2021年12月07日
<北海道新聞>の【総括】です。 文責は斉藤直史さん。 3回連載予定の2回目です。 ◆見出し ★<決定力不足><エース移籍 補強できず> ■記事より ●8月18日の敵地神戸戦。 相手より10本多いシュート14本打ちながら0-1で敗れた ●決定力不足に苦しむ今季を象徴する試合 ●敵陣PA内のプレーは川崎、横浜Mに次いで3位と好機はつくれていた ●一方、前年より5試合多い14の無得点試合が決定力不足を際立たせる ●失速の原因はロペスの中国移籍が大きい 札幌は前年の武蔵に続き、シーズン途中に得点源を失った ●札幌は育成で選手の価値を高め、資金が潤沢なクラブに送り出して得た移籍金を強化費などに 還元する方針だ ●厳しい経営状況の今季、補強をせずに若手の成長に懸ける判断を下した ●金子が2得点して快勝した試合後、ペトロビッチ監督の表情はどこかさえなかった 「1得点ならまだしも、2得点もしてしまうと彼が注目されてどこかにとられないか心配をしないと いけなくなる」 冗談であり、本音でもあった などです。
プロフィール
2017.1.4 現在 ・男です。改名しました。元「tnfaki」今「ベル」です。 ・コンサを96年から応援してます。 ・忘れられない試合NO1は、97年厚別でロスタイムに追いつきVゴール勝ちした川崎戦。 ・NO2は11年函館での京都戦。最後まで体張って倒れ込んだ姿に泣きました ・NO3は16年フクアリでの千葉戦。内村のロスタイム逆転弾。 ・主にコンサドーレ関係。他スポーツ等を、日記として書いていきます。 ・コメントは許可制です。読まれる方が不快に思われるだろうと判断したコメントは公開しません。
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