「朝刊コンサ」(8月21日) 

2022年08月21日

おはようございます。


今日は、エリートリーグが中止になったので、通常の練習だそうです。

朝刊コンサ記事からです。

◆見出し

★<札幌逆転負け><興梠先制弾も・・・宮沢J1200試合出場も・・・><札幌ドームの声援むなしく>
  <ミシャ危機感「残留争いにどっぷり」><今季初本拠連敗>
  <FW金健煕J1デビュー戦で存在感><合流から1週間>

★<後半走れず 札幌逆転負け><ペトロビッチ監督降格圏を意識><興梠歴代2位161G>
  <「歴史に名を刻めた」>


■鳥栖戦の概要
     ・札幌は鳥栖に1-2で逆転負けした
     ・ホーム戦で2連敗を喫した

     ・前半21分、小柏のパスを興梠が左足で合わせて先制した

     ・だが、後半は鳥栖の豊富な運動量とプレスに苦しみ、後半19分、25分に立て続けに失点
     ・試合をひっくり返された

     ・通算6勝10分け10敗で、勝ち点は28のまま
     ・順位は11位から12位に下がった

     ・札幌は次戦の9月2日、午後7時半から札幌ドームでC大阪と対戦する


■両チーム合わせて3ゴールの詳細

  ●先制点        前半21分   興梠  1-0

      「駒井がワンタッチで前方にパスを送り、小柏が受ける。小柏は鳥栖陣PA右から左方向へ
       精度の高い斜めのパスを送ると、興梠が反応。走り込み、左足で合わせてネットを揺らす」


  ●1失点目       後半19分       1-1

      「藤田が右サイドの札幌陣中央からクロスを供給し、宮代が落とす。さらに福田がつなぐと、
       ファンソッコが反応。PA中央のゴールまで距離のある位置からのヘディングシュートを決められた」


  ●2失点目       後半25分       1-2

      「福田がこぼれ球を収めてドリブルで縦に持ち上がる。右サイドの札幌陣中央からファーサイドへ
       クロスを供給すると、ジエゴが反応。駒井が競り合ったもののヘッドで豪快に決められた」


■コメント
    *ミシャ・小柏・ゴンヒの試合後コメントについては次のエントリーで紹介します。

●興梠 「(先制点)ラストパスの精度が良くて落ち着いて決められた。
      (J1歴代2位タイの161得点)歴史に名を刻めるというのはすごくうれしい。
      まだまだ上を目指して頑張りたい」

●宮沢 「(試合後にブーイングが起こった)あれがサポーターの素直な気持ちだと思う。
      残留を目指さないといけない状況を受け止め、しっかり立ち向かうしかない」


などです。


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