1時間ドライブに問題なし です 

2023年08月07日

めまいの症状が落ち着いてきていることを、しっかり確認できました。

夕方複数名で走りました。

ちょうど1時間。

1時間ドライブに問題なければ、アチコチ行けます。

札幌ドーム、小樽、定山渓、石狩厚田などなど。


ゆっくりできるときは、で。


post by ベル

19:03

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J1 第22節は大波乱だったんですね 降格争いは5チームで 

2023年08月07日

コンサが鹿島に負けたことで、他の試合結果についてはぼんやり見てただけ。

ただ、四方さんの横浜FCには残留してほしいので、コンサと並んで注目してました。


先ほど、22節の全試合の結果と順位表を見て、大波乱だったんだなと気づきました。

残留争いの3チームが揃って勝ち、そのすぐ上の2チームは負け。
その結果を受けての下位の順位表です。
13位の札幌は残留争いに巻き込まれることなくシーズンを終えると思うのでスルー。

   14位 勝ち点24 新潟 0-1 名古屋

   15位 勝ち点23 京都 0-1 柏 

   16位 勝ち点18 横浜FC 2-0 神戸

   17位 勝ち点17 柏  1-0 京都

   18位 勝ち点16 湘南 1-0 広島

残留争いが3チームから5チームに広がりましたね。
新潟、京都が巻き込まれるとは。



鹿島戦 「完敗」では、ないと思う 

2023年08月07日

マスコミさんばかりではないですが、昨夜の鹿島戦の札幌を「完敗」と表現する方が多い。

確かに0-3負けですから完敗と言われてもしょうがないなとは、思う。

でも、試合内容全体を見たら、決定力の差が試合を左右したと、思う。

「決定力の差」=「完敗」ではなく「決定力の差」≠「完敗」と、思います。


参考にスポーツナビのスタッツです。


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このスタッツでは両チーム遜色ない戦いをしたと表現してよろしいのではないかと。



四方田横浜FC 首位神戸を2-0で下す 四方さんの試合後コメント 

2023年08月07日

大番狂わせ!!!
四方さん、やりますね。

試合後コメントはJリーグ公式HPに掲載されています。


四方さんの試合後コメント。

相手が首位ということで、勝つためには自分たちが何をしなければいけないかというところで、それにふさわしいプレーを、相手に気迫で上回ることがまず大事だという話をしていました。立ち上がりから最後90分終わるまで、選手たちが戦う姿勢を全面に出してやった結果、非常に素晴らしい勝利につながったと思います。

夏休みということで、スタジアムにもたくさんのサポーターが後押ししてくださったので、そこも非常に力になりましたし、みんなで一体となった勝利だと思います。

ある程度、守備する時間を安定させながらゲームを進めて、スキを突いて攻めたり、相手の守備の特徴をしっかり考えながら、狙いとするサイドアタックから先手を取っていきたいと考えていました。井上 潮音のミドルシュートは非常に大きい力になりましたし、後半も簡単にはいかないという話を更衣室でした中で後半に入りましたが、山下(諒也)の効果的な抜け出しから追加点を奪えたこともこの試合を勝つ上で非常に大きい得点だったと思います。

ギリギリの試合が続いていくので、しっかりと切り替えて、また福岡戦に向けてしっかりと準備していきたいと思います。

--ユーリ ララ選手がベンチ外でしたが、説明できる範囲で彼の状況と、GKに永井 堅梧選手を先発させた狙いは?
ユーリは負傷したので出られませんでした。軽傷です。GKは永井が非常に良い状態が続いていたので、トレーニングを見た中で今回は永井で行こうと決めました。

(スベンド ブローダーセンと)お互いに良さがあるので、この試合にというわけではなく、永井の状態が良かったので、彼ができることをやってもらいたいという気持ちで、何かチームに良い流れをもたらしてくれる気がしたので、戦術的なことに加えて彼の努力、雰囲気を変える力も含めて起用しました。良いプレーをしてくれたと思います。


リンク先です。

https://www.jleague.jp/match/j1/2023/080604/live/#coach





第23節12日ホーム鳥栖戦の告知兼PR新聞広告 

2023年08月07日

今朝の北海道新聞朝刊に掲載されています。

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馬場 ようやく巡ってきたチャンスを逃すまいと闘志を燃やしている 

