今日の練習試合は雨中の試合でした。天候が悪いせいか試合開始時刻も変更になったり、
試合時間も変更したりしたようです。
当然ながら、見学者にはその旨は伝えられません。
　　＊オフイシャルリリースには、試合開始が１５：１５。後半は３５分とありますね

あっ、始まってる～と前半も後半もでした。
近くの方にお聞きして、まだ始まったばかりで点は入ってないよ、とのことでしたので、
携帯速報でお伝えした、３－０には間違いはないのではないかと思います。
　　＊オフイシャルリリースで３－０。１点目はフェホに見えたのですが、３点とも横野になってますね

駐車場には早めに着いたのですが、雨が降ってるのでしばらく待機して、午後３時２０分くらいにピッチへ。
もう、大きな声が聞こえるし、ボールが空を飛んでるのが見えるし、え～～～。

傘差しながらメモ始めましたがムリですねぇ。両チームの先発も十分把握しないままメモはあきらめ。
写真も、ちょっと弱まったころに。でも、５枚だけ。

なので、レポはレポとは言えないレポです、簡単過ぎて。

最初に撮った写真です。



手前でラインズマンやってる子、向こう右でかすかに見える練習着を着てる二人は、昨日東京での国体に
出ていた選手です。
午前中に帰って来たんですね。ご苦労様。

見学してるのは高校生かな。



試合中の様子とクラブハウス前の様子。



前半の横野がゴールを決めた直後です。ビンが拍手してます。



キーパーですが、理由はわかりませんが、ホスンがユースのキーパーを。
杉山とホスンが後半も交代なしでやってましたが、おもしろいことに彼らは位置を変えませんでした。




コンサの前半の布陣です。練習生については自信ありません。名前間違ってるかもしれませんから。

　　　　　　　　　　　　　フェホ
　　　　　　岡本　　　　横野　　　　ビン
　　　　　　　　練習生の福永　　堀米
　　　　松本　練習生の上原　パウロン　神田
　　　　　　　　　　　　　杉山

　フェホが途中で練習生の菅原と交代しました。ケガではなく休養のためだと思います。
　岡本は前半のみ。
　最後まで試合に出ていたのは、横野、ビン、堀米、松本、神田、パウロンとキーパーの二人。

　前半が終わってすぐ車に戻り、ちょっとでも温まろうと。
　１０分ほど経ってからピッチへ行ったら、また始まってる～

　後半は、右サイドバックにユースの子が助っ人して入ってました。


Ｕ－１８の前半の布陣です。

　　　　　　　　　　藤井　　國分
　　　　　蒲生　　倉持　　前　　　鈴木
　　　　　井端　　近藤　　進藤　　岡田
　　　　　　　　　　　　ホスン

後半は、結構交代がありましたが覚えていません。


◆感想。ちょっとだけ。

　　・横野は必ずと言っていいほど＜ゴール＞という結果を出している
　　・フェホは使えることは確か
　　・パウロンはリベロにぴったりです
　　・ビン、神田や堀米は精彩がなかったように思えた
　　・練習生の上原はずっとセンターバックに入っていたが、もしかして一番声を出していたかも

　　・Ｕ－１８は攻撃力に不満が残った
　　

ホントに簡単ですが、以上です。

合計３‐０です。

後半のゴールは横野。
試合時間は短縮したような感じです。随分と早く終わりました。
後半はユースからも助っ人一人がいましたよ。

目立ったのは横野とパウロンかなあ。

ちなみに、ユースには昨日国体に出ていた選手の姿も。


以上です。

２‐０です。


ゴールはフェホ、横野。

Ｕ１８のキーパーをホスンがやってました。

フェホが途中交代。
入ったのは札大の練習生かもしれません。最初から入ってる選手も札大の練習生かもしれません。

雨でメモも写真も残念ながら・・

順不同で、

フェホ、ビン、横野、岡本、神田、堀米、松本、パウロン、杉山、練習生の上原ともう一人はわかりません。


雨がひどいです。

熊本戦を終えてのコメント関係です。
だいたいのコメントはひろいました。

●財前監督　　
　　　　・下位チーム相手に厳しい結果になったが
　　「熊本までたくさんのサポーターに来てもらったのに残念です。申し訳ないと思う。前半はセットプレーで
　　　失点して難しくなると思ったが、早い段階で１点を返せた。そこから相手のブロックを崩すこと、
　　　カウンターを食らわないことがポイントだった、そのカウンターでやられてしまった」
　　　　
　　　　・チャンスはあったが、なかなか得点に結びつかなかった
　　「質の部分になってくるが、もっとアクションを起こすとか、変化を付けないと。改善点としては最後の
　　　シュート、パスのところで集中力を高めていくこと」

　　　　・次節に向けて
　　「こういう試合もある。苦しい場面でも何とか得点できるようにしていかないといけない」

●内村
　　　　・シュート１４本で１点
　　「チャンスで取れなかったのが一番の原因。あそこまで引かれたら、もっと工夫しないと。遠目から
　　　打つとか。深いところに切り込んでクロスとかパターンを増やさないと」
　　「まだ終わってない。次はホームでできる。もう１回、ラストチャンスという気持ちでやりたい」

●上原
　　　　・持ち味の攻撃力を生かした一撃を振り返り
　　「相手と勝負してシュートの意識を持てたことは良かった」

　　　　・だが、手放しで喜べる結末には、ならなかった
　　「チームが負けてしまったので・・・。もっとサイドで基点をつくりたかった。何とかホームに帰って
　　　勝ち点３を取りたい」

●砂川
　　「引いた守備をこじ開ける力がなかった。シュートの精度も悪かった」
　　「最後のシュート、パスのところで、数センチ、数十センチの精度が足りなかった」
　　「諦めるには早すぎるし、言葉だけでなく、全勝する覚悟でやります」

●三上
　　　　・３戦ぶり出場
　　「自分と荒野と内村さんと前田さんが、ワンラインになってしまった。背後に出る動きが足りなかった」

●曳地
　　　　・初めて２戦連続出場した
　　「２点も取られては勝てない」

　　　　・１－１で迎えた後半３４分、養父の強烈なヘデイングシュートに反応し、はじき返したものの、
　　　　　こぼれ球を沈められた
　　「あのシュートを止めるぐらいでなければ」

　　　　・一方で収穫もあった
　　「課題だったキックは改善できた。流れが悪いときに鼓舞したりできたのは収穫。これを続けていきたい」


以上です。


昨日、家族がオータムフェアで買ってきてくれました。



これを食せたので、絶対勝てると思ってました・・・

おはようございます。

寝起きは悪くない。小雨です。涙雨ですから冷たくはありません。室温も２３度もあって結構暖かい。
ドサブでの練習試合は雨の中か。濡れながらの観戦はいやだけど。
Ｕ－１８との練習試合でスカッと勝ってメンバー入りを大きくアピール選手が出てほしい。

今朝はダルビッシュを見ながら書いてます。

朝刊コンサ記事からです。ここでは、見出しだけを。

◆見出しです

★＜札幌痛すぎ鬼門の敵地熊本にまんまとやられた●＞＜８位に後退＞＜残り８試合もう負けられない！＞
　＜得点機つぶされ＞＜精度が足りない＞＜上原悔しさ残る誕生日弾＞

★＜札幌鬼門破れず＞＜敵地熊本戦５戦未勝利＞＜１８位相手に１－２＞
　＜８位後退「次ラストチャンス」内村＞＜ＰＯ圏４差＞＜ＦＫから２失点＞＜「数センチのズレ」＞
　＜４チーム並ぶ＞＜上原バースデー弾＞

★＜札幌単調取りこぼし＞＜神戸が首位浮上＞＜引いた相手に工夫欠く＞＜曳地、２失点に肩落とす＞


＊みなさん、対外的には笑顔を忘れずに接しましょうね。精神的に参ってる週明けですが、人生は長いです。
　くれぐれも、何かにあたったりせずに、しっかりした一日を送りましょう。

　こう書くことで自分、しっかりせよと言い聞かせてるつもりです。

●成年男子

試合の公式記録はこちらです。今日行われた全試合の記録です。
北海道は上から６番目です。

http://www.kirokukensaku.com/sports-sai-tokyo2013/Riz/06030001.pdf


東京と対戦して延長そしてＰＫ負けと残念な結果でした。


●少年男子

試合の公式記録です。成年男子と同様、今日行われた全試合の記録です。
北海道は上から６番目です。

http://www.kirokukensaku.com/sports-sai-tokyo2013/Riz/06340001.pdf


青森と対戦して、０－１の負け・・・悔しい、一番期待していたのに・・・

こうやってその日のうちに公式記録を公表できるって凄いことだと思います。
これって、東京都のサッカー協会がやってることなのでしょうか。
頭が下がります。

北海道の女子は明日が１回戦です。最後の砦の女子に１勝を期待します。


ということで、今日応援していたサッカーの試合３戦全敗。
こんな日は、年に１回あるかどうか。
悔しい一日となりました。


明日の朝は、寝起きがどうかな。

なんでこうなんだろうね。
どうしてこうなってしまうの。

大事な試合でどうしてこうも負けるんだろうか。
勝ちたい気持ちはあるはずだろう、勝って帰ってきたかっただろう、特に、久しぶりに先発した選手だとか
ここで結果を出したかった選手は、いっぱいいただろうに。

残り８試合は一つも負けられないはずだったのに。

何が悪いの？


もう、ホームでは絶対勝とう。

アウエーでは、耐えがたきを耐え忍びがたきを忍んで、どう言われようと１１人で守備専念して勝ち点１を
取ることでいいでしょ。


群馬戦は、絶対勝つ！！！

今朝のマスコミ報道通りでした。先発もベンチも。

●なので、先発はこういう布陣だろうと思います。

　　　　　　　　　　　　　内村
　　　　　　　　三上　　前田　　荒野
　　　　　　　　　　　砂川　　宮沢　　　　
　　　　　　上原　　趙　　　奈良　　日高
　　　　　　　　　　　　　曳地

●ベンチメンバーは６名。

　　　　　　　フェホ、榊、岡本、堀米、パウロン、杉山


こちらで確認できます。

http://www.tbs.co.jp/supers/game/20130929_15772.html


熊本現地で観戦応援される皆様、どうぞ後押しよろしくお願いします。


暑さに負けずに勝ち切ろうコンサドーレ！

■まずは熊本戦へ向けてのコメント関係です。

●財前監督
　　「両サイドに広いスペースがあるのでしっかりつないでゴールにつなげたい」

●内村
　　　　・熊本に出向くと勝てない
　　　　・過去４戦２分け２敗で、得点０と相性が悪い難敵だ
　　　　・内村は楽しそうに歓迎した
　　　　・厳しい試練は発奮材料の一つで
　　「チームはまだ１点も取れていないんですよね？　それなら逆にチャンスじゃないですか。やりがいが
　　　ありますよ」

　　　　・長崎戦は守備の労力が倍増して無得点
　　　　・チームが勝利を収めたことで報われたが、ストライカーの本能は満たされなかった
　　「勝ったのうれしいですけど、全然攻撃できていない分、ストレスがたまっている。今回は思い切り攻めたい」

　　　　・勝てばプレーオフ進出が現実味を帯び、負ければ崖っぷち
　　　　・正念場だからこそ、タフな戦いが求められる
　　「相手もボールをつないだりすることがうまいので、こっちは我慢してしぶとく勝ちたい」

●宮沢
　　　　・負傷者続出のボランチ陣を１０番が支える
　　　　・宮沢は２戦連続の先発が濃厚
　　　　・上里、深井、主将の河合も、この日左脇腹痛が再発し欠場が決まった
　　　　・中盤の心臓部に負傷者が重なる窮地だが、道産子最年長が、中盤をけん引し、プレーオフ圏に
　　　　　食らいつく
　　「河合さんや上里さんがケガでいなくなってしまったが、こういうときこそコンスタントに出てチームに
　　　貢献しないと」

　　　　・自身も右内転筋痛を抱えながらの出場が続く
　　「痛みがなくなることはないが、ケアをしっかりやれば問題ない」

　　　　・節目男としても、ここで休むわけにはいかない
　　　　・現在、クラブのリーグ９５０点まで残り２となった
　　　　・３月２４日の福岡戦で挙げた決勝点が節目の９００号
　　　　・年２度目のメモリアル弾のチャンスに
　　「ボランチなので前に出る機会は少ないが、状況を見て、いけるときは積極的に前に出て絡みたい」

●パウロン
　　　　・左膝痛で戦列を離れていたパウロンが７月３日の徳島戦以来、約３カ月ぶりのベンチ入りを果たす
　　　　・この日の練習でも打点の高いヘデイングでクロスをはね返すなど、精力的に役割をこなし、
　　　　　準備は万端
　　　　・試合の展開次第では起用される可能性があり
　　「出場できたら、任されたポジションでしっかり守る。勝ち点３を取りたい。強い気持ちで戦うつもり」


■財前監督続投記事から
　　　　・財前監督の来季続投が２８日、決まった
　　　　・クラブ側と２度にわたり来季構想の擦り合わせ作業を行い、同監督がクラブ方針に同意
　　　　・札幌からの続投オファーを受諾した
　　　　・今後、条件面などを詰め正式発表となる
　　　　・道産子監督が２年連続で指揮を執ることが決まった

　三上ＧＭ「クラブ側の補強や、来季の戦力構想について監督に提示して、了解をいただいた」

　　　　・クラブからは来季Ｊ１の場合、Ｊ２の場合と両プランが提示された
　　　　・主将の河合、チーム得点王の内村、ボランチ上里ら複数の中心選手の残留が確定していることも
　　　　　プラス材料になった


＊道新第３社会面の＜特典チケット＞記事はスルーします。

＊財前監督さんの続投には諸手を挙げて賛成です。
　ただ、起用法とかシステム等に不満もある方はいるでしょう。私も起用法には結構不満があります。
　でも、このサッカーは見ていて気持ちがいいしワクワクもします。
　やり方は間違ってないと思うし、このサッカーでさらなる高みを目指してほしいと思います。

　期待しています。

　来季の話より熊本戦ですね。しっかり勝ち切ってほしいです。

おはようございます。

薄曇りです。月も星も見えたり隠れたり。気温が上がり気味です。
室温も２０度越えてます。昨日より３度は高い。予想最高気温も２２度と高くなりそうですが
秋晴れになるかどうかは微妙なところ。

朝刊コンサ記事からです。見出しと熊本戦のメンバー予想を。
財前監督続投決定の記事関係やコメント関係は次に回します。早めに書きます。

◆見出しです

★＜きょうアウエー熊本戦＞＜内村弾で鬼門突破だ＞＜過去４戦無得点で未勝利＞
　＜１点も取れてない？やりがいがある」＞＜好調１１戦８得点＞＜３カ月ぶりベンチ入りパウロン万全＞

★＜財前監督続投決定＞＜「補強や戦力構想了解いただいた」三上ＧＭ＞＜２度目の面談＞
　＜宮沢負傷者続出中けん引＞＜きょうＡ熊本戦＞＜＞

★＜きょう熊本戦　連勝狙う＞

◆熊本戦メンバー予想です
　　　金曜日の＜コンサにアシスト＞と先発１１名は一致しています。
　　　１トップとトップ下が逆なだけです。

■道新社会面のコンサ記事の見出し
★＜コンサ特典チケットに力＞＜購入者の希望野々村社長がかなえます＞＜Ｊ１後押し期待＞

　　　＊以前の記事を拡大したものです。第３社会面のトップ記事で７段抜きの大きな記事扱いです。
　　　　写真は白黒ですが大きいです。


●先発予想は、
　　　　　　　　　　　　　内村
　　　　　　　　三上　　前田　　荒野
　　　　　　　　　　　砂川　　宮沢　　　　
　　　　　　　上原　　趙　　　奈良　　日高
　　　　　　　　　　　　　曳地

●ベンチ予想ですが６名になってます。つまり遠征バスには１７人しか乗らなかったということですね。
　＜コンサにアシスト＞のベンチ予想７人から河合が外れてます。
　こういう時期だから７人連れて行くと思ったのですが・・・
　まさかＪＲの件で経費削減をどこまでも続けるとなったとか・・・

　　　　　　　フェホ、榊、岡本、堀米、パウロン、杉山


＊なぜ、この重要な時期に及んでも遠征ベンチメンバーが６名なのか。栃木戦では７名入れていましたたよ。
　試合後にでも説明があるといいなあ。
　

今日、秋の国体が開催地東京で開幕しました。競技は明日からだそうです。

サッカーのトーナメント表と試合日程です。
こちらでわかります。拡大しないと見づらいですね。

http://www.sports-sai-tokyo2013.jp/kyogi/kokutai/pdf/soccer_combi.pdf

ちなみに、北海道の初戦について。

　◆成年男子　１回戦　２９日（日）１４：００　VS 東京　　１６チーム参加

　◆女子　　　　１回戦　３０日（月）１４：００　VS 群馬　　１６チーム参加

　◆少年男子　１回戦　２９日（日）１２：００　VS 青森　　２４チーム参加


昨年は、コンサドーレ札幌Ｕ－１８が年末のＪユースで優勝して、北海道サッカー界の夢であった
全国制覇を成し遂げました。
今年は＜北海道代表＞が国体という場で全国制覇を果たせれれば最高ですね。

３チームの奮闘を期待し、結果を楽しみにしたいと思います。


▲▲▲ちょっと心配なこと▲▲▲

　夕方のＮＨＫニュースでちょっと心配なことが。

　ＪＲ北海道関連で、全運動部が活動を当面、来春まで自粛するとのこと。
　これは朝刊記事にもありました。
　心配なのは、その報道の中で、コンサドーレに出してる広告看板も自粛するとのこと。
　具体的には、１０月６日の厚別の試合での看板自粛。そういう報道でした。

　これが、スポンサー料の減額になってしまうのか心配です。
　ひいては来季のスポンサー撤退につながってしまわないか心配です。

　どうあっても、４位（３位でもいいんですよね）を！！！

明日の熊本戦で、三上と荒野がともに先発濃厚と報道されています。
その通りであれば嬉しい。内村と前田と絡みながら、きっとワクワクできるプレーを随所で見せてくれそう。

そこで、昨日は自身のブログでスルーした、＜ＣＯＮＳＡＤＯＬＥ　ＰＲＥＳＳ　２０１３　０５＞での、
三上と荒野の対談内容から互いに語った部分の、半分ほどを紹介することにします。
語った中でスルーした部分には（略）と入れます。
３つの小見出しには＜＞で。。

では。

＜アカデミー出身者には、分かり合える何かがある＞

　　　　最初の１０個の部分はずっと（略）です。

　　三上「今季、アビスパ福岡戦で、フォワードとして先発したのですが、その時、トップ下にいたのがタクマ。
　　　　　　お互いに分かり合っているので、ものすごくプレーしやすかった。パスも受けやすいし、出しやすい」
　　荒野「２人の距離が近い時はいいリズムで、ボールを回すことができる。昔から一緒にやって来たから
　　　　　　何を考えているのか分かるんです。ヨウスケくんに限らず、アカデミーの出身者は皆、そういう感覚
　　　　　　あると思います」
　　三上「今は左右のミッドフィルダーなので、試合中絡む機会は少ないですけれど、絡んだ時は、何か
　　　　　　やれそうな感じがします」

＜コンサドーレならではの新スタンダード＞

　　荒野「今季は自分でも順調に試合に出場していると思います。昨季、自分なりに課題を持って取り組んだ
　　　　　　ことが、今になって身になっているような気がする。我慢の１年だったので、メンタル面も強く
　　　　　　なりました」
　　三上「けがの影響もあって、昨季は僕も不本意なシーズンでしたけど、その分、今季はそれを取り返す
　　　　　　ようなプレーができているように思います」
　　荒野「試合に出場することは責任も伴いますが、そこにプロサッカー選手としてのやりがいを感じます」
　　三上「今季のタクマのプレーには、そういう姿勢が出ていますよね。正直、昨年は練習中、「適当に
　　　　　　やってんのか、コイツ！」と思うような時、ありましたからね。今季はピッチ上では気迫というか、
　　　　　　闘志があふれている。戦う姿勢がすごいと思う」
　　荒野「そうかな？　自分ではまだまだ。フィジカルもまだ弱いし、決定力も十分とはいえない」
　　三上「それは自分も一緒。最近はシュートの度にゴールの枠、外しまくってる。決めたのはごっつぁん
　　　　　　ゴールばかり」
　　荒野「あの横浜ＦＣ戦のヤツはウケたよね」
　　三上「タクマって、僕が試合中に転ぶと笑うんですよ」
　　荒野「だって、おかしいんだもん。ゴール前に飛び込んだ時、勢いで足を滑らせて転んでましたからね。
　　　　　　それでも決めるあたりさすがです」
　　三上「あれは、笑われても仕方ないとは思うけど・・・。めっちゃ、バカにしてるな」

　　　　以下４個（略）

＜コンサドーレの運命と、自身のサッカー人生を変える＞

　　荒野「自分に必要なのは、最後のところで結果を出す。やっぱり、ゴールを決めること」
　　三上「サイドハーフで試合に出ている以上、攻守にわたるプレーが要求されるのは当然だけど、やっぱり
　　　　　　自分はもっと得点に絡むプレーをしたい。まずは、自分の力をピッチで発揮すること。自分の中には、
　　　　　　もっとやれるという感覚はあります。とにかく、２人に共通している一番の課題はフィニッシュ。
　　　　　　まだまだ試合中、チャンスで決め切れていない。そこをいかに決めるかで順位が変わる。そして、
　　　　　　自分のサッカー人生も変わる」
　　荒野「もちろん、今季の一番の目標はＪ１昇格。昇格したその先は、チームと一緒に自分も成長して
　　　　　　いきたい。個人的には、自分はリオ五輪の世代なので、そこを狙いたい」
　　三上「コンサドーレでシーズンを通してフルに出場したことも、活躍したこともない。コンサドーレで結果を
　　　　　　出して、将来は日本代表としてワールドカップに出場してみたい。それが僕のサッカー選手としての
　　　　　　一番の夢です」

　　　　以下２個（略）
　　　

＊あの福岡戦からですよね、コンサドーレが素晴らしいパスサッカーやれてると思ったのは。
　あの試合では岡本もよく絡んでた。だから二人だけではなくチームとして。
　今は、内村と前田の絡みが大きく機能してる。
　財前監督さんがこの４人でずっと行くぞとの結果を熊本戦で出せれば、彼らの夢にも近づく。

　三上が覚醒したかもと思ったのもこの試合。
　三上も荒野もシュート力が上がれば間違いなくスタメン固定のはず。
　次節からビンよりこの二人の方がいいなあ、と監督さんに思わさせられるかどうか。
　内村は腰痛を抱えてますからねぇ。内村に休養が必要な時はビンを先発で。

　そういう意味からでも明日の熊本戦は重要な試合ですね。
　チームが勝利できれば誰が活躍してもいいのですが。

朝のエントリーがアレだったので、ここではしっかり書きました。

ぐっすり寝てました。おかげで今朝の起床は遅かった。
いつもなら朝のエントリーを済ませてる時刻に目が覚めて、部屋が明るいのにびっくりして飛び起きました。

あらためておはようございます。(笑)。
飛び起きてすぐコンアシの録画を見たのですが、深井が股関節を痛めて代表辞退とか。
予想メンバーにも入ってない！
朝刊取ってきて見たら、別メニューに名前があった。

今季はしっかり治すことに集中してほしいです。でないと誰かさんのように長くなってしまう恐れありなので。
小山内も。そして古田も前も。
選手がいないわけではないので無理することないです。そう、思います。

河合のベンチ入りにはホッとしました。
自分のメンバー予想とは大幅に違ってました。当たったのは荒野が先発に入ったことくらいかな。
でも、２試合連続でフェホをベンチに置くことは良かった。
相手から見ると、いつ出てくるか戦々恐々でしょう。終盤に威力を発揮してもらいましょう。
実際は、メンバー発表で変わってるかもしれませんが。

前目の４人が、前田、内村、三上、荒野とずっと望んでいた布陣での予想。
このメンバーを見ただけでワクワク感が高まります。


では、記事やコメント関係を。

●上原記事より
　　　　・誕生日の悪夢を歓喜に変える
　　　　・次節のアウエー熊本戦が行われる２９日に２７歳となる
　　　　・昨年は２６歳になった日に川崎に敗れ、チームのＪ２への降格が決定
　　　　・今年こそは自らの手で勝ち点３をつかみ取り、苦い記憶を払しょくする
　　　　・熊本戦を控え
　　「プレーオフに近づけるようチームとして結果を残したい」

　　　　・昇格争いの渦中にいる今年は、１年前の借りを返す
　　　　・この日の紅白戦では主力組の左サイドバックに入って攻め上がり、右足で弾丸シュートを決めた
　　「セットプレーとか、チャンスで得点に絡みたい」

　　　　・暑さ対策や疲労回復を目的に試合前やハーフタイムには塩分補給用の錠剤をなめるなど、
　　　　　体調管理を徹底
　　「以前ほど足がつらなくなりました。できることは何でも取り入れる」

　財前監督「今年、最も伸びた選手の一人」

●荒野記事より
　　　　・荒野が２戦ぶりに先発復帰することが濃厚になった
　　　　・紅白戦で出場停止のビンに代わり、主力組右ＭＦに入った
　　　　・前節長崎戦は、そのビンにポジションを奪われて先発落ちしただけに
　　「熊本戦で点を取り定位置を取り返す」

　　　　・熊本戦には因縁がある
　　　　・ホーム初先発だった４月２８日の前回対戦は、１－２と逆転された直後の後半１４分に最初に交代
　　　　　させられた
　　　　・攻撃の選手として点を取りに行く場面でピッチを去らなければならない無念さだけが残った
　　「前の熊本戦の悔しさもあるし、ビンにも負けられない。守備もできて点も取れるところを出して、勝利に
　　　貢献したい」

●三上コメント
　　　　・３試合ぶりの先発が見込まれる
　　「相手は３バックなので、サイドの広いスペースをうまく使いたい」

●曳地記事より
　　　　・曳地が紅白戦で主力組に入り、２試合連続先発出場が濃厚になった
　　　　・前節の長崎戦では無失点で勝利に貢献
　　「継続して失点ゼロに抑えないといけない。そういう気持ちでいっぱい」

　　　　・今回の熊本戦で信頼を勝ち取れば、正ＧＫの座も見えてくる
　　　　・控えが長かった分、意気込みは強く
　　「もう絶対に腰が痛いなんて言わないし、試合でも結果にこだわりたい」
　　「残り８試合、全部出て結果を残して、プレーオフ進出を達成したい」


以上です。

おはようございます。

寝坊しました～　いきなりいきます。

朝刊コンサ記事から見出しを。コメント関係は次に回します。

◆見出しです。

★＜上原バースデイ勝利だ＞＜昨年はチーム降格決定日＞＜あす熊本戦＞
　＜ＧＫ曳地連続先発出場濃厚＞

★＜荒野ビンから奪回だ＞＜あす熊本戦＞＜２戦ぶり先発「負けられない」＞
　＜ＧＫ曳地連続完封誓う＞

★＜上原バースデイ弾狙う＞＜三上が３戦ぶり先発へ＞＜あす敵地で熊本戦＞

◆別メニュー
　　　　・小山内が左太もも裏痛
　　　　・深井が右股関節痛
　　で別メニュー調整となった

■＜コンサにアシスト＞の熊本戦メンバー予想です。

●先発予想は
　　　　　　　　　　　　　前田
　　　　　　　　三上　　内村　　荒野
　　　　　　　　　　　砂川　　宮沢　　　　
　　　　　　　上原　　趙　　　奈良　　日高
　　　　　　　　　　　　　曳地

●ベンチ予想は、

　　　　　　　フェホ、榊、岡本、河合、堀米、パウロン、杉山


＊急ぎ、書きました。
　深井は・・・・・残念だああ・・・

天気予報通り秋晴れになりました。この秋晴れは月曜日まで続きそうです。

金曜です。夜には＜コンサにアシスト＞があります。
その前に、熊本戦のメンバー予想を。

チャオコン等からの情報で迷いました。思い切ってメンバーを代えてみます。
当初は、長崎戦のメンバーからビン一人を外して考えることでいいのでは、と思っていました。
でも、パウロンを先発に入れたくなりました。

右サイドは攻撃重視なら岡本、守備重視なら荒野。さて、どちらを重視するでしょうか。

左サイドは砂川→三上としたいのですが、キッカー役で砂川でしょうね。

●ということで、私の先発予想は、

　　　　　　　　　　　　　内村
　　　　　　　　砂川　　前田　　荒野
　　　　　　　　　　　宮沢　　深井　　
　　　　　　　上原　　趙　パウロン　日高
　　　　　　　　　　　　　曳地

●ベンチメンバーですが、栃木戦同様７人連れて行くべきですね。
　この段階で経費節約云々はなしでしょう。
　
　結論です。
　　　　　　　フェホ、三上、榊、岡本、堀米、奈良、阿波加

　で、いかがでしょうか。


■＜コンサにアシスト＞は、今日も遅い時間です。２２：４８からです。

簡単に。

道新スポーツの１２、１３面に両開きの形で、明日から始まる国体の特集が組まれていました。
そこに、３７競技の役員・選手一覧もありましたので、見てみました、サッカー競技を。他では陸上競技も。

サッカー成年男子で選手名を知ってる選手は２名。女子にいたっては０。でも少年男子は１５名中１２名。
そのうち１１名は、コンサドーレＵ－１８の札幌ブロックリーグで活躍していた選手たちでした。
はっきり言ってゴシアカップで準優勝したメンバーが多いってことです。

以前、北海道サッカー協会に電話して選手名を教えてもらったことが一度だけあります。
その時も、コンサドーレの選手が多かったことは覚えています。
お聞きしたのはその時だけですが、最近はコンサドーレから多く選ばれているようです。以前は？

で、少年男子の国体選手資格ってどうなってるのか確認したくて調べてみました。
こういうとき有難いのが　ＷiＫipedea　です。
わかりました。
少年男子は１６歳以下でした。成人男子は１７歳以上。
ということはですよ、ゴシアカップで準優勝したメンバーが同じ年代の子たちと国体で対戦するってことですね。
これは、チャンス！　優勝するチャンスじゃないですか。
あいつらがゴシアカップで準優勝したやつらか、やってやろうぜって、向かってくるでしょうね。
激しい試合になるでしょうけど、是非優勝してほしいな。

ついでにＷiＫipedeaによると、国体サッカー競技での北海道勢の優勝は一度もないですね。
成年男子も女子も少年男子も。
成年男子選手では北電の選手が多いです。多分、ノルブリッツの選手たちでしょうね。

試合日程などは、全く分かりませんが、全ての競技において北海道勢の活躍を期待したいです。
そして、サッカー競技の初優勝を！

今日の道新朝刊に、＜ＣＯＮＳＡＤＯＬＥ　ＰＲＥＳＳ　２０１３　０５＞が掲載されました。

この、＜ＣＯＮＳＡＤＯＬＥ　ＰＲＥＳＳ＞は、道新広告局が企画制作して、ＨＦＣが協力しているものです。
コンサのホームゲームの広告が主目的なのですが、毎回読者の心に訴える何かをメッセージとして掲載して
います。
今回は、三上と荒野の対談でした。
以下に、その概要を紹介を兼ねて書きます。


◆見出し
★＜コンサドーレ札幌２０１３　三上陽輔と荒野拓馬が語る＞
★＜僕たち、アカデミーの時代＞

◆前書き

　　「コンサドーレ札幌に新しい時代がやってきた。その到来を告げているのが、三上陽輔と荒野拓馬の
　　　存在である。彼らは今、はつらつとしたプレーでスタンドを沸かせている。アカデミーからトップへ
　　　昇格した生粋のコンサドーレ戦士であり、Ｊ１昇格を懸けて戦っているという事実が、何よりも
　　　道産子魂を揺さぶるのだ。昇格争いの渦中に身を置く中、三上と荒野がアカデミー時代から育んできた
　　　コンサドーレ魂を語りあう」

