コラム2件(しまふく寮関係&ドールズ金子桂子さん) 

2022年04月08日

北海道新聞今朝の別刷り「さっぽろ10区」にコンサドーレ関係コラムが2件掲載されています。


☆☆☆ しまふく寮関係コラム ☆☆☆

◆見出し

★<西保健センターとチーム寮がスライド><コンサ支える食事術知って><学校教材として活用>

■コラムより

     ●西保健センターがスライド資料「アスリートから学ぶ最強の食事術~食べてつくろう未来のジブン」を
       作成し、学校の教材などとして活用している。

     ●趣旨は、若い世代に朝食や野菜摂取の大切さを伝えたいというもの。

     ●札幌市が進める「若い世代の食育事業~本気(マジ)めしプロジェクト」の一環。

     ●西区にはしまふく寮があることから、西保健センターがコンサドーレに協力を依頼し、
       寮の食事スタッフと河合竜二さんが全面協力。

     ●しまふく寮の食事を担当する松浦沙耶花さん、大地則昭さん、大地忍さんの3人から食事作りで
       気をつけていることを聞いて、まとめたもの。


などです。


☆☆☆ 金子桂子さん関係コラム ☆☆☆ ➡ 金子桂子さんの人物紹介です

◆見出し

★<北海道のダンスドリルけん引><金子桂子さん><「コンサドールズ」プロデューサー>

■コラムより

     ●1992年、指導するバトントワリングチームが全国で優勝。世界大会出場で渡米したときに見た
       本場のダンスドリルに感動し、本格的に学び始めました。

 桂子さん 「十数人が正確な隊列を組み、完璧にそろったパフォーマンスの迫力に圧倒され、日本でも
        やりたいと思いました」

     ●米国のチアキャンプに毎年参加して技術を習得し、実業団、高校で指導。

     ●その実績を買われ、97年にコンサドーレから依頼を受け、Jリーグ初の公式ダンスドリルチームを
       立ち上げ。

     ●同年5月に厚別競技場で行われたホームゲームでパフォーマンスを初披露。

 桂子さん 「NBAでトップレベルのチアチームのダンスを参考に振付を考えました。今まで30曲以上作って
        きましたが、その中でも最高難度のダンスです」

     ●創設から25年、他のJクラブにもダンスチームが結成されましたが、常にトップの実力を保ち続けて
       います。

 桂子さん 「男の子がコンサドーレのトップ選手を目指すように、女の子がドールズに入りたいと思える存在を
        目指しています。そしてチアダンス文化を北海道にもっと広めたい」


などです。




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