午前中は特別な用事もないし、ゆっくり寝ていようと思いながら
昨夜就寝したのですが、ぽっかりと普段の時間に目覚めてしまい
寝ぼけまなこでリモコンを手に、TVのスイッチを入れると、
オリンピックスピードスケート女子バシュートとやらの
決勝がスタートするところだった。

「ほう、こんな競技があったのだ」

不覚にもわたくし、存じ上げておりませんでした。
決勝という事は、銀メダルは確定なんだね。
でもココまできたら是非ともゴールドメダルを！
と不謹慎ながら布団の中から声援をおくった。

3人の選手が懸命に走る。
ずば抜けて早い選手がいてもだめ。
最後の3人目のゴールが相手よりも早ければよいのだそうだ。

「ふーん、ばんえい競馬みたいだな」

等と思ったのはおいらくらいだろう　　たぶん。

快調に飛ばす3人衆。
残り一週。

「いったな、コレ！」

ところが残念ながら0.002秒という差にもならない差で
残念ながら2位。
ほとんど3人が同時に近い形でゴールしたニッポン。
相手のドイツの追い込みも素晴らしかった。

この2週間余り、楽しませてくれたオリンピックも終わり。
頑張った選手のみなさん、感動をありがとう。
また4年後を楽しみにしていますよ。


そんなこんなで日曜の朝からテンションが上がってしまったので
予定に無かった買い物を済ませ先ほど帰宅すると・・・・・








　　　　　　　　　　　このお方は休日のようです。
　　　　　　　　　　　狭い陸地で伏せ大の字で
　　　　　　　　　　　お昼寝しておりました。












帰りしなコンビにでスポーツ紙を購入し読んでいると、
本日の競馬メーンレースは「中山記念」というレース。

おいらは勝手に　「中山（入団）記念」ということにしてしまい、
背番号にちなんで、

⑨　ドリームサンデー　
こいつからいってみよう。

先日のカンファレンス時に石川クンがキングカズから
ゴン宛のメッセージを持ち帰ったそうな。

①　キングストリート
⑮　キングストレイル

そして、キングカズの背番号

⑪　アブソリュート

①－⑨－⑪－⑮　　三連単BOX。
これに決定！

たまに当たんないかなあ・・・・・

穏やかなここ数日の気候。

これがやってくると球春間近だね。


















あとは、ホバーリングステージの除雪をすれば
待ちに待った今季の開幕ですね。

例年だと、前の週の日曜日だよね？
ということいは、今年は午前中にドームで除雪をして
午後から鳥栖との戦い！


こんな感じになるのかな？



比較的冬場は仕事が暇なので、今日は職場で一日バンクーバーで
繰り広げられている戦いをTV越しに見ておりました。

上位二人はさすがですね～。

どちらに女神が微笑むのか？

どんなスポーツでもそうですが、
強い　ということは
ミスをしない　　ということでもあるんだなー
と今更ながら思いました。

ゴールドメダルの行方や如何に？

持てる自分の力を惜しみなく発揮してほしいと思います。

明後日も楽しみですね～。

本日は3月のような陽気。
暖かな一日でしたね。
たった一日で随分と雪も解けたことでしょう。

もう来週から3月弥生。

この前の日曜日、なにやら騒がしいな？
と思い覗いてみると家内が雛人形をせっせと飾っていた。




















我が家の雛は一昨年巣立っていったが、
「一年に一度くらい出してあげなきゃかわいそうでしょ」

ということでご登壇願ったようだ。
すみっこに、娘達が幼い頃つくった紙のお雛様も登場。
懐かしさもあり、しばし眺めておりましたよ。

しまうのが遅れると、嫁に行きそびれる　などという
説もあるとかないとか。

まだいかんでもいいから、開幕の日くらいまで飾っておいても
良かろう。　　うん。


どうやら雛2号はこの春、北海道というか日本の最東端へ
異動の可能性が大らしいとのこと。
札幌からだと8時間はかかる。

ちょっと寂しいが、仕事だ、仕方あるまい。


どこへ行っても住めば都だ。

ご登壇のみなさま。

娘達の成長をいつまでも見守ってくださいね。

開幕まであと17日。

約3ケ月のオフもあと少し。
出会った頃は待ち遠しくて待ち遠しくて。
少し気持ちに余裕ができたのかもね。

昨日は大学生との練習試合。
オフィシャルのリリースや新聞の記事からしか察することは
出来ないけれど、決めるべき選手が得点しているんだなー
などと思って拝見しておりました。

今週は神戸と。
来週は大分とのプレシーズンマッチ。
今季の開幕ダッシュを成就するためにも、勝敗はともかく
何か一つでも光るものがあってほしいと思っておりますよ。

いいゲームを期待したいと思います。



「今頃何を言っているんだ！」
といわれそうですが、我チームにあの中山雅史が本当にいるんだなあ

ふとそんな風に思いました。

42歳を迎え、磐田を戦力外になり
「引退するんだろうな」　と思っていたゴン。

去年の今頃、「来季はコンサでプレーする」
なんて思った人は多分だれもいないだろう。

ところが現役続行宣言をし、複数のオファーの中から
我コンサを選んでくれた。
昨年末の決定の報を聞いた時は、そりゃ嬉しかったですよ。

キックオフイベントでのトーク。
灼熱グアムでの必死のトレーニング。
順調と聞いている熊本キャンプでの毎日。
昨日は後半45分間プレーしたんだね。


3月7日の開幕戦。
そして我らの前でその勇姿を見せてくれるであろうホーム開幕の
福岡戦。


そっと目を閉じて、彼がピッチに駆け出す姿をイメージしてみる。
後半ロスタイムに劇的ゴールを決めて雄叫びを上げる姿を妄想してみる。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


