Jリーグ公式HPに掲載されています。

◆ミシャ

今日は両チームにとって非常に重要なゲームだった。両チームの順位を見ても、ともにポイントが欲しいという思いがぶつかり合ったゲームだったと言える。そうした中で今日は選手たちが素晴らしいゲームをしてくれた。１つ目の理由は昨日の練習に多くのサポーターが詰めかけてくれて、横断幕を掲げて今日の試合に向けて素晴らしい雰囲気を作ってくれたこと。常にチームを後押しするというサポーターの意思の表れであり、素晴らしい空気を作ってもらえたことが今日の素晴らしい結果につながった。

 今日はここ最近の中でより多くのサポーターがスタジアムに詰めかけ、われわれを後押ししてくれた。サポーターの皆さんが今日の試合でチームを後押ししたいという思いが表れていた。立ち上がりから最後まで後押しし続けてくれた。そうした中で勝利できたのは素晴らしい。結果を出してくれた選手、サポーターに感謝したいと思う。ただし、残留争いはまだ終わっていない。残り試合も気を引き締め、引き続き戦っていきたい。


◆シャビ

自分の得点は綺麗な形からのフィニッシュだったので、ゴールするのは難しくなかった。味方が良いパスをくれたので、自分はそれを決めるだけだった。今日のゲームに関しては自分が得点もできて、自身のパフォーマンスについても決して悪いものではなかったと思っているが、総合的に見てチーム全体のパフォーマンスが良かったと言うべきだろう。Ｊ１残留を争う苦しい状況の中でも、チームとして１つになって戦えたことが良かった。


◆ゴンヒ

Ｊ１残留を争う厳しい戦いの中で、強い気持ちで挑んでくる難しい相手との対戦だったが、われわれのチームも強い気持ちを持って戦い、連勝を果たすことができたことをうれしく思っているし、この連勝を今後の戦いにも絶対に生かしていきたいと考えている。ただ、その中でも自分のパフォーマンスを振り返ると、チャンスに決め切れない場面もあったので、そこについてはしっかり反省したい。戦術面のところでも、まだまだ慣れていかなければいけない箇所があるので、日々の練習からしっかり高めて、よりチームに貢献できるようにしていきたい。 


以上です。

Jリーグ公式HPに掲載されています。


　　　タイトル　「４－０で快勝。札幌が残留争い直接対決を制す」


全文です。

今節唯一の日曜日開催の一戦は、残留争い直接対決とあって、大きな注目を集めた。立ち上がりから激しい主導権争いが続いていく。ともに相手を押し込むべくシンプルに前方に蹴り、セカンドボールをタフに奪い合う。勢い余って生まれるファウルも散見しながら、どちらのペースとも言い切れないきっ抗した戦いが続いていく。もちろん緊張感たっぷりで、まさにこれが残留争いだ。５分にはガブリエル シャビエルがペナルティーエリア付近で巧みにキープしながら、追い越してきた金子 拓郎を使い、最後は興梠 慎三がシュートを放った。札幌は地元ファンの後押しを受けながら、徐々に勢いを増していく。

スコアが動いたのは10分、札幌が敵陣右サイド寄りの位置でFKを得ると、飛び出したのは名手・福森 晃斗の一発。武器である左足を振り抜くと、ボールはゴール右上スミに飛び込み、札幌が貴重な先制点を奪う。

こうなると試合の構図は明確となる。最下位の磐田は敵地とはいえ勝点３が必要な立場。早い時間から前傾姿勢となり、そこを札幌がカウンターで狙っていく形だ。

そして次の得点も札幌が奪う。21分、右サイドを突破した金子 拓郎の折り返しをガブリエル シャビエルが押し込み追加点。ガブリエル シャビエルは札幌加入後リーグ戦初ゴールだ。磐田は杉本 健勇と後方の選手の呼吸がなかなか合わず、良い形で札幌ゴールを脅かすことができない。