◎◎◎ここから二人の対談が始まります

対談の内容はスルーします。　→　財前監督さんにも読んでもらいたい、です


コンサドーレサポーターやファン向けにはオフイシャルリリースがあります。
ホームゲームでのイベントの案内等。
日ごろから集客増の手段として何かないだろうかと思うことが多いです。
コンサドーレに見向きもしない一般の方へ、コンサドーレに目を向けていただけるアピール方法とか。
この、今日の＜ＣＯＮＳＡＤＯＬＥ　ＰＲＥＳＳ　２０１３　０５＞は、良かった。
道産子を強調したこと、道産子で活躍している選手がいること、こういうことであれば一般の方への
アピールになったのではないでしょうか。良かったです。


対談での３つの小見出しだけ書いておきますね。

　＜アカデミー出身者には、分かりあえる何かがある＞
　＜コンサドーレならではの新スタンダード＞
　＜コンサドーレの運命と、自身のサッカー人生を変える＞


以上です。

おはようございます。

月が真上近くに来てます。半月に近いですね。満天の星空。少しずつ秋が深まります。
今日から練習試合の行われる３０日までは天候は良さそう。毎日が秋晴れかな。
それにしても、室温が１７．３度。朝の気温はどんどん下がってきてます。

マー君の投球は圧巻でした。ピンチになればなるほど凄さが増すマー君。
ここぞという場面で三振を取れるマー君。
優勝の瞬間のマー君のあの雄たけびは初めて見ました。
次は日本一で雄たけびを挙げるシーンを見せて下さい。

朝刊コンサ記事からです。

◆見出しです

★＜ＤＦ趙　古巣へ恩返し誓う！！＞＜２９日アウエー熊本戦で４月の雪辱だ！＞＜プロ生活の原点＞
★＜札幌ＰＯ圏４位狙いに＞＜６位ギリギリじゃダメ準決は札幌Ｄで＞＜赤字解消視野＞
　＜趙　古巣に雪辱だ＞

■ＰＯ圏４位狙い記事より
　　　　・札幌市内のクラブ事務所で２６日、定例取締役会が行われ、野々村社長が「まずプレーオフ圏だが、
　　　　　最終的には４位を目指させたい」と明かした
　　　　・既に１２月１日のプレーオフ準決勝に合わせ、会場の札幌ドームをおさえており、財前監督にも
　　　　　クラブ方針が伝えられた
　　　　・ホーム札幌ドームで昇格をかけた1発勝負が行われれば、３万人を超える動員が想定できる
　　　　・クラブでは１試合で約６０００万～７０００万円の臨時収入を試算しており、それで一気に黒字転換を狙う
　　　　・現在、ピンポイントでの勝利給アップ作戦の導入を検討中
　　　　・クラブ幹部は「効果的なタイミングを見極めてやりたい」

■趙選手記事より
　　　　・満を持して熊本へ乗り込む
　　　　・４年前に来日し、趙がプロ生活の第一歩を踏み出した地
　　「アウエーで熊本とやりたかった。自分の成長した姿を見せたいです」

　　　　・親友との再会が待っている
　　　　・３年間で何度もラインを組んだ熊本ＤＦ矢野大輔と大の仲良し
　　　　・４月は札幌の逆転負け
　　「チームの雰囲気が悪くなって、あまり話せなかった」

　　　　・ピッチ上ではぶつかりつつ
　　「試合後は一緒に食事に行きたい」

　　　　・試合に向けて
　　「長崎戦は９０分間集中して守れた。熊本にも４月のリベンジがあります」
　　「もし出たら、しっかりゼロで抑えて勝利につなげたい」


＊ＰＯをドームでやるとそういう大きな収入が見込めるのですね。
　何としても４位になって、ドームでやりましょう。
　ニンジンをぶら下げなくとも選手は死ぬ気で頑張ると思いますが、選手はもらえると嬉しいでしょうね。

＊＜ＣＯＮＳＡＤＯＬＥ　ＰＲＥＳＳ　２０１３　０５＞が出ました！
　これについて、次のエントリーで。

＊６時５０分、タイトルをちょっと変えました。

■プレミアリーグ第１４節を終えて

　Ｕ－１８プレミアリーグイースト第１４節でコンサは青森山田に０－１で負けました。
　ここにきての敗戦は痛い。でも、１位の流経大付柏がまたもや負け。
　ここのところ毎節、順位で下の方のチームが勝つという予想外の結果が出ています。
　最終節まで残り４試合。１位の流経大付柏との勝ち点差は３。何が起きるか分かりません。
　最後まで、毎試合全力で悔いなく戦ってほしいです。

　順位表です。

http://www.jfa.or.jp/match/matches/2013/premier_league/east/match/standings.html
　　（台風の影響で延期になった試合が２試合あり、そのチームは１３試合での勝ち点のままです）

　　次節１０月６日がホーム最終戦東京Ｖユース。会場と開始時刻は、宮の沢１３：００。
　　残念ながら群馬戦とまるっきりかぶってしまいました。厚別から念を送ることになりました。
　　自分のプレミアリーグの生観戦機会はもうありません。

　　でも、東京Ｖユース戦後中断期間に入り、Ｊユースカップという大会が始まります。
　　１０月１２日から予選リーグが始まり１０月中にその予選リーグが終わる予定です。　　
　　その予選の試合を、例年、宮の沢等で数試合はやってます。
　　なので、このチームを生で観戦応援する機会はあるはずです。　　
　　Ｊユースは昨年、全国優勝を果たした大会。連覇を掛けて戦います。
　　非常に楽しみです。

　　いずれ、日程等の詳細が決まりましたらブログで紹介したいと思います。
　　

■札幌ブロックリーグ

　全節が終わりました。すべての順位が確定しました。コンサは４位で終了。
　このリーグに参戦していたチームは、ゴシア杯で準優勝した１年生メンバーがほとんどです。
　リーグ戦での対戦相手はほとんどが３年生中心のチームです。
　ゴシア杯で準優勝したメンバーでのチームだからといって簡単に勝ち続けれるわけではありませんでした。

　２位以上になる目標は達成出来ませんでしたが、得るものはいっぱいあっただろうと思います。
　彼らの多くは、来年はプレミアリーグイーストで３年生に交じりながら戦うことになるはずです。
　ゴシア杯で準優勝したプライドを持ってプレミアリーグで旋風を巻き起こしたら、と想像するだけで・・・

http://www.sfa-net.jp/taikai/2/1304_TakamadoSaBl_kekka1.pdf


■今日の道新夕刊コンサドーレ倶楽部

　大小３つの見出しを書きます。
　　　＜年代別代表に若手続々＞＜Ｕ－２０櫛引、榊　Ｕ－１８深井、阿波加、内山＞
　　　＜切磋琢磨　チームにプラス＞
　記事には、内山以外の４人のコメントが載っています。が、ここでは彼らの代表として奈良のコメントだけを
　紹介します。
　奈良は、若手の切磋琢磨がチームにプラスになると強調。

　　　奈良「ポジション争いに勝てば、その分だけ、日本代表に近づく。みんなが高いレベルで争えば、
　　　　　　必然的にチームも強くなる」

　この記事には現在招集されてる５選手（プラス奈良）の名前しか出てませんが、過去に年代別代表に
　呼ばれた選手はいっぱいいます。
　彼らの中から何人も、日本代表に選出される日が遠からず来る！と、信じています。
　そのためには、Ｊ１で活躍しなくては。

　まずは、熊本に勝ちましょうね。

●道新朝刊＜札幌圏＞に、スポーツライター斉藤宏則さんが書かれている「コンサ！コンサ！コンサ！」

今回は、７回目として奈良選手です。一気に若手選手に来ましたよ。
過去６回、取り上げてた選手たちは、

　　３月の第１回目は財前監督さん
　　４月の第２回目は内村選手
　　５月の第３回目は岡本選手
　　６月の第４回目は上里選手
　　７月の第５回目は上原選手　　
　　８月の第６回目は日高選手

今回は、ぐっと若返りました(笑)。

斉藤さんの文中での説明とそれに対する奈良選手のコメントを、いくつか拾って紹介します。
説明は●で、奈良選手のコメントは普通に「」で。


　★今日の見出しです　＜屈辱胸に自らを律す＞

●試合後はスタジアムのミックスゾーンで、報道陣がバスに乗り込む前の選手に声をかけて取材をするのだが
　この選手からは課題ばかりが発せられてくる。例えば、こんな感じだ。
　　　「序盤に位置取りのミスがありましたし、僕のファウルで相手にフリーキックを与えてしまったりもしたので
　　　　まだまだです」

●勝利後だけに、こちらもできれば前向きなコメントを聞きたい
　　　「いや、今日のようなプレーをしていては、次の試合に使ってもらえるかどうかわかりません。まずは
　　　　明日からの練習の事を考えます」

●ルーキーとして挑んだＪ１の舞台。奈良が挑んだプロ１年目は光にあふれているはずだった。しかしながら、
　成績表に並んだのは黒星ばかり。
　　　「サッカー、やりたくないな・・・」

●でも、奈良は逃げなかった。屈辱とも真正面から向き合った
　　　「去年は『気持ちを切り替えろ』と言われても、まったくできませんでした。気分転換をしても、
　　　　朝起きればまたつらい一日が始まるわかけで。でも、自分が成長して失点を減らすことができれば、
　　　　何かが変わるかもしれない。そう信じて、とにかく必死で練習をしていきました」

●そして奈良はこうも続ける
　　　「自分はもともと、才能があるわけでもなく、幼いころからずっと無名な選手でした。それがＪ１の
　　　　華やかな場でプレーさせてもらえるのだから、それだけでも光栄なこと。ちょっとくらい苦しいことが
　　　　あったとしても、それはそれで幸せなんですよね。そうやって前向きに捉えていきます」

●今月１９日に２０歳になったばかりの奈良には、日本サッカー界から大きな期待が寄せられている。
　当然、奈良にも世界へ飛び出すチャンスが十分にある
　　　「もちろん、世界的な大会に出てみたい気持ちは強いです。でもまずは、日々の練習で百パーセントの
　　　　力を出して成長することが、自分にとっての最大の目標なんです」


斉藤さんは次のように結んでました。

　＜とにかく自分に厳しく、苦しい現実とも真正面から向き合う若者は、きっと強くなれる。
　　きっと大きく羽ばたける。＞


＊あくまでも、一部分を抜き書きしたものです。
　前月に書きましたが、斉藤さんご自身にはブログで取り上げることはご了解いただいております。
　でも、新聞社の著作権との関わりがありますから。

＊関心を持たれ、全文をお読みになりたいと思われる方は、新聞の取り寄せをお薦めします。

朝の野々村社長インタビュー記事以外の記事とそのコメント関係です。

■財前監督さん記事関係
　　　　・財前監督が２５日、２９日の次節熊本戦以降の敵地３戦全勝をプレーオフ圏進出のポイントに掲げた
　　　　・特にアウエー熊本戦は過去４戦２分け２敗、無得点の鬼門
　　　　・苦手な会場でも積極的に勝ち点３を積み上げ、４差に迫った６位との差を縮めていく
　　「６位に入るまでは負けないこと。ここからは引き分けでいい試合は１つもない。敵地でも最初から勝ちに
　　　行くサッカーをする」

　　　　・逆襲第１弾が、ホームで逆転負けし、いまだアウエー未勝利無得点と苦手な熊本への雪辱だ
　　　　・最終的な逆転劇を見据えている
　　　　・熊本戦後、１０月６日の群馬、同２０日山形の本拠２連戦を終えると、２７日に京都、１１月３日に千葉と、
　　　　　プレーオフ圏争いのライバルとの連戦となる
　　「そこで勝ち点３差以内に詰めていれば直接対決で逆転できる」

■深井選手記事関係
　　　　・長崎戦で１４試合ぶりに出場を果たした深井
　　　　・１０人で逃げ切る展開に
　　「さすがにばてました」

　　　　・内容も
　　「ボールをさばくこととか、自分のプレーができなかった」

　　　　・それでも
　　「右膝は全然問題ないです」

　　　　・Ｕ－１８代表は約３カ月ぶりの招集
　　　　・今回はＡＦＣ・Ｕ－１９選手権予選（１０月８日～１２日、中国）で３試合を行う
　　　　・日本が３大会連続で出場を逃したＵ－２０Ｗ杯につながる試合
　　「絶対にＵ－２０Ｗ杯に出たいし、負けられない」

　　　　・大会前の直前合宿（２９日～１０月４日）はくしくも熊本開催
　　　　・２９日の熊本戦後にそのまま合流できる
　　「今は代表より札幌。しっかりした試合をしてから代表に行きたいです」

■ビン選手記事関係
　　　　・すっきりヘアで練習に参加した
　　　　・前日２４日のオフに札幌市内の美容室で来日後初めての散髪に挑戦
　　　　・周りを少し刈り上げ前髪を１センチ程度カットし、ほぼ来日時の風貌に戻った
　　　　・次節は出場停止だが
　　「５２００円もしたよ。日本は高いね。でも、いけてるだろ。頭もすっきりしたし、また点を取れるよう
　　　頑張るよ」


＊熊本戦にしっかり勝って深井を送り出すことできれば最高です。
　阿波加はベンチ入り出来てるかどうか。ユースの内山も観戦しているかも。
　３人揃って、代表に合流するとなると”札幌”が絵になるなあ。

＊石井の件でいろいろ騒がしくなってきているようですね。
　記者の勇み足でないことを祈ります。今は静観が一番よろしいのではないでしょうか。

おはようございます。

曇り空です。冷えてきました。今日は１６度くらいまでしか上がらないそうです。
室温も１９．２度。２０度を下回りました。明日も似たような予想です。
紅葉が今年は早く見れるかも。
週末土曜からは２０度を超え秋晴れの行楽日和になりそうです。

朝刊コンサ記事からです。
ここでは普通のコンサ記事の見出しと、野々村社長インタビュー記事の見出しを。
コンサの普通記事とコメント関係は次に回します。

◆普通の記事の見出しです。

★＜深井２９日熊本戦も出る＞＜Ｕ－１８代表選出も「今は代表より札幌」＞＜前節１４戦ぶり出場＞
★＜財前監督敵地３戦全勝だ＞＜次節鬼門熊本戦＞＜すっきり散髪「いけてるだろ」ビン＞

■野々村社長インタビュー記事の見出し

★＜本誌単独インタビュー野々村社長＞＜債務超過解消へ　来季目標設定＞＜強化費は削れない＞
　＜広告収入今季４→６億　入場料収入今季３→４億＞＜ホーム使用料値下げ訴え＞
　＜営業以外も職員がスポンサー集め＞＜ライセンス維持＞＜下部創造力ある選手育成＞
　＜５～８年でタイトル争い＞

　　　＊この大小９つの見出しだけで、インタビュー内容がある程度伺えますね。
　　　　なので、細かなインタビュー記事からは一点だけを書きます。
　　　　興行費用に関しての部分についてです。

　「札幌ドームと厚別の使用料を下げてもらえるよう、７月に申し入れをした。Ｊリーグの他クラブは
　　１試合あたり数十万円程度の競技場使用料に対し、厚別で３００万円、札幌ドームは８００万円。
　　コンサドーレがサッカーを通じて経済、地域とつながる存在であることをメデイアも含めて理解してほしい」

◆復帰
　　　・左脇腹の肉離れで離脱していた河合が全体練習に復帰した


＊競技場使用料に関しては、私も春からブログで何とかならないものかと、何度か書きました。
　Ｊリーグからの働きかけも重要ですよね。
　ここがある程度クリヤー出来れば、黒字化へ大きく前進できる一番の近道なのだろうと思います。

　是非、関係する部署、議会、よろしくお願いします。

まさかの大敗でした。

普段、柏のサッカーを見てないのでこんな負け方をするとは意外も意外。

１１日間で４試合もやらなければならない死の日程。

せめてホームで勝てるよう応援したのですが。


いやあ、いつかコンサドーレもこういうレベルの高いところでやりたいものだ、と思いました。



柏は、次アウエーでがんばってください。

食事ではありませんが、いくつかを。適当にどうぞ。


●午後練中止
　　
　やっぱり中止にしましたね。当然の判断なのだろうと思います。
　そして、明日の２部練習も早々と午前１０時からの１回と変更になりました。

　ここのところ寒暖差が大きくなってきてますから。一日の中でも。
　体が資本のサッカーをやってるのですから、午前だけで終わらせてケアをしっかりやって明日に備える。
　最善の方法ですよね。　

　ただ、うんとアピールしたい選手にとってはアピールの場がたくさんあった方が良かったでしょうね。
　あの選手とか、この選手とか。
　監督さんも判断迷うことになるのでしょうか、パウロン。
　今週の練習に付いてこれるかどうかで熊本戦のメンバー入りを考えるとのコメントをしてましたから。


●初代のＪリーグ・アジア局長

　今朝の道新コラム＜ひと　２０１３＞に登場された方です。
　山下修作さんです。
　
　なぜ、このエントリーに書いてるかと申しますと、ビンのことに関わってることがわかったからです。
　その部分を抜き書きして紹介しますね。

　　　『　東南アジアでのＪリーグ放送拡大や、各クラブと現地選手との橋渡しなどを担う。
　　　　　コンサドーレ札幌にベトナムの英雄、レ・コン・ビン選手を紹介し、東南アジア初の
　　　　　Ｊリーガー誕生のきっかけもつくった。「ベトナムでコンサドーレ札幌が一躍有名になった」』

　これからも、Ｊリーグの発展に尽くされますように。よろしくお願いします。


●porocoさんのコンサドーレ女子会

　以前、こういう女子会の案内がありますよと拙ブログで紹介したことがあります。
　その後の報告がありました。

　こちらです。
http://poroco.cocolog-nifty.com/blog/2013/09/post-4ee9.html?utm_source=twitterfeed&utm_medium=twitter

　盛況で良かったですね。こういう企画あちこちでやてくれればいいなあ。

　ちなみに、この女子会を拙ブログで紹介したのは８月２８日ででした。
　その時に紹介したのがこちら。
http://poroco.cocolog-nifty.com/blog/2013/08/post-7ff9.html?utm_source=twitterfeed&utm_medium=twitter
　


今夜は、あまり関心なかったＡＣＬ柏の準決勝があります。
柏の殺人的スケジュールの事を知って応援したくなりました。
日程変更を申し出たけどＪリーグに断われたとか。

柏、ガンバレ！

いつもの水曜日恒例の平川弘さんの２つのコラムの紹介です。
見出し及び内容を数点に絞っての紹介です。

◎「燃えろ！コンサドーレ」　～　道新の札幌圏コラム

　　　見出し　★＜ビン先制良かったが＞

◆主に長崎戦におけるビンについて書かれております。

　　○長崎戦の注目は何と言ってもレ・コン・ビンのリーグ初先発
　　○前田、上原とつないで左サイドを崩したボールに抜け目なく飛び込んで決めた先制点はゴールの
　　　嗅覚を感じさせた
　　○興奮のあまりユニホームを脱いだとしてイエローカード。海外リーグなどでよく見かけるが。
　　　どうして脱ぐのか私には理解できない
　　○こちらも久しぶりに先発出場したＧＫ曳地。大事に至らなかったが、ＧＫはささいなミスが失点に直結する
　　○次は満場一致でお立ち台に上がれるよう二百パーセント集中してほしい
　
などです。


◎「元日本代表平川弘のＣｏｏｌ　Ｅｙｅ」　～　道新スポーツのコラム

　　　見出し★＜失点のリスク減らすことが必要＞
　　　　　　　　　　＜慎重なゲーム運びが要求される熊本戦＞

◆長崎戦の事と次節熊本戦について書かれています

　　○４位の長崎戦では数的不利になりながらも、なりふりかまわず守りきり結果を出した
　　○次節アウエーの熊本戦をものにできれば、その後はホームでの群馬、山形と戦え、４連勝も視野に入る
　　○数的不利もそれほど不安定さはなく、１０人でしっかり守りきった。よくあることだが、数的不利になった
　　　ことで意識が守備へと切り替わり、カウンター狙いがはっきりした。それで中途半端にスペースを
　　　空けることもなかった
　　○熊本戦はアウエー。手堅いゲーム運びが要求される
　　○フェホを前線に置き、速攻を狙いながら失点のリスクを減らすなど、慎重なゲームプランも必要
　　○残り８試合。先が見えたが、まずは次の熊本戦。足元をしっかり見ることが重要だ

などです。


＊フェホを前線に置いた方がいいですか。
　長崎戦では途中出場で、ボールを追いかけるとすぐバテてしまうフェホでした。
　フェホは終盤投入が最高の戦い方になると確信できたのですが、私には。
　見方が、プロの方とはやっぱり違うものですね。


以上です。

おはようございます。

小雨です。冷たい雨ではありません。
天気予報では一日雨。午後練の時間帯の予想最高気温は１３度。極端です。
場合によっては、午前の練習を長めにやって終えるかも。

朝刊コンサ記事からです。今日はビンに関する記事です。それもプレー外のことでした。

◆見出しです

★＜ビンにコメント注意報＞＜長すぎて編集に苦慮　野々村社長指導へ＞

■ビン記事より
　　　　・野々村社長が、ビンに”日本流コメント術”を指南する
　　　　・２２日の長崎戦でＪ１号を決めるも、質問に対する回答時間が長く、テレビの放送時間内に要旨が
　　　　　収まりきらないことを懸念
　　　　・昨年までテレビ解説者を務めるなど、コメントのプロとして培った才能を生かし、ビンの意思が
　　　　　広く発信できるようサポートする
　　　　・同社長はビンのコメントに関して
　　「少し長い。言いたいことを１０秒でまとめられるように、テレビの編集作業に差し支えが出てしまうので
　　　しっかり教えたい」

　　　　・実際、長崎戦での初ゴール後、テレビ局の質問に約３０秒かけて答えた場面があった
　　　　・道内局の制作スタッフは
　　「得点の感想は１０秒で収まったが、ユニホームを脱いだ思いなどは長くて編集が難しかった。
　　　一つのコメントで７、８秒が理想です」


■選出
　　　　・深井、阿波加とＵ－１８の内山が「ＡＦＣ　Ｕ－１９選手権２０１４予選」（２９日開幕、中国・上海）に
　　　　　出場するＵ－１８日本代表メンバーに選ばれた



今朝は、以上です。

オフイシャルから発表されました。

詳しくは、リリースをご覧ください。
選ばれたこと自体は当然嬉しいのですが、トップ２人はリーグ戦の群馬戦と天皇杯磐田戦には不在となることが。
ユースの内山君がプレミアリーグの東京Ｖユース戦に不在となることが。
ちょっと残念ではあります。

ここは、他のメンバーで頑張りましょう。

深井と阿波加のリリースはこちら。
http://www.consadole-sapporo.jp/news/2013/09/015428.html

内山君のリリースはこちら。
http://www.consadole-sapporo.jp/news/2013/09/015427.html

トップの２人は、熊本戦後に合流するのでしょうね。


目立ってきてほしい。頑張れよ。

それでは、昨日アップ出来なかった写真を見ながら振り返ります。

バス時刻の関係でドサブに着いたのは１１時半ころ。
もう、たくさんの見学者がいまして、ちょっと空いている端の方で見学することにしました。
試合メンバーはミーテイング終わって、ちょうど練習開始のところでした。

●先発メンバー

　向かって右の前から、横野、小山内、神田、榊、三上、パウロン
　　　　　　　左の前から、堀米、松本、櫛引、岡本
　岡本がパウロンにこっちだよ、と言ってるみたいですね

●練習風景を２枚



●私の見学位置はキーパーの真横です。杉山が先発しそうです（実際に先発しました）


　おっ、後ろは彼でしょ！　河合が別メで。裸足でした。


●例のボードで、各自ポジションの確認中


●北翔大さんが試合開始準備中。今日は、よろしくお願いします


●試合開始挨拶


●北翔大の円陣　　コンサの円陣は撮り遅れてなしです


●試合中の一こま


●試合終了挨拶


●北翔大さん、今日は有難うございました


●途中、ホスンがこうやって練習していたので、出るかもしれないなあと思ったらホントに出ました！


　こうやって実戦に出るのはいつ以来ですか！　朝刊によると昨年５月以来とか。
　来季は、スタートから先発の座を争えれるよう、１００％に持って行って下さいね。


●練習生関係

　左から、深井、菅原君、荒野、福永君


　菅原君


　左右両方のＣＫも担当。シュートも積極的で可能性のあるプレーを見せていましたよ。
　まだ３年生です。今後が楽しみです。


　福永君

　ボランチに入りましたが、長いスルーパス出したり積極的にゴール前に入ったり。
　４年生です。就職活動の一環だと思うのですが、どうだったでしょうか。


●リカバリー組　１３名でした。特に説明不要ですね。






●古田は練習を終えた後のようでした


●ビンと趙が、結構長いこと話をしていました


●見学者等　ハーフタイムに撮りました。多かったです！
　選手、特にユース関係の親族の方々が多かったように思われます。
　私の隣りにいた方も○○選手のご両親でした。
　ユースに詳しそうな話をされておられたので、お聞きしたんですよ、保護者の方ですかと。
　そうでした。そして、お父さんがある選手とそっくりに見えたので、もしかして○○選手ですか、とも。
　その通りでした。
　いろいろお聞かせいただき有難うございました。






●出待ち風景。試合後、バス時刻までヒマでしたので歩き回った時に。
　こんなに多いのも珍しいなあと、思いました。


●早く、ここで試合したいですね。



遅くなりました。
以上です。

午前中、「金」のことで回った時に宮の沢を通りかかったので寄りました。
芝の養生に入ってから２週間経ちましたね。

午前１０時の様子です。

フラッグは掲げて下さってます。



まだ茶色っぽいところもありますね。



でも、いい感じです。



間近で見ると寝転がってみたくなる衝動が。



奥で作業をしてらっしゃいます。ご苦労様です。ありがとうございます。



何か、別な作業もしているようです。街中では並木（街路樹）の剪定作業もしていますからそれもあるかも。
親子でその様子を見ている方もおられました。ほのぼの風景です。




★スケジュールが更新されました。
　３０日（月）の１６時よりＵ－１８との練習試合が入りました。見たい！　時間が遅い！
　月曜平日です、高校生との試合ですから遅い時間になりますよね。高校からまっすぐ来るのかな。
　トップ昇格の子の内定が出たか、もしくはこの練習試合が最終チェックの場になるのかなあ。

おはようございます。

雲の量は多いですが、今朝も月・星がよく見えます。
月の位置がだんだん真上になってきています。十五夜のころは西の空の方だったのが一日一日少しずつ。

朝刊コンサ記事からです。
タイトルに書いた、パ・ビ・ホとは、パウロン、ビン、ホスンのことです。

◆見出しです

★＜残り８戦最終兵器パウロン＞＜故障明け９０分フル出場＞＜練習試合で軽快な動き＞
　＜リーグ戦出場へ前進財前監督「使いたい」＞＜痛みはなかった＞＜悔しさぶつける＞
　＜ビン「もう２度と脱がない」＞

★＜パウロン復帰＞＜北翔大戦で１得点＞＜出場＞


■パウロン記事より
　　　　・パウロンが２３日、札幌ドームサブグラウンドで行われた北翔大との練習試合で、２カ月半ぶりに
　　　　　実戦復帰した
　　　　・７月３日のリーグ徳島戦後、左膝痛で長期離脱していたが、この日は９０分フル出場し、守備では完封
　　　　　セットプレーからヘッドで１ゴールを挙げるなど攻守でアピールした
　　「きょうは試合勘を取り戻すことがテーマだった。痛みはなかったし、思った以上に動けた」
　　「状態をチェックできて良かった。残り８試合でチームに貢献したい」

　財前監督「少し大丈夫かな、というプレーもあったけど、強いし、余裕がある。能力は問題ない」
　　　　　　　「あとはコンデイション次第。今週の練習に付いてこられたら可能性はある。使いたいな、という
　　　　　　　　感じがした」

　　　　・チームは現在７位で、昇格プレーオフ圏内の６位までもうひと押し
　　「みんなが同じ目標に向かって戦っているので、もっともっと貢献できるように頑張りたい」

■ビン記事より
　　　　・ビンが、興奮のあまりユニホームを脱いで警告を受けたことを猛省した
　　　　・イエローカードを受けたシーンを振り返ると照れくさそうに表情をゆがめ
　　「もう２度と脱がない。同じ失敗は繰り返さない」

　　　　・累積警告の出場停止が明けるのは、１０月６日の群馬戦（札幌厚別）で
　　「切り替えが大事。次も出られるように願っている」

■ホスン記事より
　　　　・左アキレスけん断裂で長期離脱していたホスンが、北翔大との練習試合で後半途中出場した
　　　　・昨年５月のナビスコ杯大宮戦以来、１年４カ月ぶりの実戦復帰

■練習生記事
　　　　・練習生として札大ＭＦ福永貴弘（４年）、ＭＦ菅原康介（３年）が後半から出場した



今朝は、以上です。

今日は、疲れました。
なので、ここでは前半と後半のメンバー及び布陣とゴールの内容だけを書きますから。

何に疲れたかですが、恥ずかしい話ですが備忘録として一応。すっ飛ばしてください。(^^ゞ
朝１時間間違えて出ちゃったのですよ、しかも気付いたのは目標の場所に着いてからです。
時計を見ると道路が空いていてスイスイだったものだから、予定より２０分も早かったのです。
まあ、バスが来るまでゆっくりできるから、いいかあ、と携帯をいじり始めたら、アレツ？　時間が・・・
この時点で気付いたんですよ、バス時刻まで１時間３０分ほど待たなきゃならんと気付いたのが！！！
アホでバカで・・・なんで１時間間違えたのでしょうね。試合を見たい見たいと思っていたせいかなあ。
しょうがないので車の中でラジオ聞きながら待機です。

帰りは、元々試合終了後、小一時間ほど待たなきゃいけないバス時刻でしたし。
サブグラで時間つぶし。出待ちするほどの元気は持ってないし。だいたいが、出待ちしてたらバス時刻が・・

そういうわけで、疲れちゃいました。

●前半の布陣です。

　　　　　　　　　　　　横野
　　　　　　　榊　　　三上　　岡本
　　　　　　　　　堀米　　神田
　　　　松本　　櫛引　パウロン　小山内
　　　　　　　　　　　　杉山

　交代は、３０分　杉山　→　阿波加

●得点経過
　
　　８分　横野（１－０）　三上が左でＤＦを交わし中の横野へマイナスパス。見事に決めました
　１５分　横野（２－０）　左の松本から大きなクロス。跳び上がってヘッドで後ろへ流してゴール
　１８分　パウロン（３－０）　左ＣＫを岡本が蹴ってドンピシャヘッド
　２１分　堀米（４－０）　真ん中からドリブルで切り裂きながら突破。キーパーを交わしてゴール
　３８分　横野（５－０）　グランウンダークロスを綺麗に

　　　＊このあたりから、真剣に見なくなった自分はダメ、反省

　４１分　横野（６－０）　ＣＫを頭で
　４３分　三上（７－０）　気づいたら、決まってた・・・


●後半の布陣です　メンバーの菅原君と福永君は札大の練習生です

　　　　　　　　　　　　横野
　　　　　　　三上　　　菅原君　　神田
　　　　　　　　　堀米　　福永君
　　　　　榊　　松本　　パウロン　小山内
　　　　　　　　　　　　阿波加

　　　　　　＊２４日午前９時１７分に選手名訂正しました！！！　micさん、ありがとうございます。

　交代は、１５分　阿波加　→　ホスン

●得点経過

　　６分　三上　（８－０）　左から、中へドリブルで入って、右足で豪快なシュート！

　　　＊このシュートは自分の目の前でした。しっかり見れました

その後も、圧倒的に攻めまくりましたが、決められずじまいでした。


こうやって、実戦を積むこと大事ですね。試合勘を失わない、養う、取り戻す等と。
北翔大の皆様、ありがとうございました。



ここではここまでにします。
前半は大いにアピール出来ただろうなあと思いましたが、後半を見る限りまだまだでしょうか。
でも、セットプレーでのパウロンの脅威は変わってません。
センターバックは人が少ないポジションだし、次からメンバー入り出来るようになるといいなあと思いました。


