北京五輪の出場権をかける世界最終予選。

男女とも明日の１１日から始まります。
ともに９か国の参加で上位３か国が北京五輪の出場権を得ることが出来ます。
総当たりのリーグ戦です。だから８試合行います。３位以内の目安は６勝２敗くらいでしょうか。

参加国を書きます。書き順は参加国の世界ランキングの上位から。

　　男子参加国　　日本　ノルウエー　イタリア　韓国　ドイツ　デンマーク　オランダ　チェコ　フインランド

　　女子参加国　　韓国　日本　イギリス　ドイツ　チェコ　イタリア　ラトビア　エストニア　トルコ


試合は１日を３つに区切り（オランダ時刻の９時、１４時、１９時）各４試合行われます。

ここで、日本代表・男子（コンサドーレ）と女子（ロコソラーレ）の試合日程を確認しておきます。
下に書きます。時刻は日本時間です。

　　　　　　　　１７時　　　　　　　　　　　　　２２時　　　　　　　　　　　２７時

　１１日　　女子vsイタリア　　　　　　　男子vsドイツ　　　　　　　女子vsドイツ

　１２日　　男子vsデンマーク　　　　　女子vsチェコ　　　　　　　男子vsノルウエー

　１３日　　　　　　　　　　　　　　　　　　男子vs韓国　　　　　　　　女子vsイギリス

　１４日　　　　　　　　　　　　　　　　　　女子vsラトビア　　　　　　　男子vsチェコ

　１５日　　女子vs韓国　　　　　　　　　男子vsオランダ　　　　　　女子vsエストニア

　１６日　　男子vsイタリア　　　　　　　女子vsトルコ　　　　　　　　男子vsフインランド


です。

ともに、ミックスダブルスではかなわなかった北京五輪の出場権の獲得を！

私が四方さんと初めて言葉を交わしたのは２０１２年３月２９日の東雁来で。
U－１８に関心を持っていてU－１８の試合も見に行ってた頃。
２０１２年のU－１８の試合が楽しみで、練習の様子を見たくて練習場のある東雁来へ。

コーチ陣が見守る中、選手たちで除雪をしていました。
私は手伝いたいと思い、見守っている四方さんに声を掛けさせていただきました。

四方さんからは、「自分たちの手でやるように指導してます。それも教育のうちの一つですので」。
なるほど～


で、２０１５年。
トップチームの成績が芳しくなく、四方さんへ監督交代。


自身のコンサドーレアルバムから四方さんの写真をピックアップ。

年別順に。
いずれも、掲載許可を頂いた写真です。


★２０１５年１１月１９日。
　　以前に撮らせていただいた写真にサインをいただきました。



★２０１６年６月７日　
　　ドサブでの練習を終え、アウエー松本戦へ移動する直前です。



★２０１７年１０月８日　
　　宮の沢でのファン感にて。



★２０１８年１０月１９日　
　　宮の沢での練習を終え、アウエー湘南戦へ移動する直前です。



★２０１９年５月１日　
　　３月に私がめまいを発症し静養。落ち着いてきて練見が出来そうだと判断した練見の日です。
　　四方さんがスタンドで見学している私を見つけ「大丈夫？」と声をかけられ感激した日です。
　　なぜか、私の病気のことを知っていて声をかけてくださった、私の最大の思い出写真です。




以上、私の「思い出のアルバム」でした。

今日のノノの最初の一言は「この１週間、いろいろありました」。


「ちょっとだけレポ」です。


　★横浜FC戦「終わり方、良かった。トップ１０で終われたことは、よく頑張ったと言えます」

　★この１年間「最後の６試合、そこそこ、いい感触を得た。トータルとしていい過ごし方が出来たシーズンだった」

　★小柏　　　「代表選出ビックリしました。素直にうれしいことですね」
　　　　　　　　　「相手チームからすると、背後を狙うとかスピードとか、相当イヤな選手だろう」
　　　　　　　　　「そのストロングポイントを評価されたのだろう」

　★金子・菅　「金子も菅も正式にオファーがあって伝えて。相手方の話も聞いて。残留はクラブとしてうれしい」
　　　　　　　　　「残る方がいいと思ってもらえる、クラブとして成長している証拠なので、良かったと思う」

　★興梠　　　「常に興味はずっとある選手。ジェイも抜けたしFWのところで、現場は考えているところ」

　★四方さん　「ほんとに急だった。日曜に話が来て月曜には決めねばいけなかった」
　　　　　　　　　「指導者をどうやって育てるか、ミシャさんにお願いしていた」
　　　　　　　　　「指導者として成長していると評価してもらえたのではないか」
　　　　　　　　　「将来、コンサドーレで、ということもある」