2023年08月07日

<道新スポーツ>が配信したニュースです。


    ニュースタイトル

「今季加入後2度目の先発果たした札幌DF馬場 キックオフ11秒の失点に「全部プランが崩れた」」


貼ります。

https://www.doshinsports.com/article_detail/id=11263



試合の振り返りがメインですが、それよりも今後へ向けての部分に注目。

小見出し「出場機会に恵まれなかった選手の下克上に期待」に注目です。



ミシャ&馬場の試合後コメント 

2023年08月07日

ともにJリーグ公式HPに掲載されています。


◆ミシャ

前半、試合開始とともに失点して、酷い試合の入りになってしまった。もしかしたらJ1で最速の失点かもしれない。そういう形で試合を始めてしまっては、その後の戦いは難しくなる。そういう試合になってしまいました。前半、ああいう形で先に失点して、選手たちはショックだったと思います。そういう中で再びセットプレーから失点して、2-0でリードされてしまうという展開でした。前半はなかなか自分たちが思うような展開を作れなかったと思います。特に前半は想定していなかった形で試合が進んでしまったので、前半の悪い出来は私の責任が大きいと捉えています。

ハーフタイムで修正を加えて、少し中村 桐耶と馬場 晴也の立ち位置を変えて、攻守において自分たちの狙いとするものが出せたのが後半でした。そういう中で得点を取れるチャンスを何回か作ることができましたし、2-1にできれば試合の展開も少し違ったものにできたと思っています。ただ、チャンスを決め切れない中で再びセットプレーの中で3失点目を喫してしまいました。われわれにとって非常に痛い失点だったと思います。

後半、狙いとする戦いを見せられた中で、チャンスも多く作れていたのですが、残念ながら決め切ることができなかった。ただ、後半でわれわれが見せた戦いというのは、負けて非常にネガティブになってしまいがちですが、そういう中でも光が見えたのが後半の戦いだったと思っています。

--公式戦3試合連続で無得点でした。今後どう立て直していきたいですか?
われわれがトッテナムからFWの選手を獲得できれば、得点の部分は解決できると思います。選手を補強して得点力を上げる選択肢は、われわれのクラブにはないと思います。いる選手で戦っていくしかありません。

年間15得点を計算できた鈴木 武蔵や(アンデルソン)ロペスはもういませんし、今季チームトップの得点を取っていた金子 拓郎もいません。得点というものに関して言えば、最後はやはり選手の能力による部分が大きいのは確かなことだと思います。チャンスをクリエイトすることは監督として作ることができますけれども、そのチャンスを決め切れるかどうかは選手のところが大きいと思います。ただ、そういったことも含めて、いる選手で改善していくしかないと思います。

グアルディオラもクロップもそういう質問が来たら、選手を獲得することでその状況を打開すると思います。彼らは世界トップクラスの監督ですが、彼らでさえお金を積んで、能力のある選手を獲得すると思います。世界トップクラスの監督がチームを率いていても、解決する策はそういうものだと思います。

得点というのは水物であることも多いです。小柏(剛)選手に関しては長期離脱していたこともありますし、今日は何回もチャンスがありましたが、それが決まることは今季の先の試合では必ずあると思います。これまで取れていた選手が取れていない部分もあるわけなので、我慢して戦い続けること、私としては起用し続けることで得点がチームとして取れるように続けていくだけだと思います。私にできることはチャンスをクリエイトすること。そして、チャンスを決め切るところに関しては、選手に努力してほしいと思います。


リンク先です。

https://www.jleague.jp/match/j1/2023/080603/live/#coach



◆馬場

もちろんああやって立ち上がりのファーストプレーで失点したら、難しくなってしまう。試合前、みんなで声をかけて、入りから集中していくぞと言っていた。鹿島も入りから勢いがあるチームなので、その気持ちを入れて入っただけに、もったいない失点でした。攻撃面では(小柏)剛くんが裏を突いて、前半からチャンスを作っていた。良さもありつつ、最初の先制点で決まってしまったかなという印象です。

--気持ち的に難しかった?
全部プランが崩れるし、声をかけ合っても、自分を含めて全員が下を向いてしまう感じはありました。


リンク先です。

https://www.jleague.jp/match/j1/2023/080603/live/#player