以上です。写真は明日に。

８‐０です。

後半のゴールは三上。


後半は岡本と櫛引に代わり練習生２人が入りました。
札大の福永君（帰宅して名字が間違っていたことに気付きました。訂正しました。福永君申し訳ない）と
菅原君のようでした。


後半１点はアピール不足だろうなあ。


以上です。

７‐０だと思います。


ゴールは横野４点。パウロン、堀米、三上だと思うのですが自信ありません。


３０分でキーパーが阿波加に代わりました。

練習生が２人います。

風がかなり強く吹いてます。

順不同で、

パウロン、三上、横野、榊、神田、堀米、岡本、松本、小山内、櫛引、杉山。

です。

見学者がたくさん来てます。

長崎戦を終えての各選手たちのコメント関係です。今日は流石に多いですよ。

●ビン
　　　　・リーグ戦初先発で初ゴール
　　　　・ゴールを見届けたビンはユニホームを脱ぎながら、サポーターの元へ走りだした
　　「興奮しすぎて頭が真っ白になっていた」

　　　　・西村主審はイエローカードを提示
　　　　・さらに前半３６分、ボールを奪い返そうと相手選手を後ろから倒して２枚目のイエロー
　　　　・０９年１月１４日のアジア杯予選レバノン戦以来、自身２度目の退場
　　　　・クラブチームでは初体験で
　　「もっと頑張りたかったし、本当にがっかりした」
　　「申し訳ない気持ちでいっぱい。（後半は）神様に『チームを勝たせて』と祈った」
　　「興奮してしまった。でも、ベンチで、みんなに励まされてうれしかった」

　財前監督「時間は短いが、期待通りの活躍。気持ちの入ったプレーをしてくれた」

　李通訳　「ビンはおとといから気合が違っていた」
　内村　　「正直、退場が早くて勘弁して、と思った」「アイツがこの試合にかけていることは感じていた」

　深井　　「今にも泣きそうだった。でも、コン・ビンのために勝とうとチームが一層まとまった」
　　
　　「勝てたことに感謝したい」
　　「もうこんなミスはしないようにしたい」
　　「次の試合に出られないのが残念。もうシャツは脱がない」

●上原
　　　　・積極的な攻撃参加で決勝点をアシストした
　　　　・前半１５分、前田の縦パスに抜け出し、左クロスを右から走り込んだビンの頭に合わせた　
　　「切り返したら誰かいるだろうと思ったら、ビンが決めてくれた」

　　　　・１３日に長女杏樹ちゃんが誕生して以降は初白星で、この日は恵夫人の２７歳の誕生日でもあった
　　　　・得点直後に内村、砂川らとゆりかごポーズも決め
　　「妻や娘にいいバースデイプレゼントができました」

●曳地
　　　　・リーグ２度目の出場で、公式戦初完封となった
　　　　・前半３６分にビンの退場で数的不利になったが、ＤＦ陣を操縦し、チームとしては８月２１日以来
　　　　　約１カ月ぶりの完封勝利に導いた
　　　　・札幌厚別初のリーグ戦出場で結果を出した
　　「みんなが体を張って守ってくれたから、自分が見せる部分は少なかった。感謝したい。
　　　まだまだ改善すべきところはある。練習からしっかりやりたい」

　　　　・初のヒーローインタビューで
　　「腐らずにやってきた成果だと思う。支えてくれた人たちに感謝しています」

　　　　・長く控えに回っていた男にとって、残り８試合は正念場になる
　　「勝ち点３は大きいけど、１試合も負けられない。危機感を持って、全部勝つつもりでやりたい」

●内村
　　　　・１トップだけでなく、後半はサイドハーフもこなすほど奮闘した
　　「（５戦連続得点は逃すも）点は取りたかったけど、まずは勝つことが大事だから。点を取るだけの
　　　選手にはなりたくないからね」

●日高
　　　　・右サイドバックで先発し、最後は右ＭＦとして完封に導いた
　　「（前にいた）ビンの守備は問題なかった。しっかりボールを取りにいってくれた。数的不利になっても
　　　一番外は捨ててもよかったし、落ち着いてやれた」
　　「みんなが集中して守ってくれた。勝ったことは大きいけど、連勝して上位に食らいつきたい」

●櫛引
　　　　・終盤に右サイドバックとして途中出場した
　　「サイドバックは公式戦初で驚きましたけど、うれしかった」
　　「しっかり守るという指示だったので、ゼロで抑えられたのは良かった。前の日高さんと対応することが
　　　できた」
　　「いい形で守り切ることができた。１５分と短い時間で結果が出せたので、（百点満点で）８０点くらい」

●深井
　　　　・３カ月ぶり、１４試合ぶりの先発出場で
　　「厳しい試合での勝利に、少しでも貢献できたことが何よりうれしい。体の状態を整えて、残りの試合でも
　　　チームの役に立ちたい」
　　「まずまずやれたかなと思いますけど、もっとチームに落ち着きを与えられるようにプレーしたい」

●奈良
　　「一人一人が責任を持ってやらにといけない試合だった。きょうは全員が同じ方向を見てプレーしていた」

●趙
　　「残り８試合は、無失点で勝つつもり」


＊私が購読している３紙には前田のコメントがどこにもなかった。
　上原への浮かせた絶妙なパス、聞きたかった。

＊間もなく練習試合を見に行きます。
　ビンが次は出場停止ですから、三上等のアピール具合を見たいです。

＊北照が小樽支部の代表になりました。今回は一度も観戦に行けず報道を通して様子を知るだけでした。
　その報道からは、全道大会でも行けそうな予感を感じます。
　全道大会は、１０月７日から１３日までの予定。一度くらいは観戦に行けるはず。
　楽しみにします。

おはようございます。

満点の星空。綺麗に透き通った大気。秋、まっただ中です。
冷え込み始めました。寒く感じます。室温が２０度くらいですも。
でも、２３度くらいには上がりそうです。一日の中で寒暖差が大きくなりそうですから、今以上に
健康を害さないように気をつけねば。
練習試合のころには風速８m/sと予想されてます。ドサブでの見学には防寒具必要ですね。

朝刊コンサ記事からです。
ここでは見出しと監督さんのコメントとユース記事を書きます。
他選手のコメント関係など、早くお読みになりたいでしょうから、次のエントリーを昨日同様早めにしますね。

◆見出しです。

★＜ビン劇場　初先発初ゴール初退場＞＜やってくれるゼ　豪快ヘッド　おまけに＞
　＜札幌ホーム厚別で快勝＞＜前半１５分決勝弾＞＜前半３６分２枚目イエロー＞
　＜今季２度目スタメン曳地０封＞＜初のお立ち台＞

★＜ビン劇場Ｊ初弾＞＜気分も順位も上がった！！＞＜興奮の３６分に苦笑い「もうシャツは脱がない」＞
　＜ユニ脱ぎ警告＞＜相手倒し退場＞＜東南アジア人初＞＜期待通りの活躍＞＜ビンの守備に○＞
　＜上原　頭にきっちり＞＜曳地公式戦初完封＞

★＜耐えて札幌完封勝ち＞＜ビン決勝点７位浮上＞＜でも前半で退場・・・反省＞
　＜粘り強い守備復活＞

■財前監督のコメント
　　　　・退場者を出しながら１点を守りきった
　　「応援の後押しがあって勝ち点３を取れたと思っています。選手たちは気持ちを出して戦ってくれた。
　　　そこに尽きる。１０人になってからは、戦い方がはっきりした。守備の意識をしっかり持って、最後まで
　　　集中していた」

　　　　・前半３６分で１０人対１１人。残り時間のゲームプランはどう考えたか
　　「いろんな想定をした。基本的には１点を守ることですが、奪った瞬間にチャンスはあると。ハーフタイムには
　　　守備をしっかりしながら狙っていこうと伝えました。選手交代は相手のストロングポイントを消すように
　　　対応したつもりです」

　　　　・負ければ上位が遠のく試合で踏みとどまった。残りは８試合だが
　　「上に行きたい気持ちをグラウンドで出さないといけない。もう、落とせるゲームはない」

■ユース記事から
★＜札幌Ｕ１８連勝止まる＞＜高円宮杯Ｕ－１８プレミアリーグイースト＞
　　　　・コンサドーレ札幌Ｕ－１８は０－１で青森山田高に敗れ、４連勝はならなかった
　　　　・後半３５分に相手ＭＦ山田武典（１８）にゴールを奪われ、反撃も及ばなかった
　　　　・通算成績は９勝５敗の勝ち点２７で２位のまま
　　　　・次節は１０月６日、東京ヴェルデイユース（会場未定）と対戦する


＊ユースのプレミアリーグは、１位の流経大付柏も負けました。勝ち点差は３のまま。
　残り試合は４試合です。まだまだ最終節まで、どうなるかわかりませんよ。
　ただ、もう観戦応援に行ける日はありません。次節はホームですがトップの群馬戦と重なっています。
　夢みたいな話ですが、厚別で午前中にやってくれれば最高ですが。
　会場未定ですが、厚別で１０時開始とかでやらないかなあ。

長崎戦の感想をいろいろ書こうと思ってましたが、やめます。
多くの方が、いろいろ書いておられますから。
でも、備忘録として一つだけ。

試合終了後に何人かの選手がへたり込んでいたのを見て一昨年の函館での京都戦を思い出しました。
あの時は、夜、ホテルで感動で涙しながらレポを書いていました。
京都戦ほどではないですが、その感動がよみがえりましたよ。
でもね、フェホさん。あなたはへたり込んじゃいけないでしょ(笑)。もっとスタミナつくように鍛えてね。

では写真を２６枚。

■コンコースから

●チャオコンブース。　ビン選手のＴシャツ



●食品販売ブースより

　これに手が出そうになりましたが、我慢できましたよ。

　完売品も。


●報道写真展



●コンサ・土・農園


　ゲットできました。

　小山内選手。何という顔を！


●道新の車



■ファンサービスの選手たちから。すべてブログ掲載許可はいただいています。
　松本選手と練習生の岩教大４年生の上原君

　小山内選手と三上選手

　神田選手と阿波加選手

　なお、この二人にユースＯＢの選手の場合、いちいち断らなくても写真をブログに掲載することの許可の
　ＯＫをいただきました。特に、神田君、ありがとう。


■ピッチから

　練習風景



　ビン、いますよ。（当たり前）



　コンサ側の報道陣、多い！



　長崎側は・・・



　天高く○○ゆる秋。絶好の秋晴れの中での試合でした。



　ビンの初先発と曳地の２度目の先発の証拠写真。



　月刊コンサドーレ売上還元金贈呈式



　この１年間分だそうです。凄い金額ですね。チリも積もれば山となる、実感。



　恥ずかしそうにしてるのが可愛い。


　
　今日のボールボーイ君たち。



■ゴール裏
●選手入場時



●ハーフタイム時



■ハーフタイムでのドールズダンス開始



■ヒーローインタビュー

　多分、今までのパターンであれば決勝ゴールのビンでしょうがイエロー２枚での退場処分の選手を
　選ぶわけにはいかなかったのだろうと思います。
　曳地選手、持ってるよ～～～　良かったなあ。おめでとう！
　しっかりレギュラーの座を勝ち取れるように練習に励んでね。
　今日も、ハッとさせられた場面もあったから。



■今日のＭＶＰ賞

　上原はナイスアシストでした。上原を選んだのはナイスチョイスだと思いました。
　今季初めての現金のＭＶＰ賞！
　上原選手、ミルク代になったね！　おめでとう！




以上です。

良く耐えた！良く辛抱した！

涙です。

ビンは裸を反省してね。

ほぼ、今朝のマスコミ予想通りですが１トップは内村のようです。

先発メンバーを発表にしたがって布陣で書きますと、

　　　　　　　　　　　　　内村
　　　　　　　　砂川　　前田　　ビン
　　　　　　　　　　　宮沢　　深井　　
　　　　　　　上原　　趙　　奈良　　日高
　　　　　　　　　　　　　曳地

ベンチメンバーは、　フェホ、榊、岡本、荒野、堀米、櫛引、杉山。

こちらで確認できます。

http://www.tbs.co.jp/supers/game/20130922_15692.html

主審は西村さんですよ。



＊今日は午後２時からプレミアリーグ青森山田戦があります。同時に勝利することを期待しています。


トップもユースも大事な一戦に勝利しよう、コンサドーレ！


ちなみに、北照の決勝戦は１２時からです。北照、勝てよ～～～
全道大会では応援行くからねぇ～～

早めに書けました。

ここでは、主に長崎戦を迎えてのコメント関係です。

●財前監督
　　「ホームでの試合は絶対に勝たなければならない。球際で強く当たったり、セカンドボールに素早く
　　　反応してほしい」

●内村
　　　　・クラブの日本人選手最長となる５試合連続ゴールに挑む
　　　　・現在、今季２度目となる４試合連続得点中で自身の記録更新がかかる
　　「まずチームの勝利。いい流れで試合ができれば点も取れる。勝って、その中で点も取ることが一番」

●砂川
　　　　・Ｊリーグ通算４５０試合を迎えるチーム最年長がキーマンになりそうだ
　　　　・長崎戦は８月１１日の横浜ＦＣ戦以来６試合ぶりの先発が濃厚
　　「ここまで使ってくれた監督に感謝したい。試合では自分のやることをしっかりやって、最近２試合で
　　　取りこぼした勝ち点を取り返したい」

　　　　・節目の試合でも、考えることは勝利だけ
　　「個人の記録なんてどうでもいい。長崎戦をどう勝つのかが重要」
　　「若手に経験がないとかでなく、言葉のあやとか気持ちだけでない。とにかく結果を出したい」

　　　　・すべては渇望する昇格のため
　　　　・札幌で２度の昇格と降格を味わったからこそ、抱く執念がある
　　「上がったり落ちたりでいろいろ言われるけど、上がったからこそ得るものはたくさんある。自分ももう一度
　　　Ｊ１でやりたい」
　　「冗談抜きで、残り全部勝つつもりでやらないといけない」

●曳地
　　　　・曳地のリーグ戦２度目の先発出場が濃厚になった
　　　　・５月３日京都戦以来２２試合ぶり
　　「いい準備ができたと思う。自分がやってきたことをどれだけ出せるかが重要だと思う」

●ビン
　　　　・リーグ戦初先発を前に、母国ベトナムの隣国タイのテレビ局から取材を受けた
　　　　・練習後タイのケーブルテレビ局「サイアム・スポーツ」のインタビューに応じた
　　　　・ＳＴＶと共同制作しているＪリーグ紹介番組の企画で１１月にタイで放送予定
　　「同じ東南アジアの国から注目されて、気持ちが上がってきたよ」


＊ビンの守備がどの程度できるかが、勝敗を分けるポイントとなるのは絶対イヤ。
　しっかり守備をしてからですよ、ビンさん。頼みますよ。

＊２日間の休養のおかげで私の体調も９７％ほど戻りました。→９９％と書かないところがミソ。いや醤油かな。
　１１時ころに発表されるメンバーを確認してから厚別へ向かいます。
　ＯＢ３人によるトークショーには間に合いそうもありません。
　後ほど、どなたかがブログで紹介して下さることをほのかに期待して。

おはようございます。

雲は多めですが、今朝もお月さま、星たちがしっかり輝いています。
予想最高気温が２０度未満と秋らしい秋晴れの下での長崎戦となりそうです。

朝刊コンサ記事からです。
ここでは、見出しと記事少しと長崎戦のメンバー予想を書きます。
他記事とコメント関係は次に回します。エントリーできるメドとして試合当日ですから８時前後に。

◆見出しです。

★＜砂川必勝宣言＞＜６戦ぶり先発！ＰＯ圏内へ負の連鎖止める＞＜きょうホーム長崎戦＞
　＜リーグ通算４５０試合目！チーム最年長が引っ張る！！＞＜体調不安なし「とにかく結果出す」＞
　＜経験を生かす＞＜曳地２２試合ぶりの先発へ＞

★＜財前監督ＰＯ圏三策＞＜今日４位長崎戦＞＜内村最長記録更新へ５戦連続弾だ！！＞
　＜ビン　タイＴＶ局取材＞＜上里全治８カ月来季開幕も絶望＞

★＜深井先発へ＞＜きょう長崎戦＞＜上里は全治８カ月＞

■財前監督三策記事より
　　　　・財前監督が２１日、プレーオフ圏”食らいつき三策”を発令した
　　　　・その三策は
　　「リスク管理として、選手には球際の寄せがぬるいと伝えた」
　　「しっかり試合に入ること。そして最後まで集中を切らさないこと」
　　「残りのホームは６戦全勝でいきたいよね」

■上里記事より
　　　　・右膝前十字靭帯断裂で２０日に札幌市内の病院で手術を受けた上里が、全治８カ月と診断されたと
　　　　　クラブが２１日発表した

■長崎戦イベント
　　　　・「レ・コン・ビンオリジナルＴシャツ」を、メーンスタンド側およびバックスタンド側グッズ販売ブースで
　　　　　販売する


◆メンバー予想です。
　見方が分かれてるところもあるのですが、代表的な予想を一つだけ紹介します。
●先発予想は
　　　　　　　　　　　　　前田
　　　　　　　　砂川　　内村　　ビン
　　　　　　　　　　　宮沢　　深井　　
　　　　　　　上原　　趙　　奈良　　日高
　　　　　　　　　　　　　曳地

●ベンチ予想は、　フェホ、榊、岡本、荒野、堀米、櫛引、杉山



今朝は以上です。

今日、更新されたセルジオ越後さんのコラムです。更新時刻は１０：５０。

今日のタイトルは、『　２ステージ制強行、Jリーグは「やっちゃいけないことをした」　』

越後さんの毒舌は面白いのですが、面白いだけで、そうなのかなあ、と思うことが多いです。

でも、今日のこのコラムの内容には共感できました。

紹介したいので、こちらに貼っておきますね。

http://footballweekly.jp/archives/1937793.html


私たちがこれからどうするといいのかの指針も書いて下されば、なお良かったなあと思いますが。

上里が、自身のブログで報告しております。

こちらです。

http://ameblo.jp/uesato-kazumasa/entry-11618339398.html


全治期間は書いてませんが、無事に終えたようですから、来春に元気な姿を現してくれるのを
首を長くして待ちたいと思います。

リハビリ、頑張ってください。

オフイシャルでリリース出たら、追記します。


オフイシャルリリースが出ました。見込み通り全治８カ月とのことです。
ここに追記します。
こちらです。

http://www.consadole-sapporo.jp/news/2013/09/015410.html


８カ月は、長いです。
気持ちを切らさずに焦らず治してください。

朝のエントリーに書かなかった記事やコメントを中心に。

●ビン
　　　・ビンが明日の長崎戦でのリーグ戦初先発が濃厚となった
　　　・紅白戦で主力の右ＭＦに入った
　　　・縦横無尽に躍動し、鋭いドリブル突破を披露し力強いシュートも放った
　「コンデイションはいつでもいい。１００％できると信じているよ」
　「ゴールを狙える状態にある」

　　　・セットプレーでは、今季絶望となった上里に代わり、キッカー役も務めた
　「ＦＫもチャンスがあったら点を狙うよ」
　「カズがいなくなったのは残念。その分も頑張らないと」

　　　・右ＣＫの場面でキッカーに指名した財前監督は
　財前監督「ナイスボール、ビン！」と絶賛した

　　　・不安がある守備でも意欲的な動きを見せた
　　　・右サイドバックの日高から「ライト（右）」「ストップ（止まれ）」などと英語の指示を受け、積極的に
　　　　ボールを追いかけた
　財前監督「ＤＦも意識してやっている。あとは武器のシュート力や攻撃で点に絡むプレーを出してほしい」
　　　　　　　「得点に絡むこと。シュート力があるのでその期待の方が大きい」

　日高「ボールを取りにいくプレーはいい。後は相手が持っているときに簡単に足を出さないように伝えた」

　　　・長崎戦へ向けて
　「攻守の切り替えが素早く、技術や闘志もある」
　「難しい試合になるが、札幌はいいチームだし勝てる」
　「勝つためにプレーすることに集中したい。ゴールも決められたらいい」

●宮沢
　　　・主力ボランチ２人不在の事態に、２試合ぶり先発濃厚な宮沢
　「２人がいないし、しっかりやらないと、という気持ちはある」

　　　・深井と５月６日の北九州戦以来４カ月半ぶりのコンビに
　「前もやっていたし、試合中にコミュニケーションをしっかり取りたい」
　「長崎は上位のチームだし、相手の自信にのまれないようにしたい」

●曳地
　　　・５月３日の京都戦以来、４カ月半ぶりのリーグ戦出場が濃厚となった
　　　・プロデビューとなった京都戦直後に腰痛を訴え、６日の北九州戦では再び杉山にポジションを
　　　　譲ってしまった
　「チャンスを自分で手放してしまった。少しぐらい痛くてもやるときはやらないといけないということ。
　　まず結果を出して今度は続けて出られるように頑張りたい」
　「プレーオフに進むためにも落とせない試合だ。強い気持ちで戦い、無失点に抑えたい」

●パウロン
　　　・別メニュー調整が続いていたが、この日、２カ月半ぶりに全体メニューに合流した
　　　・紅白戦では控え組のセンターバックに入って、セットプレーからゴールを決めるなど、好調ぶりを
　　　　アピール
　　　・長崎戦は回避も
　「調子はバッチリさ。（２９日の）熊本戦に向けて調子を上げていきたい」


＊ビンの守備面の不安は解消はされてないようですね。それを上回る攻撃力に期待しているようです。
　宮沢や日高がしっかりサポートしないと、ね。

＊パウロンやっと戻りましたね。
　他のポジションと違って人の足りないポジションだから尚更待ち望んでいましたよ。
　いただくコメントにもパウロンの事を気にかけてらっしゃるなあと思えるのも何人かからありましたし。
　久しぶりの紅白戦でいきなりのゴール。期待感バッチリですね。
　次節から先発できるようしっかり練習やってコンデイション上げてください。

＊今日は、参加したかった行事一つ。観戦したかった試合が２つありました。
　　○町内会運動会。　朝、５発の花火が挙がりました。絶好の秋晴れの下で現在進行形。
　　○北照の準決勝。　１２：３０試合開始予定。勝ってくれよ～
　　○ブロックリーグ。　最終節、白旗山で１４：００開始予定。レベルアップ目指してしっかり戦ってね。

　体調を考慮してすべてキャンセル。明日の長崎戦が一番重要ですから。
　速報で楽しみます。

おはようございます。

若干雲はありますが、真ん丸お月さま（十六夜）も星たちも見えていますよ。

朝刊コンサ記事からです。
ここでは、見出しのみを。それと昨夜の＜コンサにアシスト＞の長崎戦メンバー予想を。
他は次に回します。

◆見出しです。

★＜ビン　リーグ戦初先発＞＜ベトナムの英雄がチームを救う＞＜あす厚別で長崎戦＞
　＜右サイドハーフ＞＜宮沢は２試合ぶり＞＜主力ボランチ不在に立ち上がる＞

★＜ビンあす初先発だ＞＜堅守長崎のゴールこじ開ける＞＜紅白戦右ＭＦ＞
　＜曳地ようやく２戦目「まず結果出す」＞＜パウロン２カ月半ぶり合流＞

★＜あす厚別で長崎戦＞＜昇格プレーオフへ正念場＞＜ビン「ゴール狙える」＞
　＜リーグ戦初先発濃厚＞

◆合流
　　　・右膝痛が回復したパウロンが通常メニューに合流


■＜コンサにアシスト＞の長崎戦メンバー予想です。
　ビン先発予想ですよ。ビンを除けば私の予想も当たってるので、ちょっと嬉しい。
　宮沢と深井、趙と奈良は左右反対ですが。
●先発予想は
　　　　　　　　　　　　　内村
　　　　　　　　砂川　　前田　　ビン
　　　　　　　　　　　宮沢　　深井　　
　　　　　　　上原　　奈良　　趙　　　日高
　　　　　　　　　　　　　曳地

●ベンチ予想は、　三上、フェホ、岡本、荒野、堀米、櫛引、阿波加


＊ビンの守備が不安。守備面重視で行ってほしいのですが。だからフェホをベンチにしたのはＯＫ。
　ベンチでは横野と松本ではなく、堀米と櫛引を入れてます。

　実際は、今日の練習で確定するのですから、ふたを開けたらガラッと変わってることも無きにしも非ず。

＊杉山はベンチにも入りませんでしたね。
　やはり、どこか痛めたかおもわしくないところがあるのですね。気がかりです。

＊上里の手術結果については、まだ３紙とも報道ありません。

明後日の長崎戦は、昇格争いには負けられない重要な一戦となりました。
栃木戦の守備の破たんの要因は＜精神力＞＜気持ちの問題＞だと、捉えるしかないかなぁ、と思っています。
昨日の練習試合では、無失点で抑えることが出来ました。
相手が大学生であっても、そこは素直に評価したいです。

明後日の長崎戦では、少し前にも書きましたが守備面重視で臨んでほしい。
しかもダブルボランチの二人が揃っていないのですから、守備重視は絶対ですよね。

特に前目の４人は守備をできる選手で、可能な限り固めてほしい。
長崎の後ろが、あっさりボールを持って前線に送ることが多くなればそれだけ危険性が増しますからね。

なので、フェホはベンチへ。攻撃力との絡みで内村、前田、三上、荒野にしたいですねぇ。
それと、昨日の紅白戦を見て、砂川の状態が結構いいので、砂川の先発でもいいかな。
また、岡本も良かったんですね。岡本も入れてみたい。
どうしよう。

ボランチは、経験面からまず宮沢。あと一人は堀米か深井。深井の抜け出しが光ってたから深井かなあ。

キーパーは曳地。杉山は昨日は練習試合に出ず、練習試合後にホスンと二人だけでトレーニングを
していました。気がかり。
曳地の指示も良かったし、曳地で行きましょう。

結論です。
　　　　　　　　　　　　　内村
　　　　　　　　砂川　　前田　　岡本
　　　　　　　　　　　深井　　宮沢
　　　　　　　上原　　趙　　　奈良　　日高
　　　　　　　　　　　　　曳地

ベンチは、
　　　　　　フェホ、ビン、横野、三上、荒野、松本、阿波加

と、予想します。堀米を入れておきたいのですが誰を外すか決めれません・・・
最近の予想は外れっぱなし。でも、合ってる部分があると嬉しいのです。


■＜コンサにアシスト＞は、今日は遅い時間です。２３：１８からです。


★上里の手術、上里のブログでは、午後９時１５分現在で更新されてません。
　手術結果が良好であれば８カ月かからないかもしれませんね。
　明日には上里が自分のブログか、オフイシャルでリリースが出るか、どちらかでしょうか。


＊北照は今日も勝ったとのこと。明日が準決勝、明後日が決勝の日程。観戦は無理。
　勝って、全道へ出てほしい。全道では観戦できるチャンスがあるはず。
　きっと、勝てよ～～～

■プレミアリーグ第１３節清水エスパルスユース戦（９月１５日）　１－０の勝利。

　１５日は栃木戦もありましたし、レポをするつもりはありませんでした。
　でも、杉山君のプレミアリーグ初ゴールもあったので備忘録として書くことにしました。
　遅くなりましたから、感想を少しと写真を。

　対戦相手の清水は前節、あの流経大付柏を５－３で破りました。
　そして、勝ち点でコンサと並び３位に浮上してきました。
　当然、かなりの強敵だと思っていました。勝てないかもなとの弱気の気持ちも実はありまして。汗・・

　ところがどっこい、コンサの完勝と言っていいくらいの試合でした。
　天候やピッチのコンデイション等の影響も計り知れなかったのかもしれませんね。

　公式記録を見ていただけると、ある程度の状況がわかるのではと思います。

http://www.jfa.or.jp/match/matches/2013/premier_league/east/schedule_result/pdf/m61.pdf

　杉山君のゴールは、自分の観戦位置からは遠かったのですが、左からクロスを上げたように見え、
　それが、たまたまキーパーの頭を越えてすっぽりゴールに吸い込まれたものではないかと思っていました。
　違いました。
　翌日、札幌ブロックリーグにも杉山君がメンバー入りしてまして、たまたま顔を合わせたので、聞きました。

　　私　　　「昨日の決勝点、おめでとう。あれは、クロス上げたんでしょ」
　　杉山君「いえ、狙いました」
　　私　　　「えええ～、あれ狙ってたの～、過ごすぎる～～。これからも頑張ってね」

　そばに何人かいましたが、そのうちの一人
　　按田君「俺も、狙ってたんですよ～」と、笑いながら。以前の試合での得点についてですね。

　結果、上位は詰まってきました。台風の関係で延期になった試合がありますが上位は変わりません。

　順位表です。

http://www.jfa.or.jp/match/matches/2013/premier_league/east/match/standings.html

　残り５試合、最後までわかりませんよ。
　コンサの次節１４節は、明後日アウエー１４時から青森山田戦。
　青森山田は前節流経大付柏を３－０で下してます。現在、一番の強敵かも。
　勝って、イースト優勝への望みをつないでもらいたいです。
　頑張れ。


では、写真を。

●１０時ころ。清水の選手が丹念にピッチ状況を



●コンサは、ユース専用練習場で練習を始めました



●隣りの人工芝ピッチです。周囲は歩ける状況ではありません



●何か行事でも予定されていたのでしょうか、日韓の国旗が



●ちょっと早めに試合開始です



●両チームの円陣




●コンサから見て右コーナーキックのチャンス



●左コーナーキックを前君が蹴ります



●こんな天候の中でも駆けつけてくれた声出し隊。お疲れ様です。ありがとうございます。



●ボールボーイを担当した、主に札幌ブロックリーグで活躍している左から、前田君、石岡君、川尻君
　ハーフタイムです。すぐ近くでボール蹴ってたので１枚。



●試合終了挨拶。健闘の握手



●左の声出し隊に挨拶後、スタンド席に挨拶




以上です。


■札幌ブロックリーグ

　最終節を残しての順位表です。

http://www.sfa-net.jp/taikai/2/1304_TakamadoSaBl_kekka1.pdf

　お分かりだと思いますが、コンサは明日の最終節に勝っても勝ち点２５。
　なので３位以下が確定です。
　残念ながら、ブロックリーグ決勝大会へ進めなくなりました。
　でも、明日の対戦相手は、選手権の北海道大会のダークホースと報道されている北星大付高。
　自分たちのレベルアップを図る上でも、しっかり戦って下さい。
　頑張れ。

朝のエントリーで書かなかったコンサ関係記事からです。

■奈良関係記事より
　　　・２０歳の誕生日を迎えた奈良
　「あんまり実感はないんです」

　　　・奈良の２０回目の誕生日となったこの日は、道都大との練習試合に先発出場
　　　・センターバックとして２本目途中まで出場し、９－０大勝に貢献した
　　　・２２日の次節長崎戦は先発が濃厚で
　「同期の荒野には勝ったら夜は予定を空けておいてくれと言われている。完封で勝利に貢献したい」

　　　・プレーオフ圏内浮上へ
　「どのチームも昇格や降格が懸かっていて全部難しい試合。負けないように気持ちを入れて戦っていきたい」

■野々村社長記事より
　　　・５月から販売していた「ののさんおねだり回数券」の特典である野々村社長への「おねだり」が
　　　　１９日、初めて実施された
　　　・札幌市北区のサポーター藤野一子さん宅をサプライズ訪問
　　　・銀婚式を祝うプレートと、藤野さんの夫のリクエストで野々村社長から花束やサイン入り公式球を
　　　　贈呈した

