「朝刊コンサ」(7月12日) コラム「コンサドーレ倶楽部」より 

2022年07月12日

おはようございます。


暑苦しい日々が続いてましたが、今週は過ごしやすそうです。


朝刊コンサ記事からですが、コンサ関係記事は、見当たりません。
昨日は練習試合でしたから、記事無しは想定してました。
明日も、なさそうです。今日の練習がオフですから。

で、コラムが一つありますので、ここで紹介してしまいます。


北海道新聞にコラム「コンサドーレ倶楽部」が掲載されています。
文責は須田幹生さん。

★見出し <中島 点取り屋へ殻破る> <今季6G 着実に成長>

■コラムより

     ●プロ2年目の今季から出番も増え、ゴール数を積み重ねるFW中島大嘉。

     ●ただ、ここ最近はゴールから遠ざかり、焦りや悩みの中でもう一つ殻を破ろうと奮闘している。

     ●サービス精神旺盛なコメントが取り上げられがちだが、実際の中島は地に足をつけ、現実を
       直視する性格でもある。

 中島 「高校時代はフィジカルだけでやっていた部分があった。プロとして必要なテクニック、動き出しの
      タイミングや質を磨いた」

     ●中島と同様に、昨季は控えにも入れないことが多かったDF中村桐耶と一緒に地道な練習を重ねた。

     ●天皇杯J2甲府に敗れた際には、観客席にあいさつに行くと、ブーイングを浴びた

 中島 「(途中出場して無得点)サポーターを喜ばせるためにピッチで戦っているので申し訳なく、ふがいない。
      今気づくようでは遅いと思うが、プロの責任感を改めて感じた」

     ●鹿島戦にも途中出場したが、ゴールネットを揺らせなかった。

 中島 「次にチャンスが来たときのために、100%の準備をしたい。これを乗り越えたら、もう一つ成長できる」

     ●中島は諦めることなく、プロ2年目の壁に挑み続ける。


などです。


この記事に対するコメント一覧

コメントする