鹿島にとってはやな感じ

2007年06月12日

梅崎君が帰ってきた大分は、何だか以前よりも調子がよさそう。土曜日の大分トリニータ対鹿島アントラーズは、最後に大分が追いついて2-2のドロー。梅崎君のお陰であるとは言いませんが。
今回の試合で活躍したのは、やはり2得点を上げた大分の高橋大輔ですか。フィギュアスケートの高橋選手と同じ名前?漢字も同じなような気が。それは良いとして、今回の大分は彼の執念で勝ったと言われています。『勝ちに等しい意味のある引き分け』ですって。鹿島が少し可哀想にもなってきますけれどね。
鹿島の2点は、1点目が増田・興梠のホットライン。同じ高校の先輩・後輩なのですか。それは知らなかった。この二人、両方ともオリンピック代表に選ばれるかどうかの瀬戸際でしたね、今。Jでもしっかり活躍して、アピールしてもらいたいものです。2点目は岩政さん。顔のマスクは取れましたかね?しばらくの間、鹿島のDFには岩政・内田のダブルバットマン状態だったとか。それにしても、岩政さんはこれで3試合連続のゴール。DFでは連続ゴール記録のトップタイだそうです。次の試合で得点すると、新記録。頑張ってもらいたいような、その前にやはりDFの本職を意識してもらいたいような。

鹿島が可哀想とは言いましたが、引き分けでも大分にとって価値のある試合だったことは確かみたいです。シャムスカ監督が、「選手たちに戦士の魂、サムライの魂が戻ってきた」と語ったそうで。決して良い順位にはいませんからね、大分も。このまま調子を上げていくことが出来るのでしょうか。


post by zaubrer

18:59

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