　　　・５３歳の誕生日祝いを兼ねた祝福に藤野さんは「びっくりだけど本当にうれしい」

　　野々村社長「僕もドキドキしたし、応援してくれる人と直接話ができて気持ちが上がった」

■道新サンクスマッチ
　　　・札幌と北海道新聞社は、２２日午後１時から札幌厚別公園競技場で行われる長崎戦で
　　　　「道新サンクスマッチ」と題して、多彩なイベントを開催する
　　　・テーマは「新聞を読もう」で、目玉企画は、いずれも札幌ＯＢの大森健作さん、吉原宏太さん、
　　　　芳賀博信さんの３人によるトークショー
　　　・午前１１時４５分から約１５分間、それぞれの活躍をまとめた新聞記事を基に現役時代を振り返り、
　　　　長崎戦の見どころなどを語りあってもらう
　　　・また、試合開始前と試合終了後に特別号外を配布するほか、今季の札幌の名場面を集めた
　　　　「報道写真展」なども実施する


★★★　「上里に鶴をproject」　★★★

　こちらで、案内されています。
http://www.consadole.net/kazu_tsuru/article/2
　
　一番下の行に、
　＜一人でも多くの方に知っていただけるよう情報の拡散をお願い致します。＞
　と、ありましたので、ここに貼らせていただき拡散の協力をさせていただきます。
 

＊高校野球のことです。
　新人戦の札幌からの全道大会への代表校に、大谷や静修が。
　歴史ある女子校だった学校が硬式野球の代表校になる・・・
　時代は移り変わるものですねぇ。信じられません。ついていけない・・・

　ついていけないものはたくさんあります。
　受け入れれるようにしなければ。

＊レスリングの吉田さん、伊調さん、登坂さん、金メダルおめでとうございます。
　素晴らしいですね、女子は。男子はどうなってるの。

＊ほぼ書き上げてから銀行巡りして、今しがた帰宅しました。来週月末ですから。
　風邪引いた（現時点では鼻風邪程度）ので、完全防備で。
　　ホレ、外気に鼻が触れないようにマスク
　　ホレ、頭皮も外気に触れないように帽子も
　　ホレ、寒気感じたらまずいでしょ、上にはジャンパーを
　あ～～～～、防犯カメラが・・・・

おはようございます。

午前４時現在、かなり薄い霞模様です。
手稲山方向に霞の中で真ん丸のお月さま。日付は変わりましたが中秋の名月ですよね。
十六夜とは言いませんよね。

朝刊コンサ記事からです。今朝は見出しと上里関係記事を書きます。他は次に回します。

◆見出しです。

★＜上里今季絶望＞＜右膝前十字靭帯断裂＞＜きょう手術全治半年以上の見込み＞
　＜痛恨の主力離脱＞＜痛み押して出場＞＜奈良２０歳の誓いＰＯ圏内浮上！＞
　＜第１回「ののさんおねだり」実現＞＜札幌の藤野さんにサプライズ銀婚祝い＞

★＜上里全治８カ月＞＜右膝前十字靭帯断裂＞＜きょう手術＞＜２０歳の誓いＤＦ奈良＞
　＜おねだり訪問　僕もドキドキ野々村社長＞

★＜２２日に道新サンクスマッチ＞＜ＯＢ、記事から現役回顧＞＜上里が右膝負傷、今季絶望＞

■上里関係記事より
　　　・上里が、右膝前十字靭帯断裂で今日２０日に札幌市内の病院で手術を受けることが１９日、決まった
　　　・手術をすれば全治８カ月となる見込み
　　　・詳細な全治期間は手術後に判明する見込み
　　　・今季残り９試合だけでなく、来季開幕戦出場も絶望的となった
　　　・１２日の練習試合で違和感を訴えたが、１５日の栃木戦は志願して先発フル出場
　　　・札幌に戻り１８日に精密検査を受けていた
　　　・断裂が判明したあとも上里は１９日の練習参加を直訴
　　　・チームスタッフらに「大丈夫、全然できる」と、次節２２日の長崎戦の出場まで視野に入れていたという
　　　・１９日になって上里本人が練習参加を断念
　　　・上里は自身のブログを通じ「最後までみんなと戦えなくなり、悔しい」とコメントした

　財前監督「少し痛い中でもプレーしていたし、申しわけないと思う」
　　　　　　　「中心選手だっただけに痛い。他の選手には上里の分まで頑張ってほしい」


＊違和感を感じた１２日の時点で検査を受けていたら、と思ってしまいます。
　それなのに志願して栃木戦をフルで戦ったんですね。
　涙が出そうです。
　しかも、１９日には練習参加を直訴。
　私には、責任感の強さに選手の鏡のようにに見えてまいます。いや、神様のように思います。
　今日の上里の手術が無事成功で終わりますように。

＊風邪をひいてしまいました。一昨日の寒さが堪えたのだろうと思います。
　今日は、北照の準々決勝が１２：３０から予定されており、行こうと思ってたのですが、止めます。
　また明日、白旗山で行われるＵ－１８札幌ブロックリーグの最終節の観戦もやめます。
　最優先は明後日の長崎戦です。この試合の観戦応援が出来なくなることは絶対避けなくては。

　大事を取って２日間は家で休養します。
　

オフイシャルのリリース並びにチャオコンで結果が出ましたので、レポをします。
簡単に書きます。

まずは、写真１０枚。

●試合開始挨拶



●今日は端っこで観戦しました。この位置です。



●今日もボードを見て選手個々に自分のポジションの確認。右端は財前監督さん。



●試合中の一こま。秋の空です。



●試合終了間際の風景。



●試合終了挨拶。向かって左端は、練習生の上原（岩教大４年）



●道都大のみなさん、ありがとうございました。



●なぜか、杉山とホスンだけ試合終了後にトレ開始。



●今日は、古田もいました！　昨日と合わせ、全員をピッチで見たことになります。



●ラスト。知る人ぞ知るＳＰＯＯＮに初めて寄りました。ソフトクリーム専門店です。
　停車できるところ探して３周ほど。結局お店に面してるメインストリートに停めるしか。
　他の停車してる車の後ろに止めて。
　お店でゆっくりしてる時間的余裕が無いので、車内でパチリ。
　おまけもしていただいて、ありがとうございました。



　一応、お店の住所と営業時間を書いておきますね。

　　　　住所　　　　西区24軒四条五丁目9-30
　　　　営業時間　　　11：00〜20：00


さて、試合について。

メンバーについて。

●１本目
　　　　　　　　　　　　　　内村
　　　　　　　　ビン　　　前田　　　岡本
　　　　　　　　　　　深井　　　宮沢
　　　　　上原　　　趙　　　　　奈良　　　日高
　　　　　　　　　　　　　　曳地

●２本目
　　　　　　　　　　　　　　フェホ
　　　　　　　　岡本　　　ビン　　　砂川
　　　　　　　　　　　深井　　　練習生上原
　　　　　上原　　　趙　　　　　奈良　　　小山内
　　　　　　　　　　　　　　曳地

●２本目の途中から
　　　　　　　　　　　　　　フェホ
　　　　　　　　榊　　　　荒野　　　砂川
　　　　　　　　　　　神田　　　練習生上原
　　　　　堀米　　　松本　　　　櫛引　　　小山内
　　　　　　　　　　　　　　阿波加

●３本目
　　　　　　　　　　　　　　横野
　　　　　　　　榊　　　　三上　　　荒野　　　　　
　　　　　　　　　　　堀米　　　　　神田　　　
　　　　　松本　　練習生上原　　櫛引　　　小山内
　　　　　　　　　　　　　　阿波加

★得点経過

●１本目
　　　　２１分　岡本（１－０）深井が飛び出し、ラストパスを岡本へ
　　　　２８分　内村（２－０）起点が右の日高。華麗なパス回しから。
●２本目
　　　　　７分　練習生上原（３－０）２列目の岡本が前へふわっと上げたクロスにビンと練習生上原が
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　同時に飛び込み、上原がヘッドで押し込んだ
　　　　　　　　　　　　（オフイシャルリリースで上原だと確認しました）
　　　　　９分　岡本（４－０）ゴール前ファールが合ったと思ったか道都大の守備に緩みがあり
　　　　　　　　　　　　　　　　　岡本が個人技で決めた
　　　　１１分　砂川（５－０）左サイドからフェホがドリブルで持ち込み、キーパーの前で右でフリーの
　　　　　　　　　　　　　　　　　砂川へラストパス
　　　　２０分　榊　（６－０）右の小山内からのクロスに飛び出して、ドンピシャ
●３本目
　　　　２２分　三上（７－０）左からのクロスに中央の三上がやや倒れながらヘッドで
　　　　２３分　神田（８－０）パス回しからゴール前で受けた神田が左に流れ豪快なショット
　　　　３０分　荒野（９－０）はっきりとはわかりませんでした

■ちょっと感想
　　・元気があって良かった
　　・声の掛け合い、言いあいが多かった。いい傾向だと思った
　　・曳地の壁づくりはかなり指示を出していた
　　・曳地は全体的に、良く声を出していた　→　曳地の隣りで見ていたからかも
　　・出だしから道都大は出足が良くボールを奪われる場面もあった
　　・カウンターで真ん中を抜かれそうになった時もあったけど、栃木戦の反省からかＣＢ二人とボランチの
　　　人の３人で囲むような形を作ってボールを奪う場面も
　　・道都大のＧＫは当たってて前田やビンのシュートを弾きまくってました
　　・でも、コンサの圧倒的な攻撃力にはかなわなかったようです

　　・コンデイションがどういう状況か確かめたかった選手の把握ができて良かったと思います
　　・コンサは無失点で終われたことが、私的には良かった


☆☆☆道都大の選手を始め関係者の皆様、ありがとうございました。

＊上里の靭帯断裂には驚きました。昨日の練見で見かけた時は自分で歩いていたんですよ。
　姿を見せただけだったから、おかしいなとは思いましたが。
　それが原因だったのですね。
　明日の手術が無事に行われますように。
　　

３本目は３‐０です。

３本目のゴールは三上、神田と荒野。

合計スコアは９‐０です。

以上です。

２本目は４‐０です。

２本目のゴールは岡本、砂川、榊ともう1点はビンか練習生の上原が同時に飛び込んだので判別出来ませんでした。

合計スコアは６‐０。

いい天気です。

２‐０です。


ゴールは岡本と内村。

体調を確かめたい、そういうメンバーのように思います。
でも、ここでは自粛します。

ちょうど一週間間前にも練習試合がありました。

その時、チャオコンレポでは、メンバー全員書いてましたが、この速報では自粛して書きません。

オフィシャルリリースでは得点者は書いてました。
なので得点者は書いてもいいのかなと判断しますね。

前半終了時点と試合終了時点で、スコアと得点者を速報することにします。

おはようございます。

秋の空ですねぇ、ちょっと大きめのうろこ雲です。合間から煌めく星たちが見えます。
今日も秋のいい一日となりそうです。
予報ではしばらくこの秋の日和は続きそうです。

朝刊コンサ記事からです。

◆見出しです。
★＜三上亡き祖母に活躍誓う＞＜気持ち切り替え２戦ぶり先発狙う＞＜定位置争い激化＞
★＜札幌主将骨に異常なし＞＜左脇腹の肉離れ河合２９日復帰へ＞＜一戦必勝でやる＞

◆検査
　　　・上里が右膝痛のため、札幌市内の病院で精密検査を受けた
　　　・今日１９日の道都大学との練習試合は、朝の状態を見て出場を判断する

◆復帰
　　　・左膝痛で離脱していた松本が全体練習に合流した

◆練習生
　　　・北海道教大岩見沢ＭＦで札幌Ｕ－１８出身の上原拓郎（４年）が３０日までトップの練習に参加

■チーム記事より
　　　・財前監督が星勘定をやめ、一戦必勝の姿勢を打ち出した
　　　・チームは台風１８号の影響で、前日１７日のオフを移動日として返上
　　　・この日、札幌ドームサブグラウンドで練習を再開した
　　　・２２日の長崎戦へ向け
　「本当の粘りどころ。ぎりぎりだし、これ以上離れると厳しくなる。９戦で７勝したいが、今は先のことより
　　目の前の一戦に集中させたい」

■河合記事より
　　　・札幌市内の病院で精密検査を受け、左脇腹の肉離れと診断された
　　　・骨に異常はなく長期離脱を回避した
　　　・今週は別メニュー調整で回復に専念し、２９日アウエー熊本戦での復帰を目指す
　「長くならなくて良かった。熊本戦に合わせて、しっかり調子を上げていきたい」

■三上記事より
　　　・１４日未明に母方の祖母が死去
　　　・三上は１４日から練習を休み、この日復帰した
　「ずっと病気だったからサッカーは見てもらえなかったけど、子供の頃にはかわいがってもらいました」

　　　・気持ちに区切りを付けて、４日ぶりに練習へ復帰
　「ミスばかりでダメでした」

　　　・今こそ頑張り時だ
　　　・１日岡山戦で今季４点目を決めたが、その前の水戸戦はメンバー外
　　　・結果を残しても定位置を確保しきれていない
　「これからの練習でしっかりアピールして、試合に出られるようにしたい」

　　　・２試合ぶり先発を目指す２２日長崎戦へ
　「自分が試合に出たときは、しっかり結果を出したいと思います」

●●●どでかい広告●●●
　　　・道新の今日の「広告のページ」です
　　　・紙面の三分の二の大きさの＜ＣＯＮＳＡＤＯＬＥ　ＰＲＥＳＳ　０４＞
　　　・主人公は内村です。どでかい内村の笑顔のカラー写真です
　　　・長崎戦の広告です
　　　・北海道新聞サンクスマッチです


＊そうか、三上は１４日から練習欠席だったんだ。
　栃木戦でメンバー入りしてなかったのは、これが理由だったのでしょうね。
　三上の前線でのキープ力が今こそ必要だと思いますよ。
　しっかりメンバー入りできるよう頑張って。

＊今日は道都大との練習試合。今年３回目です。過去２回はともに３－１。
　得点者は、１回目が荒野２点と榊。２回目は永坂、中原、堀米。
　今日は誰がゴールするでしょうか。というより、失点０で終えてほしいなあ。
　８時半過ぎたら、ドームへ向かいます。

帰宅して、明日からの練習スケジュールを見ました。
出かける前は、明日からのスケジュールが決まってなくてどうなったかなあと。
明日に道都大学との練習試合が入りましたね。１５日に中止になった分ですね。
深井のコンデイションの把握等の機会ができました。道都大に感謝。


では、今日の練見レポを。

着いたのは、１３時少し前。
もうしっかり準備が整ってました。


練習生発見！
昨日のチャオコンレポに書いてあった二人のどちらかだろうと思うのですが、名前わかりません・・・

割とまともに撮れた１枚です。


集合がかかったのは１２：５８。帰札後初の顔合わせだからでしょうか、ミーテイングが５分と長かったです。
最初に練習生の紹介をしていた模様です。
遅れて顔を出した選手は、河合、前、上里。他はいましたよ、内村も松本も。
古田だけ見かけなかったですね。

最初は各自で軽いランニング。パウロンとフェホが話ながら。

キーパーはゴールネットに近いところで。

次は、輪になってストレッチ等。ビン、フェホ、パウロンが並んでます。

ピンクの鉄アレー様の物を両手に持って。２交代制です。ホスンです。

パス練習に移ります。３人一組８組に分かれてリレーをしてました。
選手の組みわけも位置もすべて、古辺コーチが名前を読み上げて指示していました。
この写真は、やり方の説明中です。選手に実演させて。
このころは天気でねぇ、気持ち良かった。暖かいし。

河合が遅れてきました。着替えてバイクをやってましたよ。精密検査の結果は軽かったのと違うかな。

次のパス練習は距離が長くなって、中央でパス出しをする担当をコーチたちが。
奥から３人目は財前監督さん。
人手不足でしょうか。いい方に考えるとそれだけけが人が少ないということになりますね。

同じ練習を２回、３種類やって各回一番遅かったチームに罰が下されました。
６回中、５回をこのチームが引き受けてました。そりゃあ、バテルでしょ。


途中、こんな雲も出てきて急速に寒くなりました。ちょっと薄着過ぎました。ヤバかったので練見の切り上げも考えました。でも１時間の練見で５００円の駐車料を払うお大尽ではないので。


お馴染のおみあし。いただけでも不安は消えたのに全メニューに参加してました。
また、松本も同じく全メニュー参加してました。良かった、良かった。


次は財前監督さんのメニュー、戦術練習に入ります。
集合。説明しています。パウロンは、ここから別メへ移りました。

左奥を拡大します。上里が来ました。上里は結局練習着姿にはなりませんでした。室内ではわかりません。


ホスン、元気よく参加してました。

朋樹選手も狩り出されていました。

全体練習終了は１４：５０。別メのパウロンはまだやってました。

居残りシュート練習組だろうと思います。ビンや前田がいます。


ここまで見て、風邪をひかぬうちに帰ることにしました。

見たかった河合、内村、松本。全員大丈夫そうで良かった。

秋晴れのいい日和になってます。

こういう秋晴れの下での高校野球観戦は、ファンにはたまりません。
全道で、新人戦がたけなわです。

小樽支部は今日１８日から２２日までの予定で開かれます。
夏と違うので「栄冠は君に輝く」は流されませんが、球音が澄んだ青空の中でこだまします。
抽選会が終わって、北照が今日の第３試合（１４時開始予定）だとわかってから、観戦予定を組んでました。

新チームのエースとして期待している斎藤君。
新４番として期待している土門君。
彼らを始め、どういうチームになってるか、見たい感がたっぷりです。

ところが、栃木戦のあの守備が破たんして負けたコンサ。
台風の影響で帰札が遅れたコンサ。
内村の腰が心配なコンサ。
今日の１３時からの練習１回にスケジュールを変更したコンサ。
見たい。

北照の観戦かコンサの練見かで勝負となってしまいました。
で、その勝負の行方は？

練見の気持ちの方が強くなりました。駐車券が５００円もかかるけど。
北照が勝てば、また観戦できるチャンスはありますし、コンサの今日は今日しかないので。
ドサブへ行きます。

おはようございます。

今朝も星空が見えています。輝き方は昨日の方が強かった。
特に報道等がないようですから、チームは昨夜無事に帰札できたのでしょうね。
で、午後１時から練習。
ちょっとした若さゆえの悩みが(笑)生じてます。
高校野球新人戦の小樽支部が今日から始まります。
第３試合に北照が登場。新チームを見に行くつもりでしたが・・・

今朝は購読している３紙ともにコンサ関係記事はありませんでした。
コンサ関係は平川さんのコラムだけです。
なので、いつもはお昼ころにエントリーしているコラムの紹介を、ここでやりますね。

いつもの水曜日恒例の平川弘さんの２つのコラムの紹介です。
見出し及び内容を数点に絞っての紹介です。

◎「燃えろ！コンサドーレ」　～　道新の札幌圏コラム

　　　見出し　★＜河合復帰の効果出ず＞

◆栃木戦の結果からの感想が主です。

　　○天皇杯初戦でプレーし、コンデイション調整したフェホと河合の２人が先発出場した
　　○１９７センチのフェホが長身を生かして前線での競り合いを制し、河合はそのこぼれ球を中盤で拾い
　　　ゲームをコントロールする役割が期待された
　　○ボールキープが巧みな前田を中盤の左サイドに起用した財前監督の采配も功を奏していた
　　○残念だったのは、１－０でハーフタイムへ逃げ込む予定だったが、前半終了間際のＦＫからの失点で
　　　それが崩れたこと
　　○中盤の守備を統率しゲームをコントロールできる河合を復帰させたが、効果が出なかったことも
　　　札幌にとっては痛かった
　
などです。


◎「元日本代表平川弘のＣｏｏｌ　Ｅｙｅ」　～　道新スポーツのコラム

◆こちらも栃木戦の感想が主です。

　　　見出し★＜ＧＫ杉山上位陣との対戦で借り返せ＞
　　　　　　　　　　＜打ち合いの末に敗れた栃木戦＞

　　○フェホを前線に置き、思い通りのシンプルなゲームができていた
　　○だが、途中から歯車が狂い、最後まで修正できずに打ち合いに敗れた
　　○４失点全てにおいて、ＧＫ杉山には物足りなさを感じた
　　○これから佳境となる上位陣との対戦で、借りを返してくれればそれでいい
　　○第３８～４０節にある千葉、京都、神戸との３連戦。この大一番にプレーオフ進出の可能性を
　　　残すためにも、長崎戦は落とせない
　　○長崎は守備が堅く攻守の切り替えが速い。
　　○そう考えると前線には、キープ力あるＦＷを置いた方がいいのかなと思う

などです。


今朝は以上です。

風が強い一日でしたが、夕刻には弱くなったから、チームは無事に帰札できたでしょうね。まだかな。

早速明日から長崎戦を見据えた練習が始まりますね。実質３日の練習です。
明日の練習スケジュールが変更になりましたね。そうですよね、休養を少し取った方がいいですよね。

さて、長崎戦。
栃木戦をゆっくり振り返ってみて、私なりの（素人）長崎戦はこうあってほしいなあということを。

守備面を重視したメンバーで臨んでほしいなあ。栃木戦は守備が破たん。
でも、技術的なことはすぐレベルアップはできませんね。徹底的に体を張って守る闘魂注入とか。
で、ボランチから後ろの７人については、特にこの選手をと希望することはありません。
強いて言えば、左サイドから崩されることが多かった。ここを”人”でてこ入れするとしたら松本かな。
松本の膝の負傷に関するリリースが出てませんね。軽い負傷だったと思いたいです。
上原の攻撃力やスローインは強力な武器だから右に回す、ということで。

肝心なのは前４人。はっきり書きます。
フェホはやっぱり終盤の、”ここっていうところ”で仕事をしてもらった方がいいのではないかなあ。
あの高さを生かすには、相手が疲れてきた終盤が一番効果的ではないでしょうか。
それと、前田の力を生かすには、ちょこちょこ動ける選手の方がいいのでは。
フェホとはなかなか難しい。

内村が心配ですね、腰。
内村は明日の練習は休養してもいいですよね。明後日から参加できれば、それでいいのでは。
荒野と前田は代えたくないですね。荒野の守備はかなりいし前田も頑張ってるよ。
フェホの代わりは、守備をやれる横野なり三上なりを起用してほしい、と思います。


以上です。

注注　天皇杯３回戦スカパーで生中継あります！

こちらで確認できますよ。
http://www.jfa.or.jp/match/topics/2013/140.html

カーリングの、ソチ冬季五輪世界最終予選に出場する日本代表を決める大会が最終日を迎えます。
男子は、すでに代表が決定しております。女子は、今日が決戦日。

現在は、北海道銀行３－２中部電力と、北海道銀行が１勝リードしています。
４勝で勝利するルールです。だから、北海道銀行が日本代表に王手をかている状況で、今日の最終日を
迎えています。

決戦の時刻は、午前１０時。この試合で北海道銀行が勝てば決定です。
中部電力が勝てば、午後４時からの試合で決まります。
ともにＢＳで生中継があります。

そこで、カーリングの結果に関心あるけれど仕事で見れない～という方もおられると思いますので、
試合のエンドごとの速報を、コメント欄に書いていきたいと思います。

コメント欄ですから、速報をご覧になりたい方はどうぞ、見て下さい。
途中経過は書きません。エンドごとのスコアを書きます。
時間制限のある競技です。極端な言い方をすれば、１エンド１０分くらいかかりますか。
ゆっくり速報することになります。

恐らく、最初の速報は１０時１５分くらいかなあ、とは思いますが。

関心ある方は、お待ちください。


あっ～～～～ＢＳ映らな～～～い～～～～
どこかネットで速報しているところ探します。

もう、１０時過ぎましたね。まだ映らな～～い

おはようございます。

午前４時。素晴らしい星空です。今季一番の明るく輝く星座群です。
５時前くらいから東の空から朝焼けが始まりました。オレンジから真っ青な空。
こういう空を見ると、嫌なことは過去のこととして忘れ、ただただ明るい希望と未来を暗示してくれていそう。

天気予報見ると晴れマーク。ただ札幌の風はお昼ころ７m/sだそうですから飛んでくる物に気をつけねば。

朝刊コンサ記事からです。

◆見出しです。
★＜深井河合代役任せろ！＞＜２２日厚別で長崎戦＞＜右膝故障癒え３カ月ぶり出場狙う＞
　＜累積で主将欠場＞＜窮地を救うぞ！＞＜台風で帰札断念＞＜栃木遠征ダブルパンチ＞
★＜札幌台風で動けず＞＜都内で延泊＞

◆深井記事より
　　　・６月２２日の岐阜戦以来、公式戦から遠ざかっている深井は、右膝靭帯部分断裂の重傷を乗り越え
　「症状は落ち着いている。欠かさずにケアする必要はありますけど、チャンスがあるなら少しでも
　　チームに貢献したい」

　　　・”脳トレ”を実行
　「見て勉強になることがたくさんあった。足りない部分を学んできたつもり」

　　　・河合主将は前節で肋骨（ろっこつ）を痛め、累積警告による欠場の後もすぐに復帰できるか、不透明だ
　　　・まさに正念場で
　「レギュラーを脅かすつもりでやります。（河合主将）代わりを務められるようにしたい」


◆延泊記事より
　　　・１６日、羽田空港から空路、札幌に戻る予定だったが、天候悪化で航空便に欠航が相次いだため、
　　　　移動を断念した
　　　・チームは前日１５日の栃木戦後、バスで東京まで移動しており、都内での宿泊を１泊伸ばし、
　　　　今日１７日のオフを使って札幌に戻る

　財前監督「こればっかりは仕方がない。次の試合に向けて気持ちを切り替えるしかない」

　　　・選手・スタッフ全員が１７日、夕方の便で帰札する見込み
　　　・また、栃木戦で左脇腹の骨と筋肉を負傷した河合は、明日１８日に札幌市内の病院で精密検査を
　　　　受けることになった


＊深井にはユース時代から期待感満載ですが、全体練習に合流したばっかりだし、実戦なしにメンバー入りは
　難しいのでは。試合勘を取り戻す時間がほしい。だから、昨日の練習試合が中止になったのは痛い。
　現時点では、宮沢もしくは堀米がボランチに入る可能性が高いのでは。

＊今日の夕方に帰札なんですね。チームスケジュールでは明日は午前と午後の２部練習になってますが、
　遠征組は午後練１回かも。疲れが抜けきってなければ休養優先でいいですよね。

今日のレポはあっさりと。

９時過ぎに新陽高校のグランドに着いた時は、雨ザーザーでグランドには誰もいませんでした。
中止かもしれないなあと、まずはトイレをお借りしようとして歩きだしたら、川口コーチとばったり。
間違いなく１０時から試合をやりますとのことで、待機することにしました。

試合開始挨拶です。雨が降り続いているので車内から撮りました。結構ピントあってますねぇ、自画自賛(笑)。
水溜りがあちこちに。白く見えるのは水。黒く見えるのは土（泥）。背番号３５はしっかり水に映ってるし。

円陣を撮りました。アレレ、ネットにピントが(笑)。


コンサの前半の布陣です。

　　　　　　　　　　　１年仁科　　中学生菅
　　　　１年徳田　　１年川尻　　１年高嶺　　１年久保田
　　　　２年工藤　　１年前田　　１年按田　　１年石岡
　　　　　　　　　　　　　　１年三森

後半は、前半とポジションの変更が少しありましたが省略します。
選手交代は、
　◎ハーフタイムに、菅→１年生杉山
　◎後半３１分に、徳田→中学生の岩田


●感想

正直、こういうコンデイションの中では、１年生主体のチームが３年生主体のチームと対戦するのは酷。
勉強にはなっただろうし、経験は大きな力になってくれると思いますから、やって良かったとは思います。
こういう中ですから、パスをつなごうにもドリブルしようにも、ボールが急ブレーキ掛けて止まりますから。
ドリブルなら、自分の身体がボールを乗り越えて行ってしまうこともしばしば。
なので、ハイボールやロングボール中心にならざるを得ません。

学年は下でも、ボールを扱う技術や体の入れ方など、スキル面でコンサの選手は負けてないぞと、思う
場面も多く、互角に戦えてました。
特に、キーパーの三森君は大健闘でした。何本も決定的シュートを止めていましたよ。

でも、新陽の選手は強かった。失点は後半１６分と３５分。
１失点目は、ロングボールで抜け出され、決められた。
２失点目は、抜け出そうとする選手を倒してファール。ＦＫを直接決められた。
まるで、昨日の栃木を見ているようでした。
前の選手が速く、抜け出そうとする。
水溜りでシュートが止まるラッキーな面もありましたけど、味方にはつけられませんでした。

札幌ブロックリーグは、あと１試合となりました。２１日です。
最後まで頑張ってください。

パスを繋げれる環境・状況で試合をさせてあげたかったなぁ。


■他の写真を。

新陽の保護者のみなさん。



前半の試合の一こま。右で観戦しているのはコンサの保護者の方々。



前半のコンサのコーナーキックのチャンス。



水が浮いているグランド。



後半です。土手の上では、次の試合のチームが練習を始めています。
後半は、車から出て傘差しながら観戦ました。直に聞こえる声がいいですね。


試合終了挨拶。



新陽高校ベンチへ挨拶。



コンサ保護者へ挨拶。



新陽が保護者へ挨拶。




もう少し、読み直してからエントリーしようと思っていたのですが、これから我が家に台風襲来(笑)との報が
あったので、切り上げます。
実際に日本を現在台風が通過中だから、＜台風＞と書いたのは不謹慎な表現だったかな。

審判団の皆様も含め、今日の試合に携わった皆様、ご苦労様でした。
そして、有難うございました。

以上です。

０‐２で負けました。

残念です。

新陽は強かった。


以上です。

０‐０です。


ボールが水溜まりで止まる最悪のコンディションです。

１年生主体のチームには苦しい状況かもしれませんね。

後半に期待します。

順不同で、三森、工藤、徳田、石岡、前田、久保田、高嶺、按田、川尻、仁科と中学生の菅だろうと思います。


対戦相手は札幌新陽高校です。
グラウンドは雨で田んぼ状態です。
そのグラウンド周りで見学されてる方もおられます。凄い。
私は車の中から。情けないですね。
コンサの練習試合が中止になりました。
残念。

なので、朝の予定を変更して、この後の速報は前半終了と試合終了の２回するごとにします。

何としても勝ってほしい。

おはようございます。

小雨です。

朝刊コンサ記事からですが、今日は見出しもコメントも記事も一部分の抜粋のみにさせてください。

◆見出しです

★＜悲劇札幌守備崩壊４失点＞＜ＰＯ圏遠のく勝ち点６差・・・＞＜３得点と攻撃陣は機能したが・・・＞
★＜札幌痛っ１４位栃木に４失点勝ち点０あぁ＞＜ＰＯ圏まで６差＞＜竜二負傷交代＞＜残り９戦全力＞
★＜札幌守備崩壊＞＜追いつき失点繰り返す＞

◆コメント
●財前監督
　　　「逆転されて追いついたりしていたが、最後はセカンドボールへの反応の差が結果として出てしまった
　　　　のでは」
●前田
　　　「入ったのは良かったが、今日はいつもと違うサッカー。もう少しデイフェンス面のやり方とかを直す
　　　　必要があった」
●内村
　　　「得点を取れたことはうれしいけど、ここ２試合は価値がない。勝ってなんぼですから」
　　　「負けたら意味がない。これからはチームを勝たせるための点を取り続けたい」
●フェホ
　　　「うまくタイミングを合わせてヘディングできた。ただ、試合を通してマークが厳しく、自分の
　　　　ポジショニングなどに課題が残った」
●砂川
　　　「あの判断は間違っていない。明らかな時間稼ぎだった」
●河合
　　　「９０分やりたかた。悔しい。みんなで切り替えてやるしかない」
●日高
　　　「後があると思って戦ったらダメ。もう後がないつもりでやる」
●趙
　　　「ＤＦラインがバラバラだった」
●奈良
　　　「気の緩みがあった」

