2009年07月27日
土曜日の岡山戦。 雨の中声援を贈ったみなさん、お疲れ様でした。 力を振り絞り、勝利を手繰り寄せた選手のみなさん、 ありがとうございました。 丁度試合終了間もない頃、札幌南インターを下車いたしました。 スタジアムの方へ向かってガッツポーズをさせていただきました。 大きな勝利でございました。 今後の快進撃のきっかけとなってほしいものです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ なんやかんやの先週末を経て、週の始まりである今朝。 いつもの様に目覚め、ベランダでタバコを燻らせていると 近所の公園からラジオの音。 そうか夏休みのラジオ体操が始まったのだな。 子供達が小さい頃はよく行ったなあ と独り言を発すると、 「行ってくればいいじゃん」 と配偶者の声。 「第二体操ってどんなんだっけ???」 と思いつつ公園へGO。 節々がバキバキと音を立てるが、心地よい。 なんとか記憶が蘇り、最後までやり遂げることができた。 で、周りを見回すと、年配の方々、おじさんおばさんに混じって 小学生はほんの数人しかイナイ。 我が子供の頃は、叩き起こされて眠い目をこすりながら カードにはんこを貰っていたが、時代は変わったのだろうか? そんな思いにさせられました。 お盆前くらいまではやっているだろうから、最後まで行ってみるとしよう。 (2㌔くらいは減るかもしれん。)
2009年07月21日
前節、草津戦の最中、降りしきる雨の中 北海道の東の方へ行ってまいりました。 「函館の方が近いんだけどなあ・・・」 などと思いながら、ハンドルを握っておりました。 道中、帯広を過ぎたあたりから本格的な雨。 そんな中、携帯で残念無念の敗戦の報に接する。 うーん・・・・・ 終わったことはクヨクヨしても仕方あるまい! と、気を取り直し釧路着。 今回は嫁が 「ちびの部屋をそーじするんだ!」 という大義名分がありまして、我は往復の専任運転手。 気楽なもんだ♪ ということで、食べ歩きを挙行す。 泉屋のスパカツ 竹老園 東屋総本店のそば寿司 まるひらの醤油ラーメン みんな旨かったー! いずれも「また行ってみたい!」と思わせるお見せでありましたよ。 明けて翌日。 昨日の天気とはうって変わり、こちらでは珍しい晴天。 ということで、湿原探索。 釧路湿原細岡展望台 素晴らしい眺めでございました。 「こんなに良い天気なら!」 ということで・・・ 行って見ましたが、なんも見えねえや・・・ 短い時間ではありましたが、久しぶりの道東を堪能して まいりました。 ちびの部屋もすっかりキレイになりました。 今週末には久々に家族4人が揃うので、 義父の墓前にそれぞれの近況報告を兼ねて帰省のため 25日の厚別はお休みをいただきます。 新加入の選手と、若い先週の融合がうまくいきますように。 厚別で勝利の雄叫びが響きますように。 このところの停滞した空気を払拭してくれると信じ、 離れたところからではありますが、念じるといたします。
2009年07月15日
既報の通り、クライトンがチームを離れることとなった。
昨年開幕直前に来日し、J1での戦いの押しも押されぬ中心選手として
チームの為に頑張ってくれました。
その存在無くして語れない程の支柱でありました。
昨年、チームは結果が出せず降格となりました。
年末、お父様の看病のため離日した際は
「このまま帰ってこないんだろうな・・・」
と勝手に思い込んでおりましたから、年末再契約のリリースを見た時は
凄く嬉しく頼もしく思いましたよ。
そして今季。
やはりコンサの中心選手として活躍してくれましたが、なかなか結果が出ず、
悔しい思いをしておりました。
そんなに足の状況がよくないとは知りませんでした。
先日の熊本戦の時や、敗戦のあと挨拶に来てくれた時の
悲しそうな顔と、ぎこちないお辞儀の姿は忘れられません。
コーナーの時のパフォーマンスや、素人おやじを唸らせるプレイ、
判定に苛立つ仕草、アシストや得点を決めた時の嬉しそうな顔。
みんな忘れないよ。
ありがとう クライトン
いつかまた共に戦える日が来ることを願い、お別れの言葉としたい。
貴殿のこれからの活躍と、お父様の病状がよくなることを
地球の裏側から祈っています。