　★チェアマン「どうコメントすればいいのか。クラブのことならお伝えしないといけないけれど」


「ちょっとだけレポ」でした。

スポーツ報知の記事通り、公式発表です。


　　　リリースタイトル　「四方田修平ヘッドコーチ 横浜FC 監督就任のお知らせ」


貼ります。

https://www.consadole-sapporo.jp/news/2021/12/6748/


横浜FCを１年でJ１でへ復帰できますよう、頑張ってください。

道新スポーツで連載中のコラムです。


　　　　　　　　　　　★★★★★　「河合CRC竜の眼」　★★★★★
　　

◆今回の選手　　　FW　小柏剛

◆見出し　　　　＜FW小柏来季２桁得点に期待＞　＜チーム象徴するストライカーになれ＞
　　　　　　　　　　＜リーグ戦７得点＞

◆コラムより
　　　　　
　　　　　●小柏の日本代表選出はクラブにとってもうれしいニュース。FWとして一発で裏を取れるスピードや
　　　　　　　アジリティ、攻撃面での積極的な仕掛けが評価されたと思う。

　　　　　●今季の７得点は本当に素晴らしい結果。ルーキーイヤーでこんなに活躍できる選手はなかなかいない。
　　　　　　　初速の速さはずば抜けていて、彼が裏へ抜ければバイタルエリアが空くので、ボールが出なくても
　　　　　　　脅威になる。

　　　　　●フイニッシュ精度はまだまだ磨ける。取るべきゴールを取ることができれば、さらに数字を積み上げ
　　　　　　　られた。ファーストタッチは上手な選手なので、狙いすぎず、もっと無心で打ってもいい。

　　　　　●アシストよりゴールにこだわり、ペナルティーエリア内はゴールだけを目指すくらいでいい。
　　　　　　　それが成長につながる。

　　　　　●２年目の来季、最低２桁得点は求めたい。日本代表の自覚や責任もついてくる。
　　　　　　　エースとして、チームを象徴するストライカーになってほしい。


などです。

おはようございます。


　　　　★★★　クラウドファンディング　朝４時過ぎ現在での支援総額　３４,２４５,０００円　★★★★

　　　　　　https://readyfor.jp/projects/consadolepartnerproject2021　　　　残り１０日

　　　　★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★


●スケジュール
　　　　　更新してほしいなぁ。

●＜ノノラジ＞
　　　　　チェアマンの件には一切触れないだろうか。四方さんの件については触れてほしい。

●U－１８プレミアリーグプレーオフ
　　　　　いよいよです。試合内容はどうでも、勝って１２日の決定戦へ進みたい。

●カナダも「外交的ボイコット」
　　　　　日本はどうする？　隣国ですが、しっかりした対応を望みます。

●特殊詐欺事件
　　　　　札幌の男性が１億６６００万円もだまし取られたと。金額が大きすぎて信じられません。
　　　　　この男性は入院中で誰にも相談できずに送金を続けてしまったらしい。


朝刊コンサ記事からです。

◆見出し

★＜田中駿代表復帰狙う＞＜東京五輪落選の悔しさバネに＞＜１９年A代表選出＞
　　＜今季チーム最長３２８５分プレー「試合に出続けて結果残す」＞
　　＜四方田HC横浜FC新監督に＞＜早川現監督はコーチに＞

★＜四方田氏、横浜FC監督濃厚＞


■駿汰記事より
　　　　　・田中駿は今季３７試合でチーム最長の３２８５分プレー
　　　　　・３６試合はフル出場で、負傷以外で交代を命じられることはなく、ペトロビッチ監督から絶大な信頼を
　　　　　　勝ち取った

　駿汰　「多くの試合に出られたことはサッカー選手としてプラス」

　　　　　・と、胸を張った一方

　駿汰　「もっと存在感を出さなければ」

　　　　　・と、満足はない

　　　　　・東京五輪直前の代表活動中に負傷する不運で、本大会メンバーからは落選
　　　　　・自国開催のピッチに立つことはかなわなかった

　駿汰　「チームでもっと頑張ろうと思えた。良いバネになった。自分の成長に必要なことだった」

　　　　　・と、振り返る

　　　　　・来季は

　駿汰　「試合に出続けて目に見える結果を残し、目指しているA代表に入っていけるように」

　　　　　・と、気合を入れた

　　　　　・チームではボランチやリベロでのプレー意欲もあるが

　駿汰　「右CBでも同じことが求められる。どこで出てもいいよう準備していく」

　　　　　・大学生で選出された２０１９年１２月以来のA代表入りへ、研鑽を続ける


などです。


■四方さん記事より
　　　　　・来季J２に降格する横浜FCの新監督に、今季J１札幌のヘッドコーチを務めた四方田修平氏(48)の
　　　　　　就任が濃厚となっていることが９日、関係者への取材で分かった

　　　　　・今季途中から横浜FCを指揮した早川知伸監督(44)は退任し、コーチに就く方針

　　　　　・四方田氏は２０１５年に当時J２札幌のユース監督から昇格してトップチームの監督に就任し、
　　　　　　１６年にJ1昇格を決めた

　　　　　・１７年まで監督を務め、１８年からヘッドコーチとしてペトロビッチ監督を支えた


以上です。

思わず、叫んでしまいました。


　　　ニュースタイトル　「Ｊ１札幌ヘッドコーチの四方田氏が横浜ＦＣ監督に就任」


貼ります。

https://news.yahoo.co.jp/articles/3517d71566305288011f7d7179e1332958ac0047


グワ～～～
四方さんの将来を考えると、いつかは、こういう機会が来るだろうとは思ってましたが。
でも、私にとっては、突然の【激震】。

直接お別れの挨拶をできる機会を設定してほしい。