2006年04月25日
既にご存知の方も多いと思われますが、試合も近づきましたので念のため。
次節、東京V戦が開催される西が丘サッカー場においては、
通常の「ホーム」「アウェイ」のエンド設定が逆になります。
従いましてメインスタンドから見て左側にコンサドーレ、
右側に東京Vが陣取ることになります。
以下、東京V公式ページより転載です。
【西が丘競技場における自由席についてのお知らせ】
西が丘サッカー場での試合開催(4月29日、5月27日)につきましては、お客様の入退場導線、スタンドの収容人数、サービスブースの設置場所などの都合上、両ゴール裏自由席のホーム側とアウェイ側を通常とは反対に設定しております。
ご来場いただくファン・サポーターの皆さまには大変ご迷惑をおかけいたしますが、併せてご理解、ご協力の程、宜しくお願い申し上げます。
…と、いうことで、JR十条駅から徒歩で「正門」から入場される方はご注意を。
都営地下鉄三田線本蓮沼駅からの方は「北門」からどうぞ。
2006年04月16日
さて、今度はこっち側で作る資料の話。
生放送ですから当然やり直しなんかききません。本番前の準備は大切です。
仕事の合間を縫ってできるだけの資料を作ります。
左は過去の対戦成績をまとめた表。
読めないと思いますが(^^;;、昨年夏の水戸戦の際に用意した水戸との過去の対戦をまとめた表。
スコア、勝敗、得点者だけでなく、余白に何か「事件」があったかを書き記しておきます。
たとえば「××退場」「◇◇リーグ初得点」「試合後サポ乱入」(^^;;…とか。
前回ご紹介した会場で配布される資料の中には
こうした当該カードの過去の対戦成績を記した資料もあるのですけれど、
すべて「Jリーグ」のものなんですよね。
なので、先日の神戸戦のときは配布資料での過去の対戦記録では
たった6試合分しか記されていないんですよ。
一応ひぐま的には互いに「ヴィッセル神戸」「コンサドーレ札幌」になってからの
全公式戦での対戦をまとめておりまして、それによると11試合あるんですよ。
除外された5試合ってのは、まず1996年のJFLでの2試合、
1998年のJ1参入決定戦での2試合、そして同年の天皇杯3回戦。
右は手製のスコアシート。両チームの選手の名前を書き込んで、
シュートとコーナーキックの数、および警告をカウントします。
本当はゴールキック、フリーキックにオフサイド、さらにはクロスの数まで
記録しておきたいところなのですが、なにせ実況しながらですからねぇ…
これくらいが限界なんですよね(^^;;;;;;;;
ほいでもってこれはネタ帳。
開いているページは先日の愛媛FC戦の前に調べたもの。
松山の競技場が1980年のインターハイの会場だったとか、
コンサが過去四国で行った公式戦全試合の記録とか(^^;;;;;
試合直前や時には試合中に、このネタに関連したことを書き留めたりできるよう、
受験勉強のノートのように(ひぐまはしたことないが^^;;;)ぎっしりとは書かず、
ちょっと余白を大きめに持たせています。
昨年4月の京都戦@鹿児島鴨池のときなどは「向こうに桜島」「ゴール裏ヤシの木!」
とかつまりは現地に行って放送を始めてから気づいたことが書かれています。
んで、ネタ調べの貴重なモトになっているのがこれらの本だったりします。
手前の2つがJリーグの資料。
(一番右に洗面器が写っていますがあまり気にしないでください・笑)
上の3つは左から愛媛FC、山形、神戸のイヤーブック。
もちろんこの他にもネットやらひぐまの穴にある「資料のはらわた」をまさぐりまくって、
実況で使えそうなネタを探すわけです。
調べたネタの中にはこの試合を語る上での必須度が高いものもあれば
そうでもないものもあったりします。
実際に放送の中で披露する割合は平均して三分の二くらい。
もちろん試合そのものが活発に動いていて面白ければ、それを余すところなくお伝えするのが本分。
「そうでもない」ネタは披露されることなく終了するわけですが、
面白い試合で、かつ勝ち点をしっかり稼げることには替えられません。
えーと。
実はまだまだいろいろお話したいことはあるのですけれど、
またの機会にってことで。
あ、そうそう、重要な話。
次の徳島戦は欠席します!(確定)
昨年の第5節水戸戦以来、一度も欠かさずアウェイ戦を現地からお伝えしてまいりましたが、
諸般の事情によりまして今回は欠席します。
アウェイ中継番組自体はちゃんとやりますよ。
ひぐまの代わりに三角山放送局の高野名(たかのな)さんが、
現地に飛んでくれまして皆さんに試合の模様をお伝えしてくれます。
どうぞお楽しみに!
