引き続き、コンサドーレ関係記事の紹介です。


■１５連戦
　　　　　・鹿島戦から神戸戦まで、ルヴァン杯を含めると中２～３日で１５試合が組み込まれている
　　　　　・これまでも今季リーグ戦とルヴァン杯でターンオーバー制で臨んでいるが

　ミシャ　「同じメンバーで戦いきるのは難しい。チームの総合力が必要」

■三好記事より
　　　　　・三好と菅は、パラグアイからの帰国後、札幌には戻らず先に敵地入り
　　　　　・コーチと３人でトレーニングを積んだ

　　　　　・約２種間ぶりにチームに戻った三好は、リラックスした表情で仲間と汗を流し、前日練習を終えた

　三好　「チームの勝利のために全力でやりたい」

　　　　　・ミハイロ・ペトロビッチ監督も日々状態を確認し、菅とともに

　ミシャ　「疲れも抜けてきて状態は上がってきている。明日のゲームは彼らはいいプレーを見せてくれると
　　　　　　　期待している」

　三好　「（先発する）準備をしてここまで来ている。チームではゴールの部分にこだわってやっていければ。
　　　　　　　イメージはいいので」

　　　　　・１トップでの先発起用が予想される都倉とは、川崎Fユースの先輩後輩の間柄

　三好　「ヘディング、懐の強さがあるので、自分たちはサポートを。常に得点を狙ってると思うので、自分たちが
　　　　　　いいボールをあげられれば決めてくれる力がある」

　　　　　・鹿島には同世代のMF三竿がA代表で活躍している
　　　　　・マリ戦では、終了間際に三竿がアシストし、同点に追い付いた

　三好　「（三竿は）不思議とあの位置にいる強さがある。鹿島戦でもマッチアップすると思うし、プライドを懸けて
　　　　　　やっていきたい」

■都倉記事より
　　　　　・都倉がリーグ戦今季初先発を果たしそうだ
　　　　　・ジェイのけがで巡ってきたチャンスに

　都倉　「しっかりと今季取り組んできたことを出すだけ」

　　　　　・高い技術を誇るジェイは足元でボールを受けることを好む一方、走力を備える都倉はDFライン裏の
　　　　　　　スペースへの飛び出しや、献身的な守備が持ち味

　都倉　「自分の（縦への）推進力や泥くささを表現したい」

　　　　　・前節から２週間空いたことで

　都倉　「コンディションもパフォーマンスも上がっている」

　　　　　・アウェー鹿島戦は６戦全敗

　都倉　「チームがどれだけ成長したかを図れる良い相手。しっかり勝ち点を積み上げて帰ってきたい」

■進藤記事より
　　　　　・進藤は、日本代表の鹿島MF三竿と世代別代表でチームメートだった
　　　　　・昨季のホーム鹿島戦では進藤はベンチ外だったが、試合後に

　進藤　「次は試合で会おう」

　　　　　・と、声を掛け合いリベンジを誓った

　進藤　「一番仲が良かった。頭が良くて、僕に対してのツッコミも優しくて的確。ピッチではしっかり抑えたい」

■ソンユンのコメント

　　　「鹿島は前線から強いプレッシャーをかけてくると思う。それを考えた上で、ビルドアップで（プレスを）
　　　　　かわして、相手に『もう（プレスは）いいや』と思わせたい」


以上です。