2007年10月27日
今だに状況が把握できておりませんが、 つい先程まで、0-0 という途中結果をみておりまして、 正直、「勝ち点1でもしょうがないな」 と思っていたのですが、 最後のリロードを押したとたん、ドラマチックな表示。 以降、号泣。 出来すぎじゃんか。 内容はまったくわからず。 でも、勝ったのは間違いないようです。 いてもたってもいられず、ナカーマに電話して訳のわからない事を 言っていたと思うけど、許しておくれ。 大伍がロスタイム弾。 強烈過ぎて、まだ冷静にはなれそうにありません。 今日はみんな、勝利に酔いしれてくださいませ。 みんなの力で勝ち取った勝利に、乾杯! (おいらは寝る)
2007年10月27日
いよいよ残り4試合となりました。
夏場には、この時期はハラドキのとんでもない日々になっているのだろう
と予測していましたが、実際佳境の真っ只中なのに、比較的冷静な日々を
送っております。
水面に「せ~の!」で顔をつけ、先に顔を上げたほうが負け
みたいな息詰まる接戦の今日この頃。
絶対に底力を見せ付けてくれると信じております。
愛媛に置いてきた忘れ物を持ち帰ってくださいな。
来年はもう行かないのですから・・・・・
今日明日の結果をふまえ、歓喜の瞬間を共に迎えるべく、
全国各地で日々奮闘されている皆様。
来札予定を御立案願います。
(油断するなっ! と叱られそうですが・・)
満員のドームで、みんなで喜び合える事を信じて。
そのためにも、今日は絶対勝たなければならない。
リーグ戦を面白くする役目はもう充分やったのだからね。
今一度
POWER TO 1
札幌から念を贈るよ。
みんなが一つになれたとき、栄冠は手の届くところまで
グッと近づいてくることでしょう。
愛媛ミカン取り放題で行きましょうや!
2007年10月24日
先日の福岡戦の激闘も冷めやらぬうち、本日は徳島との闘いであります。 台風の影響で延期されたAWEYの再試合の頃からリズムが狂ってきた 感があります。 きっちりとその時の借りを返そうではありませんか! 苦しいメンバー構成でしょうが、すっきりと勝利してまた一歩前進と いきたいものですね♪ 日曜日は東京で行なわれたちびの全国大会に行ってまいりました。 たった12分の演奏のために頑張ってきたちび。 最後の演奏なのでしっかりとしっかりと聴こうと思っていたのですが、 出番が近づくにつれソワソワ落ち着かないし、手に汗握る状態。 (おいらが緊張してもどうしようもないのですが・・・) さすが全国から集う各校の演奏はスバラシイ! の一言。 いよいよちび達の出番。 いつものようにタクトが振られ、最後の演奏が始まりました。 少し緊張気味ですが、いつも通りのサウンドが響きます。 自由曲の最後の頃には涙が頬をつたい、心の中で 「ここまで連れてきてくれてありがとう!。でももう少し聞かせておくれよ!」 みたいな複雑な気持ちになってしまいました。 やがて演奏終了。 5,000人の観衆からの拍手を浴びて、ちびの集大成はあっという間に 終わってしまいました。 賞の色はシルバーでしたが、自分達の持てる力を最大限発揮してくれました。 誇らしげな顔がそのことを物語っていたように思います。 これからは、残り少ない高校生活を思い切り楽しんでくださいませ。 これまでの努力は、きっと貴女のこれからの人生に何らかの力を もたらしてくれるものだと思いますよ。 たくさんの思い出をありがとう。 幸せな親父の一日でありました。 (さあ、あとはコンサに専念だ!)
2007年10月19日
昨日、ローソンで念を入れて購入したtot BIG。 いい感じでしょ! もう現地に到着したことでしょう。 必ずや勝利してくれることを願い、前祝でもしましょうか? 2 札幌 - 福岡 0 得点者 砂川 曽田 これで良しっ!!
