新春インタビュー ペトロビッチ監督 ㊦ 

2022年01月07日

「道新スポーツ」での3回連載のインタビュー記事のラストです。


◆見出し    大大見出し <観客が純粋に楽しめる場を>
          大見出し   <サポーターのいないサッカーはサッカーではない>
          中見出し   <応援に制限ある中で何か感じてもらえば>
          小見出し   <2日で思考整理>


◆Q&A ➡ Aは私の勝手な判断でエキスに絞って

  Q 負けた時はどうやって切り替えているか

     A 試合後2日間は常に頭の中に試合の映像がある。勝った時も負けた時も、その2日でいろいろ
       整理する。


  Q 大事にすることは

     A 勝っても負けても地に足をつけること。結果だけにとらわれて感情を左右させてはいけないと
       思っている。


  Q コロナ禍でのプロスポーツの意義について

     A 欧州ではサッカーが日常。サポーターのいないサッカーはサッカーじゃない。


  Q 有観客である意味は大きいと

     A だからこそ、見ている方が面白いと思えるサッカーをする。この難しい社会状況でサッカーを
       やる意義がある。


  Q 日本のサッカー界に求めるものは

     A もっと人々の身近になるようにアピールしていかないと。新聞もテレビも野球の露出が多い。
       クラブや協会は努力しなければいけない。


などです。



この記事に対するコメント一覧

コメントする