2021年11月30日
北海道新聞<地域の話題>面に掲載されているコラム「クローズアップコンサ!」。 文責を斉藤宏則さんと吉原宏太さんのお二人が交互で担当しているコラムです。 今朝は斉藤宏則さん。 ★今日の見出し <飛躍の鍵は攻守のバランス> ■コラムより ●来季も指揮官となるペトロビッチ監督は「今季の敗戦のほとんどが引き分け以上にできる内容だった」と 分析し、的確な試合運びによる勝ち点獲得が来季躍進の鍵と捉えている。 ●サッカーはバランスが重要だ。スコアや時間帯などを考え、攻守のバランスを微調整しながら戦う 球技である。 ●ペトロビッチ監督の基本的な戦術は、多くの人数を攻撃に割くアンバランスな前傾姿勢。 状況の変化に応じてバランスをとれば、指揮官の言葉通りに大きな飛躍が期待できる。 ●解決するには守備力の高い選手を増やすことだが、そうすると、武器である攻撃力が下がる。 ●残り試合、さらにはオフの戦力補強を含め、試合巧者になるべく、コンサドーレはどういった変化、 成長をしていくのか。非常に興味深いところだ。 などです。
プロフィール
2017.1.4 現在 ・男です。改名しました。元「tnfaki」今「ベル」です。 ・コンサを96年から応援してます。 ・忘れられない試合NO1は、97年厚別でロスタイムに追いつきVゴール勝ちした川崎戦。 ・NO2は11年函館での京都戦。最後まで体張って倒れ込んだ姿に泣きました ・NO3は16年フクアリでの千葉戦。内村のロスタイム逆転弾。 ・主にコンサドーレ関係。他スポーツ等を、日記として書いていきます。 ・コメントは許可制です。読まれる方が不快に思われるだろうと判断したコメントは公開しません。
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