ナイジェリア戦、藤田は頑張っていましたね。要所でチャンスも作っていました。最初のヘディングが決まっていれば、言う事なしでしたけど。マイクはかなりブレーキになった様に見えました。ポスト役として上手く落とせないシーンも多々あり、決めて欲しい場面は2つありました。ナイジェリアのマークは厳しかったですけど。気合も何か空回りしてる感じでした。それと、プレスをかける位置が曖昧だったように感じました。レギュラーだともっと明確かもしれませんが、気をつけてもらいたいですね。

コメント、ありがとうございます。 征也に関しては、思ったよりも上がっていなくて安心しました。コーナーがまだ思い通りの所に落ちていなかった気はしますが、そこは比較的容易に修正できる点だと思うので。 惜しいシーンはいくつかありましたね。香川君の幻のゴールを始めとして、征也のヘディング、梅崎君の攻め込み等々。 ハーフナーは、単純にデカモリシの代役というわけにはいきませんね。かなり癖のある選手と見た。周りがやりにくい選手です。青木もその気がありますが。彼のパートナー役を柏木君にして試してみたいのですが。上手くはまったら相当いいと思います。とにかく、今回のハーフナーは動けていなかった。あそこまで大きいと消えて見えることはないのですが、プレーから見ればFWなのに消えていた時間帯がありましたし。 今回は全体的に、攻撃の基準となる選手が曖昧だったように思います。梅崎君が持ったら攻撃の体制を作るのか、それとも一定の所にボールが行くまで待つのか。サブ組が中心となったチームなので、連携に不安があるのは当然のことですが。

マイクの動きで自分が一番許せないのは、チェイシングが甘過ぎる事でした。何となくフラフラと近づいているようにしか見えない。ただ、前述したプレス位置がチームとしてどうだったかによりますが。ハーフライン近くでもフラフラプレスだったのが見受けられ、思わずリビングで怒り狂ってしまいました(苦笑)。 彼には是非、この試合での経験を活かして欲しいです。あんなプレーばかりしていたら、クラブでレギュラーポジションを確保できないでしょう。 彼のようなタワー型のFWは日本人でレアな部類ですし、頑張って欲しいです。