 互いに前方のポジションに選手交代を施した後半は、どちらもシンプルにボールを運ぶプレーが増えた。勝点を巡るシビアな攻防に対して、終始スタンドからは大きな声援、拍手が送り続けられ、試合はより熱を帯びていく。

 守備の人数を少なめにとどめ、攻撃に人を割きたい磐田はどうしてもカウンターを受けがちになったが、それはスコアを含めた試合のシチュエーションを考えると一般的なこと。そうした展開の中でどちらが良い形で試合を進めていくのか、見ごたえたっぷりの内容だったと言える。その後、磐田は途中出場のリカルド グラッサがレッドカードを受けて退場となり、前出の状況はより色濃くなっていくのだが、磐田が攻めに出られる回数があまり増えず、札幌優位の状況で時計の針が進んだ。

 磐田も巧みにボールを動かし、ボール奪取力のあるドゥドゥを投入してなんとか光明を見いだそうとするも、２点のリードがある札幌は丁寧にパスをつないでマイボールの時間を増やす。そして終了間際に高嶺 朋樹、小柏 剛が決めて、終わってみれば４－０。残留争い直接対決は札幌に軍配が上がった。


以上です。

コピーしました。


戦評

ホーム4連戦の最終戦となった札幌は、試合開始早々から磐田に対して積極的にプレスを仕掛ける。ボールを奪われてもアグレッシブな守備から即時奪回し、主導権を掌握。すると、前半10分に福森の今季初得点となるゴールで先制し、さらに追加点を奪って試合を折り返す。後半に入っても運動量を落とさずに強度の高いプレーを続けるホームチーム。相手も交代カードを切ってくるが、最後まで危険なシーンはほぼ作らせず。逆に、試合終了間際に2得点を奪って相手を突き放し、今季初の連勝を達成。残留に向けて大きな勝点3を手にした。


楽しいですね。

どんなにリードしていても、最後の最後までゴールを狙う札幌。カシマラナイ札幌。
素晴らしかった。

まあ、得失点差を考えると１点でも多く決めたかったという思いはありましたが。


それにしても、VARがキライ（苦笑）。
駿汰ゴールはハンドで取り消されるし、ゴンヒのゴールはオフサイドだったと示されるし。


スポーツナビのスタッツを貼っておきます。
磐田に一発退場もありましたが、このスタッツを見る限り、この試合は申し分なし！　ですね。




どんどん勝ち続けてほしい。

試合結果。


　　　　　札幌　４　－　０　磐田


勝ちました！　
今季初の２連勝！

ゴールは福森（直接FK）、シャビ、高嶺、小柏。

スタメンはマスコミの予想通りです。

★スタメン
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 興梠　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　シャビ　　　　　　　金子
　　　　　　　　　　　　　　菅　　　　　　　　　　　　　　　　ルーカス
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　高嶺　　　　 　駒井
　　　　　　　　　　　　　　　 　福森　   　 岡村　　　　駿汰
　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　　 　　菅野