2007年10月18日
先日行なわれた、パリーグクライマックスシリーズの第3戦を 観戦する機会に恵まれました。 グリンー渡辺の息詰まる投手戦となりましたが、ファイターズが先制し 7回裏で先発渡辺が降板した場面。 おいらは「続投の方が嫌だな」と思っておりましたが、 結果、2番手3番手を打ち崩し、ファイターズの圧勝となりました。 これも監督の采配の結果。 続く第4戦。 ロッテは成瀬という切り札をしまったまま、前日の雪辱を果たし 対戦成績は2勝2敗の五分と相成ったわけであります。 負ければお終いの状況で、このような起用をする(出来る)監督の 選手に対する揺るぎない信頼感を感じたのであります。 野球でもサッカーでも、途中交代はあるのですが、ドンぴしゃりの事も あれば、その逆もあります。 一番チームの事をわかっているであろう監督の采配は絶対なのでしょう。 今日の一戦ですべては決まります。 そんな両監督の采配に注目したいと思います。 (ロッテの応援団はスバラシイ! 「気」が感じられましたよ) さて、佳境に突入の我コンサ。 今季就任した三浦監督の元、ここまで戦ってまいりました。 週末の福岡戦では、ダヴィが出場停止のため、どんな布陣で 臨んでくるのか興味は尽きません。 フレッシュな起用もありそうな報道がなされておりますが、出場する 選手には、監督の期待に何としても答えて欲しいと思います。 話は変わりますが、昨日来TVを賑わせている「亀田一家」の監督。 選手であり息子である大毅は、父親でありトレーナーであり監督でもある 親父の曳いてきたレールの上をただひたすら走ってきたのだろう。 たぶんそれが一番正しいことだと信じて。 でも先日の敗戦で、「それは間違いだった」という事に本人は気がついたのではないだろうか? 昨日の憔悴しきった姿を見てそう思ってしまうのであります。 おかしな監督の元では、良い結果など出ようはずもない! という悪しき見本と思わずにはいられないのあります。 (内藤選手には失礼かもしれませんが、もし亀田がかっていたら・・・ と考えると、ゾッとしてしまいます) こうして考えると、監督という立場は責任重大ですし、あたりまえの ことながら非常に大きな存在であると今更ながら考えさせられます。 サッカーの監督なんてほとんどが成績不振の責任を取っての解任か辞任。 そんな重圧の中で日々与えられた使命を果たすべく戦っている 我らが三浦監督に最大限の敬意を表したいと思う。 たとえどんな結果になろうともね。
2007年10月15日
すっかりいつの間にか、いつもの気候になってしまいましたね・・ 道北の方からは、初雪の便りもちらほらと聞こえて参ります。 先日の厚別最終戦 VS草津戦。 思いのほか暖かく、寒さ対策は杞憂に終わりました。 なんとか「勝ち点3」を奪取し、首位堅持。 早い時間帯にダヴィがドフリーで決めてくれました。 「よしよし!」 2点目の芳賀君のアウトに掛けたラストパスは正に「お見事!」 砂川君も冷静に、キッチリと決めてくれました。 後半はどうももどかしい展開が続き、カウンターでチャンスも数度 あったのですが、決められず終い。 終盤のピンチに失点を喫してしまい試合終了。 最低限の結果は出せましたが、この混戦のことを考えると、 最後の失点は頂けないものであります。 今年の厚別劇場はこうして幕をおろしました。 来年は、J1での戦いが待っているのですね。 さあ次は福岡との闘い。 確か、今年は負けていないはず。 昇格争いでは一歩不利な福岡ですが、一矢報いるために全力でぶつかって 来ることでしょう。 まさに、ガチンコ勝負。 どうにも不可解なジャッジで、ダヴィが2試合のお休みの模様ですが、 出場する選手には、最大のパフォーマンスを願うとしましょう。 そうすれば、結果はついてくるはずです。 よろしくたのみます。 どんな形の観戦になるかは未定ですが、最大級の声援を送ろうと思います。 昨日は、ちびの本番前最後のホールでの練習で小樽へ。 ここまで歩んできた日々を回想しながら聴いてまいりました。 集大成となる晴れ舞台での演奏を指折り数えながら、 日曜日を待つといたします。 きっと涙無しでは聴けそうにありませんが・・・ 悔いの残らない演奏を期待するばかりであります。
2007年10月08日