◆気になる記事より
　　　・河合が後半１７分に、腹部を痛め負傷交代
　　　・肋骨（ろっこつ）骨折の疑いがあり今日１６日に札幌市内の病院で精密検査を受けることになった

■ユース記事から
◆見出し
★＜札幌Ｕ１８　３連勝＞＜高円宮杯Ｕ１８プレミアリーグイースト＞
　　　・コンサドーレ札幌Ｕ－１８は、清水エスパルスユースを１－０で下し３連勝を飾った
　　　・後半１７分に杉山雄太が先制ゴールを決め、１点を守りきった
　　　・首位の流経大付柏がこの日敗れたため、勝ち点差は３に縮まった


＊昨夜のブログでも書きましたが、守備面の立て直しが急務だと思います。
　名塚コーチと赤池コーチ、よろしくお願いします。

＊この大事な時に、河合・・・
　単なる打撲でありますように。

＊今日は、Ｕ－１８札幌ブロックリーグの試合（１０時開始）と練習試合を見に行きます。
　で、携帯速報は４回で。

　　　１回目　１１時ころ　札幌ブロックリーグの前半終了
　　　２回目　１４時ころ　練習試合の先発＆札幌ブロックリーグの試合結果
　　　３回目　１５時ころ　練習試合の前半終了
　　　４回目　１６時ころ　練習試合終了
　　
　いつも通りですと６回になるのですが、回数を減らそうとこのように４回にすることにしました。
　速報を楽しみにしてる方、申しわけありません。

　

３得点は、嬉しいです。
しかも得点者は、前田、内村、フェホ。申し分ないですね。
彼らはこれからも頼りにしたい。

前田のゴールは当たりそこないではあっても、コースを良く見ていたからだと思う。
内村のゴールは、内村の執念の粘りと決定力。
フェホのゴールはやっと決めれたヘッドでのズドン。

いいじゃないですか。この攻撃力は大したものだと思いますよ。


なのに、なのに、なんですか守備は。酷すぎませんか。破たんしちゃったでしょ。
名塚コーチ、赤池コーチ頼みます、しっかり鍛えて下さい。
３点も、それも取ってほしい欲しい選手が取ったのだからお祝いをしたいくらい。
でも、それ以上にひどい失点の仕方だった。

ここずっと思ってることが今日もまた。
一昨年と違って、最後の部分で体張って守ることができてませんね。
シュートを打たせない、打たれてもシュートブロック、そういうことが出来てない、と私には見えました。
全員ダメとは言いませんが・・・

これでは、上に行けませんね。
数字の上では、まだまだ可能性は十分。でも、こんな守備をしてるのだったらムリ。

テレビで見ててがっかりしたくらいだから、現地の方は相当落ち込んでしまったのでは。
現地で参戦された皆様、お疲れさまでした。
風邪など召さぬよう、十分気をつけてお帰り下さい。

ハイタッチできなかった～～～

今朝のマスコミ予想通りでした。

こちらで確認できます。

http://www.tbs.co.jp/supers/game/20130915_15658.html

主審は、村上さんです。


●先発メンバーを布陣で書きますと、

　　　　　　　　　　　　フェホ
　　　　　　荒野　　　内村　　前田　　　　　　　　
　　　　　　　　　上里　　　河合　　
　　　　上原　　趙　　　奈良　　　日高
　　　　　　　　　　　　杉山

だろうと、思います。

●ベンチメンバーは７人。
、
　　　　　ビン、横野、岡本、砂川、宮沢、櫛引、曳地


悪ピッチを味方にして勝ち切ろうコンサドーレ！

１‐０！！！

勝てたのは、嬉しい！

雷こなくて最高！


以上です。

１‐０！

後半１６分に待望のゴール！

０‐０です。


ボールが止まるピッチです。
コンサの方がアグレッシブに見えます。

後半に期待です。

順不同で、輪島、井端、内山、近藤、進藤、佐々木、前、松尾、國分、平川、杉山だと思います。

ピッチはかなり悪そうです。
小降りなので試合始まります。
最後までやれてほしい。

おはようございます。

４時現在の札幌は薄い曇り空です。ですがだんだん悪くなりそうでＳＳＡＰではずぶれの中での試合観戦に
なりそう。
現在５時２０分を過ぎたところ。風が強くなってきています。
栃木戦が無事に行われるのかどうか。台風がどんどん近づいてきてますね。
人身事故が起こらないで、試合が行われるといいのですが。中止の判断が出てもやむを得ないかも。

朝刊コンサ記事からです。
今朝書く内容は、
　　○見出しは大きなものだけ
　　○コメントは、監督と主なもののみ
　　○メンバー予想
に、絞って書きます。

◆見出しです
★＜超攻撃的布陣前田今季初サイドハーフ先発＞＜プレーオフ圏内浮上に勝負手＞
★＜ＰＯ圏切り札右の前田＞
★＜ボランチに河合＞

◆コメント
●財前監督
　　　　・財前監督が、急きょ就任した敵将を警戒した
　　「やり方も変わるかもしれないし、気合も入っているはず。気持ちを上げるのが上手な人。圧倒されないよう
　　　入りから積極的にやれるかが大事」

●前田
　　　　・財前監督はこれまでＦＷやトップ下で使ってきた前田を、内村、フェホら好調な攻撃陣と同時起用する
　　　　　ため右ＭＦにコンバート
　　「いつもと違う場所だが、まずはチームとしての守備をして、攻撃でもしっかり得点に絡むプレーをしたい」

　財前監督「まだまだ守備面で足りない部分はあるが、開幕時よりは明らかに良くなっている。調子もいいし、
　　　　　　どこで使ったらいいか考えたときに、そこになった」

●内村
　　　　・今節がＪ２通算２００試合の節目
　　　　・栃木グリーンスタジアムは１０年３月２１日の栃木戦で、札幌加入初ゴールを決めた思い出の場所
　　　　　でもある
　　「相性は悪くない。天気が悪そうなのでピッチ状態も考えたプレーをしたい」

●フェホ
　　「３人の連係は時間を経て良くなっている。いい関係で点を奪いたい」

●上原
　　「娘も生まれたし、いつも以上に強い気持ちで臨みたい。セットプレーでは点にも絡みたい」


◆メンバー予想
●先発予想は、マスコミはすべて一致しました。コンアシも含めて。

　　　　　　　　　　　　フェホ
　　　　　　荒野　　　内村　　前田　　　　　　　　
　　　　　　　　　上里　　　河合　　
　　　　上原　　趙　　　奈良　　　日高
　　　　　　　　　　　　杉山

●ベンチメンバー予想はスポ新が２紙とも７人入れてます。遠征バスに７人乗ったんですね。
　しかも２紙とも完全一致。つまりバス乗車のメンバーをしっかり確認できてるってことですね。
　三上が外れてるのが残念。横野が入ったのは良かった。
、
　　　　　ビン、横野、砂川、岡本、宮沢、櫛引、曳地


＊何はともあれ、試合開催が予定通り行われ、無事に終了できればいいです。

先ほどのブログにコメントいただきました。
Ｕ－１８札幌ブロックリーグで上位を競っているチームの試合の結果です。

それをもとにして考えました。
その結果、コンサは残り２試合を勝てば決勝大会へ進出できます！！！

昨日までの順位を基に書いていきます。学校名はある程度略します。

　１位　北星　２３　今日負けて　２３
　２位　新川　２２　今日分けて　２３
　３位　大四　２１　今日勝って　２４
　４位　コンサ１９　今日勝って　２２
　５位　新陽　１９　今日勝って　２２

◎コンサが残り２試合勝つと仮定します。すると勝ち点は２８。

●次節の対戦相手は新陽。新陽は最終節勝っても２５。コンサは新陽の上になります。

●最終節の対戦相手は北星。北星は次節勝っても勝ち点は２６止まり。コンサが上になります。

●新川と大四は最終節に対戦します。ともに次節勝つと勝ち点が２６と２７の対戦になります。
　どっちが勝っても引き分けても、コンサの上に行くのは一方だけ

よって、、コンサは残り２試合勝てば２位以上が確定、決勝大会進出が決まります！！！
自力進出が可能になりました！！！

あくまでも、２試合勝てばの話です。昨日までは他力本願だったのに、今日の試合結果でこうなりました。

あと、２試合、しっかり応援します。

時間に余裕ある方は、是非応援に来て下さい。

選手たち、自力の目が出てきたよ～～～頑張れよ～～～～

●札幌ブロックリーグ　vs　光星高校　３－２　で勝って良かったです。

会場である、酪農学園大学に着いたのは、コンサの前の試合の後半が始まったばかりのころ。
酪農学園大学の敷地内にとわの森三愛高校サッカー他のグランドがあります。


ここで写真撮ってる時に、２２番石岡君が通過するところでした。
　一言「今日も含めて後３試合勝ち切ってね」と。
左奥に赤い選手たちが見えますね。石岡君はそこに行きました。
拡大しました。
コンサの選手たちですよ、やっぱり。

近寄ってみました。急接近。隠し撮りですね、これでは。

奥の方から撮ってみました。試合前にアップする場所はここしかないようです。


いよいよ試合です。入場の待機。光星はまだのようです。

光星は気合注入でした。

試合挨拶。この位置で観戦する事にしました。

ちょうど、トスが終わったところのようです。工藤君が戻っていきます。

これから円陣。ベンチの向かって右端の方が川口コーチ。


前半の布陣

　　　　　　　　　　１年久保田　　１年仁科
　　　　１年徳田　　１年川尻　　１年高嶺　　中学生菅
　　　　２年工藤　　１年前田　　１年按田　　１年石岡
　　　　　　　　　　　　　１年三森

このメンバーで３年生主体のチームと戦うんです。
ゴシア杯で準優勝したチームですから、そういうことは乗り越えてやってくれるでしょう。

光星の選手の背番号は、若い番号も結構ありました。１、２、６、１０等。
２はセンターバックで、かなり大きな声で指示などしていました。目につきました。

　◎前半２１分　仁科君のゴール（１－０）
　　　　　　　　　　うまく回して、いい位置で落とされて受けたたボールで抜け出した仁科君が
　　　　　　　　　　キーパーの左を！
　◎前半３７分　按田君のＰＫで（２－０）
　　　　　　　　　　コーナーキックの流れからエリア内で按田君が持ったところで倒されＰＫ
　　　　　　　　　　これを自分で決めたものです

何度かコンサの右サイドを破られ、４１分にはアワやという場面も。

試合中の一こま。暑かったです。気温が高く蒸していました。

グランドはあちこち砂を入れてました。でもしっかり走れてましたよ。

後半が始まります。左奥には試合の終えたチームが観戦しています。

陽射しを避けるため、後半はこの位置で観戦応援です。


　◎後半　９分　仁科君（３－０）
　　　　　　　　　　光星ＧＫが自陣右サイドでのＦＫをミスし、前にいるＤＦに当たり中央にいた仁科君の
　　　　　　　　　　ところにボールが。仁科君、無人のゴールへなんなく。
　◎後半１３分交代　菅君　→　同じく中学生の岩崎君
　◎後半１８分失点　（３－１）
　◎後半３７分交代　久保田君　→　中学生の岩田君
　◎ロスタイム失点　（３－２）

試合終了挨拶

汗がだらだらでしたから、即帰宅しました。
兎に角勝てて良かったです。望みは続きます。


●明日のＵ－１８プレミアリーグ　vs　清水エスパルスユース　午前１１時からＳＳＡＰで。

　重要な一戦です。残り試合はすべて重要ですが、この試合は特に。
　勝ち切らないとイースト優勝は遠ざかってしまいます。
　明日も、しっかり観戦応援に行きます。
　携帯速報はしますが、レポはしません。できる余裕が無いので。
　なんせ、夜は栃木戦ですから。


●明後日の札幌ブロックリーグ　vs　新陽高校　午前１０時から新陽高校グランドで。

　２位以上になるには、この試合も勝って最終戦に臨みたいところです。
　この日の午後２時からドサブでトップの練習試合が入りました。
　なので、観戦はトップを優先しようかと思ったのですが、新陽高校戦も重要な試合なので観戦はします。
　
　問題は携帯速報です。
　普通に携帯速報は出来ません。２試合続けての観戦ですから。回数が多すぎます。
　よく考えます。


以上です

３‐２でした。

後半のゴールは仁科。
勝てたので良かった。

以上です。

２‐０です。

ゴールは仁科、按田。

危ない場面もあります。

後半、しっかりやれれば。

順不同で、三森、工藤、徳田、石岡、前田、久保田、高嶺、按田、川尻、仁科と中学生の菅だろうと思います。


ゴシア杯準優勝メンバーですよ。


対戦相手は札幌光星高校です。

天気はいいです。暑い！
グランドも大丈夫です。

朝の朝刊コンサ記事の一部説明とコメント関係です。

●河合
　　　　・１６試合ぶりにリーグ戦で先発する河合
　「一つ一つのプレーを大事にして順位を上げたい」

　　　　・けがとの戦いに苦しんできた河合
　「今まで慎重にやてきた部分はある。けがをやったらやったで仕方ない」

　　　　・今こそ河合の力が必要だ
　　　　・悪化した栃木のピッチ状態
　　　　・蹴りあう展開から運動量だけに頼らない、こぼれ球を拾う経験と読みが必要だ
　「セカンドボールへ全員が反応することが大事」

　　　　・７日の天皇杯は９０分フル出場
　　　　・１３日の紅白戦も主力組で最後までプレーした
　「体調は日に日に良くなっている」

　　　　・１４位に低迷する栃木は１３日に突然監督交代
　「栃木は死に物狂いで来るはず。そこを勝たないと、プレーオフ圏内は見えてこない」

　財前監督「あす（１４日）の状態を見てからだが、いけると思う」

●フェホ
　　　　・フェホは紅白戦で主力１トップでプレーした
　　　　・明日１５日の栃木戦ではリーグ２戦ぶりの先発が濃厚となった
　　　　・前回出場した２５日の水戸戦は、ひじうちで退場処分を受けたが、この日は「クリーンにいく」と頭を
　　　　　そり上げて練習参加
　　　　・”ぴかぴかヘッド”での得点を誓った
　　　　・現在７戦に出場し、先発３試合は２得点と好調
　　　　・残り１０戦に向けて
　「まずは７点を目指す。その先に２ケタも見えてくる」

　　　　・敵地栃木の芝は、前節「不良」と指摘されており荒れたピッチ
　　　　・Ｊ２最長身１９７センチの長身ＦＷは
　「高いボールが増える。自分の特長を生かして２点は取りたい」

■東アジア競技大会日本代表
●櫛引
　「対人のプレーをアピールして試合に出たい。札幌と日本の代表として精一杯頑張りたい」

●榊
　「自分の特長のスピードとハードワークで貢献して結果を出したい。代表で活躍して、その経験を生かしたい」

■阪南大工藤選手関係記事
　　　　・札幌の特別指定選手で、敵地を中心にメンバー入りしていた阪南大工藤が、明日１５日の栃木戦以降
　　　　　札幌の公式戦には同行しないことが１３日、決まった
　　　　・この日、小山内、深井の２選手が復帰
　　　　・関西学生リーグが９月から再開し、１２月まで続くこともあり、今季は大学の公式戦に専念させることに
　　　　　なった


＊まるっきり関係ないですが、イプシロンの打ち上げ予定時刻が午後１時４５分。
　ユースの試合（札幌ブロックリーグ午後２時試合開始）直前だからＪＡＸＡでの生中継が見れず残念。
　打ち上げ成功を祈ります。

おはようございます。

霧雨模様ながら星もところどころ見えてます。
一日中、小雨が降ったりやんだりの天候のようです。
今日は栃木へ移動。栃木へは着けるでしょうけど、明日の試合時間帯は台風の影響をもろに受けそう。
心配です。

朝刊コンサ記事からです。コメント関係等は次に回します。

◆見出しです。

★＜河合主将故障不安もなんの＞＜あす栃木戦で１６試合ぶり先発出場へ＞＜右もも痛で離脱＞
　＜残り１０戦！待望の闘将が帰ってきた＞＜Ｕ－２０代表に櫛引と榊選出＞
　＜来月６日開幕「東アジア競技会」＞

★＜フェホ反省頭丸めた＞＜工藤大学専念＞

★＜あす敵地で栃木戦＞＜先発復帰の主将　気合＞＜東アジア大会代表に櫛引、榊ら＞

◆選出
　　　・日本協会が東アジア競技大会に出場するＵ－２０代表メンバーを発表し、札幌からＤＦ櫛引と
　　　　ＦＷ榊が選出された
　　　
◆誕生
　　　・上原に１３日、第２子となる女児が誕生し、「杏樹」と命名した

◆合流
　　　・右太ももを負傷していた小山内
　　　・右膝を痛めていた深井
　　が通常メニューに合流した

◆負傷
　　　・松本が練習中に左膝を負傷し、途中離脱した
　　　・様子を見て札幌市内の病院で診察を受ける

◆参加
　　　・ビンが１４日に東京・代々木公園で開催される「ベトナムフェシテイバル」に参加することをクラブが
　　　　発表した
　　　・サッカークリニックに参加し、会場内でオリジナルＴシャツを販売する

◆受注販売
　　　・上里のオリジナルＴシャツをクラブのオフイシャルオンラインショップで販売する
　　　・受付期間は１３日～１０月７日
　　　・定価３１５０円（税込み）


■＜コンサにアシスト＞のメンバー予想です。
　
◆先発予想は、
　　　　　　　　　　　　フェホ
　　　　　　荒野　　　内村　　前田　　　　　　　　
　　　　　　　　　上里　　　河合　　
　　　　上原　　奈良　　　趙　　　日高
　　　　　　　　　　　　杉山

◆ベンチメンバー予想は、
　　　　　三上、ビン、砂川、宮沢、櫛引、曳地


＊＜コンサにアシスト＞では、左サイドに三上じゃなく荒野を入れてますね。
　また、横野はベンチ入りすらしていない。　う～ん、そうかなあ。

＊今日はずっと雨模様なので札幌ブロックリーグは泥だらけでのサッカーになりそう。
　頑張れ～

金曜の夜です。マー君は凄いです。
ハナキン。死語になって何年？１３日の金曜日。話題に上らなくなってから何年？それともどこかで生きてる？

栃木戦のメンバー予想です。
１トップに悩みますねぇ。
ピッチ状態を考えるとパスサッカーよりロングボール主体のサッカーの方がいいのだろうとは思うのですが。
実際のところは試合が始まってやってみてからの判断になるのでしょうね。

ピッチが悪いとの前提で考えます。するとフェホが一番手でしょうね。
でも、横野が現在キレキレの状態であることが練習試合でわかりました。
ピッチが非常に悪かった厚別での試合でも横野が生きていましたね。
だとすると、思い切って横野の１トップもあり得そうだなと思うのです。
今日の紅白戦では、どうだったのでしょうか。

さて、どうしましょうか。
思い切りましょう、横野の１トップで行ってみたいです。
元々私はフェホは試合終盤の大きな切り札になるだろうと思ってますし。

２列目は、トップ下が内村。右サイドには前田。左サイドは三上、荒野、岡本から選択です。三上にします。
ボランチは、河合と上里。
４バックは、上原、趙、奈良、日高。

よって、先発予想布陣は、

　　　　　　　　　　　横野
　　　　　　三上　　内村　　前田
　　　　　　　　　河合　　上里
　　　　　上原　　趙　　奈良　　日高
　　　　　　　　　　　杉山

ベンチメンバーは６人。
コンデイションが良さそうな選手が多くて難しいですが、予想としては、こう決めました。

　　　　　フェホ、ビン、砂川、岡本、松本、曳地。

荒野も宮沢も外してしまいました。６人だけなので。
昨日の練習試合で、砂川や岡本のコンデイションの良さが目立ちましたから。
センターバックの事を考えると松本⇒宮沢はあり得るかなあ。


■＜コンサにアシスト＞は、いつものように２１：５４からです。

東アジア競技大会に参加するＵ－２０日本代表に、榊と櫛引が選出されました！！！

ＪＦＡからのリリースはこちら。

http://www.jfa.or.jp/national_team/topics/2013/500.html

コンサからのリリースはこちら

http://www.consadole-sapporo.jp/news/2013/09/015366.html

参加する日は櫛引の方が遅くなりますが、二人とも大いに活躍してほしいですね。


コンサドーレ札幌Ｕ－１８のＢチームが参加している札幌ブロックリーグ。
明日からの８日間でリーグ戦の残り３試合が行われます。そこで最終順位が決まります。
上位２チームがブロック決勝大会に進めます。

コンサは現在４位。
現在の戦績表です。順位も書いています。

http://www.sfa-net.jp/taikai/2/1304_TakamadoSaBl_kekka1.pdf

上位チームの直接対決も残っており最終順位がどうなるか興味は尽きません。
５位までの５チームに２位以上になる可能性があります。

コンサは、残り３戦全勝しても他チームの結果次第という他力本願の苦しい状況です。
それもかなり厳しい他力本願のようです。
ですが、最後までわかりませんよね。サッカーの試合ですから。

その残り３戦は全部応援に駆け付けたいのですが、大きな問題点が。それはまた後ほど。

明日は、午後２時試合開始で札幌光星高校との試合です。とわの森高校のグラウンドで行われます。
天気予報が悪く夜からずっと傘マークが出ています。
ぐちゃぐちゃのグラウンドでの試合も見たことありますが、選手が可哀そうでした。
泥だらけになりながらボールを追いかける姿は感動ものでしたが・・・

予報が外れてほしいです。

朝の朝刊コンサ記事の中のコメント関係です。

■内村残留関係
●三上ＧＭ「期待通りの活躍をしてくれている。来季も攻撃のポイントとして期待している」

●内村「こういう話をもらえるのは選手としてありがたいこと。プレーオフを目指して残り１０戦も全力で
　　　　　戦いたい」

■練習試合関係
　　　・札幌は札幌ドームサブグラウンドで、北海道教大岩見沢と練習試合（３０分３本）を行い、横野の
　　　　２ゴールなどで４－０と勝利した

●横野
　　　・横野は７日の天皇杯２回戦（対北海道教大岩見沢）でも１得点しており、実戦２戦連続
　　　・リーグ戦は７月３日の徳島戦を最後に２カ月以上出場がないだけに
　「練習からしっかりアピールして栃木戦のメンバーに食い込みたい」

●ビン
　　　・この日の練習試合は２本目からトップ下で出場
　　　・同６分にＰＫをセーブされ、２０分には堀米の右クロスをヘッドで合わせたがＧＫ正面をついた
　　　・何度か迎えた決定機もことごとくチャンスを決めきれず
　　　・リーグ戦初先発へアピールしたかったビンは
　「きょうはダメ。いい日もあるけど、悪い日もある」
　「リーグ戦で早く点を取れるようになりたい」

　財前監督「結構チャンスはあったのにね。今日は決まらない日だったね」

■栃木戦へ向けて
●上里
　　　・上里は７日の天皇杯２回戦の出場を回避し、体調もリフレッシュ
　　　・上里が１５日アウエー栃木戦で元札幌の近藤封じを宣言した
　　　・栃木の攻撃の主役を張る近藤の弱点は、分かっている
　「ボールを持つと怖いけど、守備の部分はおろそかになるので狙いたい」　

　　　・右太ももなど、古傷をケアして体調を整えた
　「筋肉の疲れは取れた。足の方もまずまずです」

　　　・岩教大との練習試合では河合とボランチを組んで１本目に出場
　　　・息の合った連係を見せた
　「竜二さんは声で引き締めてくれる。お互いバランスを取ってやるだけ」

　　　・悪条件を克服して勝つイメージができている
　「真ん中で相手の守備に引っかかってはダメ。サイドから攻撃していきたい」

●北原コーチ
　　　・所々土が見えている敵地・栃木県グリーンスタジアムの芝生
　　　・１１日の栃木ＶＳ愛媛をテレビ観戦した分析担当の北原コーチは、
　「（８月２５日）水戸より悪いかもしれない」


＊横野はキレキレでしたよ。２点とも、素晴らしいシュートでした。
　１点目は、左からのグラウンダークロスをニアできれいに合わせたもの。
　２点目は崩して、鋭い低い弾丸ライナー。
　十分先発も可能だと思いました。

＊横野に反しビンは”ツキ”にも見放された練習試合となりました。
　何度も決定機を決めきれなかったのは報道通りです。
　岩教のＧＫやＤＦが当たりまくってたこともありましてね。

　ＰＫをビンはキーパーに向かってやや右へ蹴りました。ＧＫは自分の左へ飛びました。
　逆方向ですから、決まったものと思ったのですが、なんとキーパーの宙に浮いた左足で弾いたのですよ。

　また流れの中でのシュートもキーパーに弾かれ、はね返ってきたボールを無人のゴールへ蹴り込んだと
　思ったら、戻ったＤＦに弾かれる。

　可哀そうなくらい”ツキ”もありませんでした。ビンにとっては最悪の練習試合となりました。
　でも、シュートまで行けてましたから、栃木戦ではベンチ入りは確定でしょうね。

おはようございます。

満点の星空です。予想気温２６度。暑くなりそうです。

朝刊コンサ記事からです。見出しと内村の残留確実であると報じてる記事を書きます。
コメント関係は次に回します。

◆見出しです。

★＜元札幌近藤つぶす！！上里＞＜バズーカの弱点は守り＞＜”旧友”とのボール争奪戦一歩も引かない！＞
　＜河合との連係に自信＞＜荒れ芝も覚悟＞＜ビン「悪い日」練習試合で不発＞

★＜内村も残留確実＞＜１４年構想の軸「来季も期待」三上ＧＭ＞＜大枠で合意＞
　＜練習試合ＶＳ道教大岩見沢　横野が２発＞＜ビンＰＫ止められた＞

★＜天皇杯サッカー＞＜コンサ３回戦敵地で来月１３日磐田＞

■内村残留確実記事より
　　　・内村の来季チーム残留が確実となった
　　　・三上ＧＭが１２日、札幌市内で内村サイドの代理人と来季契約延長に関する交渉を行い、大枠で
　　　　合意に達した
　　　・クラブでは１４年構想の軸として据えており、リーグ１０戦を残しての早期オファーになった
　　　・既に財前監督の来季続投が確定
　　　・主将の河合、上里に次いでエースの残留も濃厚となった
　　　・昨オフは降格による緊縮財政を受け、主力が大量流出した
　　　・今季はプレーオフをかけた残り１０戦の準備と並行しながら、来季戦力も確保していく

◆試合日時決定
　　　・ジュビロ磐田と対戦する天皇杯３回戦の日時を日本サッカー協会が発表
　　　・ヤマハスタジアム（静岡）で１０月１３日午後１時キックオフ
　　　・チケットは２１日から各プレイガイドなどで発売する

◆予約開始
　　　・クリスマス企画のユニホームテディベアの予約を１３～２３日に受け付ける

　　　　　＊この件につきましては詳細がリリースされてます
　　　　　　こちらをご覧ください
　　　http://www.consadole-sapporo.jp/news/2013/09/015348.html


今朝は以上です

今日の練習試合の先発を見て、栃木戦を見据えてるなあと判断しましたので、内容も選手名も書きません。
サテライトのアピールの場と違いますから自粛です。
広報の今野さんとはそういうような話をしていますので。

それらから離れた部分での簡単レポです。

●両チームの練習風景を１枚


雲で陰ることが多かったですが、寒いことはありませんでした。見学者は最終的に土手の上がほぼ
埋まる状況でした。

●コンサは試合前のミーテイングは特になく、ポジションについては各自がボードを見て確認する方法。



●岩教の試合前ミーテイングが始まります。中央の２４は近藤。ベンチに座ってる右端は上原



●すでに審判団は中央で待機



●試合前挨拶



●岩教の円陣とベンチ及び隣りの人工芝で



ベンチはわずか２名。上のマスコミ陣の中に三上ＧＭさんや大森健作さんの姿も。



実は、隣の人工芝ではインディペンデンスの試合で全く同時間帯で岩教大が。
つまり選手を半分に分けざるを得なかったのですね。
岩教大さん、ありがとうございました。



●コンサベンチ



●ユース出身の上原と近藤





●試合終了挨拶・・・岩教のみ



今日も練習試合の相手をしてくださって、岩教大さんには感謝です。
いつもありがとうございます。


●別メ
今日は古田もパウロンも見ましたよ。





手前は、小山内と深井



●ある施設で発見







偶然の発見です。下の財団さんが運営している施設です。
トイレを使わせていただいた時に、赤黒が視界に。
この３名がこの施設を訪れた時に書いたものではなく、財団の事務局から
送られてきたのだそうです。

嬉しいですねぇ。


超簡単レポでした。

３‐０です。

合計、４‐０。

いい調整になったと思いだいです。

以上です。

１‐０です。

シュート打ちまくりですが相手が大当たりで・・

３本目あります。

０‐０です。

３０分３本やるのかも。

どうやら栃木戦を見据えたメンバーのように思えます。

よってここではコンサのメンバーは自粛して書きません。


岩教大メンバーに、ユース出身の子が上原と近藤の２人がいます。
天皇杯に出ていた選手では１０、１６がいるようです。

なお、前半終了と試合終了時点でスコア速報だけはします。

おはようございます。

霧雨です。練習試合の時間帯のヤフーの予想では晴れマークが出てます。
観戦時は雨上がりで蒸し暑くなるかも知れない。
今日は練習試合を見に９時前には出るつもりです。

朝刊コンサ記事です。見出し全部と記事の一部を拾って書きます。

◆見出しです。

★＜倍返し　趙＞＜１５日アウエー栃木戦＞＜ホーム開幕戦●の雪辱＞＜９月はリベンジ月間＞
　＜前半戦やられた相手にやり返す＞＜新目標できた！２０２０年東京五輪で札幌凱旋＞
　＜ほんの一瞬の隙＞＜苦杯１分け３敗＞＜芝状態イメージ＞＜帰国阿波加合流＞

★＜「レ・コン便」当たる!?＞＜ベトナムグッズプレゼント企画＞＜財前監督設定「３敗以内」＞

◆記事から
■趙記事
　　　・３月１０日のホーム開幕戦
　　　・過去負けなしの栃木相手に攻めまくっていたはずの試合を、ほんの一瞬の隙で落としてしまった
　趙「ミスして負けた試合は覚えている」
　　「気持ちの切り替えとかより、自分が練習で頑張るしかない」

　　　・”倍返し”の９月だ
　　　・引き分けに終わった岡山戦も含め、栃木、長崎、熊本と前半戦で１分け３敗と苦杯をなめた相手との
　　　　対戦が続く
　趙「やられた相手にやり返すことが大切。リベンジの気持ちでやっていきたい」

　　　・敵地・栃木県グリーンスタジアムは芝生の状態が悪化
　　　・１１日には雷雨で延期されていた栃木ＶＳ愛媛を開催し、さらなる悪化が見込まれる
　趙「（８月２５日の）水戸戦も滑ってやりにくかった。同じようにイメージしていく」

　　　・新たな目標もできた
　　　・札幌ドームがサッカーの会場になる２０２０年東京五輪で、オーバーエージで韓国代表入りして
　　　　札幌に”凱旋”すること
　趙「代表にはなりたいし、五輪にも出てみたいです」

