2022年03月17日
<環境省佐渡自然保護官事務所>がTwitterで動画を公開してます。 こちらです。 1分2秒です。 https://twitter.com/i/status/1504330972082634753
2020年05月21日
「トキ」の話題に触れるのは、2017年8月11日以来です。 この日のブログでは、 放鳥トキ生存数 140羽 野生下生まれのトキ 142羽 で、野生下生まれのトキの数が初めて放鳥トキの数を上回ったとの、報告を兼ねたものでした。 今日、「佐渡トキファンクラブ5月号」のメールが来ました。 そこには、こう書かれてました。 (1) 野生下トキ情報 ●野生下トキの総個体数 (2020年3月31日時点) 推定個体数 396羽(佐渡島内396羽/本州0羽) 〔内訳〕 放鳥トキ個体数163羽 (放鳥数364羽のうち生存扱いの数) 野生下で誕生し、生存しているトキの推定個体数233羽 (うち足環なし個体124羽、足環装着された個体109羽) 野生下生まれのトキが順調に増えています。うれしいことです。 「環境省佐渡自然保護管事務所」がTwitterで情報発信しています。 貼ります。 https://twitter.com/kankyoshosado01 下へスクロールして、5月1日に発信された給餌の動画で、癒されます。1分35秒です。
2017年08月11日
2008年9月に、第1回放鳥が行われてから、ほぼ9年。
放鳥したトキが野生でペアになり野生化生まれのトキが誕生。
その野生化生まれのトキ同士のペアからの「純野生トキ」も誕生。
順調に、「トキを再び日本の空へ」の事業が展開されてきました。
そしてとうとうです。
<佐渡トキファンクラブ通信8月号>が、メールで届きました。
その中の、一文をコピーします。
今年も「純野生トキ」巣立ち野生下で生まれたトキ同士のペアは9組確認され、7組から15羽の「純野生トキ」が巣立っています。
野生のトキの数282羽に!今年巣立った幼鳥を含めた野生生まれのトキの数は142羽となり、放鳥トキの生存数140羽を上回りました。
嬉しいメールでした。
佐渡の空だけではなく、日本の空にトキが舞うためには、数々の障害があります。
いつの日か、そういう日が来ることを願ってやみません。
2017年06月18日
佐渡で取り組んでいるトキの保護活動に、強い関心を持っています。
生きているうちに佐渡へ1度は行って見たいと思っています。
でもそれは、なかなか難しい。
状況を知りたいので、トキファンクラブに入り、毎月メールでお知らせを頂いております。
今月は、一昨日16日に届きました。
嬉しい報告の一部分をコピーします。
▼佐渡島内のトキの動き
【過去最多85羽のヒナ誕生】5月26日時点で計85羽のヒナが誕生しています。
全体では37組のペアが営巣中で、うち28組で育雛、8組で抱卵が確認されています。
2008年9月に第1回の放鳥。それから間もなく10年になります。
現在野生下で213羽が佐渡の空を飛んでいるそうです。
(213羽の内、放鳥トキ生存は143羽、野生下で誕生し生存は70羽だそうです)
佐渡から本州へ飛来して生存しているトキは1羽だけだそうです。
が、そのうち、日本全体で広く大空を舞うトキが見れるようになると思うと、感慨無量。
まあ、自分の目が黒いうちには、そうならないでしょうけど。
2016年11月30日
午後6時を回りました。今のところ動きはないようですね。この後にドバっと来ないとも限りませんが。 一度は日本の空から絶滅したトキを、再び美しい日本の空にはばたかせようと始まった放鳥トキ事業。 今年は42年ぶりに、野生下で誕生したトキ同士のペアによるヒナの巣立ちがありました。 順調に、トキの数が増えています。 11月25日付で送られてきた「佐渡トキファンクラブ11月号」(メールです)での現況です。 一部分をコピーしました。 ●生息範囲ごとの個体内訳(2016年10月25日時点) 〜島内に216羽程度、本州に2羽〜 佐渡島内/ ・新穂・両津・金井地区・・・・・127羽(オス67羽、メス60羽) ・真野・畑野・佐和田・相川地区・35羽(オス18羽、メス17羽) ・羽茂・赤泊地区・・・・・・・・16羽(オス9羽、メス7羽) ・性別不明野生生まれ・・・・・・31羽 本州/3羽(メス3羽) 居場所不明/5羽(オス3羽、メス2羽) 佐渡の空に、こんなに多くのトキが羽ばたくまで、きています。 新潟で鳥インフルが発生しました。鳥インフルにかかった渡り鳥から<らしい>です。 鳥インフルにかかった渡り鳥が佐渡へ舞い降りていることも十分考えられます。 非常に心配です。
2016年03月18日
久しぶりの放鳥トキ情報です。 放鳥トキが自然界でつがいをつくり営巣し、自然界で自然の下で産卵し自然のままに巣立つ。 この流れが、順調に進んでいっている佐渡の放鳥。 いずれ、自然界で自然に生まれた自然のトキたちでペアをつくり、その子たちが大空を舞う日も来るでしょう。 11日付け「佐渡トキファンクラブ」で、10日に環境省発表で今季初の営巣が確認されたとのこと。 こちらです。関心ある方は、どうぞ、お読みになってください。 http://toki-sado.jp/fanclub/?p=3988 今後、ますますペアの形成が進み、たくさんの雛が誕生することが期待されます。 春の嬉しいお便りが楽しみです。
2015年04月11日
タイトルの件が、webニュースで取り上げられています。 野生で生まれたつがい2組が、卵を温める「抱卵」を始めたと、昨日環境省が発表したとのことです。 国内で確認されたには36年ぶりとのこと。 トキ放鳥の取り組みが順調に進んでいること証明してくれる嬉しいニュースです。 webニュースがいくつかありますが、3つを紹介。いずれも昨日のニュースです。 引き分けた後、何かいいニュースがないか彷徨って見つけました。 ●新潟日報モア http://www.niigata-nippo.co.jp/news/toki/habatake/20150410174311.html ●道新webニュースです。配信時刻は10日、19:33. http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/science/science/1-0121913.html ●時事ドットコム http://www.jiji.com/jc/zc?k=201504/2015041000853&g=soc 無事、孵化できますように。
プロフィール
2017.1.4 現在 ・男です。改名しました。元「tnfaki」今「ベル」です。 ・コンサを96年から応援してます。 ・忘れられない試合NO1は、97年厚別でロスタイムに追いつきVゴール勝ちした川崎戦。 ・NO2は11年函館での京都戦。最後まで体張って倒れ込んだ姿に泣きました ・NO3は16年フクアリでの千葉戦。内村のロスタイム逆転弾。 ・主にコンサドーレ関係。他スポーツ等を、日記として書いていきます。 ・コメントは許可制です。読まれる方が不快に思われるだろうと判断したコメントは公開しません。
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