字はこれでよかったのでしょうか？

　「お互いを思いやる」という意があるようですが
　とても良い言葉だとずーっと思っていました。

　－サポーターと選手ー

　も、そういう関係になれたらいいね。

　　
　よく、アウェーチームの選手が、コールリーダーの差し出すトラメガで

　「今日は応援ありがとうゴザイマシタ！」

　とか

　「残念ながら今日は勝てませんでしたが、また応援宜しくお願いします！」

　などど語りかけているのを拝見してきた。

　とてもいい光景だと思う。

　我チームの選手達も、数試合前から試合前のピッチ練習の前に
　ゴル裏サポのところへやってきて、一礼のあとピッチへ飛び出して
　行くようになった。

　でも、どちらからみても一方通行の事が多かったように思う。

　　イイ時はイイ！

　　ダメな時はダメ！

　お互いに叱咤激励できるようになったなら、もっと素晴らしい
　関係が築けるのでは？？

　と思うのはおいらくらいだろうか？

　残りあと2試合。

　去りゆく選手の名前もちらほら・・・・・・

　いろんな思いが駆け巡ります。




私事になりますが・・・

先週、3月に病に伏し闘病生活をおくっていた義父が天に召されました。

いつかはやってくることであろうとそれ相当の覚悟はしていたつもりでしたが、寂しさは隠せません。

20数年前、初めて嫁がおいらの事を紹介してくれた時に、照れくさそうに

　「まずは、こいつと仲良くならんとな～」

　と、飼っていたダックスの方を指差した事が、昨日の事のように思えます。

入院中も出来る限り顔を見に行くようにしましたが、どこまでおいら達の
事を認証していたのかは知る由もありません。

酒好きのおいらに気をつかって、「呑め、呑めよ」とか
近所で嫌がっているカラスに、「可愛そうだからゴハンやる！」
と言い張り餌付けしてみたり、
孫に見せてやろう！と一念奮起し製作したペットボトルロケットが
誤爆して物置の屋根を突き破ったり　　等々・・・・・


　　素朴で欲がなく、優しい温かい　義父でありました。

何の恩返しも出来ぬまま、お別れしなければならなかったのが
残念でなりません。


　「コンサドーレは、なかなか勝てないねえ・・・・」

敗戦の翌日、不機嫌ななおいらに気を使い語りかけてくれた言葉。

そんなこんなのたくさんのことを、ここ数日思い出しておりました。


　　　　享年　78歳。　　　合掌。

自分の誕生日のその日に小さな箱に入って帰ってきた爺。

いつまでも我らの事を見ていてくださいね。

昨日の夕方、何気なくTVを見ていると、

「恐慌突破　不況に勝つ発想」

という番組の中で、我がチームのスポンサーである　（株）ニトリ様
が取り上げられていた。

原料やその他コストが値上がりする中、何故商品の価格を下げて
販売できるのか？

みたいな内容であった。

今までは時々利用するインテリア関係のお店。

位にしか思っていなかったが、今年からコンサのスポンサーとして名乗りをあげ、多大なる貢献をしてくださっているので、興味深く拝見いたしました。

難しいことはわかりませんが、
「どうしたらコストを下げて売値に還元できるか」
という部分に社長を先頭に真剣に取り組んでおられる様子を垣間見る事が
できました。


ニトリ様の他にも沢山のスポンサーのお陰で現在のチームがあります。

いろんな会社が支えて下さっています。


　　　本当にありがとうございます。


お土産は白い恋人にしたり
ビールは★SAPPORO★　を基本とし
東京へ出向くときは　JALに乗り

等々、我に出来ることはちっぽけな事しかありませんが、
少しでも恩返しが出来たなら・・・

と思わずにはいられません。

個人レベルでは接する事の出来ない業種もありますが、
少なくないお金を投じてくださるスポンサー各社が、

　「コンサドーレのスポンサーになって良かった」

と思っていただけるようになっていただきたいと切に思います。


今年のホームゲームも残りあと一つ。

今年一年のスポンサードに対する感謝の気持ちと、

「来年も、その先もよろしくお願いします！」

というお願いの気持ちを持ってドームへ参じよう！

と、昨日のTVを見終えた後その意を強くしたのでありました。


広告費を出すに値するしっかりとしたチームとなり、たくさんの
団体からのお力をいただけるようにならなくてはなりませんね。

昨期のHFCの収入の一番は　「広告費」
なのですから。

一昨日にて、拙ブログを始めて、3年を迎えました。

この間、くだらんおやじのぼやきに、　124,913ものアクセスをいただき
感謝申し上げます。

　　　ありがとうございます。

「いつまで続くのやら・・・？」の気持ちで早3年。

その間に昇格・降格を経験し、たくさんの人と巡り会い、
時々の出来事に一喜一憂し、自分を取り巻く環境にもいろいろ変化があり、

とまあ、いろんなことがありました。


チームがある限りは細々とでも続けていこう。

と思っております。



階下の柿が、いよいよ収穫の日を迎えたようです。














※この写真を撮ったあとにめでたく収穫されたようです。
今朝覗いてみると、いくつか残っていました。
これらは、飛来する野鳥達のおやつとして残してあるそうです。


今週は天気予報は雪だるまがいっぱい。

お車の方は気をつけて。
寒くなるので、皆さまお体にはご留意くださいませ～。

選手の皆さんは、残り試合へ向けて厳しい条件下での
トレーニングとなるでしょうが、頑張ってほしいと思います。

11月も中旬を迎え、日々寒くなってまいりましたが
昨日の様にこの時期としては暖かく穏やかな日もあったりしますねえ。


毎年冬場にかけておいらを悩ませること。


　　　静　電　気。


空気が乾燥しているからなのか、ガニ股すり足で歩いて摩擦により帯電
しているのか、安物のアクリル系の着衣のせいなのかは解りませんが
他の人よりもあの「バチッ！」が起こりやすいのでありますよ・・・・