■財前監督の設定
　　　・札幌は１１日、約２時間のチーム練習を行った
　　　・財前監督は、１５日栃木戦からの残り１０戦に向け

　財前監督「多くても３敗以内に抑えたい」

　　　・と、ノルマを７勝３敗以上に設定
　　　・７勝ならプレーオフ圏と想定する勝ち点６８を超え、６９に達する

　財前監督「最後に、前節岡山戦の勝ち点１がプラスになるように持っていきたい」

■ビン記事
　　　・ビンの初得点を受け、ホーム試合でのベトナムグッズプレゼント企画を検討していることが１１日、
　　　　分かった
　　　・来場者に配布されるマッチデイプログラムを使って抽選し、当選者には郵送でサイン入りご当地
　　　　物産などを届けるというもの

　クラブ幹部「ベトナムの物産を加えることで、文化やクラブの取り組みを知ってもらう場になれば」

■阿波加記事
　　　・Ｕ－１８日本代表のウズベキスタン遠征に参加していたＧＫ阿波加がチームに合流した
　　　・遠征では２試合に出場
　阿波加「今までは参加期間が短いことが多かったけど、今回でチームの特長を理解できた」

　　　・現地の食事への対応など、国際試合の貴重な経験を積んできた
　　　・来月にはＡＦＣ・Ｕ－１９選手権予選（中国）を予定
　阿波加「代表で活躍できるように、まずは札幌で試合に出たい」


今朝は以上です

栃木ｖｓ愛媛を見ました。勝敗は、１－０で愛媛の勝ち。

手短に。

言われてた通り、グリーンスタジアムのピッチは悪かったですねぇ。
一部が剥げてるのではなく、かなりでした。
特に、攻防の激しいゴールの両サイドがひどい。
厚別のピッチにかなりの苦言を呈した方がいましたが、その厚別よりずっとひどいと思いました。
テレビ画面を見ての判断と、実際にピッチに立つ選手の感じ方とではちょっと違うかもしれませんが。

この試合はロングボールが多かった。パスでつなぐサッカーでは難しそうです。
明日の練習試合は、そういうロングボールを意識的に多く使うサッカーをやるのだろうか。

栃木の攻撃はシンプルで、どんどん入れてくるしシュートまで早い。
守備での特徴は、４バックのラインが高いことかなあ。

一昨日、中山峠へ向かう途中で寄ってみた公園についてです。

　　　『　五天山公園　』

札幌市西区西野にある五天山の麓に造成された公園です。

●入口。盤渓方面へ向かる道路から車で入れます。駐車場はかなり広い。


●この公園の案内板です。


この写真では案内図がわかりにくいですね。

●＜公園案内図＞を紹介します。

http://www.consadole.net/members/articles/290870/edit

●＜五天山公園ＨＰ＞（含　宮の丘公園）が札幌市の五天山公園案内ページに出ています。

http://www.nankoen.co.jp/gmpmg/top.html


私はここの近くで３０数年前仕事をしていました。通算８年間。
当時の五天山は、石を切り出していて、茶色の山肌をさらしたまんまでした。
この五天山公園は、切り出した石や砂利あるいはダンプカーなどの置き場でなかったかなあ。
採石が終了してから計画的に公園づくりに着手したのではないかと思います。

最近、公園がかなり整備されたよと、聞いたので寄ってみました。
大きく広がりがあって、ご家族や、お年寄り、小さなお子さんの一日過ごす憩いの場としての公園に
なっていました。


また、写真を。

●この写真ですと、石を段々に切り出して行ったことがわかりそうですね。



●炊事場も作られていて、平日なのに多くの方がバーベキュー等をやっていました。



●かまどはこうなってます。上の写真の向こう側からこちら側を撮りました。奥の山は盤渓方向です。



●子供の遊び場から見た五天山。




山頂には五天山神社があったのですが、今はどうなってるか。当時は誰でもが登れました。

●おっと、サッカー選手じゃないですか。



●その正体は、




この日は一人で来たのですが、将来○を連れて遊びに来たいなあと思いましたよ。

さて、もう間もなく栃木の試合が始まりますね。

いつもの水曜日恒例の平川弘さんの２つのコラムの紹介です。
見出し及び内容を数点に絞っての紹介です。

◎「燃えろ！コンサドーレ」　～　道新の札幌圏コラム

　　　見出し　★＜頼もしい後進の成長＞

◆主に岩教大の選手について書いていました。

　　○才能豊かな道内の選手たちが、コンサの選手と公式戦で真剣勝負をして、自分たちの立ち位置を
　　　確認できたのは良かった
　　○彼らの成長もうれしかった
　　○札幌はフェホが倒されて、お情けでＰＫをゲットしてすぐさま１－１に追いついたが、あの判定は
　　　札幌にとってとてもラッキーだった
　　○レ・コン・ビンはＰＫをきっちり決めた後、逆転の２点目もあげ、プロらしい厳しいプレーだった
　　○今まで見た中では一番良かった。だが、リーグ戦はまた別な話だ
　
などです。


◎「元日本代表平川弘のＣｏｏｌ　Ｅｙｅ」　～　道新スポーツのコラム

◆岩教大戦の感想と次節への懸念を書いています

　　　見出し★＜フェホ、河合の起用法が鍵に＞
　　　　　　　　　　＜雑な攻撃が懸念される次節栃木戦＞

　　○前節の岡山戦が出場停止だったフェホ、上原、奈良が先発。河合も次節、栃木戦を視野に９０分間
　　　プレーした
　　○上原、奈良は問題ないが、フェホに関しては栃木戦、無理して頭から使う必要があるかどうかは「？」
　　　だろう。
　　○アウエーの栃木戦は大ざっぱな力攻めも必要だが、攻撃が雑になるのが懸念される
　　○河合はコンデイションもだが、まだボールを奪う体のキレが足りないように思う。
　　　しかし、ポジショニングやコーチングで補えるレベルにはある
　　○この２人を先発で使うのか、切り札として使うのか、指揮官の手腕が問われるところだ
　　
などです。


＊今夜は延期されていた栃木の試合がありますね。
　次節がアウエー栃木戦ですから一応見ようと思います。
　自分が見たところで何かの役に立つことはありませんが。

　監督・選手はしっかり見るのでしょうね。
　ひょっとしたら明日の練習試合で、岩教大さんには栃木の役割をやっていただくのでしょうか。
　

おはようございます。

朝の４時で満天の星空です。
昨日に続き、今日も秋晴れのいい天気になりそうです。

ここ最近見てる３試合（代表戦、岩教大戦、代表戦）はすべて似たような試合展開。
前半は苦労して苦しんで点がなかなか取れない。でも、後半は３－０で！
代表＝コンサ。
うん、コンサ、代表と同じだよ。と、喜べることではないですね。
代表、不安が多いな。

朝刊コンサ記事からです。

◆見出しです

★＜内村若手に提言”楽しめ”＞＜昇格争いの重圧モチベーションに＞＜「前向きな厳しさなら好き」＞
　＜残りは１０試合＞＜全てを懸け戦う＞

■記事から内村語録
　　　・内村が、リーグ戦残り１０試合でスパートをかけるための条件を掲げた
　　　・それは、重圧をモチベーションに変えること
　　　・プレーオフの圏内の６位をめぐる争いは激しさを増すが、若手にも注目度が高まる試合を楽しむよう
　　　　アドバイスした
　　　・１５日の栃木戦を筆頭に残り１０試合はいずれも激戦が予想されるが、不安は全くない
　内村「プレッシャーがかかる方がいい。昇格を争うような前向きな厳しさなら好きだし、楽しい」

　　　・経験の少ない若手が多いことにも触れ
　内村「（河合）竜二さんもいるし、大丈夫。例えば、この先の１０試合で点を取る方がこれまで以上に
　　　　　評価されるし、自分の価値を高めるチャンス」と指摘した

　　　・個々がベストを尽くせば、結果は付いてくる
　内村「残り試合が少ない方が、逆に簡単なんですよ。最後だから、みんなが全てを懸けて戦えばいい」

■合流
　　　・右内転筋を負傷していた宮沢
　　　・右膝を痛めていた岡本
　　　・左足首を痛めていた前
　　が１０日、全体練習に合流した


＊高校野球をやってる麻生球場にミツバチが５０００匹飛来して野球が中止になったんですね。
　ハチのせいで野球中止なんて聞いたことがないです。これも異常気象と関わりがあるのでしょうか。
　私は１８日に小樽での北照の観戦に行く予定ですが、気をつけねば。

１時間に１本ほどのバス時刻をしっかり調べて行ってきました。
昨年利用していた所が現在工事中で、新しい行き方見つけるのが意外に楽しいものでした。

着いたのは、午後２：２０過ぎ。

芝の状態は良好のようです。



養生中です。気持ちのいい気候です。



隣りの人工芝で。



ピッタリ１４：３０に集合。今日はたくさんいますよ。


代表で不在の阿波加以外でピッチにいなかったのは古田とパウロン。他はこの輪の中にいます。
戦術練習に入ってから、小山内、深井、ホスンの３人は別メに移りました。

ミーテイング終えたら各自で軽いランニング。
目の前にフェホとビン。



ビンのシューズ。



練習メニューは以前見たのとほぼ同様でした。
鳥かごは４グループに分かれてやってましたが、各チームの最後の鬼２名が代表で計８名でダッシュ。



負けた選手が所属するチームに罰が。



その後、戦術練習、ミニゲームと練習は進んでいきましたが、なんせ目の前なので写真はなし。

ミニゲームはですね。ピッチ上に２４名。ピッチの広さは横は普通で縦が三分の二。
１１対１１なのですが、フリーマンが２名！　こりゃやる選手大変だ。
こんな大変なミニゲームは初めてみたなあ。
５点くらい、ゴール決まってたかな。

１５：４５ころに全体練習終了。バスの時刻があるので、途中で切り上げました。


少しサービス写真を。
前田が、真っ先にこのスタイルに。え～と、タイトルの前田はこれではありません。



本家本元はまだ普通。笑顔での練習ですよ。楽しそうです。



やっぱり本家本元は違う！



まだ、増殖してた。



休養してた岡本と宮沢。






前は、足首の負傷は軽かったようです。
天皇杯出れなくて悔しかっただろうけど、まだいくらでもチャンスはあるはずですね。



ホスンのキーパーとしての練習を超久しぶりで見ましたよ！



深井が笑ってるよ～～～




全体練習終了後は居残りシュート練習などをしてましたが、

★★★　前田俊介　★★★　に何が起きたんだ！！！


実は、その居残り練習用にゴールネットを動かすのですが、真っ先に寄って行ったのは前田。
で、動かして若手の他の選手は戻っていくのに、しっかりきちんとセットを最後まで前田が！

居残りシュート練習に参加するだけでも驚くことなのに、準備の最初から最後まで。
どうしたんだよ、前田俊介！！！
これからのリーグ戦残り１０戦。頼むぞ～～～


以上です。


１枚忘れてました。

財前監督さんの囲み取材です。

リーグ戦の残り１０試合を、どういうメンバーで戦うことになるのでしょうか。
ここまで同様試合直前での体調等から、よりベターな選手を選ぶのでしょうか。

天皇杯では、ケガを抱えている選手を休養させるということではなくターンオーバーと言えるメンバーでしたね。
ナビスコなら完璧にアウトだったのでは。
それだけ今年は戦力に厚みがあると言っていいのでしょうね。

で、残り１０試合もシステムは４－２－３－１でいくのでしょう。ずっと、これでやってきたわけですから。
うち、ボランチから後ろの７人は、ほぼメンバーが固まりつつあるかな。
具体的に書くと、
　　・ボランチは上里と河合
　　・４バックは上原、趙、奈良、日高
　　・キーパーは杉山
では、ないかと思います。彼らを可能な限り固定して戦うような気がします。
天皇杯岩教大での河合は、もうリーグ戦、先発で行けると思いました。

問題は前４人。好調な選手がごっそりいますね。
フェホ、ビン、内村、前田、三上、横野、荒野、砂川、岡本。
神田と榊は一歩手前ですね。

私は、今でもフェホは試合終盤に投入するのが一番いいのではないかと思っています。
なので１トップは、腰さえ問題なければ内村で最終戦までずっと行ってほしいなあと思います。
横野が内村を追い落とせれるだけのものを練習で出せるかどうか。

２列目の３人が大激戦。その中でも最近の調子から前田は外したくない。あと二人。
ビンは、ボールへの絡みが良くなってくると、シュートの決定力から先発濃厚な一人。
あと、４人いますね。三上と荒野はシュートの精度が高くなれば有力。
砂川と岡本は、展開から流れを変えれる選手としてベンチで控えてもらえるとかなり強力。


午後練は２：３０から。ドームでは日ハムの試合があって午後２時からは駐車場が使えない。
見たいなあ。毎日でも様子を見たいですねぇ。


★★★　今朝５時の東の空です　★★★

おはようございます。

４時現在では、薄曇りです。星は見えません。
天気予報では久しぶりの夏日になりそう。

コンサは今日から練習再開。場所はドサブ。青い柔らかい芝で気持ちよくやれるでしょう。

天皇杯の岩教大戦を見て、公式戦の出場時間の短い若い選手のパフォーマンスは満足出来るものでは
なかったでしょうね。いいところもあったと思うけど、監督のコメントの中には＜空回り＞との表現も。
ミスの方が目立ちました。ミスをするのはしょうがないところもあるけど、重なったからなあ。

強いて良かったと思える選手は、ゴール決めた横野くらいかな。点を決める仕事だから目立っちゃうけど。

ただ、どこで何が起こるかわからないから今日からの練習で、スキルアップに努めてほしいと思う。


リーグ戦は残り１０試合、気合い入り過ぎてケガをしてしまわないように頑張ってください。
別メ中の古田他数人も、焦らずしっかりとね。

雲はありましたが、穏やかで清々しくカラッとした秋晴れの日になりました。
こんな日に家でグダグダしてるのはもったいないので、今年初のドライブへ。
と、言っても片道１時間半くらいのミニドライブです。

爽快でした。

手稲区在住です。手稲から西野経由で盤渓へ。

●盤渓で見かけました。幼稚園ですね。運動会の総練習でしょうか、気持ちよくやってるようです。


●盤渓スキー場。ン十年来てません。


●こばやし峠経由です。

　ここからの眺望です。


東海大学過ぎて、山道へ入ります。

●高坂果樹農園さん。

　昨日もいだというプラム。試食させてもらいました。う～甘い。
　ちょい高めだと思うけど、美味しかったので買いました。８００円。
　１個だけ夕食後にいただきました。


●北電藻岩ダム。こんな名称がついているとは知らなかった。



●柱状節理。このダムのすぐ近くにあります。層雲峡など比べて小規模ですが。


●目的地に着きました。



●もう一つの目的



●今回は、あげかぼちゃを食してみました。２個で２５０円。大きいです。

　皮はまさしく、中山峠のあげいも！
　で、食べ始めると、見えてきました、かぼちゃ。

　かぼちゃがでかい！　食したのは１個。量もカロリーも多いからもう１個は明日いただきます。


ゆっくり休憩して帰路へ

●藻岩山を裏から見た風景。南区中の沢から。白の展望台が少し見えます。




実は、途中寄った＜五天山公園＞は、別エントリーで紹介したくなるほど大きな公園でした。
いつか。

気持ちよく過ごせた週明けでした。

以上です。

秋晴れでしたので、半日いい空気を吸ってきました。

帰宅途中の最後、宮の沢に寄りました。

これって、芝の養生を始めたということでしょうか。





天皇杯久しぶりの２回戦勝利を祝して

おはようございます。

快晴です。無数の煌めく星たちが見えます。太陽が昇ってくる東の空は青に関するグラデーション。
アニメの世界のよう。
今日は一日中、秋晴れの好天気になりそうです。札幌の１年で一番いい気候になるかな。

今日は新聞休刊日。コンサの記事はないだろうけど五輪サッカーに関して何かがあるかもしれないので
買ってきました。２紙です。
道内版から関係ありそうな部分の、見出しと記事を拾って書きます。

★＜五輪キター！！夏も札幌＞＜世界初の冬夏競技開催都市へ＞＜サッカー１次リーグ予定＞
　＜次は合宿誘致＞

　　　・２０２０年の夏季五輪開催都市に東京が決まった
　　　・本道では札幌ドームでサッカー１次リーグを予定しており、７２年冬季札幌五輪に続き史上初めて
　　　　「夏と冬で五輪競技を行う都市」の実現に、道民も熱狂

　高橋知事「札幌ではサッカーの試合が予定され、時代を担う青少年にとって夢と希望を大きく育む
　　　　　　　素晴らしい機会」

　　　・２００２年日韓Ｗ杯の札幌開催で陣頭指揮を執った道サッカー協会・出口明会長（７１）も、
　　　　感激はひとしお
　「２０１６年五輪開催招致の際も、東京五輪招致委からサッカー１次リーグの札幌開催の計画書を
　　いただいた。今回、正式文書は届いていないが、前回の内容を参考に準備態勢に入りたい」

　　　・現在、札幌ドームでの試合を３、４試合と想定
　　　・練習会場は、宿舎から車で２０分前後で、秘密練習に対応できる札幌厚別競技場、札幌サッカー
　　　　アミューズメントパークなどが予定されている
　　　・今後は五輪前の世界各国の道内合宿誘致にも力を入れる
　　　・すでにリサーチも行い、練習環境、芝の状態のいい七飯町、網走市、帯広市などが候補に挙がっている
　　　・五輪本番に向け、札幌ドームでの国際大会誘致も推し進めるという
　　　・札幌ドームはサッカー開催時で約４万１０００人の収容能力があり。０２年Ｗ杯では予選リーグの
　　　　ドイツ－サウジアラビア、イングランド－アルゼンチン、イタリア－エクアドル戦が行われた

　「当時の運営資料は保管されており運営ノウハウ、練習場確保に不安はない」
　「五輪が子供たちに夢を与え、合宿誘致で経済効果を。北海道全体の活性化につながれば」


《一つ記事を追記します》

★＜札幌Ｄでサッカー１次Ｌ＞＜Ｕ１５さらに強化＞

　　　・２０２０年東京五輪ではサッカーの１次リーグが札幌ドームで予定されている

　上田市長「国民の願いが世界に届いたことをうれしく思う。札幌が夢の舞台の１つになることを楽しみに
　　　　　　　　している」

　出口会長「道内キャンプ地を含めてこれからしっかり受け入れ態勢を整えたい。また、Ｕ－１５をさらに
　　　　　　　　強化して北海道から日本代表に送り出したい」


★＜札幌Ｕ１８連勝＞＜高円宮杯Ｕ１８プレミアリーグイースト＞

　　　・コンサドーレ札幌Ｕ－１８が１－０でＪＦＡアカデミー福島を下し、２連勝を飾った
　　　・前半２３分にＦＷ松尾雄斗（１７）のゴールで先制
　　　・その後は守備陣が奮闘し、無失点に抑えた
　　　・勝ち点を２４に伸ばし、首位の流経大付柏高と勝ち点６差の２位をキープした

　　昨日の試合が終了した段階の順位表を貼っておきます
http://www.jfa.or.jp/match/matches/2013/premier_league/east/match/standings.html


今朝は、以上です。

昨日は、帰宅後観戦応援の疲れがどっとでました。ホントに疲れました。
テレビ中継が無いから、レポではある程度試合内容・展開も書いた方がいいだろうと、いつもと違って、
ただ見るだけでなく、メモ取りに神経使いすぎました。
それでも、素人がやることだから、間違いがあったりミスがあったり。
昨夕書いた流れの記事も何か所か後ほど訂正しましたし。

練習試合のつもりで気軽にやればよかった。
でも、もう大丈夫。五輪関係でおだってるくらいです。


ここでは写真での簡単レポを。
試合の肝心な部分（ゴールシーンとかゆりかごとか）は写真には撮っていません。メモ優先でしたから。

では。

●売店
　１か所だけ売店ブースがありました。大賑わいです。ただし、弁当類はなさそうでした。
　それとも、私が見た時は売り切れだったのかも。



●今日の試合は天皇杯


●ドーレくんのサイン
　昨年はゲート２のテントで天皇杯のプログラムを販売していました。
　今年もそうだろうと思いまして、メインのコンコースをゲート２の方へ歩いていきましたら
　ドーレくんが何やらやってます。
　近づいてみました。ドーレくん、補佐の女性、お揃いのスポーツウエアの男性４人（５人？）。
　天皇杯のプログラムを手売りで販売しておりました。
　購入すると、その場でドーレくんが直筆のサインを。

　ドーレくんのサイン

　ちなみに昨年のサイン

　今年の方が字がかなり小さい。なぜか？　どうでもいいですね。ドーレくん、ありがとうございました。

●チーム関係者席
　初めての光景です。
　リーグ戦で、コンサの選手が観戦している席が、岩教大関係者席に。

　同じ屋根の下ですが、反対側にコンサの席を移してました。

　こういう配慮、私は初めて見ました。

●選手登場
　まずはゴール裏へ挨拶。天候には恵まれました。試合中に雨がきませんでした。

　メインへ挨拶

　両チームのピッチ練習


●先発
　コンサ。ビンが初先発。曳地は２度目の先発。堀米は３度目の先発。

　岩教大の先発。
　コンサＵ－１８ＯＢが３人先発。８主将の４年上原、１４は３年の葛西、２４が２年の近藤。
　もう一人７の４年大地は途中出場しました。
　３１の奈良という選手は、昨年Ｕ－１８プレミアリーグで奮戦した旭実の主将だった選手のはずです。


●選手入場
　主将同士が並んで。河合と上原。

　整列

　記念撮影


●試合関係
　コンサの円陣。シューズでビンがどこにいるかわかります。

　コンサのキックオフで試合開始

　５分、早くもコンサＣＫチャンス。蹴るのは砂川

　１７分フェホがシューズ交換

　後半の試合が開始

　試合終了挨拶。このように並ぶ前に、横野から岩教主将上原へ握手を求めに行ってました

　握手。万感の思いのある選手もいたでしょうね。


●試合後
　岩教がコンサベンチへ挨拶終えたところ。名塚コーチが頭なでてるのは上原？

　応援席へ挨拶、ベンチも含めて

　大きな拍手が起きました


　コンサが挨拶。電光掲示板を入れてみました。

　メインに挨拶


　岩教がコンサゴール裏へ挨拶へ。対戦相手がチームとしてこうやって挨拶に来るのは初めて見ました。

　万雷の拍手です。じ～んときました。

　そして、いわゆるＳＡ席でも立ち止まっての挨拶です。私は今日はここで観戦していました。
　こういう姿見て、彼らが教師として北海道の子供たち（北海道とは限らないかも）をしっかり導いて
　くれるだろうと、明るい希望を持てました。



雨に振られることもなく（実は、帰宅途中結構降られました）、試合自体は逆転勝ちでプロの意地を
見せることが出来たし、岩教大の姿勢に清々しさも感じたし、観戦して良かったです。


今日行われた、Ｕ－１８プレミアリーグの結果を見て、最終節までもつれそうな感じもしてきてます。
それはまたどこかで。


遅くなりましたが、以上です。

朝、４時に起床して、洗面したり新聞取ってきてからテレビＯＮ。
目当ては、イチロー。ヤンキースの試合を見るため。

ところがほぼ全局が生中継中でした。２０２０五輪開催地決定の瞬間を生速報するために。
チャンネルはＮＨＫに合わせて、ブログ書きながらのながら視聴で。
５時に発表と報道されてたので、それまでにブログを書き終えて、待機。
５時になりました。まずはセレモニーからでした。ブログを読み直したり。
いつ発表があるかは眺めてないと不明。
しっかり見ていた５：２０。

その時が来ました。ロゲ会長が開催地を書いた紙を裏返しながら「東京」と！
嬉しかったですよ。生涯２度目の夏の五輪を日本で見られるのですから。

ブログでは話題にしてませんでしたが、密かに期待はしていました。
理由はただ一つ。コンサ所属の日本代表選手を五輪サッカーで見ること。
それは身近なことだと、ゴシア杯準優勝で思ってましたから。

五輪サッカー（女子は別）の出場資格は２３歳未満。オーバーエイジ枠は３。
７年後に２３歳未満ということは現在では１６歳未満。

つまり、ゴシア杯準優勝メンバー世代が東京五輪サッカーの中心となるはずです。
コンサが参加し準優勝したカテゴリーはＵ－１６です。
そのメンバーから年代別代表や日本選抜等選ばれた経験のある子も数人います。
希望が膨らむではありませんか。

これからの精進ですね。
各一人一人が精進してコンサドーレトップ昇格を果たし、Ｊ１のコンサドーレで活躍する。
そして五輪代表に呼ばれる。５年後がそうであってほしいし、その夢を持ちたい。

そして、五輪ではサポーターみんなが赤黒のユニで札幌ドームを埋め尽くす。
そういう夢をこれから７年間持たせてくれることになった、東京決定！
一日中、表面では落ち着きながら、心の中はぐちゃぐちゃな今日。

わかってます、ドームで日本が試合するかどうかとか、観戦チケットが取れるかどうか、とか。
現実に目を向けてはいけないのです、今日は。
夢を追わせてください、今日１日は。


岩教大戦の写真レポは夜にでも。

主に天皇杯岩教大戦のコメントです。

■コンサ関係

●財前監督
　　　　・試合を振り返って
　　「前半に守備で相手をはめることができず、ボールを奪えなかった。攻撃もシンプルにやれず試合を
　　　難しくしてしまった。後半はシンプルに背後を狙えた結果が出た。相手は大学生だったが、前半は
　　　積極的で相手に圧倒された時間もあった」

　　　　・ビンの評価
　　「押し込んだ中でボールに絡むプレーが少なかった」

　　　　・久しぶり出場の曳地と神田の評価
　　「気持ちが入っていたが、入りすぎて空回りしていた感じ。いいプレーができていなかった。
　　　戦う気持ちは持ってやってくれた」

●ビン
　　　　・フェホがＰＫを得ると、ビンがフェホの元へ歩み寄りキッカーを直訴
　　「初めてだから蹴りたいと頼みました」
　　「札幌でファーストゴールを取るチャンス。蹴らせてほしい」

　　　　・欲しくて欲しくて仕方がなかった出場機会と結果
　　「初めてのゴールで自信になります」
　　「点を取りたかった。本当にうれしかった。フェホやチームメートに感謝したい」

　　　　・９０分間フル出場でシュート本数はチーム最多タイの６本
　　「９０分間出たけど疲れはない。大丈夫」

　財前監督「カウンター攻撃でボールを運ぶスピードはすごい。得点もしてアピールしたと思う」

　　　　・８日のオフは在札ベトナム人が集まるパーティーに参加予定
　　　　・母国の言葉と料理で疲れを癒した後に、本当の勝負が待っている
　　「まだリーグ戦が１０試合あるし、出られるように頑張りたいです」
　　「Ｊリーグで点を取るのが自分の目標。今日は９０分出たけど１００％じゃない」

●フェホ
　　　　・ＰＫをビンに譲った
　　「ビンに早く点を取らせたかったから」

●砂川
　　　　・３カ月ぶりの得点
　　「難しい試合だったけど、勝ちきることが強いチームになるためのステップ。リーグ戦も同じように
　　　トーナメントの気持ちで臨みたい」

●横野
　　　　・長女心南（みなみ）ちゃんが誕生後、初ゴール
　　　　・生まれたばかりでスタンドには呼べなかったが、得点後は１人で”ゆりかごポーズ”
　　「後悔しないようにやっておきました。ゴールはもっとチャンスがあった。もっと取らないと」

●河合
　　　　・大学生に先手を奪われる展開に
　　「リーグ戦はもっと１人１人、しっかり意識を高く持ってやらないとやられる」

●神田
　　　　・５月６日の北九州戦以来の出場となった
　　「全然納得していない。かなり悔しい結果。試合から離れていたせいか、少し運動量的にもきつくなった。
　　　これではいけない。練習から鍛え直したい」

●曳地
　　　　・５月３日の京都戦以来公式戦２戦目となった
　　「ＦＫの失点は壁のつくり方もあるが、先に動いてしまい逆をつかれた。反省して次に生かしたい」


■岩教大関係

●越山監督
　　「パスをつなぎ最後まで諦めないサッカーができたと思う」
　　「うちらしさは出せた。こういうチャンスを与えられ、選手たちも９０分チャレンジしてやってくれた」

●葛西
　　　・フェホ相手に何度も競り合う
　　「札幌Ｕ－１８（１８歳以下）出身なので、まるでホームのような気分でプレーできた」

●伊藤
　　　・ＦＫを左隅に先制ゴールを決めた
　　「壁も低く、あの距離なら決められると思った」

●上原
　　　・パスはつながっても、ゴールは遠い
　　「通用した部分と課題がはっきりした。この経験は今後の公式戦で生かしたい。そうでなければ、ここで
　　　負けた意味がない」


■河合オファー記事関係
　　　　
　　野々村社長「来季もチームの中心と考えている」


＊フェホは優しい。チームに合流した時から榊と戯れるなど人懐っこいところを見せていました。
　好きだなあ、フェホ。頑張れよ～
　あぁ、三上も負けずにだよ。

＊財前監督さんのビンへの評価が厳しいですね。押し込んだ時のビンのプレーね。
　ビンも頑張れ～
　あぁ、荒野も負けるなよ～

＊今日はＵ－１８プレミアリーグの第１２節が行われます。
　コンサはアウエーで、１０時から今季参入したばかりで現在４位のＪＦＡアカデミー福島と対戦です。
　第３節では、１－０で勝利した相手ですが相手も高校生。レベルアップしてることでしょう。
　しっかり勝ち切って、流経大付柏についていきたいですね。

　観戦応援される方の選手への後押し、よろしくお願いします。

おはようございます。

綺麗な星空です。無数の輝く星たち。
こういうのを見ると、きっといいことの存在を示してるのだろうなあと思います。
それは、昨日の天皇杯の勝利の事なのか、それともＮＨＫ他民放各局が生中継していることなのか・・・
発表は５時。あと１時間後です。ＮＨＫつけっぱなしです。
５時２０分！！！　東京に決定！！！

朝刊コンサ記事からです。
さすがに今朝は紙面いっぱいの記事であふれています。
ここでは見出しと河合に関する記事を。

◆見出しです

★＜ビン連弾逆転＞＜直訴ＰＫで日本初ゴール＞＜技ありループも魅せた＞
　＜ベトナムの英雄ジャパンドリーム第一歩＞＜フル出場も疲れなし＞＜初の道勢対決で＞
　＜守備でも懸命に＞＜岩教大ＦＷ伊藤２０メートルＦＫで先制弾＞

★＜ビン初先発いきなり１号２号＞＜ベトナムの英雄貪欲に「蹴らせてほしい」ＰＫで＞
　＜右足伸ばし必死ループ＞＜フル出場＞＜３点絡む＞＜横野パパで初ゴール＞
　＜伊藤先制弾　北海道教大岩見沢＞＜来季オファー河合残留へ＞

★＜札幌４発岩教大退ける＞＜ビン初ゴール「自身になる」＞＜プロの壁「今後に生かす」岩教大＞

■河合記事より
　　　・札幌が主将の河合に来季の残留オファーを出していたことが７日、分かった
　　　・Ｊリーグ通算２３４試合出場の経験値と、若手を引っ張れる精神的支柱としての貢献度を評価
　　　・河合自身も札幌でのプレーに前向きで、攻守のキーマンが１４年も残ることが濃厚となった
　　　・既に攻守の要、ボランチ上里の残留が確定しており、１１年から３年連続で主将を務めるけん引役にも
　　　　契約延長のオファーを出した

■欠場
　　　・ＤＦ前が右足首痛のため天皇杯２回戦を欠場した


＊ビンのゴールは、あるスポ新の全国面でも短いですが記事になってます。
　リーグ戦でも活躍しゴールを積んでいくとコンサドーレ札幌への注目度も上がりますね。

＊前はやっぱりケガしたんですね。悔しいでしょうねぇ。かなりコンデイション上がってたと思いますので。
　まだまだチャンスはあるし、ケガ明けにはまた一回り成長した姿をみせてくれるでしょう。

