2007年09月27日
行ってまいりました、厚別ナイト劇場。 ゲームの入りはまずまずの感じ。 序盤から比較的こちらのペース。 セカンドボールが今日は拾えている。 「この良い流れでなんとか一点欲しいな」 と思いながら前半ロスタイム、ダヴィのゴールで嬉しい久々の得点! サイドが変わり後半開始早々、CKからまたもやダヴィがドンピシャの追加点。 そして藤田のとどめの一発。 完勝といっていいでしょう。 後半ロスタイムにコーナーを与えてしまったり、不用意な警告等も ありましたが、久々に「強いコンサ」を堪能させていただきました。 一歩前進。 途中、廻りの人が他会場の経過を逐次チェックしていたようですが、 もう「そんなの関係ね~」 一つ一つ勝つだけだ。 次の東京Vへ向けて大きな大きな勝利だったと思う。 みんなおめでとう。 みんなありがとう。 あと9試合、思い切り戦おう、そして喜びあおう!
2007年09月23日
うまくいきませんねぇ・・・ 試合内容は見ていないので多くは語れませんが、圧倒的に 攻め込まれていたのでしょうか? ほぼ現状でベストと思われるメンバーで臨んだにも関わらず 結果が出なかったという現実だけが残りました。 しかし、 上位を争っている他チームも、途中スランプを克服して勝ち上がってきています。 我チームは順調にきていただけで、正に今が一番苦しい克服しなければならないスランプの 真っ最中なのでしょう。 残すところあと10試合。 「J1昇格」という大目標達成のために、日々トレーニングを積み重ね、 試合を戦い、勝利を勝ち点を獲得してここまで来ました。 ここでおいらはちょいと発想の転換をしようと思う。 - 昇格するために 勝利する - ではなく、 ー 勝利の後から成果は黙ってついてくる - と 「そんなの、当たり前じゃあねーかよ! 屁理屈ぬかすな!」 といわれそうですが、おいらの中ではどうも「優勝」「昇格」という言葉が呪縛となっていたようです。 昨日の敗戦ですべて吹っ切れました。 次の山形戦からは、こんな気持ちで臨もうと思うのであります。 残り10試合を戦い終えた時点で結果は出ます。 信じて戦い、勝利すれば、結果は後からついてくると信じて! 現状打破するきっかけを何とか掴みたい。 それが何なのか、水曜日まで考えるとしよう。 おいらが考えても、どうにもならんのかもしれませんが・・・
2007年09月16日
皆さん、昨日はお疲れ様でした。 残念ながら勝利する事はできませんでした。 あの内容なら、仕方のないところでしょう。 な~んにも出来ない90分であったと思います。 途中からは、「二人くらい少ないんじゃあないの?」 みたいな錯覚にとらわれましたよ。 前半、仙台の方が積極的にきていたのか、こちらが仕掛けられなかったのか よくわかりませんが、後半の勝負になるのだろう と思っておりました。 ミスからの失点は当然頂けませんが、90分を通して 得点の香りがほとんどしませんでしたね。 正に 完敗であります。 現実をしっかりと受け止め、前を向いていくしかありません。 よくも悪くもこれが今の実力です。 昨日あまり感じられなかった「闘志」を前面に、次なる戦いに 臨んでほしいと思うのであります。 何か日本語になっていませんね。 やはりおいらもショックだったのでしょう。 お許しくださいませ・・・・・ 久しぶりの2万オーバーの観衆が集まって声援を贈ってくれた試合。 ご奮闘された4万人実行委員会の方、 個々に集客に奔走したサポの皆様、 お疲れ様でした。 ありがとうございました。
2007年09月10日
昨日も蒸し暑い日でありましたね。 そんな中行なわれた北海道マラソン。 我が家の傍は丁度10㌔地点の近くなので、散歩がてら沿道から 声援を送ってまいりました。 この暑さの中を、おいらの全力疾走よりも早いであろうスピードで 駆け抜ける選手のスピードとスタミナには驚きしかありません。 写真は先頭集団のものですが、10㌔付近ということもあり 後続の集団が続々とやってきます。 暑さのせいか、どの顔も汗だくで苦しそうな表情です。 ゴールを目指し、黙々と走る選手達に「頑張れ!」と声を 送らずには居られませんでしたよ。 で、しばらく選手に声援をおくっていると、おいらの知人が 目の前を通過しました。 数々のマラソンにエントリーしていたのは知っていましたが、 今日のレースにエントリーしていることは知りませんでした。 思わず「〇〇さん fight!!」と声援を送ると おいらに気づいてくれたようで 「おう!」と元気に答えてくれましたよ。 成績はまだわかりませんが、きっと完走してくれた事と思います。 それにしてもようやりますわ・・・・・ 近所を何気なく散策し、家に戻るとレースは終盤戦。 35㌔付近でギタヒ選手が抜け出し、後続を振り切ってゴール。 スパートを掛けてからは、何度も何度も後ろを振り返る。 きっと気になるのだろう。 その光景を見ていて、何か今自分達が置かれている心境に 似たようなものを見ました。 J2という過酷なマラソンのようなリーグを戦っているコンサ。 現在は首位の座にいますが、昨日の他会場の結果をみると、 京都、仙台が着実に勝ち点を積み重ね、ひたひたと迫ってきます。 後続のことは気になります。 残り12試合。 まさにラストスパート。 渾身の力を振り絞り、栄光のゴールテープを先頭で切って ほしいものです。 「自らの力信じ、熱い気持ち見せて戦え!」 週末の仙台戦から、おいらもラストスパートであります。 後ろは振り返らずに、まっすぐ前だけを見据えてね。
2007年09月05日
どうやらひどい試合内容だったようですね。 ゲームを見ていないので、多くは語りませんが、 ここ数試合、なかなか勝てず、内容的にもよろしくない試合が 続いていますが、勝負事には必ず波があるものです。 良い波は経験しました。 今は、すべてに於いて悪い流れの時です。 この現実を受け止めなければなりません。 わかっていても、どうしようもない時もあるんです。 だから、ちょっと停滞したり、内容が悪いくらいで気持ちが ぶれるような事にはなりたくないとおいらは思います。 決して楽観視している訳ではありません。 チームを信じて応援していくだけです。 立ち止まったり、ネガティヴになっている暇も時間もありません。 残り12試合をどう戦うか? 我々に出来る事は何か? 何をしなければならないのか? サッカーの神様の戒めと捉えようと思う。 逆転の発想で、かえってコンサに関わるすべての人々にとって 本日の敗戦は、良い薬なのかもしれない。 そんな風に思っておりました・・・ さあ、次だ、次!
