2009年10月30日
明日10月31日、我コンサは天皇杯で清水エスパルスに挑みます。 10回戦って1回勝てるかどうか位の力の差はあるのかもしれません。 でも、いつものように、たくさんの同志の皆様が津々浦々から集まり、 選手を鼓舞して下さることでしょう。 なんとかその熱い声援に応え、次なる戦いの場への権利を 持ち帰ってほしいものですね。 頑張れ!コンサ! 頼むぜ 12番の人々! 同じく10月31日は我が家の次女の20回目の誕生日でもあります。 20年前に初めて対面した日のこと。 「あと一日あとだったら、平成1年11月1日で、1並びだったのになー」 等としょうもないことを思ったこと。 退院して間もなく検査で異常が発見され、その後半年近くの 入院生活を余儀なくされたこと。 幼稚園・小学校・中学校・高校。 たくさんの友達に囲まれた楽しい日々。 吹奏楽に打ち込んだ練習練習、また練習の日々。 楽しいことも辛いこともみんな思いで。 家を離れ社会の一員としての日々。 そんなこんなを経て、明日20歳となる。 「おめでとう。そして、ありがとう」 お手本になれるような父親では全く無かったけれど、 節目である20歳を無事に迎えることが出来て、嬉しくもあり ほっとした気持ちでもあり。 いろんなことがあるだろうが、今まで通り、真っ直ぐに 進んでおくんなさいまし。 来月の晴れ着の前撮りの時なんぞは、おとっつあんはむせび泣くかもしれんが、堪忍な。 さっき、車のシート脇からライターを落としてしまったので シートの下から取り出そうとしたときに、500円硬貨1個ハケーン! 凄く儲けた気分♪ 明日はいい一日になるだろう、きっと。
2009年10月26日
秋深し。 日一日と着実に寒くなってまいりました。 近所の木々も葉を落とす時期となりました。 階下の柿の木は今年も立派な実を実らせました。 朝晩は一桁の気温の日々が続きます。 Jは一部も二部も佳境。 J1は上位がダンゴ状態。 残り数試合でどのチームに栄冠が輝くのやら。 それよりも、 JIを目指し、長い長い51試合を闘っているJ2のチーム。 次節にはC大阪、仙台の歓喜の昇格がきまるかもしれんそうな。 昨日戦い敗れた仙台。 いつもいい位置に居ながら、あと僅かのところで昇格を逃してきた ここ数年。 特に、昨年のジュビロとの入替え戦での死闘は、記憶に新しい。 お互いの健闘を称え合った試合後のコールには感動させられたものです。 手の届くところまでようやくやってきました。 昨日の負けは悔しいけれど、このチャンスを逃す無かれ。 シーズン序盤より安定した戦いを見せていたC大阪もしかり。 追いかける湘南も何シーズンぶりの昇格争いなのだろう。 甲府にも意地があるだろう。 残念ながら昇格の夢は費えたわけだが、この時期は悲喜交々。 目が離せない。 よね。 来年は当事者となろう。 眠れないような、胃が痛くなるような日々を送りたいもんだ。 週末、釣り好きの仲間から秋の旬、カジカのでっかいのを 数匹いただいた。 早速鍋にしたのだけれど、旨いのなんの♪ 実りの秋でございます。 次週は天皇杯 VSエスパルス。 強い相手ですが、「おー!」というプレイを見せておくんなさい。 そして、勝ってください。 収穫の秋ですよー!
