これが札幌のスタイル 先制して、リスクを冒さずに守りきる。 先制され攻撃にシフトなんて出来る戦術ではない。 本当に、昇格ライヴァル相手の様子を見ながらの 戦いは続きます。 最後に、「ごめんなさい」なんて 絶対に　許さない！！！！！ 以上　

前節の試合の意義が薄れてしまう結果でしたね。きっと、試合をテレビで観れたらあまりの怒りに血管が切れていたかもしれないです。 映像を観てないので、プレスが緩かったのか、激しいプレスを嘲笑うように避けられたのかの判断はできませんが。スコアのみで判断するなら前者なのかなと。 ハイ・カウンターが基本戦略の札幌にとって、ビハインドを覆すのは難しい。今の札幌にはエメやウィル、フッキのような単独でもゴールを奪える選手はいないですから。それと、札幌の選手は大人しい人が多すぎる。何人か、ある意味「狂気のヒト」になって欲しいです。試合の流れを無理くりにでも引き寄せる、というくらいの意志の持ち主が。 今年、昇格できなければきっと、チャンスはまたしばらく来ないでしょう。残り試合、札幌はどれだけ勝利、ないしは昇格に飢えているかが試されます。日ハムのリーグ優勝と肩を並べられる結果を残して欲しいと強く願います。

コメント、ありがとうございます。 これがさん＞ ・・・たしかに。絶対に今年上がらないと。次のことまで考えている余裕なんて、正直ありませんしね・・・。相手も十分に研究しているわけですし、勝っていた頃と同じような試合を出来るわけではないのでしょう。 それでも、最大のチャンスでもあるのですから。 マンジャーレさん＞ 本当、今回は見ることが出来ない状況にいて助かりました。テレビ観戦など出来ようものなら、近所からの苦情が殺到したことでしょう。 ものすごく強力な点取り屋がいないのであれば、せめて中盤の選手が攻撃的であると助かるのですが、ボランチの選手の攻撃参加が最近は全くと言っていいほど見られない気がします（ＤＦは積極的に上がる選手もいるのですが）。あのポジションにもっと攻撃的な選手が一人欲しいのです。そうしないと、ずるずるとラインを引き下げられかねませんし。大塚あたりがその役を担っていたはずなのですが。 「狂気のヒト」なら、征也になってもらうのが一番手っ取り早い気はしますが・・・ともかく、彼はＵ－２０の時の方が必死だった気がするので。 ファイターズと肩を並べるにはやはりＪ１に行くしかありませんからね。向こうは特に大々的なキャンペーンなどせずともドームに４万人入れることの出来るチーム。コンサドーレもそうなりたい。

そうですね、自分もきっと試合をＴＶで観れたら家族や近所から苦情が殺到してましたね(苦笑)。 中盤がフラットな４－４－２であれば、センターハーフがどちらか１人は攻撃に参加しないと厚みが出ない。稲本のように、ボール奪取と同時に前へ上がるタイプ。もう１人は、中盤の底でパスを散らして攻撃を司る。おそらく、札幌のスタメンでは芳賀が前者を大塚さんが後者を担うのではないかと思います。現実は誰が入ってもポジションを捨てて攻撃をせず、防波堤よろしくな感じですが…。個人的には、上里か鈴木あたりを使うと攻撃面でプラスに働くのではと。 「狂気のヒト」はダヴィ・藤田・曽田あたりになって欲しいです。曽田は雰囲気的に無理そうなイメージがありますが。藤田が一皮むけるのは、もうしばらく先かなぁと、予想しています。 札幌と日ハムを分かつのは、野球とサッカーの文化成熟度の差なのか、出してる結果の差・もしくは両方、札幌のスター選手不在という事なのか…？何にせよ、あそこまで客足が遠いコンサになっているのが悔しくてたまりません。また、ドームを満員にできる魅力あるチームになりたいものです。