2011年01月31日
2月19日(土)開催の「ヨコハマ・フットボール映画祭2011」についての情報です。 会場となっております「シネマ・ジャック&ベティ」へのアクセス案内。今回は地下鉄ご利用の方のための【阪東橋ルート】(案内図のピンク色の導線)です。 (1)横浜市営地下鉄(ブルーライン)阪東橋(ばんどうばし)駅 新横浜駅から10駅(21分)、横浜駅から5駅(9分)、上大岡駅から4駅(8分)。 ブルーラインは日中は7~8分間隔(15分で2本)で運行されています。全列車各駅停車です。 阪東橋駅のホームは島式一面。改札口は一箇所です。構内に男女トイレがあります。 (2)出口は「3-A」 3番出口は地上に出る階段が左右にあり、右が「A」、左が「B」となっています。どちらに出ても迷うことはないと思いますが、案内図の通り「3-A」に出ることにします。 (3)「3-A」出口 外に出たところです。写真左は(一応)「大通り公園」と名付けられている公園です。全然大通りでも何でもないのですが。 この出口を背にして(つまり大通り公園を右に見て)、約170m歩くと次の「弥生町四丁目」の交差点になります。 (4)「弥生町四丁目」交差点 逆光で見にくくてすみません。向こう側(方角で言うと南、案内図では右)にはアーケードに覆われた横浜橋商店街があります。 ここを左折します。つまり商店街を背にして北(案内図では左)に向かいます。ここから「ジャック&ベティ」のビル手前までは真っ直ぐです。 (5)イセザキモール (4)の弥生町四丁目から鎌倉街道(大通り)を渡って約120mで「イセザキモール」(伊勢佐木町商店街)に出ます。6丁目と5丁目の間の道路を進んでください。写真で見ますと右が弥生町四丁目、左が「ジャック&ベティ」方向です。 (4)から来た人は曲がらずに真っ直ぐ(写真右から左へ)、後述しますが(9)から来た人はここで左に曲がってください。 (6)あと50m 案内図で言いますと西沢金物店の脇から「ジャック&ベティ」方向を望んでいます。もうすぐです。 (7)「ジャック&ベティ」脇 右側のビルの壁面に上映作品のポスターが貼られています。このビルの2階になります。 正面入口はこの角を右に曲がってください。 なお写真左正面の大きなマンションの場所にはかつて「横浜日劇」があり、その2階に「探偵 濱マイク」がいる設定となっていました。現在は取り壊され、ご覧の姿となっています。 (8)阪東橋交差点ルート 地下鉄阪東橋駅で「3-B」に出た場合は、この阪東橋交差点を向こう側に渡ります。遠くに京浜急行黄金町駅の高架が見えます。ちなみに両駅の間は約300mです。 (9)イセザキモール入り口 正直に言って華やいだ雰囲気の商店街はJR関内駅方の1~3丁目くらいまでなのですが、古くからの地元の商店が軒を連ねています。 ここから約210m歩くと(5)の写真の地点(6丁目と5丁目の境)に着きます。そこを左に折れれば(6)→(7)と辿れます。 (10)オマケ「やよい軒」 イセザキモールの5丁目にはなでしこリーグのスポンサーである「プレナス」の定食屋「やよい軒」があります。ご飯おかわり自由です。がっつり食べたい方はどうぞ。
2011年01月31日
2月19日(土)開催の「ヨコハマ・フットボール映画祭2011」についての情報です。 会場となっております「シネマ・ジャック&ベティ」へのアクセスを写真でご案内いたします。公式ページの中の会場案内図とあわせてご覧ください。 今回は京浜急行ご利用の方のための【黄金町ルート】(案内図のオレンジ色の導線)です。 (1)京浜急行黄金町駅ホーム 最寄駅の黄金町(こがねちょう)は横浜駅から京浜急行の普通列車で3駅(所要6分)めです。 普通列車しか止まりませんのでご注意ください。通常6両もしくは4両編成で運行されています。 駅ホームは島式一面で高架上にあります。ホーム幅がやや狭いため電車通過の際はご注意ください。 また、階段・エスカレーターとも幅が狭く電車到着時には降車客で混雑します。 (2)黄金町駅構内 現在駅構内は耐震補強工事が実施されております。トイレは男女とも構内にあります。 (3)黄金町駅外観 工事中で仮駅舎となっています。 