いやあ、楽しみだ！

きっと勝負どころでの起用となるのでしょう。
今までくぐって来た修羅場で見せたあの決定力。
往年のキレを期待するのは酷かも知れないが、
きっとやってくれるだろう。
みせてくれるだろう。


怪我をせずにともに今季を戦い、
初冬には一緒に喜びを爆発させたいもんですね。

今年も楽しめそうだね。

先週末から始まった、バンクーバーオリンピック。

昨日は女子モーグル競技が行なわれ、日本代表の上村愛子選手は
残念ながらあと一歩及ばずの第4位。

初参加の長野から、7・6・5位と一つづつ順位を上げ、
「今度こそはメダルを！」という意は強かったことだろう。
おいらも期待して見ておりました。

で、初めて知ったのですが、その時点での上位3人は待機のソファに
腰掛けて後続の試技を待つのですね。

滑り終えた時点で第2位。
あと一人の時点で3番目の席に座っていた彼女。

その最終競技者は最高のパフォーマンスで見事金メダル。
残念ながら彼女は座っていたソファを立たねばならなくなった。

うーん　残念無念。
さぞかしがっかりだろうな　　と思いながら見ていると、
笑顔で勝者を称えていた。　　
素晴らしい笑顔で。

自分の力は出し切ったのだろう。
が、メダルにはほんの少し届かなかった。
試合後の少し涙顔のインタビューを見ていて
ほろりとさせられた。

でも爽やかだね。

お疲れ様でした。

4年かけてひとつづつ階段を昇ってきた彼女。
次回にチャレンジするのかはわかりませんが、
最大限の拍手を贈るよ。


我らも勝者・相手を称える大きな気持ちが大切だな・・・・

と彼女から学んだような気がいたしました。

昨年ある方が、JR北海道の『一日散歩きっぷ』での気ままな
旅を紹介されていたのを拝見いたしました。

道央圏の快速と普通列車が載り放題で￥2,200とのこと。

のんびりと気ままな鈍行列車の旅。
いいなあ　こういうの。

車に乗るようになってからは、ほとんど乗ることが無くなった列車。

気が向いたらいつか挑戦してみようと思い、プランを練ってみた。

8：05分に札幌を出発し、→岩見沢→苫小牧→東室蘭→長万部
→小樽→札幌着20：13分。

乗り継ぎながらほぼ半日で帰って来れることがわかった。

岩見沢→苫小牧間は、高校の時三年間列車通学した思い出の路線。
長万部→小樽間は乗ったことの無い路線。


催行日はいつになるかはわからないけれど、いつか実行しよう。

嫌になったら帰ってくればいいのだ。

車窓からの風景を肴に好きな酒をちびりちびりと飲りながら・・・・
（帰還時に泥酔している懸念あり）

陽が長く、緑鮮やかな季節、そうだ今年は中断期間もあるんだな。
そのころにしよっと。

寒い。

長らく北海道で暮らす我も、ここ数日の寒さは身に凍みる。
幼少の頃はもっともっと寒い土地で暮らしていた。
-30℃近くまで気温が下がった記憶もある。
あの雪を踏みしめるときの音・感覚は体験した人でなければ
ピンと来ないだろうな。

小麦粉のような雪。
肌に突き刺さる痛みにも似た寒気。

そんな片田舎で今でも暮らす親父が、先日喜寿を迎えた。
昨年後半から一時体調を崩していたが、何とか元気のようだ。
そんな父の喜寿祝いを　　ということで、遅い冬休みを頂いて
帰札した長女と、合わせて帰ってきた次女共々ささやかな祝いの宴。
記念に用意した昭和9年1月の記念新聞。
祝い酒。

ほんの少しの滞在でしたが、親父も孫達の元気な姿を見て嬉しそう。

昭和の初期に産まれ、戦中・戦後、激動の時代を生き抜いてきた親父。
これからも長生きしてくださいな。
もう少し元気でいれば、ひ孫の顔が拝めるかもしれないよ。
病院の先生とおふくろの言うことはきちんと聞くのですよ。

酒は・・・　　　程々にな。

(オマエモナ　と言われそうだが・・）

先週の日曜日。

久しぶりに甥の所へ寄ったら、甥とかみさんがなにやら商談中。

どうやら、飼っているミドリガメを引き取ってくれないか？
ということらしい。（1,000円で買ってくれ！だとさ）

中一になる小僧が幼稚園時代に、お祭りの縁日ですくってきたらしく、
かれこれ7年くらいになるらしい。

「どうする？」　と相談されたので、

「カメくらいいいじゃん」

ということで、連れ帰る時に初めてみたが、


　　なまらでかい！

画像は無いが、20cmはあるだろう。
多分すくわれた当初からのものであろう水槽で窮々としていた。

そして、今週より我が家の家族となったわけだが、
じっと観察していると結構面白い。
近いうちに大きな家、用意してやるからな。

飼育方法も勉強しないとな。

仲良くしようぜ　亀太郎。