昨日、厚別へ向かう道中、今年からコンサドーレを本格的に 応援するようになり、今やすっかり赤黒く変色した同志と 「天皇杯はトーナメント戦なので、90分で決着がつかなければ 延長戦を行い、それでも決着がつかなければ、PK戦になるのだよ。 まあ、今日はそんなことは無いとは思うけど・・・」 みたいな会話を交わしながらスタジアムへ。 厚別に到着し、席を確保し、腹ごしらえをしながら、 今日のスタメンなどの話をしているうちに、佐藤、高原の両GKがピッチ練習のため スタジアムへ。 それはいつもとさほど変わらない光景だったのですが、 沸き起こったコールが 「高木!」 「ん?」 そんなハプニングを経て試合開始。 (絶対にしてはいけない間違えを起こした時点で、勝敗の行方は もしかしたら決まっていたのかもしれません) 開始早々、右サイドからのクロスを石井が決めて先制。 しかし、ちょっとしたミスから相手にチャンスを与えてしまい 同点ゴールを許す。 それからの攻防は、皆さん既報の通り。 組織で戦わなければならないのに、「個」の技術、気持ちの面で 形になっていない。 これでは組織立った攻撃や守備はできるはずも無いと思いましたよ。 監督がフレッシュな選手を使いたくても使えないのがわかったような 気がしたのは、おいらだけでしょうか? 決定機を決められず、決定機を凌いで延長戦へ。 (前の老夫婦は後半ロスタイムに帰り支度をしていたが、 延長戦のアナウンスとともに、背負っていたリュックを 再び降ろした。) 「もしかしたら、PK戦あるかもよ?」 インタバルの後、延長の戦いが始まる。 どうも得点の香りがしない。 相手は何とか失点せずにチャンスを生かそうと必死にプレイしている。 そして、120分の闘いが終わり、件のPK戦へ。 砂川の蹴ったボールがポストを叩く鈍い音が試合終了のホイッスル だった。 一夜明け、昨日のことを振り返ってみると、慢心な自分がいた。 (冒頭記述の通り。アマ相手にサテ主体とはいえ、プロが負けるはず は無いと思い込んでいた) スタジアムの雰囲気も心なしかまったりしていた。 出場した選手はどうだったのだろう? あまりおいらの心に残るものは無かった気がする。 相手チームのひたむきなプレイと、勝利の喜びだけが印象に 残っている。 こんなこともあるのだということを教えてもらった。 この敗戦を糧に、残りのリーグ戦でなんとしても結果を出さなければ ならないのは言うまでもない事実。 次の試合では、暗雲を払拭するような試合を期待したい。 それまでに自分の中にあるちょっとぐらつき気味な気持ちを きちんと整理しておかなければなりません。 思いついたままの殴り書きにて失礼。
2007年10月07日
秋らしい穏やかな朝ですね。 今日は天皇杯の初戦、TDK山形戦であります。 毎年初戦は苦戦したり、金星を献上したりと、あまり良い印象は ありませんが、こんなところで負けるわけには行きません。 昨年の快進撃よ再び! の思いをこめて声援を送って参ります。 今朝、ちびを学校まで送った帰り道、環状線のりんごが立派な 実を実らせておりましたよ。 もうそろそろ収穫の時期なのでしょう。 コンサも実りの秋を迎えるべく奮闘しておりますが、 ちょっと小康状態。 今日の試合は、サブメンバー主体の構成の模様ですが、 アマチュア相手に負けるわけにはいきません! 今年のコンサ農園の収穫はちょっと遅れるかもしれないけれど、 しっかりと実を実らせてほしいものです。 そのためにも、今日はきっちりと結果を出してほしいと思うのであります。 さて、そろそろ出かけるといたします。 では、厚別で!
2007年10月01日
10月になりました。 昨日の事も整理がつきました。 悔しい敗戦ではありましたが、これも 1/48のこと。 後ろは振り返りませんよ。 もう。 前を向いていくだけです。 今日、会社にHFCから、試合会場変更のステッカーが届きました。 後半のポスターに貼ってくださいとのこと。 はい、了解です。 平日のナイトゲームですが、大事な大事な試合にになるのでしょう。 ホームゲームはもう負けられません。 みんなの喜ぶ姿を見せてください。 信じて応援します。 流れによっては、最終節まで昇格の行方はわからないかもしれません。 まさに今は「産みの苦しみ」の時なのでしょう。 今、そしてこれからを思い切りエンジョイしてやろうと思う。 愛するチームと一喜一憂できる幸せを感じながらね。
プロフィール
札幌在住。嫁一人。 サポ歴12年目を迎えました。 のんびりと酒とコンサの日々を 綴ってまいります。
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