That's entertainment 北九州戦の占い

2011年09月17日

とうとう昇格圏です。贔屓目に見ても内容が伴っているとは言えないので、
正直、びくびくしているものではありますが、選手には自信を持ちつつも、
驕らないようにお願いしたいものです。

さて、前回の試合、開始20分前に着いたら、最早マッチデイプログラムはないという状況、
こんなの初めてです。

SBホーム側もいっぱいということでアウエイ側に行ったら
これまた人がいっぱい、嬉しい予感とともに、
人が来るとこけるという伝統芸を発動しないよう祈りながら
子供と席に着きますと、横に外国人の集団が。
どうも話の雰囲気からみるとブラジル人ぽい
(ジオゴ、ブラジル!と興奮していました。)感じですが、
ラテンのノリで我々もついつい乗せられることしきり。

勝手に盛り上がってWe are sapporoコールを始めるし、
良いパスが出ると「ナイス!」通らなくても「ナイストライ!」とポジティブ。
まあ、ところどころ別の言葉でジャッジに文句つけたりもしていたようなので、
それだけではないのでしょうけど、ともかく盛り上げに一役も二役も買いつつ、試合終了。
私もついつい彼らとハイタッチ、前の御年配の御婦人も同じくハイタッチと
良い時間を過ごすことができました、感謝。
こういう人たちもご招待差し上げて、
ところどころに散ばせるというのもよろしいのではないかと思ってしまいました。

ジオゴ~どうなんだよう??
というわけで、ますます息詰まるこれからの試合ですが、痺れますね。
これこそが長丁場のリーグ戦の楽しみです。

(すい)集まるの意味
萃は、王有廟に至る。大人を見るに利あり。亨る。正しきに利あり。
大牲を用うるに吉。行くところあるに利あり。
もとは草が生い茂る状態で、集まるの意味。
この卦が出たら、王が宗廟の中に入って祭ってよろしい。
廟は祖先の霊魂の集まるところであり、子孫は精神を集中させれば
祖先の霊と一つになることができる。
万物が集まり、万人が集まったからには治め手がいなければ混乱する。
治めうるような大徳の人に出会うことが望ましい。
それは当然正しいことをことを条件とする。

大牲を用うるとは、祭るのに牛を犠牲にしてよろしいということ。
万物が集まる豊富のときだから、大きな犠牲を用いる贅沢が許される。
積極的に事業を起こして差し支えない。
六爻が変爻です。
ししていいす。咎なし。
漢字が出ないので、ひらがなですが、ししとは悲しみ恨む声、
ていいとは涙と鼻水。
集まる卦の最後であり、友を集めようにもついてくる人はいない。
悲しむ声を出し、涙と鼻水を流す。咎なしとあるが、占ってこの卦を得たら、
孤立無援であるが、常に自己の孤立を悲しみ憂いて人が集まってくるように
反省すれば咎はないということ。

孤立無援と来ると、ワントップ?と思ってしまいがちですが、
やっぱりフォローが必要です。
どんどんプレーヤーを集め、一気に攻めて勝利をつかみましょう。
今3位以内ということは、自力で昇格を決められるということですから。


この記事に対するコメント一覧

rocket2号

Re:That's entertainment 北九州戦の占い

2011-09-17 11:08

勝手にコールを始めるということは、 その外国人の方々は常連さんなんですね、きっと。 牛を犠牲にする許可がおりたので、 試合前には牛を食べますか。 そして、北Qをギューッと…。

アリエッタ

Re:That's entertainment 北九州戦の占い

2011-09-17 16:14

こんにちは!ちょっとお邪魔します。 前節、アウェイSB側で応援していた者です。 お隣は明るい外国人の方々^^ 試合前に「ブルキナファソ」と言っているのが聞こえたので西アフリカからいらしたのでしょうね。 かなり前から日本との交流があるようですね。 本当にポジティブな応援で楽しかったですね。 母と妹、3人での観戦でしたが、私たちもハイタッチしましたよ~^^ 試合後、挨拶に回ってきた選手、特に内村選手と日高選手はすごい盛り上がりに何度も何度も振り返っていましたね。 また、一緒に応援したいなぁ♪

kenji

Re:That's entertainment 北九州戦の占い

2011-09-19 13:38

>rocket2号さん コンサの常連というより、 サッカーは見慣れているかな?という感じでした。 それより、どんな時どんなところでも楽しもうという 気持ちが良かったです。 気がつくとしかめっ面になっている自分を反省。 >アリエッタさん こんにちは。はじめまして。 ブルキナファソ!それはそれは。トルシエ監督がやってたとこですね。 JICAか何かなんでしょうか? どうか、これからも来てくれて、お国に帰った時も札幌のことを覚えていてくれればと思います。 これからもよろしくお願いします。

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