2009年10月21日
前回のC大阪戦の時は、 「寒かろう」ということで、これでもか?!というくらいに着込み 「黙っていてはドモナラン!」 で、ゴル裏で歌い、手を叩き 少し跳ねた。 だから全然寒くなかったのだけど、今日の日中の陽気にすっかり騙された。 到着→試合開始までは感ぜずも、序々に迫り来る冷蔵庫の扉を開けたときのような寒気。 本日はアウェーゴル裏でマタリ観戦となった。 お陰さまで、キリノの美しゴル! を目の前で観れた。 「お 見 事 ! 」 もっと得点できそうな場面も多々あったように思うが、なんとか1-0で 勝利す。 いつもは間髪入れずに90分続くゴール裏のコールも、適材適所で発せられていたみたいで、普段は聞こえないプレイヤーの声がいつにも増して耳に届いた。 これまた楽し。 たまに違う場所から見てみると、違ったいろんな事が見えることもある。 そんな気がいたしました。 ゲームも、このチームのこともね。 燗酒の美味しいシーズンに入ったのだなー などと思いながらの回顧酒も効いて来たようだ。 ネル。
2009年10月13日
先週末のこと。 同年代の女性とお話する機会がありまして、世間話が途絶えた頃、 「ちょっと聞いてくれる?」 「ん?あー、いいよ」 彼女曰く、 20過ぎの息子さんが、 ー機が熟すれば結婚するー という前提で 彼女と同居しているそうなのだが、そのご子息から、 「助けてくれ」とのメールがあり、すわ、何事か? と駆けつけてみると、41℃の高熱で唸っておったそうな。 「インフルエンザかもしれん?」 と、病院へ直行し診察の結果、やはりインフルエンザであったそうな。 すぐに適切な処置をしていただき、処方された薬を飲んで高熱は 間もなく下がったそうだ。 ほっとして、ふと 「〇〇ちゃんは?」と聞いたところ 「もしインフルエンザだったら、移ったら困るから実家に避難する」 と言うことばと罹患者を残し、避難生活に入ったそうな。 母曰く、 「同居人が高熱で魘されているのに、おいて自分だけ避難するのは どう考えてもオカシイ!ありえない! もう結婚するって言っても 絶対に認めない!! 私だったら、カエレ と言われても帰らないで 看病するよ。 そんなの当たり前でしょ!」 といたくご立腹。 「まあまあ・・」 となだめてはみたものの、彼女の怒りたるや相当のものでした。 昨今、再び流行の兆しをみせている新型インフルエンザ。 身近の方が感染された方もいらっしゃることでしょう。 目に見えないウィルスって怖いね。 移るのも当然嫌だし、かといって、家族を放置する訳にもいかないし 「難しいな・・・」 手洗い、うがい、マスクくらいしか予防の手立てもないんだろう。 なる時はなるし、ならない時はならん。 ということなんだろうな。 我は常時、アルコール消毒しているので、大丈夫だろう 多分。 (同居人が避難するかどうかはわからんが・・・) 皆さんもどうぞお気をつけくださいませ。 (最近、くだらねえ話ばかりだ・・・ ゴメンナサイ)
2009年10月12日
予報では荒天が報じられていましたが、 朝目覚めると、予報どおりの七変化の天候。 ベランダでタバコを燻らせながら、しばし 「行こうか、どうしよか?」 と躊躇してしまう。 なんだかんだ行っても行くくせにね。 で、キックオフ30分くらい前に「厚別の人」となる。 ピッチでは既に選手は練習中でした。 何かいつもより「ほわっ」とした感じのスタジアムの空気と 晴れたり、曇ったり、降ったりの天気。 随分とゲームは見に行ったが、比較的好天に恵まれる事が多く いつ以来かのカッパ着込んでのバモサッポロ。 一発目のコールが懐かしゅうございました。 久々でちょっととまどったけれど・・ 試合内容は割愛。 対戦相手のガイナーレはいいチームだと思った。 スタッツをみると、シュートは13本づつ。 どっちに転ぶかわからない試合でありました。 罵詈雑言あり、失笑あり、怒りあり、ため息あり、解説あり。 「シュート打て!」 「走れ!」 「何やってんだ?!」 「延長なんてやだよー」 みんなチームに対する愛情の賜物なんだろうな。 そう思いながら、聞いておりましたよ。 次はエスパルスか。 天皇杯というと、どうしても2006年の快進撃が思い出される。 昨日の他会場でも、Jの数チームが敗れ去った。 一発勝負は何が起こるか解からない。 次戦の相手はリーグ戦優勝も狙える位置にいる。 「二兎を追うものは、一兎も得ず」 (リーグ制覇に照準を合わせておくれ・・) 我らは失うものはなにもない。 ーまたワクテカの年末をおくれたら最高だな。ー 帰宅し一杯やりながら、妄想を繰り広げているうちに 夢の中へzzzzz 半日ほど寝た。 先週はいろいろあったので、疲れていたんだな。 ほどほどにせんとな・・・
2009年10月10日
台風一過。
寒いけれど、とてもいい天気。
おはようございます。
いつものように新聞タイムで発見。
京都9R りんどう賞
⑦ コルドバ
戦績をみると、どうやら先行馬のよう。
うちのコルドバのように、取られても取り返す根性があるかもしれん。
ー調教師の寸評ー
「前走後は成長を促すために放牧へ。 懸命に走り過ぎる面はあるが、
限定戦なら再度楽しみ」
買い!
走れ コルドバ!
