2007年05月25日
ヴァンホーレ甲府対鹿島アントラーズの試合は0-3で鹿島の勝ち。甲府も激しく攻めていましたが、鹿島の守備陣が良いこととやはりいまひとつ甲府の決定力が足りないことがあり、得点は出来ませんでした。バレーが抜けた穴をまだ埋め切れていない様子はありますかね。 ・・・と、個人的に鹿島はさほど好きではないせいか、甲府目線で語ってしまいます。岩政さんは好きなんですけれど。 アルビレックス新潟対名古屋グランパスの方は0-0の引き分け。詳しく見るとなんか面白いことになっていましたが。これは、ほぼ常に新潟ペースでしたね。新潟のマルシオ・リシャルデス、松尾、深井、寺川が猛攻をかけ、新潟側のシュート数は16本。対する名古屋は4本。キープ率も新潟が6割以上。名古屋は守備が相当大変だったのでしょう、ゴールキ-パーの楢崎までもがイエローをもらっています。しかし、苦しみながらでも結局0点に抑えた所はほめるべきでしょうかね。名古屋は、最終戦を待たずして既に予選落ちが決まっていました。それでも必死で守り抜いたわけですから。Jリーグの試合にはあまり出てこない選手がいましたし。彼らも新潟を何とか抑えることが出来るのです。攻撃陣には少し問題がありますがね。巻君(千葉の巻の弟)、がんばれ! 結局、このD組が4つの予選組の中でもっともはっきりと順位がついた組でした。決勝トーナメントに残ったのは1位の鹿島と2位の甲府です。
プロフィール
Zaubrerと申します。もうすぐ高校3年生。つまり受験生。 プロフィールが長すぎてうざったくなり、しばらくこれしか書かないことに。 あ、けれど、コンサで一番好きなのは曽田さんです。引退するまで言い続けると思います。はい。
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