平川弘さんのコラム(5月2日)より 

2018年05月02日

道新スポーツの毎週水曜日に掲載されている平川弘さんのコラム紹介です。


  ◆コラム名 「元日本代表平川弘のCool Eye」

  ★見出し <新たなオプションに> <仙台戦ボランチ福森は及第点>


  ■コラムより

     ●仙台戦ではポゼッションで相手に上回られ、ゲームの主導権を握られた。だが、そこで慌てずに我慢
       できるのは、昨季までの堅守速攻という札幌のDNAがチームに染み付いているからだろう。

     ●仙台が前に出てきてくれたので、カウンターを繰り出しやすくなったのは事実である。本当は
       ポゼッションとカウンターを使い分けられるようにならないといけない。

     ●このゲームでは福森がボランチで初先発した。ボランチとしては及第点といったところだろう。

     ●福森がボランチをこなす新しいオプションを使えることは札幌にとって意味のあること。他チームも
       研究して対応してくるからである。

     ●鳥栖戦は石川がリベロに入る可能性が高い。石川は周りを動かせるし、気を使えるので大丈夫だろう。


などです。


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