2006年04月16日
これはA社製の「タクティクスバインダー」。 中を開くと書類を挟めるクリップ、クリアポケットが右側に、 サッカーのピッチの形に線が引かれている図が左側にあります。 ピッチ図はホワイトボード用マーカーで書くこともできます。 チームスタッフがよく持っているものとは若干仕様が異なります。
ひぐま的な使い方としては↑です。 Post-it(付箋紙)に選手の背番号と名前を書いてポジション別に貼り付けるのです。 これは例として札幌の選手を書いてみましたけれど、 実際には相手チームの選手を識別するために用います。 読みにくい漢字の選手の場合、ココにふり仮名を振ります。 コレ、磁石もくっ付きますし、実際に最初は磁石を用いていましたが、 Post-itの方が使い勝手が格段にいいんですよね。 最近では番号と名前を書いた余白に一言メモ的なことも書き添えて、 放送の中で喋れるようにしています。たとえば「新加入選手です」とか 「元U-18日本代表」とか「昨年全試合出場」とかね。 Post-itは便利でして、他にも色々な自分に向けての注意点を書いて目に付くところに ペタペタと貼り付けます。「コンディション」「監督の様子」「サポーター」とか、 話すことに困ったときに伝えたほうがいい事柄など。 また、このポジションは記者控え室で準備をしている段階で、 手元の資料や予備知識で仮の位置に貼り付けていきます。 その後、実際に試合が始まって暫くの間に喋りながら微調整していきます。 相手のフォーメーションが4-4-2とわかっていても、中盤がボックスなのかダイヤなのか、 あるいは最近ちょこちょこ見られる3ボランチ型なのか、 2トップと称していても1トップ+1シャドーあるいはトップ下のMFを並べて 2シャドーとしている形なのか…といった感じを早めにつかんで、 位置を修正していきます。 つづく(未定)。
2006年04月16日
こんなモノ書いていないで昨夜わ「日産」行けばよかったヨ(T_T)。 怪我人続出の苦しい台所事情があったにせよ、マイクのJリーグデビューだったし。 それはそうとして、きょうもやっぞ!は、やっぞ!(byM邪) 手前が双眼鏡。7×21mm。 バードウォッチングするわけじゃないですから、そう高倍率のモノは不要です。 選手の背番号が確認できればいいんです。 いつも荷物はそこそこのボリュームになってしまいますし、 やっぱり小さくて軽いに越したことはないので、 結局ずっとこれを使っています。 実はズーム付きの双眼鏡も持っているのですが、ひとつにはチト重いことと、 うっかり落として焦点がちょっと合わせにくくなったので、 中継のときは使用していません。 右上は、今ではどこにも売っていない幻の(?)Jリーグマークが入ったストップウォッチです。 ええ、かのJバブル時に洪水のように発売されたキャラクター商品のひとつです。 さすがに電池は何回か取り替えましたけれどまだ現役で頑張っています。 まぁ…たぶん数年中に液晶の方が寿命となるでしょう(推定)。 その隣りにA社(笑)のクロノグラフ。 これはJリーグの審判が使用しているオフィシャルレフェリーズウォッチの シリーズの廉価版です。高温期にバンドが蒸れないよう通気性が確保されており、 だからちゃんと「CLIMACOOL」のマークが入っています(笑)。 中継の際には現在時刻とゲームの進行時間が常に手元でわかるようにしていないといけませんから、 こうして時計が2つ必要になってしまうわけです。 …で、普通はストップウォッチをゲームタイム計測に用いて、 腕時計のほうで現在時刻を…って思うでしょ? 実はひぐまの場合逆でして(笑)、腕時計の方をストップウォッチとして用い、 ストップウォッチで現在時刻を表示させています。 