2009年05月22日
昨夜、東京の椿山荘にて毎年恒例の「第53回道産子サッポロビール会」が催されました。 昨年の模様はこちらにややおふざけ調のレポートをアップしましたが、要するにサッポロビールグループが主催する首都圏地区における北海道関連では最大級と言えるパーティーです。北海道にゆかりのある企業・団体・個人およそ600人(動物含む)が一同に会します。 今年も動物であるひぐまも出席させていただき、コンサドーレ札幌の関東後援会にも大澤会長並びに数人にお声がけいただきました。加えて今年はHFCの矢萩社長にもお越しいただけました。前夜にアウェイ水戸戦があり、この日の昼は折りからの新型インフルエンザに関する対策会議がJリーグ事務局で行われるという、ちょうど東京滞在のタイミングであったためにご出席が叶ったものです。 右にちょっとブレてますがサッポロビールの福永社長、左がHFC矢萩社長。その左奥にサッポロホールディングス(グループ持株会社)の村上社長もいらっしゃいます。 矢作社長は北海道新聞ご出身ということもあり、かつての同僚、先輩や部下とされていた方など、さまざまな知己の皆さんと旧交を温めておられました。
こうしたパーティーの定番で後半はお楽しみ抽籤会。参加された皆さんへ協賛企業からの様々な品がプレゼントされます。「サッポロビール賞」「サッポロライオン賞」などはもちろん、「JR北海道賞」「AIR DO賞」、そして今回は空知支庁がメインテーマとあって岩見沢市や芦別市などから提供された賞品もありました。 「北海道日本ハムファイターズ賞」は8月に東京ドームで催される公式戦のチケットでした。プレゼンターは鎌ヶ谷事業部の足立さんです。昨年は美人ウグイス嬢の瀧坪さんがいらしていたのですが、今年は2軍の遠征に帯同しているそうでちょっと残念(^^;;;;;
続いて矢萩社長が「コンサドーレ札幌賞」の抽籤のために登壇。簡潔にして力強くチームをPRすると、会場からは暖かい拍手が起こりました。
「コンサドーレ札幌賞」はレプリカユニフォーム。ホーム・アウェイ用それぞれ1着で、いずれも石崎監督のサイン入りというもの。くじを引くのはもちろん矢萩社長。後ろでサポートするのは関東後援会の面々です。なお、左の白い服の女性は司会を務めた日本テレビの古市アナウンサー(美人)です。
ホーム用赤黒ユニが当たったのはこちらのご婦人。ご覧のようにハイタッチも飛び出すほど大喜び。
そして早速袖を通して社長やサポーターと記念撮影。後ろでタオルマフラーを広げているのは昨年ファイターズ賞をまんまとゲットして躁状態となっていた関東後援会の会長です(笑)。ちなみに、会長に2年続けてミラクルは起こりませんでした(^^;;;
白のセカンドユニはこちらの方の手に渡りました。ぜひこれを着て応援にいらしていただきたいものですね。
パーティーも佳境。そろそろお開きが近づく頃。サッポロ・福永社長にハッパをかけられました。「必ずJ1に昇格してね!」
<オマケ>両手に花(?)の福永社長。ただし片方は実はサッポロビールの社員なんです(本当)。
こういう場に来ますと、普段恐らく皆さんが考えていらっしゃる以上に在京道産子の方々や北海道関係者の間でコンサドーレ札幌についての関心や期待が高いということがわかります。本当に矢萩社長の挨拶には好意的な反応がありましたし、抽籤会も大いに盛り上がりました。 関東後援会及び関東在住サポーターはスタジアムでの応援に留まらず、今後もこうした活動を通じてコンサドーレに対する認知や好感を高めるために活動してまいります。 あと、ひぐま的には今回会えなかった瀧坪さんに会いに今年こそ鎌ヶ谷に行こうと思います(笑)。 サッポログループの皆さん、ありがとうございました。そして矢萩社長、お疲れ様でした。 <おみやげ^^;;>
2009年05月10日
こんなところにいます。探さないでください。 計画した人はいるだろうけれど、実行するのはさすがにオレだけのようだ(笑)。 ま、どうせそのうち沈むのだから(確定)。