＊２０２０年の五輪開催都市が東京に決まりました！！！
　もしも、生きていればサッカーの観戦に応募しますよ。札幌でも開催されるはずです。
　絶対元気で生きていこう！！！

兎に角勝てて良かった。ホッとしました。天皇杯久しぶりに勝った気がしました。
今、すごい脱力感。疲れています、正直。頭もぼ～としてます。
なので、試合の流れと見終えての感想を少し書きます。忘却せぬうちに。

写真は明日の午後にでも。

これから書くプレー時刻は、速報ページに記されてる時刻を書きました。

６：５２ころのＮＨＫでコンサのニュースがありました。ゴール４つの映像全部見せてくれました。
そのうち３つが下に書いたのと違ってたので、訂正を書いておきました。

●立ち上がり
　　・コンサのキックオフで試合開始
　　・コンサは積極的だったと思います
　　・３分にいきなりＣＫ。チャンス逃しました
　　・基本的な攻撃は、フェホの頭を狙うことのように見えました
　　・ピッチは悪そうでした
　　・フェホがスリップダウンで足を痛めたかと思う場面も

●先制される（０－１）
　　・嫌な展開だなあと、攻め続けて点入らなかったら、ワンチャンスでやられるパターンじゃないかと
　　・そう思い始めた１０分、恐らく２４番近藤をセンターバックが倒したのだろうと思います
　　・エリアの少し外でＦＫを岩教大に与えてしまいました
　　・これを知事杯で大活躍した伊藤選手に直接決められてしまいました

●ビン同点ＰＫ（１－１）
　　・やべ～、と思いました。嫌な予感がズバリですから
　　・でも、時間帯としてはまだまだ始まったばかり
　　・どんどんフェホの頭めがけて放り込んでいきます
　　・うまくシュートしたと思ったらキーパーの正面とか弱かったりとか
　　・惜しい、惜しいが続いた１４分、フェホが倒されましたエリア内で
　　・よくわからないですけど、コンサのＰＫになりました
　　・即、フェホがボール持って位置へセット
　　・どういうわけか、キッカーがビンに
　　・これはきっとフェホの優しさではないかなあと思いました
　　・しっかり強めのゴロで決めました　⇒　訂正　低い弾丸ライナーでした
　　・記念すべきビンの初ゴールが生まれました

●前半終了
　　・その後も攻勢に出ました
　　・上原がベンチへ交代の合図をしています
　　・え～、誰が痛んだの～
　　・違いました、フェホがシューズの交換を要求したようでした
　　・１９分に交換しました
　　・コンサは圧倒的に押しながらもゴールは生まれず、物足りない感じで前半は終了
　　・記録見るとシュート数は１４－１だそうです
　
●逆転弾（２－１）
　　・メンバーを変えずに後半が始まりました
　　・早い時間帯に点が欲しい、そういう展開です
　　・もう、記憶が薄らいできています
　　・左から松本のクロスにニアにいたビンが浮かせてのシュート
　　　　　⇒　訂正　松本から縦のロングパスに、中央前あたりでビンがキーパーの位置を良く見ての
　　　　　　　　　　　ループシュートでした
　　・後ろにはフェホもいましたが、ボールはそのまま枠内へ！
　　・フェホも一緒にゴールに飛び込んだので一瞬誰がゴールしたか判断に迷いました
　　・ビンが流れの中で決めましたよ！

●追加点（４－１）
　　・１２分河合にイエロー。自分が失ったボールを追い、押し倒したとの判定でしょうか
　　・リーグ戦での出場時間が短い若手の選手に共通するマイナス面として、攻撃時に置けるパスミス
　　・特にバックラインで奪うのはいいんですが、そこから攻撃へのパスが相手へのパスとなるのは危険
　　・１３分には、ミスからカウンターでキーパーと１対1。これはシュートが弱かったのが幸い
　　・２０分に交代　フェホ　⇒　横野
　　・そして待望のゴールが２４分に生まれました
　　・ビンがバックパスを追いかけて相手ＤＦがこぼしたところに詰めた横野が蹴り込んだ！
　　・横野ですよ横野。途中出場４分後ですよ。
　　・横野は喜んで走ってすぐ止まってゆりかご！　誰もいなかった・・・
　　・これは、みんな遠くにいて間に合わなかったものです
　　・で、このゴールを携帯で打っていたら砂川のゴールが生まれました
　　・右から上原のクロスに対しファーサイドの砂川が右足ボレーシュート
　　　　　⇒　訂正　真ん中から走り込んだ砂川がショートバウンドのボールを蹴り込んだ
　　・ものの見事にネットに突き刺さりました
　　・その後の交代　２８分　神田　⇒　前田
　　　　　　　　　　　　　３８分　砂川　⇒　榊
　　・前田も榊も見せ場は作りました。特に前田
　　・前田が右サイドをドリブルで切り裂いていく様は美しいですね
　　・何人抜いたかなあ、凄かった、最後はエリア内で倒れてしまって残念だったけど大したもんだ
　　・榊は復帰したばかり、試合感覚を少しでも取り戻してもらえれば御の字じゃなかったのかな

●試合終了
　　・終盤は岩教大の攻めに守備に追われました
　　・足に来てるのか、動きが重くなってきてましたね
　　・でも、最後の所で体を張ってましたよ
　　・この最後の所でしっかり体を張ってゴールを守る、これが必要なんですよね
　　・今日のメンバーは、はっきり言って全面的にターンオーバー
　　・選手がいないセンターバックの奈良以外はそうじゃないですか
　　・そういうなかで、最後まで足が止まりつつも戦い抜いたことはチームとして大きな収穫ですね
　　
●試合後
　　・横野が真っ先に岩教大主将の上原と握手してました
　　・その後多くの選手も
　　・岩教大は最後に、コンサのゴール裏まで来て挨拶してました
　　・じ～んときました
　　・岩教大のみなさん、今日もありがとうございました
　　・また来週練習試合、よろしくお願いします


はい、疲れた頭で、記憶を振り絞りながら書き留めました。
間違ってるところあってもお許しください。

きょうはもうのんびりします。疲れたけど気持ちがいいです。
　　　

４‐１でした。

ゴールラッシュ良かったです。


以上です。

後半１９分、横野！

ゆりかご自分で！

書いてる今、砂川ゴール！


現在４—１です。


次は、試合終了後に。

後半７分、ビン（多分）がゴール決めました！

２‐１です。

１‐１です。

圧倒的に押して、シュートはたくさん打ってのですがゴールが決まりません。
ビンのＰＫはフェホが譲ったものです。

後半にゴールラッシュを期待したい。

前半１２分、ＰＫをビンが決めました！

１—１。

順不同で、

フェホ、ビン、砂川、神田、堀米、河合、松本、櫛引、奈良、上原、曳地。

ベンチは、榊、前田、三上、横野、荒野、チョ、杉山。

予想に入っていた前に、何かがあったのでしょうか。
残念でしょうね。

岩教育教大メンバーに、ユース出身の子が上原、葛西、近藤がいます。大地はベンチにいます。


なお、今日はテレビ放送がありませんので、試合が動いたら速報しますね。

試合当日ですから急ぎました。
今日の天皇杯関係のコメントです。

●ビン
　　　・ビンが７日天皇杯２回戦で、札幌加入後公式戦初先発する
　　　・岩教大出場を想定した紅白戦で、トップ下に入った
　「自分にとってとても重要な試合だということはわかっている」

　　　・来日から１カ月、ついにつかんだ先発チャンスを前に
　「大学生が相手とか、関係ない。どんな試合でも出たら１００％の力を出したい」

　　　・１日の岡山戦では後半４１分に途中出場も、中盤でのパスが相手に奪われカウンターからピンチを
　　　　招いた
　　　・結果的にロスタイムに失点し白星を逃した
　　　・雪辱の一戦に向け
　「なかなか５分で結果を出すのは難しいよ。もう少し時間があれば。今回こそ試合後にいい報告をしたい。
　　点も取れるように頑張りたい」　

　財前監督「シュートを何本打てるか、ボールを動かす中でどれだけ関われるかを見たい」

　砂川「守備の時間を減らしてあげて、自由にやらせてあげられるようにしたい」

●河合
　　　・６月１日の横浜ＦＣ戦以来、３カ月ぶりの公式戦先発が濃厚となった
　　　・リーグ戦終盤に備え、ここで時間制限を取り払う
　「９０分やれれば先につながる。いい結果を残してリーグ戦につなげたい」

　　　・ここ２年連続で初戦敗退している天皇杯へ
　「本当に難しい試合になるけど、受けて立たないことが重要」

●曳地
　　　・４カ月ぶりの公式戦出場が濃厚となった
　　　・メンバー変更が難しいポジションながら、けがで定位置奪取のチャンスを逃した
　　　・２日に２３歳の誕生日を迎えてからは初の公式戦
　「天皇杯でしっかり結果を出してアピールしたい。１５日のリーグ戦（栃木戦）につながる試合をする」


●岩教大越山監督
　「今更隠し玉なんてない。今持てる力を発揮させることだけを考えたい」
　「フェホは練習試合で２回対戦して、いいところも悪いところも分かっています。ビンはボランチの
　　上原（拓郎＝４年）が追いまわしてくれるはず。いずれにしてもいい試合がしたい」

●葛西
　　　・三笠市の中学校で教育実習をこなしながらの出場だ
　　　・全体練習でも終盤の１時間に参加できればいい方で、その後１～２時間の個人練習で不足分を補う
　「今は体力を落とさないことで精いっぱい。でも（教育実習を）言い訳にはしたくない。やるからには
　　ワンチャンスをものにしたい」

●上原
　　　・葛西や主将の上原は札幌Ｕ－１８（１８歳以下）の出身
　　　・次戦には、かつての同僚が先発メンバーに名を連ねる見込みだ
　「この学校にきて、技術だけではなく精神的な部分で成長できた。厳しい展開になるけど、チャレンジャー
　　として、体を張って守備からしっかり入りたい」


以上です

おはようございます。

曇りですね。風はありません。
厚別での試合時間帯の予報では、曇り。２０度前後で弱い風。試合後半には雨がくるかも。
なので、寒さに備える服装と雨具の用意が必要なようです。

朝刊コンサ記事から見出しとメンバー予想を。
コメント関係は次へ回します。

◆見出しです

★＜出撃ＯＫビン公式戦初先発＞＜レギュラー奪取へ得点力猛アピールだ＞＜きょう岩教大戦＞
　＜砂川”援護射撃”「自由にやらせたい」＞＜天皇杯２回戦で史上初の道勢対決＞
　＜河合３カ月ぶり先発へ＞

★＜ビン初先発＞＜トップ下起用初ゴール狙う＞＜きょう天皇杯２回戦１３時キックオフ＞
　＜「大学生相手とか、関係ない。１００％の力を出したい」＞＜雪辱の一戦＞＜起用法判断＞
　＜信頼得るぞ＞＜河合９０分やれれば＞＜曳地４カ月ぶり出場＞
　＜道教大岩見沢金星狙う＞＜主力教育実習中＞

★＜天皇杯サッカーコンサ岩教大きょう道内勢初対決＞＜「ワンチャンスものにしたい」岩教大＞
　＜神田、前、曳地ら先発へ札幌＞

◆メンバー予想です。私の予想とは大幅に違いました。
　マスコミ予想（コンアシと新聞３紙）ではキーパーは杉山と曳地で綺麗に分かれてます。
　また、ボランチでは河合と堀米では一致してますが、左右がこれまた綺麗に分かれてます。

●先発予想です。ここでは次の１１名を書いておきます。

　　　　　　　　　　　　フェホ
　　　　　　砂川　　　　ビン　　　　神田
　　　　　　　　　　堀米　　河合
　　　　　松本　　櫛引　　奈良　　前
　　　　　　　　　　　　　曳地

●ベンチ予想です。
　ベンチメンバーでは微妙に違いがあります。
　ここでは、次の７名を書いておきます。
　前田を休養させて榊をいきなり入れてますね。

　　　　　榊、三上、横野、荒野、上原、趙、杉山


＊三上と荒野そして上原の３人をベンチに下げるとは思っていなかった。
　ケガを抱えてるかどうかだけではなく、試合に出続けてる選手の休養を優先させたようです。
　
　それでも、メンバーを見ると見劣りするような感じはしませんね。層が厚くなりました。いい感じです。

　練習試合でアピールできてるなあと思っていた４人、全員が先発、期待できそうです。

明日は天皇杯２回戦。岩教大戦のメンバー予想です。

財前監督さんは「ケガを抱えてる選手は休養」とのことで、出場機会の少ない選手を起用する方針。

　　朝刊に書かれていた、ケガ（休養）による別メ選手　→　内村、岡本、上里、宮沢、日高
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
つまり、そのポジションを誰が代わるのか、を考えればいいわけですね。

　　　　内村　　　　　　→　前田、フェホ、三上、横野。該当選手が多数いますがフェホでしょうね
　　　　岡本　　　　　　→　ビンで決まりですね
　　　　上里と宮沢　　→　河合、堀米、神田。ここは悩む
　　　　日高　　　　　　→　前で決まりでしょう

さて、予想ですが、先日の練習試合の前半の布陣が新鮮だった。
そのメンバーをそのままスライドさせるような予想になります。

●キーパー。曳地がアピールできてました。

●センターバック。上原をセンターバックに起用してました。
　現在のコンサで、私が一番気になっているポジションがセンターバック。
　センターバックの人材を増やすことが出来たらいいんだけど、と思ってた矢先のこの起用。
　実際に公式戦でも試してみたらどうだろうかと思います。

●両サイドバックは堀米と前。これはこのままでいきたいですね。

●ボランチ。堀米をサイドバックで起用するとなると河合と神田ですね。

で、このような布陣でいかがでしょうか。

　　　　　　　　　　　　　フェホ
　　　　　　三上　　　　ビン　　　　荒野
　　　　　　　　　　神田　　河合
　　　　　堀米　　上原　　奈良　　前
　　　　　　　　　　　　　曳地

　ベンチ　　横野、前田、砂川、松本、趙、櫛引、杉山


朝刊では榊のベンチ入りの可能性を書いていましたが、昨日久しぶりに合流したばかりですね。
実戦（練習試合）経験なしでいきなりのベンチ入りはないと思うのですが。
榊が入るのであれば前田を休養させたいところですね。


■＜コンサにアシスト＞は、２２：４８からです。いつもより遅い時刻です。

今日はサッカー日本代表のグアテマラ戦が、午後７：２５からあります。
今野中心（自分ではそう思ってる）の守備が、立て直しを図ることができたかどうか確認したい。
見てみたいですよねぇ。

とこらがですね、私が見たいスポーツの試合が３つも今夜に重なってるのです。
見たい順にその３つを。

●プロ野球楽天対日ハム。　午後６時からスカパーで。

　　言わずと知れたマー君の単独シーズン２０連勝がかかった試合です。
　　高校時代からずっと応援してきているマー君には、これに限らずいろいろな面での活躍を期待しています。
　　でも、今日だけは違います。

　　今夜は、マー君と大谷の投げ合いです。ともにプロ入り前から注目された二人。
　　今年は日ハムの元気のなさが気になっています。北海道全体を考えるとマイナスですね。
　　なので、ここは大谷投手に投げ勝ってもらって北海道を大いに元気にしてもらいたい。
　　今日は、日ハムの大谷を応援します。


●１８Ｕ野球Ｗ杯。午後７時からＢＳで。

　　甲子園で活躍した選手中心に選抜されたメンバーで、現在台湾でやっています。いわゆる高校野球です。
　　日本は、ここまで全勝できて、今日のキューバ戦に勝てば決勝戦へ進めます（細かなことは省略）。
　　昨日までスカパーで放送していました。今日はＢＳなのです。
　　もし、マー君と大谷の投げ合いが７時過ぎても続いているようだったら、テレビ画面を２分割して見るしか
　　ないです。
　　私がこのＷ杯に関心持って見ている理由は、選抜されたメンバーに北照の吉田君が選ばれてるからです。
　　北海道からは、吉田君一人しか選ばれてません。しかも、１番バッターとして大活躍中です。
　　吉田君本人はプロ志望届を出してるので、この大会で活躍するとドラフトへの大きなアピールになります。
　　今日も期待大です。
　　

●サッカー日本代表親善試合グアテマラ戦　午後７時２５分キックオフ地上波で。
　
　　サッカーファンなら見逃せない試合ですね。
　　私もディフェンス面をしっかり見たいのですが。
　　上の二つの試合の状況次第で、チラチラ見るくらいになりそうです。
　　録画撮れますし。


夜は見たいものがたくさん。まずは大谷を応援です。

朝の朝刊コンサ記事の中のコメント関係です。

●神田
　　　・７日の天皇杯２回戦（vs岩教大）で、神田が約４カ月ぶりに公式戦出場を果たすことになった
　　　・最後に公式戦に出場した５月６日の北九州戦以来、試練の日々を過ごしてきた神田
　「ここで結果を出すかどうかでこの先が変わってくる。やっぱりゴールが欲しいです」

　　　・”戦友”と競い合ってきた
　　　・７月に女子ゴルフのプロテストを合格した藤田光里（１８）とは、札西岡南小－札西岡中の同級生
　　　・メールを中心にエールを交換してきた
　「ゴルフは優勝すれば賞金が大きい。自分も頑張らないと」

　　　・最近は日本代表ＭＦ中村憲剛をお手本に位置取りを重視
　「体の小さい自分がどうすればいいか考えています」

　　　・いずれは藤田と共に海外で活躍するのが目標
　「西岡が有名になるくらい２人で活躍したいです」

●前
　　　・前が５日、宮の沢での戦術練習で主力サイドバックに入った
　　　・明日７日の天皇杯２回戦（対北海道教大岩見沢）は、４月７日のリーグ岡山戦以来５カ月ぶりの
　　　　先発が濃厚となった
　　　・この日の戦術練習では、右サイドバックに入ってプレー
　「右サイドはそんなに違和感はない。今もまだ苦しいけど、試合になれば吹き飛ばすつもりでやりたい」

　　　・全体練習後には、古辺コーチとマンツーマンで約１０分間、攻撃参加時のゴール前への動き出しに
　　　　ついて詰めた
　　　・５カ月ぶりの先発復帰も気負いはない
　「まず落ち着いて試合に入ること。結果を出し、リーグにつなげたい」

　　　・チームは現在プレーオフ圏６位と勝ち点３差の８位につけているが、ずっと蚊帳の外に置かれていた
　「最後の最後でもリーグに絡みたい。そのためにも、このチャンスは大事にしたい」

　財前監督「天皇杯だからといって、やり方は変えない。ここまで出場が少ない選手はリーグにつながるような
　　　　　　　　意識を持ってアピールしてほしい。前には攻撃の起点として期待している」

　　　・格下の大学生が相手だが
　「内容だけでなく１－０でもいいから勝ちにこだわりたい。プロで成長した部分を出したい」

●フェホ
　　　・この日は、ナチア夫人と長女マリアちゃんが宮の沢の練習場を訪れた
　　　・練習後は、一緒に手をつないで歩くなどリフレッシュ
　　　・明日７日の天皇杯２回戦では先発出場が濃厚で
　「家族が来て気持ちも高まっている。点を取って勝利に貢献したいよね」

●榊
　　　・左足首痛で離脱していたが、この日の練習から完全合流
　　　・８月１１日の横浜ＦＣ戦では後半２５分に途中出場も、３分後に負傷しながら、
　「途中から出て代わるわけにはいかない」

　　　・と、プレーを続行し、その後のリーグ４試合を棒に振った
　　　・明日７日の天皇杯２回戦では、公式戦５戦ぶりのメンバー入りが濃厚
　　　・高校３年だった１１年の天皇杯では２回戦の水戸戦でトップチームデビュー弾を決めており
　「今度も出たら、点に絡みたい」


＊神田と前は、練習試合でいいアピールをしていたので期待大です。
　神田はシュートの決定力の向上と鋭さにに磨きがかっかっていた。
　前（タカユキ）のサイドを駆け上がってクロスを上げるプレーと運動量の多さにコンデイション的に
　かなり状態が上がってきていると思いました。。

　前の右サイドバック起用は確定だと思います。
　神田をどのポジションで起用するか興味シンシンです。

おはようございます。

先ほどまで雨が降ってたようです。路面は濡れてますし水溜りがあちこちに出来てます。今は曇り。
５時に見た雲は嫌な感じの雨雲です。
午後からは晴れてきそうですが今日は２１度が予想最高気温。暖かな日差しになるかどうか。

今のところ明日の天皇杯はほどよい天候の中で行われそうです。

朝刊コンサ記事からです。コメント関係書くと長くなりますので、コメント関係は次に回します。

◆見出しです

★＜ＭＦ神田プロ初ゴール狙う＞＜あす天皇杯＞＜同級生女子プロゴルファー藤田から刺激＞
　＜４カ月ぶり出場＞＜前は２カ月ぶり＞

★＜ＰＯ圏キーマン前進あるのみ＞＜５カ月ぶり先発復帰＞＜あす天皇杯vs道教大岩見沢＞
　＜右足手術乗り越え「リーグにつなげる」＞＜はい上がる＞＜攻撃の起点＞＜戦友相手に＞
　＜愛娘パワーだフェホ＞＜榊点に絡みたい＞


■合流
　　　・８月１１日の横浜ＦＣ戦で左足首を負傷した榊が、通常メニューに合流した


＊見出しで一つ注釈をしておきます。
　二つ目の見出しの＜ＰＯ圏キーマン前進あるのみ＞の中の＜前＞の文字は青色で、他の文字と区別して
　います。
　これは＜前進＞と＜前選手＞を懸けている言葉です。
　隣に掲載されている、前選手がボールを蹴る瞬間の写真で、それがわかります。

スケジュールが更新されました。

７日の天皇杯後は、８日と９日の２日間がオフ。１０日（火）から練習再開。
練習場所は、ドサブ。ドサブですよ～　札幌ドームサブグラウンド。
宮の沢は１カ月ほど芝の養生に入るのでしょうね。
移るのは、もう１周先だと思ってました。昨年は９月の中旬からでしたので。
遠くなるけど、できれば週に一度は見学に行きたい。

そして、合わせて練習試合も計画しているようですね。
その部分をコピーします。

　　　　１２日（木）　11:00 TG vs北海道教育大学岩見沢校(札幌ド サブ)
　　　　１６日（月）　14:00 TG vs道都大学(札幌ド サブ)

●１２日の練習試合

　またもや、岩教大です。相手をして下さることに感謝しないといけませんね。
　コンサは、休養明けの選手たちのコンデイションの確かめが主体の練習試合でしょうか。
　若手のアピールの場というよりも。アピールしなきゃならない選手はアピールに頑張りましょう。
　この日は、ドームで日ハムの試合があります。
　練見に行くとしても練習試合の見学にしても、車で行けるかどうかは、きちんと確認してからですね。

●１６日の練習試合

　こちらは道都大。こちらも感謝です。
　栃木戦で出場できなかった選手が中心での、いわゆるサテライトのアピールの場となる試合ですね。
　今年は、数えてませんが練習試合が多い印象です。いいことですよね。
　この日はドームでイベントありますが、５００円で駐車場の利用は可とのこと。

　実は、この日は見たい試合が２試合あってどうしようかと思っていたところなのです。
　そこに、この練習試合が。
　贅沢な悩みが生じてしまいました。

昨日、ネットで配信されていた記事です。

見出しは、★＜ＡＣＬも制した名門・城南一和がまさかの消滅か？　
　　　　　　　　　　クラブの資金源・統一教会が持っていた大きすぎる影響力＞

こちらです。結構長い記事です。
http://www.footballchannel.jp/2013/09/04/post8541/

これに関して、語るつもりはありません。思うことだけ。

日本でも横浜フリューゲルスがそうでしたね。
大企業に支えられたり、大金持ちの一個人に支えられてる危険性。

コンサドーレも多くの企業にスポンサーになっていただいて支えられています。
でも、城南一和と違うのは、いざとなったときの一個人の動きと支える力。
チリも積もれば山となる、です。
個人にも限度はありますから、何度も出来るわけではありませんが、いざとなったら小口の投資で
チームの危機を救うことができるチーム。２度経験しましたね。

私自身のできることはほんのちっちゃなことですが、ネットやブログを拝見すると、投資とは別に
チラシの宅配とかポスター張りとか、陽の当たらないところでの活動も地道にされてる方も多いように
思えます。


この記事読んで、今まで以上にコンサドーレとコンサドーレサポーターの素晴らしさを誇りに思います。

おはようございます。

白い雲が多いです。その雲の合間からいつくかの星が見えています。分類すると晴れでしょうか。
これを書くときの天気予報はヤフー頼り。今日は、お昼ころから秋晴れのいい天気になりそうです。
我が家の台風はまもなく去ります。
明後日の厚別での天皇杯は、いまのところ曇りで天候悪化の不安はなさそうな予報です。

朝刊コンサ記事からです。

◆見出しです

★＜フェホ汚名返上弾狙う＞＜７日天皇杯・岩教大戦＞＜来札の家族に勇姿見せる！！＞
　＜水戸戦一発退場＞＜財前監督若手主体で岩教大戦へ＞

◆記事から
●フェホ関係
　　　・フェホの家族が２６日に来札した
　　　・ロシア出身の妻・ナチアさんと、まな娘・マリアちゃん（４）がブラジルから来札
　「やっぱりそばにいると全然違う。かなり助けてもらっている」

　　　・８月３１日には３人でチョコレートファクトリーに行き家族サービス
　「子供の遊べる所へ行ったよ」

　　　・滞在予定は約２カ月
　　　・まずは天皇杯で強い父親の姿を見せる
　「１試合空いたし、調子はいいので出たい。試合勘を失いたくないし、出たならチームに貢献して
　　勝ちたいです」

●天皇杯関係
　　　・負傷を抱える主力選手たちが別メニューで調整
　財前監督「けが人は今週はコンデイション調整になる」

　　　・７日の岩教大戦で若手選手にチャンスを与える考えを示した
　　　・リーグ戦へ向けての底上げをもくろんでいる
　財前監督「リーグ戦はあと１０試合で、けが人が出ても対応できるようにしたい。本当の意味の競争が
　　　　　　　チーム力になる」

　　　・１日の岡山戦で９試合ぶりにベンチ入りした横野は、
　横野「チャンスをもらえたら結果を出したい」


■別メニュー
　　　・日高が股関節痛
　　　・内村が腰痛
　　　・上里が右太もも裏痛
　　　・岡本が右膝痛
　　　・宮沢が右内転筋痛
　　で、それぞれ別メニュー調整となった

■練習生
　　　・北星学園大付高のＧＫ長谷川賢典（３年）がトップの練習に合流
　　　・明日６日まで参加する


＊恐らく、昨日の午後練習に参加した選手の中から明後日のメンバー選びをするのではないでしょうか。
　今日の練習で決めるのかなあ。誰を先発に選ぶか、興味は尽きませんね。

午前中は雨が降りやまず。午後練が中止になるかもしれないなあと思うほど。
でも、午後１時ころから明るくなり、これならやれそう、と判断して見学に行くことにしました。

今日のレポは簡単にします。写真も１１枚のみで。

こういう天候の中でした。



集合がかかりましたが少ないです。



ＦＰは１７名。ＧＫは２名と練習生。天皇杯には、この中の選手達で戦うことになるのでしょうか。
合計２０名でした。阿波加は代表で不在。
見学者も、今日は少なかった。
監督さんのコメントにありましたが、ケガを抱えてる選手は休養にあててるのでしょうね。
無理を避けて。栃木戦に間に合えばいいのですから。

ＦＰが鳥かご。左から櫛引、上原、松本、奈良、三上、荒野



左からビン、フェホ、堀米、趙、前田、前



左から砂川、榊、横野、神田、河合。このグループが一番元気でした。



鳥かごでは、いつものようにバービーの罰がありました。
２度やりましたが、中央のグループでは２度とも趙が罰の洗礼。

キーパー。右が練習生。



ビンとフェホのシューズは目立ちます。オレンジ系は目立ちますねぇ。



戦術練習。ここから榊は別メへ。古辺さんとマンツーマンで。
他に別メでは小山内、パウロン、深井が一緒にやってました。



８対８のミニゲーム。手前に一人いるのが榊。右のゴールのすぐ左側にいるのが別メ３人。


このミニゲームでゴール決めたのは、横野、神田、横野。アピールしなきゃならない選手が頑張ってます。

３時４０分ころに終了でした。

キーパーの練習生です。






今日のレポは以上です。

いつもの水曜日恒例の平川弘さんの２つのコラムの紹介です。
見出し及び内容を数点に絞っての紹介です。

◎「燃えろ！コンサドーレ」　～　道新の札幌圏コラム

　　　見出し　★＜ミス重なり痛み分け＞

◆岡山戦での痛い引き分けについての感想です。

　　○プレーオフ圏内進出を争う岡山との一戦は、惜しくも痛み分けとなった
　　○今後も一進一退が続くだろうが、ゲーム内容自体は悪くない
　　○センターバックの櫛引は、岡山のＦＷに高さがなかったため空中戦で競り負けることはなかった
　　○ロスタイムにコーナーキックから失点した際は、趙が相手ＤＦ近藤徹志に思いっきり競り負けた
　　○さらに残念だったのは、ＧＫ杉山哲の判断ミスが重なったこと
　　○これからのプレーオフ争いでは一つのミスが致命傷となる
　
などです。


◎「元日本代表平川弘のＣｏｏｌ　Ｅｙｅ」　～　道新スポーツのコラム

◆岡山戦をふまえての今後への記述が多いです

　　　見出し★＜厳しいプレーで栃木戦につなげ＞
　　　　　　　　　　＜天皇杯は河合完全復帰の足がかりに＞

　　○岡山戦は甘い守備を突かれたが、相変わらず攻撃陣は好調
　　○出場停止のフェホを欠いても、何ら問題はなかった。むしろフェホがいない方がボールが動き、
　　　コンビネーションは良好だった
　　○天皇杯の岩教大戦は、若手組起用を財前監督は示唆している
　　○おそらく若手主体のメンバーで戦うだろうが、河合のコンデイションを上げるため起用した方が
　　　いいのでは？
　　○一発勝負では何が起こるかわからない。厳しいプレーをすることが大前提。
　　○栃木戦につなげるためにも軽いプレーは厳禁だ

などです。


＊河合のコンデイションは、日本工学院との練習試合を見た限りでは、９０分やれる状態だと思いました。
　岩教大戦には、若い選手が多くまた外国人助っ人が複数入りそうなので、河合にしっかりコントロールして
　もらう必要がありそうです。
　先発でいってもらいたいですね。

おはようございます。

雨がしとしとと降ってます。秋雨の言葉から来るイメージほど冷たくはありません。
オフ明けの今日の練習に影響が出るほどでもないと思います。降り続くとピッチが柔らかになりすぎるかも。

今朝の朝刊のコンサ関係記事は、試合とは無関係での小さな記事が３つです。
その３つを紹介します。

●★＜コンサ選手とジャガイモ収穫＞＜北広島・くるるの杜＞
　　　・サッカーＪ２のコンサドーレ札幌の選手が３日、北広島市大曲の農業体験施設「くるるの杜」で、
　　　　サポーター６組１５人とともに、春に植えたジャガイモの収穫体験をした
　　　・ＪＡグループと北海道フットボールクラブが同施設内に設けた「コンサ・土・農園」で行われた
　　　・前、榊、小山内、松本、堀米の５選手が参加
　　　・収穫したジャガイモのうち、４００キロは２２日に長崎との試合がある札幌厚別競技場で販売され、
　　　　益金で購入したボールが道内の児童養護施設に贈られる予定だ