2007年09月04日
今日我が家に帰ると、居間に懐かしいみんながいました。
シルバニアファミリー。
女の子のいる家庭にはきっといるのでしょう。
我が家の娘達も幼き頃、メルヘンチックな独り言と共に
とっかえひっかえ遊んでいた懐かしい記憶が蘇ってまいりました。
で、何で今さら引っ張り出して来たのかと言うと・・・
長女の知人の女の子にプレゼントすることになった様なのですが、
どの子を差し上げるのか、吟味していたようなのであります。
どうせ、もう遊ぼうはずもないものだから、「全部あげちゃえばいいのに・・・」
と思うところなのですが、どっこい本人達には手放せない
愛着のあるキャラも居るんだそうな。
小一時間、昔懐かしい思い出話に花を咲かせながら、旅立ちの
準備をしておりました。
(結局、手放せるのはごく少数になってしまったようであります)
その光景をさりげなく見ておりましたが、今さらながら
時の経過の早さに驚くばかりでありました。
ちょっとブルーになったのは内緒ですよ。
ついこの間までうさぎや熊と遊んでいた娘達も、人生の階段を一段
昇ろうとしている折に触れ、月日の経過の早さに少々とまどって
いたのでありまする。
そう遠くないうちに、孫娘とシルバニアファミリーの皆様と幼児言葉で遊んでいる
おいらになっているのかもしれない。
歳はとりたくないもんだ と思った
2007年09月01日
早いもので、今日から9月。 今年もあと4ヶ月しかないのですね。 コンサにとっては重要な月になるのでしょう。 その皮切りである明日の愛媛戦。 水戸から直接現地入りしたようですが、コンディションはどうなんでしょう? キツイ日程をなんとか無難に乗り切ってほしいものです。 昨日は、ちびのコンクール全道大会で札幌コンサートホールkitaraへ 行ってまいりました。 高校生活最後のコンクール。 全国大会で憧れの「普門館」のステージに立って演奏したいとうい 目標を達成すべく、厳しい練習をこなしてきたちびと仲間達。 おいらは音楽の経験は無く、全くの素人であるが故、他校の演奏を 聴いていてもみんな上手に聞こえる。 当たり前なのでしょうが、皆同じ目標へ向けて必死に練習してきた成果を発揮すべく、 気迫のこもった演奏が続き、やがてちびの出番。 ホールでの練習で何度も何度も聴いてきた曲。 あっという間に十数分の演奏が終わってしまいました。 あとは審査結果の発表を待つばかり。 北海道代表枠は2校。 1校目はおいらも思わず唸った好演奏の学校。 そして、2校目に、ちびの学校の名前が呼ばれた。 久しぶりに真っ白になりましたよ。 何より嬉しかったのは日々の努力が実を結んだということ。 日頃ずぼらな日々をおくっているおいらからすると、ちび達に 敬意を表さずにはいられないと強く思ったのであります。 満面の笑みをうかべる子。 号泣し言葉にならない子。 そんなみんなの頑張りに両手が真っ赤になるくらい拍手を贈りました。 ヨカッタヨカッタ で、10月20・21日にアウェーの試合が関東近郊であれば、一石二鳥だ! と思いスケジュールを調べると、アウェー福岡戦であることが判明し、 少々落胆したのは内緒だ! 一足先においしいお酒を頂いてまいりましたよ。 今年はもう一度感動の旨い酒を飲めるはずです。 その時へ向けて一歩一歩階段を昇ってまいりましょう!
プロフィール
札幌在住。嫁一人。 サポ歴12年目を迎えました。 のんびりと酒とコンサの日々を 綴ってまいります。
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