何故かというと単に操作性の問題でして、ストップウォッチの方のボタンが 一度押しただけで二度押しの反応になってしまうことが多いので、 やむを得ずこうしています。 左のスクイズボトルはごく最近購入したモノです。 Jリーグ会場は缶、瓶はもちろん、ペットボトル飲料の持ち込みも禁止されているところが多く、 場内でもペット飲料はふたを取って販売したり、紙カップに移し変えて 販売しているところが多いですね。 実は一般席だけでなく記者席もペットボトル持ち込み不可という競技場がありますので、 その対策としてこーゆーモノを用意しています。 喋り続けなければいけませんから、やっぱり飲み物は絶対に傍にないとね。 次は試合当日会場の報道受付で配布される資料。 右の2つが先日のヴィッセル神戸戦で、左が先月の愛媛FC戦でのもの。 愛媛サンはカラー印刷ですよ。気合入っていますね(^^;;;;;; 内容は取材についての注意事項と、会場での取材可能なエリアなどの案内図、 記者控え室、記者席の配置図、本日のタイムテーブルなどなど。 Jリーグ共通の取材要綱がありまして、それに沿った内容がほとんどです。 時にはこれに加えて特別なイベントの告知とかもあります。 例えば「△△町ホームタウンデー△△太鼓パフォーマンス」とか、 「チームスポンサー○○農協よりお米の贈呈式」とか。 要するにせっかくのこうした催しもありますので、 よろしければ取材して記事にしてくださいってことです。 コンサのホームゲームでもよくありますよ。 そもそも今年のチームスローガンである「闘」もこの試合前のセレモニーでもらったものですし。 つづく(予定)。
2006年04月15日
…なんつーベタなタイトルだ…(苦笑)。 コンサ世間的に「3連勝!4ゴール爆発!」で祭りだワショーイ!な状況でしょうけど、 わざわざそーゆータイミングを狙ってこーゆーエントリーを上げてみる ワタシわつくづくヘソ曲がり(推定)。 早い話が、「いつもひぐまわどんな段取りでアウェイ放送をやっているのか?」 とゆーことおほんの少しひけらかし、オレって偉いでしょってことと、 最後の最後に書くんだけど、ちょっとプレッシャーかけてみようってゆー狙いです。 道産娘のROCKでも聞きながらご覧くださいましぇ。 まずは肝心な「放送機材」です。 …って言っても電話中継ですからたった↑だけです(笑)。 通常使用しているのは開かれている方のPHS(Air EDGE)。機種は日本無線製のAH-J3002V。 ココに昨年までは市中で販売されているようなヘッドセットを付けていましたが、 スタジアムという騒然とした中での放送では送話はともかく受話に辛いものがありましたので、 今期はご覧のような業務用のヘッドセットを買ってしまいました。 Plantronicsとゆートコの製品で、コールセンター等で用いられる仕様。 実は声以外の周囲の音を低減させるNC(ノイズキャンセリング) 機能が付いたモノもこの他にちゃんと用意してありまして、 会場によって使い分ける予定です。たぶん仙台はそっちだな(^^;;; で、右はいわゆるケータイです。Docomo MOVA P253i。 「ファンシーな色ですね」って、それは言わないでください(笑)。 PHSを使っている理由は「音質がいいから」です。 携帯でもFOMAは確かにいいと思いますよ。 でもサービスエリアがまだ限られているでしょ。 こっちわ全国飛ばなきゃいけないですからね。 ただしどっちかが何らかの事態でおシャカになったときのために、 一応両方持っていっています。で、実際に昨年のあの雷雨の山形のときは 近接のPHS基地局が被雷したため携帯を用いてスタジオと連絡を取り合いました。 機材ってことでもうひとつ。 