河合CRCの「竜の眼」 より 

2022年04月08日

今朝は、道新スポーツに河合CRCのコラムが掲載されています。


           ★★★★★ 「河合CRC 竜の眼」 ★★★★★
     

◆見出し   <全員でイメージの共有を> <裏抜ける選手極端に少ない> 

◆コラムより 

     ●浦和戦は、終盤を10人で戦うハードな試合だった。勝ちに等しいドローだったと言える。

     ●しかし消耗戦の代償は大きく、鳥栖戦では、中4日の相手とコンディションの差が浮き彫りになった。

     ●戦術も研究され、札幌がやりたい前からのマンツーマンプレスを相手にやられ、後手に回った。

     ●選手の距離感が良くなかった。小柏がいない状況で、裏へ抜ける選手が極端に少ない。裏へ抜ける
       選手、落ちてくる選手のイメージの共有が必要。前線の選手はもっとフリーランをしなくてはならない。

     ●守備面での連動性も、鳥栖に比べれば乏しかった。後半は集中力が切れている選手もいた。
       チームの若さが出てしまった。


などです。


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