2013年07月31日
(あ、しまった。昨日の動画をまだアップしていない^^;;) adidas CUP2013 第37回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)は群馬県前橋市で一次ラウンドと準々決勝までの試合が開催されました。本日、準々決勝が行われ、我らがコンサドーレ札幌U-18は横浜F・マリノスに1-3で敗れ、横浜市三ツ沢での準決勝に駒を進めることはできませんでした。しかしなんでいい加減で荒い試合しかできない今年のFマリにここで屈するかねぇ…。 「夏・前橋」で枕詞のように用いられる「灼熱」「猛暑」「酷暑」のイメージとは裏腹に、今年の夏は比較的涼しい日が多く、連日降雨もあり、それが運営側を勘違いさせ…もとい、若き赤黒のイレブンの力になったようで、2年ぶりのベスト8進出への一因となったことは否めません。それ以上に、このブログで再三告知させていただきました「ユースチーム支援企画」にご賛同いただいた皆様方からの温かい志が確実にイレブンを後押ししてくれたものと存じます。 「コンサユース支援基金」の口座管理者の谷口さんからの報告によりますと、7月30日現在合計21件、¥106,053のお振り込みを頂戴しております。こちらでご報告申し上げた支出とほぼ同額となりました。また、数多くの「塩飴」も現物を頂戴いたしましてチームに寄贈しております。 チームトレーナーの栗山さんからの情報によりますと、現在のところ特に体調に異変をきたしている選手はいないようです。何よりです。今後も高円宮杯プレミアリーグ、連覇がかかったJユースカップと強豪との対戦が控えます。選手たちにはより一層の発奮と成長を期待いたしましょう。 そして、チームの敗退に伴い、本エントリーをもちまして、今年の同企画を終了させていただきます。ありがとうございました。 U-15までのような父兄会を持たないU-18チームをサポートする企画といたしまして3年目。是非来年以降も継続させていければと考えております。ってゆーか、準決勝以降の開催権を持っている神奈川協会のゴリ押しで「準決勝への移動が比較的容易な関東近郊で宿泊施設やボランティアを用意できるところ」って条件で前橋になっているわけですが、いい加減に群馬ヤメロやゴルァ! 発起人を代表いたしまして、多くの皆様方からのご協力に心より感謝申し上げます。どうもありがとうございました。 <ユース支援企画発起人> ひぐま(当ブログ管理者) あきっくさん(コンサ中心生活) 谷口さん(リンダさん)