2つのコラム(野々村社長さん&平川弘さん) より 

2021年11月24日

今朝は、コラムが2つ掲載されています。


★北海道新聞に掲載されている野々村社長のコラム。


           ★★★★★ 野々村社長のコラム「野々村流」 ★★★★★

  ★今日の見出し <若手成長来季も期待> 

  ■コラムより 

     ●4チームがJ2に降格する規定で、コンサドーレがJ1残留を決めたことは素晴らしいと言えるでしょう。

     ●コンサドーレは攻撃的で面白いサッカーをして、目標を達成することにトライしています。
       取り組んでいるサッカーの成長は十分見せられたと感じます。

     ●特に若手は成長し、戦えています。ペトロビッチ監督も広島や浦和時代とは少しずつ戦術を変え、
       バージョンアップしている。来年、ピッチ上でどう結果に表れるか、楽しみです。

     ●現在の順位(12位)に関しては想像通りです。充実した戦力など上位クラブとの差はもともとあります。

     ●スタジアムで普通に感情を表現できる状態にならないと、サッカーという作品は完成しません。
       来年はなるべく早く本来の姿に戻ってほしい。大きなクラブに勝てる可能性を上げられると思います。


などです。



★「道新スポーツ」に掲載されている平川弘さんのコラムです。


           ★★★★★ 「元日本代表平川弘のCool Eye」 ★★★★★

  ★今日の見出し <北のJ1クラブとして責任重大> <”同志”仙台が13季ぶりにJ2降格>

  ■コラムより 

     ●指揮官は今季、歯が立たなかった試合はほとんどないと言う。0-1で敗れた鳥栖戦後もそうだった。

     ●だが、負けた。決定力不足で。FWトウチッチは今までで一番、ゴールに近づいたが、無得点。
       なかなか結果が出ない。

     ●失点は菅野のキックミスを拾われてのものだった。発端は駒井が菅野へのバックパスを浮かして
       しまったことにある。ミスが重なった、もったいない失点だったが、鳥栖の厳しいプレスが効いた。

     ●横浜FC、仙台、大分のJ2降格が決まった。同日に3クラブが降格決定となるのは初めてらしい。
       残る1チームは徳島、清水、湘南の3チームの中から決まる。

     ●仙台は13季ぶりの降格となった。同じ北国。J2時代から、しのぎを削ってきた同志という意味でも
       寂しくなる。来季、東北以北で唯一のクラブとして責任は重大だ。


などです。



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