都倉 都倉ワイナリーを譲渡 長文ツイートで報告 

2023年08月19日

Twitterでは140文字との制限がありましたが「X」では長文もOKらしいです。

都倉の長文ツイートです。


8/31をもちまして僕の5年間にわたるワイン事業が一つの大きな節目を迎え、ビジネスパートナーの金田に都倉ワイナリーを譲渡する事になりました。5年前、僕は新たな挑戦として、北海道の仁木町で「都倉ワイナリー」を立ち上げました。その5年間を振り返り、これからの展望について語りたいと思います。
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まず、このワイン事業を始めるきっかけとなったのは、ビジネスパートナーである金田との出会いでした。彼と初めて食事を共にした時、お互いの熱意がぶつかり合い、その場で熱く握手を交わしました。その瞬間が、僕のワイン造りのスタートでした。彼との出会いは、僕の人生において大きな転機となりました。
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そして、1年後。僕たちは初めてのワイン「KAERIZAKI2019」をリリースしました。ぶどうの一粒一粒を手で摘み取り、自分の足で踏みながらワインを造る過程は、とても大変でしたが、それ以上に楽しく、そして何よりも達成感に満ちていました。SNSを通じて、多くの方々が「KAERIZAKI2019」を色々なシーンで飲んでいて、それぞれの方が、どんなシーンで僕たちのワインを楽しんでいるのか、その背景にはどんな物語があるのかを知り、僕のワインがみなさんの思い出や経験に寄り添っていることを感じ、本当に嬉しく思いました。
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しかし、この5年間での挑戦は、決して楽なものではありませんでした。僕は大阪や長崎に住んでいたため、北海道の畑には頻繁に通うことができませんでした。それでも、サッカーの練習や試合の合間を縫って、時には日帰りで北海道に足を運び、ワイン造りに励んでいました。地元の方々や仲間の協力もあり、多くの困難を乗り越えてきました。
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サッカーというスポーツを通じて得た経験や価値観は、ワイン造りにも大きく影響を与えました。サッカーでの失敗や成功、そしてその中での成長は、ワイン造りの中でも同じように感じられました。新しいことに挑戦する勇気や、トライ&エラーを繰り返しながらの学びは、サッカーとワイン、両方での経験として僕の中に刻まれています。
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5年のワイン事業を終え、僕は都倉ワイナリーを金田に譲渡することを決意しましたが、ワインに込めた情熱や思いは、これからも変わることはありません。
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最後に、僕の経験を通じて、新しいことに挑戦しようと考えている方々に伝えたいことがあります。挑戦することの価値や、その過程での経験は、何ものにも代えがたいものです。もし、僕の話がそんなあなたの挑戦を後押しするきっかけとなれば嬉しいです。
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また本日から感謝の気持ちを込めまして6本以上お買い上げの方に、【熱いメッセージ入りのサイン色紙】をプレゼントいたします。
1枚1枚心を込めて書きますので、ワインと別々に届きますがお楽しみにお待ちくださいませ😍
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クーポンも発行しましたので是非お使いください!!!
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沢山のみなさんにサイン書けるのを楽しみにしております😍


添付写真は4枚。

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