2023年07月05日
24日のC大阪戦後の突然のチャナの惜別挨拶。 この件について弊ブログには、「コンサが集客のために呼んだんだろ、情けない」などの荒しコメントも。 無論、非公開でスルーしました。 実際は、チャナからの「行きたい」との申し出から、でした。 今朝の北海道新聞朝刊に、このことに関する記事が掲載されています。 大雑把に紹介します。 ●C大阪戦後、チャナが日本語であいさつした ●「本当にここ(札幌)は温かい。皆さん、なまらありがとう」 ●クラブにチャナから「行きたい」と連絡があった ●川崎などと協議して実現した などです。 ついでにですが、 ●札幌の公式が28日、700文字を超える感謝メッセージをツイート ●これに1万以上の反響があった ●改めてファンに愛されている存在だと感じさせられた そのツイートです。 チャナティップ選手へ 2017年1月、石屋製菓白い恋人パークで加入会見を行った日を、つい先日のように覚えています。 1月10日。タイからたくさんのメディアを引き連れて、雪深く道も悪く、予定から1時間近く遅れて宮の沢クラブハウスに到着。予定していた打合せは省略して会見に臨んでもらいました。 白い恋人パークのチュダーハウスにはタイメディア以上に札幌のメディアも駆けつけ、たくさんの人に囲まれながら日本での活躍を誓ってくれました。 最後のフォトセッション。 イルミネーションに照らされた雪の庭園で、雪を口にしながら見せてくれた笑顔は忘れません。 同年6月に再来日し、7月にデビューしてからの活躍は言うまでもありません。2017年は16年ぶりのJ1残留、2018年のベストイレブン、2019年のルヴァンカップ決勝。 コロナ禍で帰国できない日々も、笑顔でトレーニングに励んでいた姿。チャナティップ選手の全てが、コンサドーレ史に永遠に残る功績です。 タイ代表で帰国した後は、お土産を買って来て、チームメートはもちろん、スタッフにもプレゼントしてくれました。 広報チームにまで渡してくれた時は、恐縮するスタッフに「トモダチ、トモダチ」と言いながら。あなたなりに「仕事の関係だけじゃないよ」と言ってくれているようで、温かい気持ちになりました。 優しい笑顔と明るい性格、卓越した技術と、小さくも驚くほど強い身体。チャナティップ選手はいつまでも札幌の誇りです。 あなたとの数々のチャレンジ、ファイト、全てを胸に刻み、これからもあなたを見続けます。 そしてこれから、札幌はスパチョーク選手とともに戦います。いつかまた、あなたと再会できる日まで、努力し続けます。 ありがとう、チャナティップ。 添付写真4枚。 https://pbs.twimg.com/media/FzspT83aIAApab_?format=jpg&name=4096x4096 https://pbs.twimg.com/media/FzsqDX-aIAA5pbb?format=jpg&name=4096x4096 https://pbs.twimg.com/media/FzsqEHbacAATTVy?format=jpg&name=4096x4096 https://pbs.twimg.com/media/FzsqE3NakAES_3v?format=jpg&name=4096x4096 以上です。
チームがある限り
Re:チャナの札幌ドームでの惜別挨拶 発端はチャナの「行きたい」だった
2023-07-05 05:55
おはようございます。 「集客のために呼んだ」なんて発想に激怒の朝(笑) もちろん煽るためなのはわかってますが、チャナが北海道で過ごした時間を知ってる人ならそんなことは言えませんよね。 チャナは本当に太陽のような存在で周りを明るく照らし、心を温かくしてくれる存在でした。 在籍中はケガがちでしたが、ピッチに立つと魅了してくれた。 選手の価値がプレーで決まるのは当然ですが、人としての魅力の価値に出会えたコンサドーレは幸せだと思います。 長いツィートに込めたクラブの想いは素直に受けとめましたし、チャナが札幌ドームに行かせてくれたフロンターレにも感謝です。 サッカーを応援してなければ知らずにいたことはとても多いので、自分の人生にサッカーがあって良かったです。 長々とすみません(´>∀<`)ゝ
ベル
チームがある限り さん
2023-07-05 06:28
おはようございます。 お久しぶりです。 長いコメント大歓迎ですよ。 こんな朝早くから炊事等でお忙しいのに、コメントありがとうございます。 私はコンサに出会えなかったら、こういう生きがいのある人生を送れてなかった、と、思ってます。 コメントありがとうございます。
プロフィール
2017.1.4 現在 ・男です。改名しました。元「tnfaki」今「ベル」です。 ・コンサを96年から応援してます。 ・忘れられない試合NO1は、97年厚別でロスタイムに追いつきVゴール勝ちした川崎戦。 ・NO2は11年函館での京都戦。最後まで体張って倒れ込んだ姿に泣きました ・NO3は16年フクアリでの千葉戦。内村のロスタイム逆転弾。 ・主にコンサドーレ関係。他スポーツ等を、日記として書いていきます。 ・コメントは許可制です。読まれる方が不快に思われるだろうと判断したコメントは公開しません。
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