怪僧ラスプーチン

2007年06月28日

平日のナイター、仕事も無事終わり、子供を連れて行かないのは久しぶり。
ドールズのダンスを見られるなんていつ以来だろう?

子連れだといつもギリギリ、スタメン発表も間に合わないのが常としては、
たまにはこんなのもいいか。

で、最近一番気になる主審は、と、みますと、ニコライ?
あ、そういえば、外国人のジャッジが来ているらしいが、
J1の試合がないから来てくれたのか、三浦監督も要望してたし。
Jリーグも気を使っているのか?
で、この人、どこの人だ?ロシア人か?(答え、デンマーク人)

ニコライ、と言えば思い浮かべるのはやっぱり怪僧ラスプーチン。
といっても、この名前で思い出すのは我々世代だと、あの曲でしょうか?

今から30年位前、当時のディスコブームの最中に流行っていた
ボニーMと言うドイツのグループの曲です。正直B級テイスト満点なのですが、
こういうのほど思い出深く残るのもまた事実。
なんと、やっくんもカバーしてます、作詞(訳詩?)はあの王様。

で、コンサと関係がないじゃないか!と言われる御仁もおりましょうが、さにあらず。
実は、このグループ、我々と深~い関係があるのです。
「な~にも、おそ~れず♪むねをはり戦~え!OHサッポロ!OHサッポロ!」
のバビロンの河、この曲(1978)を大ヒットさせたのがこのグループなのです。

ちなみにオリジナルはまた別のグループだそうですが。(さっき知った)

とずーっと試合中頭の中を怪僧ラスプーチンのメロディーが反復していました。
でも、ニコライ、上手くゲームをコントロールして良かったですね。
監督が褒めるのもむべなるかな、と。

え、試合内容?
後半かなり疲れてましたね、言い訳にしちゃいけないんでしょうけど。
先取点を取ったときには、占い大当たり!と思ったんですが。

決定力が劣るならチャンスの数を増やすか、
リスクを少なくしてチャンスが少なくなるならば決定力をあげるか、
とはよく言われますが、チャンスの質というのもありますよね。

そうそうGKとは1対1にならないだろうということを思いますと、
ゴールに向かってボールを蹴るというのも小さいチャンスかもしれません。

ま、次に期待と言うことで。

前回のコメントレスです。


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