札幌vs神戸 試合後コメント ミシャ・中村・菅 

2024年07月14日

★ミシャのコメント

道新スポーツ配信記事からコピーしました。

―試合を振り返って
 最終的には、我々の今日の試合の目標であった勝利、(勝ち点)3ポイントを取るというところに届かなかったという意味では、非常にがっかりしているし、残念な思いだ。

 チームは今日すばらしいプレー、力強いプレーを見せてくれたと思う。

 我々に必要なのは勝利であるが、勝利がつかめそうで、残念ながらつかめなかったという、そういうゲームだったと思う。

―引き分けで連敗を止め、ひと息つけたという見方もできるが
 私は決して8連敗を止めたという意味でのひと息、とは全く思っていない。我々がこの状況で必要なのは勝ち点3である。それが取れなかったのだから、決して我々がひと息つけるような状況ではない。


★中村のコメント

Jリーグ公式HP掲載のコメントをコピーしました。

引き分けという結果に終わったが、状況としては勝利が欲しかったので、その意味では非常に痛い結果だと感じている。ただし、神戸を相手に最低限の勝点1が取れたという部分だったり、セットプレーからとはいえ、得点が取れていない中で得点を奪うことができた。そして連敗を止めることもできた。そうしたことを踏まえれば、痛い結果ではありながらも、ポジティブな要素もしっかり含まれていたとも思っているので、そうした部分を今後の試合にもしっかりとつなげて、勝点3を得られるようにしていきたい。


★菅のコメント

Jリーグ公式HP掲載のコメントをコピーしました。

相手の背後に飛び出して抜けるところについては試合前から指示もされていたし、狙っていたプレーだったので、そこについてはしっかり発揮できたと思っている。そうした結果、PKも取ることができたし、良い形は作れていたと思う。今季はここまで自分自身、ちょっと停滞していたというか、セーフティーなプレーが多くなっていたようにも感じていた。自分にはもっとサイドからの攻めが求められているとも思っているので、そうした部分をより発揮しようと意識して試合に挑んでいた。ただし、勝点3を目指していた中で最終的には引き分けに終わってしまったので、次の試合では良い結果を得られるように、より良い準備をして次節(・浦和戦)に向かっていきたい。


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