あれ、牝馬なんだ。
ふーん。
2009年10月09日
残念ながら、最後の最後でやられてしまったC大阪戦。 秋の厚別ナイターは寒いだろう・・・ と覚悟をして行ったが、 いつもはある風もさほど無く、気温は低かったのだろうけれど、 あんまり寒さは感じなかった。 この日は数年ぶりに、ゴール裏タスキゾーンに入れてもらった。 「ちゃんとチャントはできるか?」 とか、(おやじ乙) 「体や喉が悲鳴を上げないか?」 等々の不安要素はあったのだけど、なんとかそこそこは出来たのでは ないか? と自己採点してみる。 試合中も振られるフラッグの合間から見た試合は、敗れはしたが いい試合だったと思ったよ。 ただ、ちょっと精度とか運が足りなかったのかなあ? と。 上に上がるチームには、やっぱなんかあるんだな。 一昨年のうちみたいに。 久しぶりのゴール裏で90分間頑張った。 楽しかった。 周りの皆さんも温かく迎え入れてくれた。 激凝りだった肩が少し解されたような気がした。 スタジアムを離れて最初に登った階段で、ふくらはぎがつった。 残念会と称して酒を飲み、後半20分過ぎからの記憶が消失した。 いろんなことがあった一日でございました。 さてさて、日曜日は天皇杯。 負けてはおれん。 頑張って参りましょう!
2009年10月03日
非蹴球ネタでゴメンナサイ。 (いつもか?) 今朝、コーヒーを啜りながら、いつも愛読しているスポニチを 読んでおりますと、 【決勝放送するな!! 山梨県高野連】 といふ記事が目に入った。 要するに、この11日に行なわれる県の秋季大会決勝の模様を 放映申請していた地元ケーブルテレビ局が、「関東大会の対戦校に研究 される」という理由で放送が中止となったそうな。 それってどうなのよ? 確かに決勝に残った2チームは、春の甲子園に繋がる関東大会へ 出場するわけで、その両校の試合がOAされれば、他の対戦校の 研究材料になるのかもしれない。 でもね、高校野球じゃないですか。 マル秘の隠し玉でもいるんだったら話は別だけど、正々堂々と 出来ないものなんでしょうか? 何か、一抹の寂しさを覚えましたよ。 おいらも高校野球は好きですし、あのひたむきなプレイの数々に たくさん感動をいただいたものです。 「甲子園出場至上主義」のなせる技なのでしょうか? ちょっと考えさせられました。 指導者の方は、もっと大きな気持ちで子供達を導いてほしいと いう思いがいたします。
2009年10月01日
10月になりましたね。 今日もいい天気で清々しい朝でございます。 自分にも、コンサにとっても「実りの秋」となって ほしいものでありますね。 昨日のこと、我拙ブログに、かつての同僚であったかんぞうクンからコメントがあった。 「例のヤツ、応募始まったよ!」と。 彼は以前勤めていた会社の同僚でありました。 我は施工部門の一員として、彼は積算部門のエキスパートとして 一つの建物を建てる一翼を担っておりました。 その後、お互いに違う道を歩むことになり、我は現在の会社へ。 彼は独立開業し、順調な経過を辿っていたのですが、 ある日、突然の体調不良に陥り、検査の結果、劇症肝炎であることが 判明しました。 その前後の苦難に満ちた日々は彼のブログに綴られておりますが、 お姉さんの肝臓を部分移植することにより、見事に社会復帰を 果たしたのであります。 お姉さんの肝臓が適合しなければ、現在の元気な姿は無かっただろう。 と、後に聞きました。 現在も通院・検査は続いているようですが、元気になりました。 昨年からは、おいらの嫌いな(苦手な)積算の仕事も手伝って もらうようになりました。 (アリガトネ) そんな彼が昨年、「生きている喜びを!」との思いを込めて 千歳市で行なわれた、NHKのど自慢の予選会にエントリーし 残念ながら本選には出場できなかったけれど、とても有意義な ひと時であった事を世間話の中で伺っておりました。 「来年は江別であるらしいよ」とも。 で、お調子者は、 「エントリーが始まったら、教えてね」と言うことになってまして 昨日のコメントを頂戴したわけなのでございます。 NHKのど自慢募集要項 ふむふむ、と読んでいって、「何でエントリーする?」とか、 「何かネタを仕込まないとな!」とか妄想しておった訳ですが、 ふと日付を見ると、 「平成21年11月29日(日)」 ホーム最終戦の日ではないか・・・ orz どうせおいらの歌唱力やパフォーマンスじゃ予選突破は無理だろう。 ということを前提に、応募してみようと思っている。 今のところ。 かんぞうクンも今年再度のエントリーを画策しているようだ。 おいらはともかく、彼にはなんとか「予選突破!」となってくれる 事を願っている。 魂のうたが、全国に流れることを心から祈っているよ。
プロフィール
札幌在住。嫁一人。 サポ歴12年目を迎えました。 のんびりと酒とコンサの日々を 綴ってまいります。
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