曽田雄志さんのコラム(11月23日) より  

2021年11月23日

今朝の北海道新聞に曽田雄志さんのコラムが掲載されています。


           ★★★★★ 曽田雄志のコンサCHECK ★★★★★

  ★見出し <鳥栖戦 攻撃 最後の精度欠く>

  ■コラムより 
     
     ●鳥栖戦。互角の立ち上がりを見せた。双方なかなかチャンスがなく、試合が動きにくい状況だった。

     ●しかし、前半38分に隙を狙われ失点。駒井の菅野に戻したボールが浮いて、菅野のトラップが乱れた。
       クリアが中途半端になり、鳥栖樋口に拾われてシュートを決められた。

     ●危険を察知した小柏が猛然と戻ったが中に切れ込まれ、福森のカバーと同時にゴール左へ
       流し込まれた。

     ●札幌が攻撃に転じたのは後半に入ってから。後半23分、青木がPA内でシュートを打ったがGKに
       阻まれた。青木が右足裏でのトラップで、良い場所に置けなかったのが痛かった。

     ●締まったゲームだったが、攻撃の最後の部分で精度を欠いた結果、最終ラインでのミスによる失点が
       重くのしかかった敗戦となった。


などです。



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