北星余市高校 存続は決まったけど先生たちの苦労が続きそうです 

2018年05月02日

北星余市高校の存続が決まったことで、各方面から安堵の声が聞こえています。
新聞やらテレビやらネットやら等。


でも、この存続決定が今年の1年限りであることを知って愕然としています。

来年度以降の存続条件は、こうだそうです。

      5月1日現在で1~3年生の総数が210人以上

だ、そうです。

卒業生である義家弘介前文科副大臣さんのコメントが今朝の日刊スポーツに載っています。

   「傷を抱えた者がたどり着き、地域ぐるみでそれを支える日本一必要な学校です。ひとまずですが、
    安心しました」


義家弘介衆議院議員は自民党ですから、政府に働きかけることは、野党と違って容易に可能なのでは。
北星余市高校は「日本一必要な学校」なのでしから、国を挙げてを強力なバックアップをお願いしたい。


実現したら嬉しいけど、もしかしたらそれは義家議員へ「忖度」した、と受け止められかねないのか。
う~ん(笑)。


北星余市高校の先生たちの生徒募集の全国行脚がまた1年。ご苦労が続きそうです。





post by ベル

14:20

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