★ベンチメンバー　　　　大谷　　青木　　荒野　　スパチョーク 　深井　　小柏　　ゴンヒ


こちらで確認できます。

https://www.jleague.jp/match/j1/2022/091105/preview/#live

決勝戦の対戦相手は、もう一つの準決勝を勝ったプールAで１位の札幌国際大学。

コンサドーレとして新メンバーによる初の決勝戦に臨むことになります。
優勝を期待してスコア速報をします。

コンサドーレの先攻で試合が始まりました。

★１エンドが終わりました。



★２エンド終了



★３エンド終了



★４エンド終了



流石決勝戦。見応えがあります。

★５エンド終了



★６エンド終了



★７エンド終了



★８エンド終了




この結果、コンサドーレは準優勝でした。

優勝した札幌国際大学のみなさん、おめでとうございます。
スキップ青木選手は凄かった。
彼の進路は決まっているのだろうか。
スカウトしたい(笑)。


新生コンサドーレは大会出場３試合目で初の決勝で準優勝。
大したものですね。
準優勝おめでとうございます。

速報を終わります。

昨夜の１９：１２に配信されています。


　　　　　タイトル

「両者の勝点差は「8」。残留争いを勝ち抜くためにも是が非でも欲しい勝点3をかけて札幌と磐田が激突｜Jリーグ」


貼ります。

https://news.yahoo.co.jp/articles/179121939cc9ad463f8c9f539bcdbe018cc20162

昨夜の１９：３３に配信の＜日刊スポーツ＞です。


　　　タイトル　「ペトロビッチ監督「常にサッカーはサポーターあってのもの」今季初の連勝目指す」


貼ります。

https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/nikkansports/sports/f-sc-tp1-220910-202209100001174?fm=soccer

例によって北海道新聞朝刊１面に掲載されています。

モデルは駒井。

おはようございます。

昨夜のJ１リーグ戦での下位チームで勝ったチームが一つもなかった。
ほとんどが引き分けで勝ち点１を積み上げたという結果でした。

ホーム磐田戦です。
必勝を期して勝ち点３を積み上げたい。
NHKの生中継は予約録画しました。


　　　　　★★★★★　クラウドファンディング　あと１日　★★★★★★★★

　　　　　　　『パートナー企業大感謝祭 夏祭』クラウドファンディング
　　　　　　　目標金額　２０,０００,０００円　　現時点で　１８,０４９,０００円

　　　　　　　https://readyfor.jp/projects/consadolepartnerproject2022

　　　　　★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★


朝刊コンサ記事からです。

◆見出し

★＜FW菅２４歳初ゴール狙う＞＜きょうホーム磐田戦＞＜「プレーの落ち着き身に付けたい」＞
　　＜今季初の連勝へ＞

★＜きょうホーム磐田戦＞＜金とスパチョーク連係に期待＞


■昨日の練習
　　　　　・パス回しやセットプレーの練習で調整した
　　　　　・この日朝にサポーターの一部が公式戦で使う横断幕を掲げ、選手にエールを送った
　　　　　・練習後、選手はピッチで一礼し、「明日の試合も一緒に戦ってください。残りの試合もいい戦いをして、
　　　　　　みんなで残留しましょう」と荒野が呼び掛けると、サポーターから大きな拍手が沸いた


■磐田戦のメンバー予想　

◆＜コンサにアシスト＞のメンバー予想　

　　　★スタメン予想　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 興梠　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　シャビ　　　　　　　金子
　　　　　　　　　　　　　　菅　　　　　　　　　　　　　　　　ルーカス
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　高嶺　　　　 　駒井
　　　　　　　　　　　　　　　 　福森　   　 岡村　　　　駿汰
　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　　 　　菅野

　　　★ベンチメンバー予想　　　　大谷　　中村　　スパチョーク 　青木　　荒野　　ゴンヒ　　小柏


◆各新聞のメンバー予想　

●A紙　
　　　★スタメン予想　➡　上の＜コンサにアシスト＞の予想と完全一致

　　　★ベンチメンバー予想　➡　上の＜コンサにアシスト＞の予想と完全一致
　　　　

●B紙
　　　★スタメン予想　➡　上の＜コンサにアシスト＞の予想と完全一致　

　　　★ベンチメンバー予想　➡　書いてません


■コメント

●ミシャ　「（ゴンヒとスパチョーク）２人ともいいパフォーマンスを見せ、チームを助ける存在になりつつある」

●菅　「（１０日に２４歳の誕生日を迎えた）結果も残しながら、プレーの落ち着きも身に付けたい。
　　　　（磐田戦に向けて）勝った後の試合は落とがち。しっかり勝ち点を取っていきたい」

●ゴンヒ　「（前節同点ゴール）これからがスタート。チーム状況はまだ難しいのでゴールを決めて勝ちたい」

●スパチョーク　「（前節は逆転ゴールをアシスト）これからも調子は上がっていくはず。ピッチで健煕の動きを
　　　　　　　　　　　分析していて、コンビネーションはもっと良くなると思う」


などです。