2021年06月20日
おはようございます。 ●爽快です 気温が低く雨も降ってますが、気持ちは爽快な朝です。 ●オオタニサン 昨日の試合で2本ホームラン打つし、オールスターのホームラン競争にも選ばれた大谷。 この大活躍を受けて、大谷が投げて大谷が打つという動画がつくられているとのことです(笑)。 ●全国大学駅伝関東予選会 母校は、残念ながら選外でした。次の目標は箱根駅伝予選会です。 朝刊コンサ記事からです。 ◆見出し ★<金子両足2発><Aロペスの穴はオレが埋める!><エースナンバー「9」が快勝呼んだ> <若き才能が続々台頭指揮官苦笑「夏にまた持っていかれないか・・・」><今季初連勝で10位浮上> <公式戦8戦無敗><0トップ効いた><チャナ試合復帰2点目アシスト> <リーグ通算415試合達成宮沢><クラブ最多出場記録に並んだ!><札幌一筋14年目> <「まだ成長できる自信ある」> ★<金子2発エースの予感><技あり右左成長示す><札幌今季初の連勝><チャナ復帰ドリブル健在> ■大分戦の概要 ・前節11位の札幌は同19位の大分を2-0下し、今季初の連勝とした ・前半の2得点で快勝した ・前半9分、福森のロングボールを受けた金子が右足でゴールを決めて先制 ・同21分には再び金子が左足でミドルシュートを突き刺して追加点 ・その後も安定した試合運びで大分に決定機をほとんどつくらせなかった ・通算成績は7勝4分け6敗で勝ち点を25に伸ばした ・順位は暫定10位に上がった ・札幌は次節、6月27日午後6時30分から、茨城県鹿嶋市のカシマスタジアムで鹿島と対戦する ■金子の2ゴールの詳細 ●先制点 前半 9分 金子 1-0 「福森が自陣の左サイドから絶妙なロングパスを供給する。抜け出した金子がペナルティアーク内で 胸トラップで収めると、対じする三竿を巧みな切り返しで振り払い、最後は右足で冷静に ゴール右隅へと流し込み、早々と先制する」 ●追加点 前半21分 金子 2-0 「高い位置まで上がった宮沢が縦パスを送る。左サイドの敵陣深くでボールを受けた田中駿が マイナスのパスを出すと、チャナが中央へ横パスを供給。金子がPA手前で受けると、 左足に持ち替えて強烈なシュートを放つ。これがファーサイドのネットを揺らし、追加点」 ■監督記者会見より Q 試合を振り返って ・両チームともポイントが欲しい試合 ・大分は順位が下でここから浮上したかっただろうし、札幌は調子が右肩上がりで、ここからさらに 上を目指していくと示したかった ・立ち上がりから非常にアグレッシブな戦いで主導権を握り、多くのチャンスをつくっていた ・リードし、追加点を奪う中で勝利に値するゲームができたと思う ・自分たちのベストを尽くし、ハードワークをして走り戦い、相手を上回れたと思う ・選手たちは良く戦ってくれた Q 金子が2得点。若手が躍動した ・拓郎はきょう得点を取らなかったとしても素晴らしい選手 ・素晴らしいプレーを見せてくれた ・チームには若く非常に大きく成長してくれている選手がいる ・田中駿、高嶺、金子に小柏 ・彼らは成長を遂げながら、チームのために戦ってくれる ・去年から進藤や武蔵、ソンユン、そしてロペスが移籍していく中でも、そういう選手が伸びてきて くれているのは、仕事がうまくいっていることの証しだ ■コメント ●ミシャ 「金子のきょうの2点で私は心配になった。夏の移籍のウインドーで彼が持っていかれないか。 1点だったら狙われないかもしれない。半分冗談、半分心配。いい選手が出てくれば他のチームに 抜かれることは札幌の宿命。われわれはとどまることなく、若い選手を育てていく」 ●金子 「冷静に狙ったコースに蹴れた。チームの勝利に貢献できて良かった」 ●チャナ 「やっと試合ができてうれしい。ケガしているのは嫌なので復帰できて良かった。もうけがはしたくない」 ●宮沢 「サッカー勘が停滞している時期にミシャ監督と出会って、今はサッカーをやっていて楽しい。 まだ成長できる自信がある」 以上です。
プロフィール
2017.1.4 現在 ・男です。改名しました。元「tnfaki」今「ベル」です。 ・コンサを96年から応援してます。 ・忘れられない試合NO1は、97年厚別でロスタイムに追いつきVゴール勝ちした川崎戦。 ・NO2は11年函館での京都戦。最後まで体張って倒れ込んだ姿に泣きました ・NO3は16年フクアリでの千葉戦。内村のロスタイム逆転弾。 ・主にコンサドーレ関係。他スポーツ等を、日記として書いていきます。 ・コメントは許可制です。読まれる方が不快に思われるだろうと判断したコメントは公開しません。
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