あの時代の人びとは

2008年02月01日

考えてみたら3日も書いていませんでした。テストも終わったというのに。しかも大分、大きな動きがありましたしね。色々なところで。

ボスニア・ヘルツェゴビナ戦については後ほど。とりあえず今回は、その他のこと(カテゴリがJリーグになっていますが、Jリーグの話ではないことも結構あります)。


まずその1
宮澤君も行っているカタール遠征。決勝の相手であるポーランドは、1位通過が既に決まっていた1次リーグの最終戦でサブ中心の起用をして0-1で負けた相手。決勝はもちろんスタメン組での試合になるので、歯が立たないなんて事はないと思っていましたが。
6-1で大勝しましたか。これは嬉しい。
しかも、宮澤君は決勝戦にスタメン起用されていましたし。得点こそありませんでしたが、2得点をアシスト。80分くらい出場していたみたいですし、確かに貢献は出来たようです。
あとは、そう、出場国数が少ないとはいえ、この国際試合で計5得点(しかも決勝戦での得点が4点)をあげたジュビロ磐田・山崎選手(大会MVPで得点王)と、今年も何かにつけて気にしてしまいそうな香川君(C大阪)に注目します。結局リーグのポーランド戦以外は全試合フル出場ですしね。

その2
フッキが日本国籍を取るかも?
色々な意味で脅威にはなるでしょうね。以上。

その3
こちらも何かと気になる、イエナの菊地が早速公式戦にフル出場。

その4
ワールド杯予選の最初のメンバー発表。親善試合のメンバーと全て一緒。

その5(タイトルはこの話に関係するものです)
名良橋さんが、引退。
今年も、記録にも記憶にも残っている選手たちが随分と引退することになりました。秋田然り、山口然り(まあ、秋田は名良橋よりもう少し後ですが)。98年のフランスW杯あたりだと、私個人は代表選出メンバーを中心とした一部の有名選手とコンサの選手くらいしか解りませんけれどね。
まあ、悲しいというか何というか。仕方ないことですし、彼らのように日本のトップで活躍した選手には指導者としての道も最初からある程度開けてはいるのがまだ良いことなのでしょうが。名良橋も指導者を目指すそうですしね。

つい最近に、どこかのチームが名良橋を狙っているとの報道があったような。本人が引退することを選んだので、今となっては不可能なことですけれど。
あの時代に活躍した代表選手、最早一番若くても小野ですかね。多分もう、小野以外に20代はいませんね。今年も現役続行すると思われるのは、98年W杯メンバーの中ではちょうど半分の11人。Jリーグにいるのは10人を切っていると思います。多分。
まあ、動けなくなるまでは続けるといっている人も居ますので。どこまで続けることが出来るか(ラモスの記録を塗り替えられるか)、楽しみにしています。


post by zaubrer

17:09

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