試合終了後の監督や選手の取材の際に用いているICレコーダーです。 今年の愛媛戦までは左のスリムな方を用いていましたが、 あまりにアレな試合で敗れてしまいましたので、 ついうっかり右を新調してしまいました。 PanasonicのRR-US500とゆー、ステレオ録音可能なタイプです。 (高かったですToT) “百年構想”のシールはもちろん他の人のものと区別するため。 ただ、「デビュー」となった先日の神戸戦の際は、 ミックスゾーンとなった通路がちょっと音が響くところでして、 加えて買ったばかりでまだマイク感度とかの設定がうまくできずに、 つまりはあまりいい音質で録音できませんでした、すんません(^^;; んで、手前の方にニョロニョロしているUSBケーブルでPCとつなぎ、 編集ソフトを使ってツギハギして(推定)、 毎週月曜日にオンエアされております「コンサドーレ Go West!」用の 素材として送っております。 つづく(推定)。
2006年04月09日
札幌、大宮に敗れる-サテライトリーグ Jサテライトリーグは9日、Aグループの3日目が行なわれ、コンサドーレ札幌は埼玉県鴻巣(こうのす)市立陸上競技場で大宮アルディージャと対戦し、0-2(前半0-1、後半0-1)で敗れた。 札幌の出場選手=GK高原、DF=野本、西嶋、千葉、MF=金子(→中山)、セバスチャン、藤田、西、川崎(→岡田)、FW=石井、清野(→岩月※) 未出場選手=GK阿部、DF鎌部※ (※=U-18所属選手) 札幌は昨日の神戸戦で出場機会のなかった選手と、当日に札幌から合流した選手で試合に臨んだ。だが、当日組は早朝まだ暗いうちに札幌を発たねばならず、神戸組も昨夜宿泊した大阪からの当日移動。いずれもコンディションは万全とは言えず、加えて強風と地方競技場にありがちな劣悪なピッチコンディションにも苦しめられ、自分たちの持ち味を発揮することが出来なかった。前半8分に元日本代表の吉原(元札幌)に先制ゴールを許すとその後も試合を支配され、後半17分に自陣ゴール前のミス絡みから追加点を奪われ、攻めてはシュートわずかに3本(後半は0)に抑えられた末に敗戦を喫した。 -主力と控えに大きな差- 何もできなかった。させてもらえなかったと言うよりも、そもそも札幌の選手個々が何をしたいのかさえわからないまま時間だけが経過した。 柳下監督と伴に試合を観戦した城福強化部長は「J2公式戦に出場している選手としていない選手とで歴然とした差がある」と語り、控え組からの底上げが充分でない現状に眉をひそめ、何人かの選手には「何をやろうとしているのかわからない」と手厳しい評価を下した。 今期キャンプ終盤に合流した期待のセバスチャンもボランチの位置でフル出場を果たしたが見せ場は作れず。3度あったコーナーキックの機会にも精度はいまひとつ。周囲の動き出しの遅さに自らの判断も遅れ、前半8分には中盤でプレーを逡巡しているところを大宮DF三上に奪われ、このボールを札幌の左サイドに素早く展開されて吉原の先制ゴールのきっかけとなってしまった。 後半17分の2失点めも自陣Pエリア前での野本の意図を図りかねる中途半端な前へのパスを相手FWマルティネスに狙われ、西村に繋がれて途中出場のFW若林に左45度から打たれたもの。この他にもせっかくボールを奪っても組み立ての段階で積極性を欠き、ミスパスやその場しのぎのようなボール回しから逆襲を許すといった場面が目立った。 サテライトリーグは勝敗の結果を問われることがない。選手たちが経験を積むための場である。言わば挑戦者のためのリーグ戦であり、失敗を恐れずに自らの持ち味を惜しむことなく出してこそわざわざ遠路を旅してでも試合を行なう意義がある。