元々は横浜寄りの大通りである横浜市道81号線(藤棚浦舟通り)に面していましたが、現在は逆の南太田寄りに出入り口が移っています。 (4)黄金町駅から栄橋方面を見る (3)の写真の背中方向(方角は南)。右の建物はホテルマイステイズ横浜。 案内図では「太田橋」を渡る導線が描かれていますが、この橋を渡っても行けます。 渡る川は大岡川といい、かつてアザラシのタマちゃんがこの辺りまでやって来ました。 (5)太田橋 太田橋を渡って南方向(案内図では右方向)の写真です。すぐ次の「末吉町四丁目」の交差点を左に入ってください。 (6)「末吉町四丁目」交差点 案内図の上方向を写しています。写している場所の背中にはラーメン屋さんと「オリジン弁当」があります。 この道(白い車が入っていく左奥方向)をおよそ230mほど進みますと会場の「シネマ・ジャック&ベティ」です。 (7)「ジャック&ベティ」を手前から見る 右側の建物です。 (8)「ジャック&ベティ」外観 正面です。階段かエスカレーターで2階へお上がり下さい。
2011年01月31日
こちらでご紹介しました「ヨコハマ・フットボール映画祭」のチラシ画像です。 エムブレムとキャラクターのデザインは「タモリ倶楽部」内の人気コーナー「空耳アワー」でおなじみのイラストレーター安斎肇氏によるものです。横浜在住で本映画祭の趣旨に賛同して…とのことですが、本格的になってきましたね(^^;; (表)
(裏)
チケットは現在好評発売中です。 詳細は映画祭公式ホームページをご覧ください。 いやぁ…「クラシコ」はマジにすっげぇ楽しみです。
2011年01月20日
来たる2月19日(土)、横浜にて「ヨコハマ・フットボール映画祭2011」というイベントが開催されます。(略称YFFF) 文字通りサッカーをテーマとした映画の上映会と、優秀作品を讃える「YFFFアワード」の表彰式、さらには映画ファン、サッカーファンの交流を深めるべく全プログラム終了後にはパーティーも企画されています。 上映される映画は4本 1.「アイ・コンタクト」12:30~(2010年/日本) 2009年に台湾で開催されたデフリンピック(ろう者版のオリンピック)に出場したろう者サッカー女子日本代表チームを追ったドキュメンタリー。キネマ旬報ベストテン・文化映画部門第11位、山路ふみ子映画賞・福祉賞受賞作。 これは既に一度見ていますが、もう一度見たいと思っているくらいの秀作。くどいようですがコンサドーレの練習着を着ている人が約1名登場します。そして推薦文を中山雅史選手が寄せてくれていたり、(映画には出てきませんが)深川友貴さんもろう者サッカーの指導に関わっていますので、コンササポなら絶対に見てほしい一本です! 2.「ルド and クルシ」14:35~(2008年/メキシコ) 昨年日本でも公開されています。メキシコのバナナ農園で働く兄弟が有名サッカーチームのスター選手になっていくというコミカルなストーリーとのこと。「モーターサイクル・ダイアリーズ」で若き日のチェ・ゲバラを演じ、「ブラインドネス」などのシリアス路線から「恋愛睡眠のすすめ」などのライトタッチな作品までこなすガエル・ガルシア・ベルナルに注目。 3.「ロミオ&ジュリエット -フーリガンの恋-」16:55~(2009年/インドネシア) 日本初公開だそうです!宣伝文からすると「長年激しく対立してきたサポーターグループに属する二人は、許されない恋とわかりつつ、お互いに惹かれあう…」という内容とのこと。 4.「クラシコ」19:25~(2010年/日本) 本映画祭最大の目玉プログラム!「日本一アツいダービーマッチ」として有名なAC長野パルセイロと松本山雅FCとの「信州ダービー」を巡る様々な人たちの姿を捉えたドキュメンタリー。3月12日(土)からの一般公開を前に先行上映! 映画祭の詳しい内容やチケットについては映画祭公式ページをご覧ください。 ひぐまわもちろん行くつもりですし、会場となる「ジャック&ベティ」は普段毎月のように通っている映画館ですので、当ブログでも開催に向けての様々な情報を発信してまいります。 2月19日、サッカーファンは横浜へ集合!