コンビニで買い物をして釣銭を貰う時や、ドームでお姉ちゃんから
ビールを買い受け取る時や、玄関のドアノブに触れた瞬間とか
何の前触れもなくやってくる　「バチッ！」


まったく嫌なもんであります。

原因は何かあるのでしょうがねぇ・・・・

この時期、金属に触れるのが極端にオソロシク感じてしまうのは
おいらくらいなんだろうか？


効果的な撃退法をご存知の方がいらっしゃいましたら
教えてくださいませ。

今シーズンの日程が決まってから、一番楽しみにしていた昨日の浦和戦。

いつものようにダヴィが難しいゴールを決め、
いつものような失点を喫し残念ながら逆転負け。

「応援自粛」云々という、いつもとは違った雰囲気の中感じた事。

・昨今の不振のせいなのか、ACL連覇を逃したからなのか、
　永井との確執のせいなのかは知らないが、選手紹介の最後の
　「監督はゲルト・エンゲルス」のアナウンスに、一糸乱れぬ大ブーイングを
　かます彼らはある意味凄いと思った。
　ダメにはダメとはっきり言えることは立派。
　札幌ではこれからも無いだろうな。

・後半出場した上里がCKの際にクライトンからキッカーの座を
　奪ったこと。
　「お前が蹴れ」じゃなくて、「オレが蹴る！」だったと思う。
　自己主張が少ないコンサ戦士では珍しい光景だったと思う。
　次に出たときもガンガンやってほしいと思う。

・応援する・自粛するで揺れ動いていた札幌ゴール裏。
　だんまりを貫いた人々と、コールを発した人々が混在する
　不思議な光景。
　今のチームの状況を反映していると思ったよ。
　一朝一夕では語り尽くせないだろうし、結論も出ないだろう。
　今後どのような経過を辿るかはわからないが、いろんな考え方が
　あるのは仕方がないだろう。
　いつの日か、「あんな事もあったな」と振り返られることだろう。


帰宅の後、三浦監督の今季限りで辞任の報に接する。

いろんなことがあったが、この成績では仕方ないのでしょう。
残り3試合、よろしくお願いします。

これからも指導者の道を歩まれることでしょうが、この札幌での2シーズンを糧に
健闘されることを祈ってますよ。

　　ありがとうございました。



とうとう今季のホームゲームも最後の鹿島戦を残すのみとなりました。

開幕戦の雪辱をなんとか果たしてほしいと思うのですが、果たして如何に？

録画を見て、昨日の一日をゆっくり振り返ってみるといたします。

明日の浦和戦。

大挙訪れる浦和サポの皆さん。
数千人ともいわれるその数。

　　　まさにスゴイ！

双方とも昨今の状況は違えど、応援自粛するとかしないとか。


どんな試合になるかは計り知れませんが、楽しみにしております。


どんな事があろうとも試合の日はゴール裏から声援をおくっていた
USが、今回は応援を自粛するとのこと。

誰よりも応援したい彼らがあえて自粛という選択をした。


　「このままではダメだ！」というメッセージ、警告なのだろう。

賛否両論あるようだが、


　チームが無くなっては、元も子もない

ということなのだろう。

方法論は別として、一番声援したい浦和との闘いで、あえてそれをしないという選択をとった彼らに、チームの存続を一番に考える大きな気持ちを感じた。

「応援することを」をエンジョイしていた方は、応援しない事に
当然異論があるだろう。

当たり前だろうな。



でも、
普通なら倒産していてもおかしくない我運営会社の存続なくして
我らの応援する場所は存在し得ない。


そんな風に思った。

皆さんそれぞれの考え、思いを胸に明日はドームへ運ばれることでしょう。

これからも続くであろう（続いてほしい）、コンサドーレ札幌の歴史の
1ページになる1日になるのかもしれませんねぇ・・・・・

昨日の天皇杯　VS横浜FM戦。

残念ながら0－1で敗退。
先週末から、おいらを除く家族が東京のおねえの所に
集参し遊びまくっているので、密かに出没してやろうか！？

とも思いましたが、おとなしく留守番することに。

一昨年のような快進撃をちょっぴり期待もしてみたのですが、
その力は無かったようです。

　残念無念。

残す試合はあと4つ。

次は浦和との闘い。

今季の日程が発表されてから、一番楽しみにしていたゲーム。

今のような状況で迎えるのは少々残念ではありますが、
たくさん訪れるであろう観衆の前で、なんとかいい試合に
なってほしいと思います。

我の今季の定位置である、SBアウェー席も相手サポが大挙
訪れることでしょう。

過去の因縁じみたこともあるので、何としても勝利を。
せめてあと一度くらいは勝利の美酒をいただきとうございます。

一生懸命応援いたしますよ！


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


昨日の敗戦の報のあとスタートした、競馬の天皇賞。

残念ながらおいらがチョイスしたタスカータソルテ号は最下位に
終わりましたが、ゴール前のデッドヒートは正に名勝負。

2,0000ｍ走って、僅か2㌢の差。

しかも牝馬2頭のワン・ツー。


残念ながら馬券は外れましたが、スバラシイレースをありがとう
でありました。



昨日の試合は見ておりませんが、今週末、たとえ敗れようとも

「今日はいい試合だった！」

と思えるようなゲームを期待し、田舎から初めてサッカー観戦に
やってくる甥とともに、静かに土曜日を待つといたします。