河合CRCのコラム 「竜の眼」 より 

2022年11月11日

今朝は、道新スポーツに河合CRCのコラムが掲載されています。


           ★★★★★ 「河合CRC 竜の眼」 ★★★★★
     

◆見出し   <ミシャサッカー体現 宮沢主将が残留決めた> 

◆コラムより 

     ●J1残留を決めた広島戦。2012年のJ2降格を知る唯一の選手、宮沢主将が決勝点を決めてくれた。
       彼が決めたことはドラマだったし、クラブとしてもバンディアラとして頼もしく思う瞬間だった。

     ●サイドチェンジの折り返しにゴール前に入ったタイミングも、宮沢らしい素晴らしいものだった。
       彼はサッカーIQも高いし、戦術眼もある。まさにミシャサッカーを体現した形となった。

     ●上位相手に勝利で自力残留を決められたが、残留争いから抜け出すことは、改めて簡単な事では
       ないと思い知らされたのではないだろうか。

     ●今季は思うような順位ではなかったが、来季はしっかりと結果を出せるシーズンにしたい。
       クラブの目標としては、やはりACL出場を狙っていきたいし、タイトルには近づきたい。

     ●今季終盤の戦いは確実にチームの糧になっているはずだ。今の攻撃的なサッカーを貫いたまま、
       それは実現できると信じている。


などです。


この記事に対するコメント一覧

Tany

Re:河合CRCのコラム 「竜の眼」 より 

2022-11-11 13:07

この記事読んでいて思ったのですが,2012年当時荒野選手は在籍していたので,宮澤選手がJ2降格を知る唯一の選手というのは間違いじゃないかなぁと,引っかかっています。誰かチェックしなかったんだろうか?

ベル

Tany さん

2022-11-11 13:17

こういう記事に関しては、事実を書いてると思い込んでますので、チェックはせずにブログを書きました。 私の想像ですが、12年のリーグ戦を戦った主力組の中ではただ一人だけ残ってとの趣旨もあるのかもしれませんね。

コメントする