまうことも結構あって、初戦の磐田との試合後の虚脱感は相当のものでした。そのすぐ後のフロンターレの開幕戦はどうでもいいやと思ってしまうほど疲れてしまったものです。 スタジアムにいなければわからないことも多くあって、昨年の最終節、北九州戦では北九州のサポーターが選手入場の際に『友よ』で迎えるのを知り、赤い色のJ1のクラブのゴール裏ではためいているゲバラは北九州にこそ似合うのではないかと思ったりしたものです。 ゲバラを掲げるのならあれはないだろうにという横断幕がありましたが、ゲバラも横断幕も深く何かを考えてということではないのかもしれませんが、もしそうであれば教養が問われるという筋合いのものでしょう。 ごくたまにしか更新しないこのブログですが、今見直してみても昨年の観戦記は湯郷ベル-浦和レッズしか書いてなかったという極端なものでした。曳地の初めての試合も、荒野の始めての得点も、ビンの始めての試合もスタジアムで見ていましたし、最終節の北九州の試合もドームで見ておりました。アウエイよりもホームで見た試合のほうが多く、さらには、等々力よりもドームのほうが多いという川崎市民としては異常な一年でした。シーズンも始まりましたのでボチボチ更新の頻度を上げていきたいものです。
関東
Re:スタジアムでなければ知りえないこと
2014-03-12 21:33
4月1日、伸二来るよね? アウェイチケ勝ったよ。 赤黒襷、横にして張るか?
プロフィール
札幌育ちの川崎在住。とても軟弱なサポーター。実は碧色と黒のクラブも応援したりもしております(念のためですが、ブログIDの”reds”は浦和とは無関係です)。
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