結局のところ

2007年11月11日

征也を出すべきではなかったのではないだろうか。

なんて、思ったりもして。
やはりどこか心許ない動きをしていましたし、累積で残りの試合に出られなくなってしまったわけですし。

試合も、負けてしまったわけですし。これで今期、鳥栖には負け越しなんですね。やれやれ。

前半のチャンス、あそこにいたのが中山じゃなく池内だったら決まっていたのではないかなんて、今になって全く意味のないことを考えてしまったりします。思えば、前節までの連勝中は一度も先制されていなかったわけで。いつぞやの連勝の時は先制されても追いつける雰囲気でしたけれど、今はさすがにそんな気もしない。そう思ってしまう自分のようなサポにも責任はあるのかも知れませんけれど。

以前、0-1で負けたときのC大阪戦が思い出されたりして。あの時は曽田を前に出してのパーワープレーに出るのが遅すぎました。それが教訓になっているのか、今日の試合ではあの時よりは少し早めに上がっていたがします。それでもまだ少し遅かったかな、とも思いますが。後半30分くらいで使うべきだったように感じます。危険な方法なので、そう簡単にやるわけにも行かないのは解っていますけれど。

500人を超えるコンサポの声援、テレビからもかなり大きく聞こえてきました。お疲れ様でした。
今日はもう切り替えて、次の京都戦に向けていきましょう。


・・・て、自分に言い聞かせることにします。


この記事に対するコメント一覧

通りすがり

Re:結局のところ

2007-11-11 16:54

お?鳥栖には今年勝ち越しですよ(^^) 今年負け越したのは今のところ湘南だけです。 http://www.jsgoal.jp/record/j2.html さあ、気持ち切り替えてがんばりましょー!

Zaubrer

Re:結局のところ

2007-11-11 17:51

コメント、ありがとうございます。 そうか、前の試合は引き分けでしたね。あの時の印象がどうも負けた気分だったのです。かなり悲しい点の取られ方をしていたような。 いずれにせよ、切り替えないことには始まりません。まだ次の試合までには1週間あることですし。次がお休みの東京にプレッシャーをかけていかないと。

マンジャーレ

Re:結局のところ

2007-11-11 22:12

今日の試合は、こう言うのも失礼ですが負けるべくして負けたな…と思います。鳥栖は札幌をよく研究していましたし(プレイスタイルがそもそも繋ぐ型ですが)。札幌のプレスは2タッチ以内のパス回しで崩せますから。前半はそれでも、向こうのミスも多く0-0で折り返せました。が、何度も崩す形を作れた鳥栖と前線に放り込む以外に攻めの形が作れていなかった札幌とでは、いずれ失点するのは安易に予想できました。セカンドボールも拾えていませんでしたし。 藤田は浮いてましたね。久しぶりの試合だったせいか、判断にかなり迷いがあったような。 ダヴィはよくやったと思います。点は取れてないからアレですが、いつものように前線から激しくチェイスし、相手の不用意なパスを狙い、カウンターのために突撃したり。彼を活かすなら、より引いて相手のDFラインをかなり高めにしてGKとの間めがけて放る方が良いのではないかと。センターハーフから裏を狙うパスが期待できないので、これがベターなのかなと。

Zaubrer

Re:結局のところ

2007-11-14 22:46

コメント、ありがとうございます。 前線に放り込む形でしっかりと受けてくれる、「受け」の上手い選手が居ないなということをつくづくと感じていました。そうなるとどうしてもパス回しが多くなるので、そこからも奪われる。(どこかに書いてあった)鳥栖にこちらのやりたいことをやられていたというのはその通りかな・・・と思ってしまいました。 ダヴィは足こそあまり速くありませんけれど、瞬発力はチームの中でもかなり上ですからね。とりあえず飛び出してもらって、両サイドから早い選手がサポートに回れば波状攻撃で上手く取ることができるかな、なんて。なかなか難しいかも知れませんが。

コメントする