何をやろうとしているのかわからないプレーでは選手相互でのプレーの意思疎通が図れない。今はミスしてしまったが、こういうプレーをこの選手はしたかったのだということがわかれば、次に同じような状況が生まれたときに選択肢が生まれる。また、積極的と言えるミスをしてこそ、その選手に足りない部分が首脳陣に伝わり、練習や試合経験で補えるものなのか否かの判断もできる。この試合に限ってはそういった面も伝わりずらく、指揮を執った財前コーチは「良かった選手は?」の問いに「きょうに関してはいない」と心底から困ったような表情となり、城福部長も「トップで今期試合に出ている選手にはそれなりに見るべきところがあった」と語るに留まった。 大宮は2点とも札幌のボールを奪ってからものの数秒でゴールを陥れており、札幌とは対照的にチームとしての連動、意思が通った攻撃を展開していた。特に前日のJ1リーグ戦に出場したにもかかわらずこの日も先発に名を連ねた元札幌の吉原は、持ち味であるスピードを生かして再三にわたって札幌DFラインの裏へ飛び出していった。注目すべきは大宮の中盤から後ろの選手が前を向いてボールを持ったタイミングで、吉原は裏を狙って動き出し、味方もまた吉原が狙うと理解してスペースを狙ったパスを繰り出していることである。本来札幌がやらなければいけないアクションサッカーのお株を奪われている。 全48試合を消化しなければいけないJ2リーグ戦では怪我や警告の累積等で主力が欠場する試合も多く訪れるだろう。バックアップメンバーの充実は至上命題のはずである。それとともにチーム内の競争を激化し、チーム全体の進化を推進させる意味でも控え組からの「下克上」は歓迎すべきことである。前述の通り移動の負担や降雪の影響で地元での練習が満足に消化できなかったことを踏まえても、内容の乏しい残念な試合になってしまったと感は拭えないし、今後次々と訪れるJ2リーグ戦での強豪チームとの対戦に不安を抱いてしまう結果となった。 -“藤田2世”ユース岩月が出場- ユースU-18からは主力選手たちが昨秋の高円宮杯準優勝の副賞である米・ダラス遠征に旅立っているため、この春に高校2年生になったばかりのMF岩月章太(16歳・石狩FC出身)とDF鎌部奨也(16歳・FCキャロット出身)の2人がベンチ入り。岩月は後半36分からトップ下で出場を果たした。「出場の機会を与えてもらって嬉しかった」と語る一方、正味10分強の出場時間が主に守備に追われるまま過ぎてしまい「何もできませんでした」と反省も。本来は右サイドを得意とする選手。前述の高円宮杯で活躍しトップ昇格を果たした同ポジションの藤田征也に続いて「将来はトップに上がりたい」と瞳を輝かせた。 財前コーチ「特に前半、全体的に攻守ともに積極性がなかった。身体が動けていなかったのか、自分で判断して動かなかったのかわからないが。守備にしてもボールにどんどん行かないといけないのに行けていなかった。攻撃も動き出しが遅い。良かったと言える選手はきょうの試合に関してはいないが、ゲームの中で修正できていた選手とできないまま終わってしまった選手がいた」 シュート0で終わったFW石井「最悪でした。チーム全体で動き出しが遅く、シュートも打てませんでした」 前半はトップ下、後半はボランチのMF西「相手ボランチのプレッシャーがきつかったので、ボランチに下がってからの方がボールを持てた」 右ハーフでフル出場のMF藤田「出来は納得していません。前半は何本かクロスを打てましたが、後半はほとんどボールに触れませんでした」
今回は笑えるトコなくてすんまそん(^^;;; ってゆーか、サテで533人も来て、そのうち200人近くがどう見ても札幌側にいて、大宮のスタッフの皆さんもひぐまの後ろにいらした三浦監督もビクーリしていました。