【総括コラム】 「検証2021㊤」 

2021年12月06日

<道新スポーツ>の【総括】です。
文責は石栗賢さん。

2回連載予定の1回目です。


 ◆見出し

   ★<エース不在を若手がカバー><Aロペスが移籍>

 ■記事より

   ●2年連続、夏の移籍市場でエースストライカーを引き抜かれた

   ●昨季は武蔵。今季はロペス

   ●満足な補強が出来なかった

   ●今夏唯一補強したトウチッチは戦術への順応に時間を要し、ブラジル人助っ人の穴埋めにはならなかった

   ●ロペスが残した移籍金で即戦力を補強するという選択はしなかった

   ●コロナ禍で自由に海外渡航がかなわないことも、直接の視察を重要視する札幌にとってはマイナスと
    なった
 
   ●戦力ダウンがありながらも昨季と違うのは、エースが引き抜かれても失速しなかったこと

   ●小柏らが奮闘、青木も出番を増やした夏場に結果を出し、株を上げた

   ●今後も主力がシーズン途中に”ステップアップ”することは想定される

   ●だが、戦力ダウンに動じないチーム力が着実についてきている


などです。


この記事に対するコメント一覧

コメントする