　　☆掲載されているカラー写真は結構な大きさ（約１３×１０）で、ヘルメットをかぶったユニを着ている
　　　４歳くらいの男の子を、優しく見守っている堀米

●★＜元コンサ選手指導　女性サッカー教室＞＜あすと１９日＞
　　　・元コンサドーレ札幌の大森健作さんが指導する女性のためのサッカー教室が５，１９の両日、
　　　　札幌市東区北４２東１９のフットサルスタジアム蹴で開かれる
　　　・市民団体「ふるさとを歌う会」が主催
　　　・初心者でも簡単にできる柔軟体操やドリブルを教える
　　　・費用は２９００円
　　　・時間は午前１０時半～正午
　　　・申し込みは同会の横山さん　電話　０９０・６８７７・７０２０　へ

●＜札幌Ｕ－１５セレクション実施＞
　　　・現在小学６年生を対象とした札幌Ｕ－１５の、２０１４年度入団選手セレクションを１０月３、９、２４日に
　　　　東雁来グラウンド人工芝で参加無料で実施する

　　　　　　＊この件についてはオフイシャルで詳細がリリースされています
　　　　　　　そちらを貼っておきますので、ご覧ください

　　　　　　http://www.consadole-sapporo.jp/news/2013/09/015307.html


＊今朝は以上です

現在、猛烈な台風が我が家に襲来中(笑)。その中で、やっとアップ終了。

岡山戦の主として試合以外の写真レポです

■イベント関係

●キッチンカー

・メキシコ料理



●各種ブース

・天皇杯ブース。購入者がいっぱいいました。初の北海道対決になったので関心を呼んでるのでしょう。
　販売ノルマは達成できたでしょうか。（あるんですよね、ノルマ？）



・チャオコンブース。今日はちゃんとブース開いてました。
・今日の選手は上原と奈良



サイン中です。笑顔を振りまいてましたね。



美女３名！　左のお二人がＪ'sＧＯＡＬで紹介された看板娘のカヨさんとスギチャン。右の方は
取締役社長さん(笑)です。
全国デビューした彼女たちを写真に撮るのが今日の大きな課題でした。ＯＫいただき感激です。
これからもよろしくお願いします。



・民族衣装ブース。人気ブースです。





・グッズブース。人が集まってましたね。







・ユニセフブース



・ピースボールブース



●集会。超久しぶりに間に合いました。



■ピッチ上関係

●ドーレくん。北海道観光大使を務めました





●選手関係

・ピッチへ出てきたらまず先にゴール裏へ挨拶



・先発組が珍しい練習。まさに、ハンドボールのような。



・ビンはどこにいるかすぐわかります、シューズで。



・メインに挨拶後はゴール裏へ挨拶



●記念撮影風景

・選手がピッチ練習中に。　おお、あの方は！！！　今日は美女に出会う確率が高かった。









●ラスト

・颯爽と！





遅くなりましたが、以上です。

朝に書けなかった記事やコメント関係です。一部ダブってるところもあります。

■天皇杯関係
　　　・財前監督が７日の天皇杯２回戦（対北海道教大岩見沢）に向け、先発メンバーを複数入れ替える
　　　　方針を示した
　　　・リーグ戦では１日の前節岡山戦で、ロスタイムに失点しドローも、現時点でプレーオフ圏と
　　　　勝ち点３差の８位
　　　・指揮官は、
　財前監督「ケガを抱え出ている選手は休ませたい。あくまで１５日のリーグ栃木戦で万全になるように。
　　　　　　　　そういう意味で今まで出てない選手にチャンスがあるかも」


■ビン選手関係
　　　・宮の沢で行われた日本工学院専門学校との練習試合でフル出場
　　　・ビンは格下相手の練習試合でも妥協せず、連係がかみ合わなかったチームメートにはっきりと
　　　　意思表示した
　　　・出場機会に恵まれない悔しさを、闘争心むき出しのプレーで払拭し
　「得点できたのはラッキー。きのう（１日）の試合（引き分け）は忘れて、次のことを考えている」

　　　・前日１日の岡山戦は後半途中出場
　　　・自らのパスミスからピンチを招くなど不完全燃焼だっただけに
　「１つのプレーが良くても、１つが悪くては意味がない。もっともっとよくしていけるように頑張りたい」
　「５分間では何もできない。難しかった」

　　　・財前監督はリーグ戦の合間に組まれた天皇杯２回戦で、戦力を整備する方針を固めている
　　　・故障を抱える主力は休養させ、出番の少ない選手を積極起用するつもりで
　財前監督「（控え選手にも）チャンスが出てくる。ここでアピールしてくれば、次のゲームに関わってくる」

　　　・１０月１５日には、アジアカップの予選ラウンドで、ベトナム代表とウズベキスタンの試合が行われる
　　　・ビンはベトナムの中核を担う存在だが
　「代表に選ばれるか、分からない。まずは、ここでしっかり戦う」


■べトナムフェス関係
　　　・駐日ベトナム大使館から「ベトナムフェスティバル」への参加オファーが届いた
　クラブ幹部「こういう場を生かし、北海道での取り組みを全国に知ってもらう機会にしたい」

　　　・１４日当日は、ビンがサッカー教室に参加する他、スカパー！のブースで札幌のグッズを販売するなど
　　　　チームＰＲをおこなう
　　　・大きな効果が期待される
　　　・昨年は開催２日間で１８万人が参加した盛大なもの
　　　・同フェスティバル実行委員会は
　「ビン選手は母国の英雄。日本に住むベトナム人が殺到するのでは」

　　　・異例の日程調整で参加にこぎつける
　　　・チームは翌１５日の午後６時から栃木県グリーンスタジアムで栃木戦を控えている
　　　・メンバー入りした場合はチームが東京経由で移動するため、ビンは途中で離れ、代々木での
　　　　フェスティバルに参加後、再合流する方法を取る
　　　・ハード日程も、ビン自身はチーム強化と同時にベトナムと札幌の懸け橋的存在として期待されている
　ビン「クラブのためになることに精いっぱい貢献する」

　　　・チームでも試合への影響がでないよう、配慮して移動させる


＊天皇杯をターンオーバーで戦うことではなさそうですね。
　ケガを抱えている選手を休ませるということですから数人程度の入れ替わりでしょうか。
　内村、前田、宮沢、日高らを休ませるということになるのかな。

　だとすると、彼らのポジションを奪う大きなチャンス。
　でも、前の方はフェホとビンの可能性が高いから、横野、神田らは猛烈なアピール必要だろうなあ。
　昨日の練習試合で、自分の目にアピールできてるなあと映ったのは、両外人の他は、神田、堀米、前、曳地です。

　明日からの練習で是非アピール合戦をみせてほしいですね。

　

おはようございます。

４時では真っ暗です。夜明けが遅くなってます。
鈴虫でしょうか、綺麗な鳴き声が聞こえます。秋の風情ですね。
気温も上がりそうな気配はなく、ここ２年間がうそのように厳しい残暑が短くて助かってる札幌です。

朝刊コンサ記事関係ですが、ここでは見出しとベトナム関係記事を書きます。
他のビン関係記事やコメント関係は次に回します。

◆見出しです

★＜ビン　ベトナム代表より札幌＞＜天皇杯へ２発アピール！！＞＜日本工学院専門学校と練習試合＞
　＜１０月アジア杯予選も「まずは、ここでしっかり戦う」＞＜７日に岩教大戦＞

★＜ビン札幌宣伝マン＞＜１４日東京「ベトナムフェス」でＰＲ＞＜「クラブの取り組み知ってもらう機会」＞
　＜初来日の歌手も＞＜全国に発信＞＜「貢献する」＞＜練習試合２得点＞＜７日天皇杯先発入れ替え＞

★＜豪華特典付きチケット販売＞＜７７万７７７７円でコンサ堪能＞

■「ベトナムフェス」関係記事より
　　　・１４・１５の２日間＜ベトナムフェスティバル２０１３＞を開催する
　　　・東京・代々木公園イベント広場で開催、約９０の物販ブースが出店される
　　　・コンセプトは日越外交関係樹立４０周年記念事業として「誰もが楽しめる世代を超えたベトナム文化を
　　　　伝えるフェスティバル」
　　　・ステージでは女性歌手らベトナムからアーティスト３組が初来日し盛り上げる
　　　・日本側実行委員長は元参院議員の松田岩夫氏、ベトナム側実行委員長は駐日ベトナム大使の
　　　　ドアン・スアン・フン氏が務める

　　　・クラブには駐日ベトナム大使館から参加オファーが届いた
　　　・１４日当日は、ビンがサッカー教室に参加する他、スカパー！ブースで札幌のグッズを販売するなど
　　　　チームＰＲを行う
　　　・翌１５日にアウエー栃木戦が控えるが、メンバー入りした場合は、移動途中に日程調整
　　　・昨年１８万人を集めたイベントで、サッカー教室に参加しながらクラブの取り組みを全国に広める

　　　・さらに１１月には、ベトナム国内で日本文化を広めるために開催される「ジャパン・フェスティバル」に、
　　　　札幌から物販ブースを出すことを検討している

　　
■見出しの「７７万７７７７円チケット」の詳細は、オフイシャルリリースをご覧ください
　　　こちらです。
　　　　　http://www.consadole-sapporo.jp/news/2013/08/015286.html


■旭川Ｕ－１５入団選考会
　　　・札幌は３０日午後６時３０分からコンサフィールド東川（上川管内東川町西町２）で
　　　　コンサドーレ旭川Ｕ－１５（１５歳以下）の来年度入団選考会を開催する
　　　・対象は現在、小学６年生の男子
　　　・ゲーム形式の実技テストなどを行う
　　　・合格者は、後日、２次選考会がある
　　　・受験料は無料
　　　・１８日必着
　　　・申し込み方法などの問い合わせは、コンサドーレ旭川事務所　電話　０１６６・８２・５９１０　へ


＊ビンに過重負担がかからないようにしてもらえればいいなあ、と思います。

今日の練習試合の対戦相手の日本工学院は、恐らく昨年の９月２日の練習試合で対戦してくださったチームと
同じチームではないかと思われます。
昨年の送迎バスには、ローマ字で大沼と読める文字が入っていました。
今年は、海同観光バスと書いてました。
トイレでコーチらしき方と偶然一緒になった時にお聞きしました。
　　・学校は東京
　　・函館でキャンプ中
やっぱりそうでした。

学校は八王子のようです。

昨年の練習試合では３－０と勝ちました。三上、前田、大島がゴール決めてます。


私が宮の沢に着いた時刻は１１：４０ころ。着いた時は日本工学院の送迎バスが到着直後でした。

天候は、暑くもなく寒くもなく、でした。


●コンサ
出場メンバーによるミーテイング

昨日厚別で先発メンバーがやってたの全く同じハンドボールそっくりのパス。

普通にボール回し。中央の青ビブスはユースの前田君。右端が同じくユースの工藤君。

試合中のベンチ。今日は手応たえありましたか。


●助っ人のユースの子
工藤君。
Ｕ－１８の札幌ブロックリーグで戦っているＢチームのキャプテンやってます。
彼はゴシア杯のオーバーエイジ枠の２人のうちの一人でもう一人の泉谷君とともに代表メンバーに入って
いました。
ところが、突然のケガだったのでしょうね、可哀そうに一人だけ参加できませんでした。

前田君。楽しみな１年生のセンターバックです。

３６番が前田君。

３３番が工藤君。

試合後、揃ってクールダウン。スタンドに知り合いでもいたのでしょうね。


●日本工学院
練習風景

ミーテイング。ベンチの中央におられる方と財前監督さんが、日本工学院のバス到着後にお話をされて
いました。
また、試合途中では三上ＧＭさんともお話をされていました。
コンサと縁のある方なのでしょうか。その関係で練習試合の相手を引き受けてくれたのかもしれませんね。

試合途中のベンチの様子。


●試合から
前半開始の円陣。

コンサのキックオフで。


前半の布陣
　　　　　　　　　　フェホ
　　　　　ビン　　横野　　砂川
　　　　　　　　神田　　河合
　　　堀米　　上原　　奈良　　前
　　　　　　　　　　曳地

得点
　◎１７分　神田（１－０）キーパーの位置を良く見て浮かせたシュート
　◎２６分　横野（２－０）右からＤＦを交わして鋭いシュート
ともにアピールになる、いいシュートだったと思いました。

感想（あくまでも自分目線ですから）
・初シュートは５分の前。なかなか思い切っていて良かったと思う。アピールの一つ
・前は仲間たちから、＜タカユキ＞と、呼ばれてました
・フェホのシュートがＧＫ正面で取られた後、ＧＫがボール持って蹴ろうとする時、止めた。
　よく見るとフェホがＧＫの靴ひもを結んでる。終わったらスタンドから拍手
・堀米やタカユキがサイドから良く駆け上がる
・フェホは右に流れたり左に流れたり、よく動く
・河合はかなりコンデイションが上がってきているように見えました
・フェホにゴールが生まれなかったけど、オフサイドの幻のゴールはあった
・フェホは追いかけると、あわやの場面を作れる
・フェホは、トラップやパスが大きすぎたり小さすぎたり。改善の余地あり
・４１分に決定的なシュートを打たれたけど曳地がナイスセーブ。アピールになったかな
・上原のセンターバックは、緊急避難的にはあり得るかな


後半のコンサの円陣。左の２人がユースの２人。

後半の布陣
　　　　　　　　　　フェホ
　　　　　工藤君　ビン　　横野　　
　　　　　　　　堀米　　河合
　　　上原　　奈良　　前田君　前
　　　　　　　　　　曳地
交代
　　２７分　河合　→　神田　神田は左サイドへ、工藤君がボランチへ
得点
　◎１３分　フェホ（３－０）右の角度のないところから右足で強烈なシュート
　　　　　　　　　　　　　　堀米のドリブル突破が非常に良かった。アピールだ
　◎２３分　ビン（４－０）左からのクロスを頭で合わせる。これがワンバウンドで大きく弾み枠へ
　◎３７分　ビン（５－０）回して、ラストビンがキーパーと１対１
失点
　▲４２分　　　（５－１）守備が甘かったかな

感想（これも自分目線ですから）
・全体的に前半より動きが良かった
・堀米が躍動してた
・タカユキもコンデイション上々そう
・ゴールキックをフェホに合わすのも武器になりそうだった。
　フェホが頭で後ろに流し、そこを詰めると大きなチャンスになりそう
・フェホもビンもクロスバーに嫌われるシュートもあった
・２９分に横野がエリア内で倒されＰＫゲット。これをフェホが蹴るぞとボールを抱える。
　そこへ神田が駆け寄り、それは横野だろうとフェホじゃないだろうと。そして横野も自分だぞと。
　フェホはしぶしぶボールを横野へ。スタンドから笑い声が。
　で、右足で右へ蹴ったのだけどキーパーに読まれ止められた。アピールに失敗


ビンのコーナーキック

横野のＰＫ。残念だったなあ。キーパーは見事だった。

ゴール裏の記者さん

試合終了挨拶

フェホとビンが並んでクールダウンのランニング


■最後に
・今までの練習試合と違って、アピールが出来た選手が多くいたように思えた
・また、今後の一つのプランになりそうなことなどもあって収穫の多かった練習試合ではなかったかな
・日本工学院の皆様には感謝です。ありがとうございました。


●リカバリー組
ランニングしてました

ランニング後のウオーキング。前田の笑顔がいい

右端の内村は遅れて参加。
櫛引、荒野、前田、日高、趙、松本、三上、杉山、上里、宮沢と内村の１１名です。

終了ミーティング


●別メ組
榊

小山内と深井

パウロン

古田



以上です
岡山戦のイベント等の写真レポは明日に回します。

５‐１でした。

後半のゴールは、フェホ、ビン、ビン。

ゴール決めてほしい選手４人が、みんな決めれてアピールになったようです。
でも横野がＰＫ止められたマイナス面もありました。

以上です。

２‐０です。

ゴールは神田、横野。

攻撃的で楽しい場面も多かったのですが、若干物足りないかなあ、という感じがします。

後半は、神田と砂川が抜けてユースの前田と工藤が入るようです。

順不同で、

フェホ、横野、ビン、神田、堀米、砂川、河合、上原、奈良、前、曳地。

ユースの子が２名来てますよ。
後半の助っ人かも。

やればできる子です(笑)。書き終えました。

岡山戦を終えてのコメント関係です。

●財前監督
　　　　・後半ロスタイムに失点してドロー。結果をどう捉えるか
　　「後半の入りが良くて逆転できたが、そこから追加点が取れす、最後の最後で耐えられなかった。
　　　しっかりケアしていれば、こういうことにはならなかった。引き分けで申し訳ないというか、残念だ。
　　　基本的には勝ち点２を失ったと思う」

　　　　・前半に先制され、１点を追う形になったが
　　「前半の攻撃はいい形もあったが、シュートまで全くいかなかった。全体的に反応が遅い。相手の方が
　　　速かったという印象を持った」

　　　　・後半はいい形で得点できたが
　　「２点ともそうだが、相手のバックパスに対して、積極的にプレッシャーをかけられた。そういう姿勢が
　　　点につながったと思う」

●内村
　　　　・執念でねじ込んだ
　　「あそこしかなかった。いいイメージを持ってプレーできている」

　　　　・後半４１分に交代した後、チームは追いつかれた
　　「後味が悪い試合だった」
　　「勝たなければ意味がない。トドメの点を取れるようにならないと」
　　「残り１０試合に向けた警告だと捉えたい」
　　「１年には絶対こういう試合がある。次勝てば、また連勝みたいなもの。課題に気がつけたと、いい方向に
　　　考えればいい」

●三上
　　　　・後半８分に２点目を決める
　　「（３連勝がかかっていて）負けられない試合で、気合が入っていた。次も点に絡みたい」
　　「前田選手がプレッシャーをかけてくれたおかげ。僕は流し込むだけでした」
　　「このまま勝てれば良かったが、最後に、こういう結果になってしまったのは残念」

●杉山
　　　　・中途半端に飛び出した
　　「思ったよりボールが伸びた。一瞬出ようか迷ったが、出るならもっとはっきり出ないといけなかった」

●趙
　「体を当ててゴールに飛ばないようにしたのだが、寄せが甘かった。自分のマークミス」

●赤池コーチ
　　　　・今季初のロスタイムでの失点に
　「失点前にＣＫにしたことも原因。間合いを詰めるなど対応を修正する必要がある」

●河合
　　　　・残り１０戦、プレーオフをかけた厳しいサバイバルが始まった
　「若いで済ませちゃいけない。プロとして気持ちを強くやっていくことが大事。下を向いてる暇はない」
　「勝ち切れた試合。もっともっとチームとしてワンプレーの大切さを身に染みてやっていくこと」
　「”たられば”になるけど、もっと体をぶつけないと。チームとして甘いと思う」

●櫛引
　　　　・４戦ぶりの先発も２失点となった
　「もっと後ろで自分が落ち着かせられていたら失点にはつながらなかった」
　「サイドを崩されたり、一発で裏をとられることが多かった。もっと自分がしっかりやっていれば、うちの
　　流れになっていたと思う」

●ビン
　　　　・２試合目の出場
　「途中出場でゴールを狙ったけれど、納得いくプレーができなかった」
　「ゴールが欲しかった。短い時間でもアピールするつもりだったし、いいプレーをしたかったけど時間が
　　短すぎた」


＊私は、河合の「”たられば”になるけど、もっと体をぶつけないと。チームとして甘いと思う」のコメントが
　今のコンサに一番必要なのではないかと思いました。
　特に後ろが甘い。昨日の試合は特に。
　２０１１年山下中心に体を張ったプレーがチームに昇格の喜びを与えてくれた。
　あの泥臭く体を張ったプレー、河合さん頼みます、しっかり指導をお願いします。

おはようございます。

曇りです。風はなく穏やかです。暑くもなく寒くもない一日になりそうです。
今日は練習試合が入りましたね。一番の注目はビンでしょうか。

朝刊コンサ記事からは見出しだけを。コメント関係は次に回します。出来るだけ早くエントリーします。

■見出し
★＜６位浮上ならず札幌＞＜痛恨ホーム連勝ストップ＞＜ＧＫ杉山の飛び出しが・・・ＤＦ趙のマークが・・・
　ミス連鎖　勝利目前まさかの同点弾＞＜ＭＦ河合「チームとして甘い」＞＜岡山相手に２－２ドロー＞
　＜アデイショナルタイムに＞＜残り１０戦中６戦ホーム＞＜内村価値ある３戦連発！＞

★＜札幌ロスタイム被弾＞＜初３連勝目前勝ち点３逃す＞＜「残念な結果」財前監督＞
　＜ＰＯ圏京都と勝ち点３差＞＜マークミス＞＜サバイバル＞＜勝ち切れた＞＜内村３戦連発＞
　＜三上４戦ぶり弾＞

★＜札幌後味悪いドロー＞＜終了間際守備に乱れ＞＜内村「勝たないと」＞

■ユース記事
★＜札幌Ｕ１８國分ハット＞＜高円宮杯Ｕ１８プレミアリーグイースト＞
　　　　・コンサドーレ札幌Ｕ－１８が桐光学園を４－３で下し、２試合ぶりの勝利を挙げた
　　　　・後半１０分にＦＷ國分将（１８）がハットトリックを決めるなど、４－０で大量リード
　　　　・同２９分から１２分間に３連続失点で１点差に詰め寄られたが、逃げ切った
　　　　・勝ち点を２１に伸ばし、首位の流経大付柏と９差の２位をキープした


＊今日の１３時から練習試合が入りましたね。
　相手を務めてくれる日本工学院専門学校は、昨年の９月に一度対戦してくれています。
　あの時の移動バスが、大沼観光バスだったような記憶があります。
　今年も、キャンプ張ってるのでしょうか。

　ビン、横野あたりが大きなアピールするところを見たいなあ。
　出場停止だった上原、奈良も試合勘を保つために出るでしょうね。
　若手では、神田、堀米、前らの活躍も。

　ＤＦのメンバーが足りないから、また相手チームからの助っ人をお願いすることになるのかな。
　今日出場可能な選手で４バックを組むとすれば、上原、河合、奈良、前の４人だけ。
　仮にこのメンバーでやるとしても河合は４５分だけでお役御免ですね。

　天皇杯で優勝目指してほしいので、みんながアピール出来るといいのですが。

今日はネガティブな点を一つ書きます。私は、負け試合でも極力ポジテイブに捉えるようにしています。
でも、今日はそんな悠長に構えてられないなあ、と思った点が一つありますので。

昇格を狙う上で今日の試合を勝ち切れなかったのは痛いのではないだろうか。
まず、試合終了後そう思いました。＜痛い＞、＜引き分けたのは痛い＞と。

まだ、１０試合あるとはいえ、今朝の新聞にあった財前監督さんのコメントでは＜落としてはいけない試合＞。
引き分けは、落としたわけではないですが、私には、落としたと同じ感覚です。

前半を０－１でリードされて、負け試合ムードが自分にはありました。
水戸戦で逆転して勝った次の試合だから、また逆転できるさという前向きな気持ちと、２試合続けて
逆転勝ちできるほどチーム力が上がってるのだろうかという、不安な気持ちが正直あって。

でも、後半すぐに逆転しましたね。凄いぞコンサドーレ！と、思いましたよ。
しかも、同点弾は荒野⇒内村、逆転弾は前田⇒三上ですから！！
これ以上ない点の取り方ですから、もう負けるわけないと思いました。
これで、この試合は勝てると思ったし、勝ち切らないといけないと思いました。

結局は追加点が奪えないままロスタイムで失点して２－２の引き分け。悔しい。
勝ち試合だったはずの試合が引き分けで終わってしまった。
その理由は何のか、チームとしてしっかり反省して次に生かしていかないと、昇格の話は遠くへ行ってしまう。


私がネガりたい一つをこれから。
選手個人名は書きたくないのですが、書く内容からは個人を批判してるのと同じになってしまいます。

ネガりたいのはセンターバック。
１失点目は、二人の間を綺麗に抜かれてしまいました。
二人のキックもパスもミスだらけに見えた。というか、ミスした記憶の方が強い。
２失点目も、体を預けるて自由にヘッドをさせないとか出来なかったのだろうか。

しっかり反省して、次に生かしてほしい。


前田が気がかり。ちょっとしたケガであってほしい。
幸い、リーグ戦は２週間後。充分に治してくださいね。


写真レポは明日にします。

発表されたメンバー表から推察すると、１トップは内村。ダブルボランチは上里と宮沢です。

●先発は、恐らくこういう布陣でしょうね。

　　　　　　　　　　　　内村
　　　　　　三上　　　前田　　荒野　　　　　　　
　　　　　　　　　上里　　　宮沢　　
　　　　松本　　趙　　　　櫛引　　　日高
　　　　　　　　　　　　杉山

●ベンチメンバーです。　ビン、横野、岡本、砂川、河合、堀米、阿波加。

こちらで確認できます。

http://www.tbs.co.jp/supers/game/20130901_15374.html


悪条件のピッチでも勝ち切れコンサドーレ！


では、厚別へ向かいます。

今日の岡山戦関係のコメント及び天皇杯関係のコメントです。
コメント量が多いです。適当に取捨選択で。

■岡山戦の先発布陣が今季３１パターン目になりそう
　　　　・開幕節と第２節こそ同じでも、それ以降は同じ先発は一度も組まなかった
　　　　・狙いは３つある
　　　　　　１つは「常にコンデイションのいいベスト布陣を組む」というフイジカル面
　　　　　　２つ目は「外れて戻ってきた選手の悔しい気持ちも力になる」というメンタル面
　　　　　　３つ目は「昇格には全員の力が必要」という、指揮官のポリシー

　財前監督「ここからは１戦も落とせない。組み合わせを考えると理想は９月全勝でいきたい」
　　　　　　　「これからは誰が出ても困らないように準備はしてきた」

　河合「誰が出ても安定した力を出せるのはチームとしていいこと」

■岡山戦へ向けて
●財前監督
　　　　・岡山戦へ向けて
　　「落としてはいけない試合。状態の良い選手を使って、粘り強く戦う。岡山は守備が堅く、カウンターに
　　　気を付けたい」

●内村
　　　　・１０試合６ゴールと量産態勢に突入した
　　「今は絶好調だと思う。力を入れずにやりたい」

　　　　・決定率２６．８％は、リーグの本数上位５０人中で２位と屈指の高さを誇る
　　「決定率が高いのはいいけど、もっと本数を打ちたい」
　　「得点ランクは気にしていないけど、チームの状態が良ければ自分のゴールも増えると思う」

　　　　・本格的な昇格争い参戦へ、今は一戦必勝の思いしかない
　　「６位は意識してきたけど、目の前の試合を勝つだけ。ただやり返すことを考えていきます」

●ビン
　　　　・”重馬場要員”としてスタンバイする
　　　　・３１日に天皇杯１回戦を開催した厚別のピッチ状態の悪化が濃厚
　財前監督「ベトナムは芝生が悪いだろうし。悪い方が（試合に）出る可能性がある」
　　　　　　　「もし天気が悪かったら、多少の足場の悪さは気にしないタイプ。基本的に先発はないが朝の
　　　　　　　　天候も見て考えたい」

　　　　・５試合連続ベンチ入りが濃厚なビンは
　　「雨が降ればグラウンダーのシュートは速くなるからいい。ＧＫもＤＦも気を使うけど、自分は問題ない」
　　「どういう状況でも勝利に貢献したい」

■天皇杯岩教大勝利関係のコメント
●越山岩教大監督
　　「何とか勝てました」
　　「粘り強くなってきたのかな。失点しても慌てず、大人のサッカーができた。ヘッドは（うれしい）誤算でした
　　　けどね」

●上原主将
　　　　・試合後に安堵の表情を浮かべた
　　　　・望んでいたコンサドーレ札幌との勝負が決定
　　　　・相手がプロでも気後れすることはない
　　　　・全霊を懸けて勝利に向かうつもり
　　「受け身になれば、コンサペースになる。自分たちから積極的にボールに食らいついていく」

　　　　・天皇杯初出場の２年前も同じ２回戦に進出、Ｃ大阪に０－６で敗れた
　　「あの試合で自信がついた。２年後の僕たちがプロ相手にどれだけ通用するか試したい」

●葛西
　　　　・同点弾の葛西
　　「早めに取り返したかった」
　　「（札幌の）財前監督に成長したところを見せたかった」

●伊藤
　　　　・２得点ともアシスト
　　「２人が決めてくれたおかげ」

●財前監督
　　「危ない場面もありましたけど、セットプレーから点を取りましたからね」
　　「相手はモチベーションが違う。うちはしっかりした気持ちで試合に入れるか。いいゲームをしてやられない
　　ようにしたい」


以上です。かなりの取捨選択をしました。


＊今日は１１時からＳＳＡＰでＵ－１８プレミアリーグイースト第１１節桐光学園高校戦があります。
　前節の流経大付柏戦では、中断期間前より大きく成長した姿を見せてくれました。
　その試合では、最後の１分１秒まであきらめず戦い抜きました。
　このチームは年末までさらなる成長が期待できます。

　私はトップの観戦応援を優先するので行けません。
　行かれる方には選手の後押しをよろしくお願いします。

おはようございます。

今日から９月です。ここ数年は異常気象で９月に入っても３０度超えてました。
特に昨年は異常過ぎましたね。９月中旬過ぎても３０度でしたから。
今年はその反動でしょうか、ちょっと気温が下がり過ぎてる感じです。
今朝は霧雨に近い。厚別での試合時は２０度未満の予想。雨具は必須ですね。観戦には寒いかも。

朝刊コンサ記事からの見出しと天皇杯の見出し及びメンバー予想を。

■コンサドーレ関係
◆見出しです。

★＜内村３連発決める＞＜きょうホーム岡山戦＞＜３連勝でプレーオフ圏内突入だ＞
　＜後半戦１０試合６発　得点王も視野に＞＜「今は絶好調だと思う」エース量産態勢＞
　＜決定率２６．８％＞＜今は一戦必勝！＞＜ビン”重馬場”任せろ！＞＜ピッチ悪化濃厚＞

★＜変幻自在総力布陣札幌＞＜ＰＯ圏浮上へ今季３１パターン目＞＜財前監督狙う「９月全勝」＞
　＜３戦連発だ内村＞＜１号決めるぞレ・コン・ビン＞

★＜きょう岡山戦＞＜３連勝なるか＞

■天皇杯関係
◆見出しです

★＜岩教大逆転発進＞＜２回戦は札幌に挑戦＞＜念願だった恩師と対決へ＞＜志田が決勝弾！＞
　＜財前監督「やられないように」＞

★＜逆転１勝道教大岩見沢＞＜さぁ史上初７日道勢対決だ＞＜Ｕ１８出身葛西同点弾「成長見せたい」＞
　＜志田決勝弾＞＜「試したい」＞

★＜岩教大初戦突破＞＜次戦はコンサ＞＜後半パスつながり逆転＞


■今日の岡山戦のメンバー予想です。
●先発予想は、ボランチから前６人で見解が３紙で分かれています。
　ここには、コンサにアシストの予想に近い布陣を書いておきます。

　　　　　　　　　　　前田
　　　　　　三上　　　内村　　荒野　　　　　　　
　　　　　　　　　上里　　　宮沢　　
　　　　松本　　趙　　　　櫛引　　　日高
　　　　　　　　　　　　杉山

　見解が分かれているのは、
　　　・１トップは前田か内村か。内村が１トップならトップ下は前田
　　　・ボランチの一人は上里で一致。相棒が３通りで、宮沢、砂川、河合

◆ベンチメンバー予想では、横野を入れてます。見解が分かれたのは堀米か前か。

　　　　　　ビン、横野、砂川、河合、岡本、堀米か前、阿波加。


＊今朝は、スポ新２紙で天皇杯とコンサと記事の扱い方が正反対でした。

＊厚別のピッチは”重馬場”は間違いないですね。こんなときこそフェホが重要だったなあ。
　三上の１トップでどうだろう？　あるいは思い切って横野の先発はどうだろうか。

＊１２時ころのメンバー発表を楽しみにします。

＊コメント関係のエントリーは、出来るだけ早くします。