2009年07月12日
「コンサドーレお好きなんですか?」 おいらの車に貼ってあるステッカーを見て、昨日室蘭で打ち合わせを した方がおっしゃった。 「はい。今日もこれから札幌に戻って厚別へ直行デス」 「そうですか。気をつけてお帰りくださいね。」 「アリガトウゴザイマス」 ということで駆けつけた熊本戦。 薄曇で肌寒いくらいの気候。 前夜の痛飲と、午前中の札幌⇔室蘭の往復疲労でぼーっとしたままキックオフ。 圧倒的に支配するも、点入らず。 じれったい時間が刻々と経過する。 たった一度のようなチャンスを相手が決める。 何度もあるチャンスを決めきれない我が軍。 何か変なジャッジの主審に2週連続で遭遇する。 (副審があのK紙氏であったのは、後に知る) ーTHE ENDー 再び遭遇 罵声おやじ。 空振りをやらかしてしまった大伍に対する 「バカ!」 の時は、一瞬席を立ちかけたよ。マジで。 バカはねえだろうと。 まあ、それもこれもふがいない試合をしてしまった選手達に責任はある。 「聖地」とサポから称される厚別も、もはや聖地でもなんでもない。 いったいいつから勝っていないのかも思い出せないや。 ここ最近の憤懣やるかたない皆の気持ちを払拭する方法は、 勝利するしかないんだろうな。 次の函館と25日の岡山戦は参戦できないので、今月は昨日のゲームで しばしお休み。 そのうち勝ち試合がみれるだろう くらいの気楽な気持ちでプチ中断期間を迎えるといたしますよ。 うまくいかないときは、もがいてもだめなんだろうね きっと。
2009年07月05日
昨日の水戸戦。 「ワ4のナツコン」と銘打って開催されたホームゲーム。 いろんなイベントも開催されるとのことで、いつもより早くドームイン。 到着時は少し肌寒かったけれど、やがて日差しも復活し 気持ちのよい温かさ。 こんなのも販売しておりました。 ステージでは、数々のイベントが行われておりました。 みなさん、ノリノリでした。 後ろを振り返ると、たくさんの人、人、人。 とても嬉しく思いました。 ここまではHFCや皆さんの努力の成果が。 初観戦とおぼしき方々もたくさんいらっしゃったようにお見受け いたしました。 まさに、 「今日勝たずに、いつ勝つ!」 みたいな気持ちがヒシヒシと湧き立ったのであります。 たくさんの知人やサポ仲間へのご挨拶も済ませ、キックオフ。 試合開始直後、席を離れていたため序盤の一部は見ていなかったのですが、相手PAで西嶋に黄紙。 「あ”- P K か 」 その後の押し問答で西嶋がピッチの外へ。 「ありゃ・・・・」 2枚目で退場だったのですね。 その後、70分近くを1人ビハインドの状況で闘うも 得点に至らず。 ゲームをコントロール出来ていない主審のジャッジに少々 ストレスが溜まるが、敗因とはならんだろう。 このくらいの状況でもひっくり返すくらいのゲームをしなければ J1云々などと言ってはおれんだろう。 「ロスタイム 7分」 初めての経験。 やがて、試合終了のホイッスルが響く。 試合後の我の目に映った光景。 なんか悔しくて、ぼやけてしまった。 こんなにたくさん来てくださったお客さんに、勝利の喜びを 体感してもらえなかったのが、悔しかった。 過去にもこのような催事はあったが、戦績はよろしくない という伝統を踏襲してしまいましたが、 観客動員へ向けて企画、実行したHFCのみなさん。 声をかけ、仲間・同僚・友人をお連れくださったみなさま。 楽しいひとときをありがとう。 たった一つ、「勝利」がありませんでしたが、 すぐに次の試合がやってきます。 特にアウェーゲームはこれからは酷暑との戦いでもあります。 上位チームの背中はまだ見えませんが、目標とした以上 最後までその志を貫いてほしい。 早い時間帯からビールを頂いていたせいも多分にあるだろうが、 「どうも遠くがよく見えん!」 ということで、本日眼鏡を新調する。 次のホームは視界良好、ゴール量産、快勝! となってほしいと切に願う。 そんな初夏のひと時でございましたとさ。
プロフィール
札幌在住。嫁一人。 サポ歴12年目を迎えました。 のんびりと酒とコンサの日々を 綴ってまいります。
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