2012年09月08日
先日の清水戦、久しぶりにドームで観戦しました。 真夏のドームは初めての経験で、こんな涼しいところで観戦できることの幸せを噛み締めながら観戦でした。 4日、火曜日に川崎に戻り、明日また札幌に向かいます。 何ともあわただしい日々です。 4日は羽田に着いたその足で国立競技場に直行してU-20女子ワールドカップ、日本-ドイツの準決勝を見てきました。 あわよくばとも思ったものの終わってみれば完敗。 試合開始早々、ミスからの立て続けの失点はどこぞのチームを思わせるような感じがしてしまいました(どことは言いませんが)。 それでも後半は見ごたえがありましたし、だからこそ、ドイツの強さが際立った試合だったような気がします。 試合の入り方さえ失敗しなければと悔やまれる試合でした。 ところで、男子、女子を問わず日本のサッカーが同じ方向を指向している、気がついたらそうなっているという感じがします。 オシムさんが日本化するといっていた頃、ドイツワールドカップの敗戦から6年を経て日本のサッカーがこんな風になっているとは当時を振り返って何か不思議な気がします。 そして、今日は3位決定戦と決勝。 ナイジェリアについては22日に駒場でナイジェリア-ブラジルを見ていますが躍動感のある個々の選手の動きが印象的なチームでしたから、いい試合になるんじゃないかなと思っています。
プロフィール
札幌育ちの川崎在住。とても軟弱なサポーター。実は碧色と黒のクラブも応援したりもしております(念のためですが、ブログIDの”reds”は浦和とは無関係です)。
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