2008年10月31日
昨日開幕した、「ラリージャパン2008」のスタートセレモニーを 見学に札幌ドームへいってまいりました。 100台以上のエントリーがあるようですが、久しぶりに見た ラリーカーは実にカッコイイ! 少年のようなまなざしでしばし感動! ドームの中に設営されたトリッキーなコースを本日から 疾走するとのことです。 是非ご覧あれ! 林道のSSを走り抜けるモンスターマシンを想像すると じっとしていられなくなりました。 見に行こうっと!
2008年10月27日
先週の柏戦敗退を受け、我がコンサは来期J2で闘うこととなった。 この一週間、自分で見てきたこと、皆さんの考えている事を 各所から見聞きした。 そして、自分なりにいろいろ考えた。 何がイケナイのか? と どうすりゃいいのか? USサンのコメントも読んだ。 何度も何度も繰り返し読んだ。 よくわかるよその気持ち。 でも、人それぞれこのチームと接する原点は違うのだろうけど、 みんな片思いの恋 みたいな感じじゃないの? かなと。 「たとえどんなに裏切られても、答えてくれなくても、 好きになったんだから、とことんやるさ! 勝敗なんて2の次だ」 という割り切れた人もいれば、 「こんなに寝食を惜しんで声援を送っているのに、 答えてくれないってどうよ?? 無様に降格してあんな態度なのかよ?」 と割り切れない人もいる。 どっちかなんだろう。 はて、かく言うおいらはどっちなのだろう? この11年、自分の状況も、チームを取り巻く状況も 刻々と変化している。 どうもおいらは前者のようだ。 今のところ。 何か混乱しているのか、上手く書き綴れませんが、 選手でもサポでもなく、まず 「チームありき」 なのかな? と思ったところで夜も更けてきたことだし、 ネル。 正に支離滅裂。 ゴメンナサイ。
2008年10月26日
昨日は、厚別で行われていた高校サッカーの 応援に行ってまいりました。 雪虫の飛び交う中、ちびの後輩達は奮闘しておりましたが、 決勝進出の願いは叶いませんでした。 負けはしましたが、選手のみなさんにたくさんの拍手が おくられました。 来年の更なる奮闘を期待したいと思います。 嫁が、先日の「気まぐれの旅」の時に入手したカボチャの製作に 着手し、無事完成したようです。 着手前 頭をくり貫く 中身を取り出し 目・鼻・口を切り抜き・・・ 完成! 上手にデキマシタ。 しばらくは、おいらの目を楽しませてくれそうであります。 ※おまけ以前に柿の花を紹介しましたが、先日階下を覗いてみると 立派な実を実らせて収穫間近のようです。 今日は川崎Fとの戦い。 恐れる事も失うものもナニモナイ。 思い切り戦ってほしいと思う。 札幌から見守るといたします。
2008年10月21日
日曜日の出来事から2日が経過いたしました。
我コンサはさしたる抵抗も出来ぬまま、来季の闘いの場を
J2へと移す事となってしまいました。
残念無念。
いままでの経過から、ある程度覚悟はできておったつもりでありましたが、
「ここまでくる前に、何か策はなかったのだろうか?」
との思いが日を追うごとに増幅してまいります。
都合、3度目の降格。
J1・J2での最下位の経験があり、
J2を2度制し、
いつも貧乏で、減資までやった。
「強化費がタリナイ!」
と一声かかれば1億もの浄財が集まる。
なんか、凄いチームを愛してしまったような気持ちに
させられます。
この悔しさ、ある意味失敗を糧にしなくてはなりません。
今季を、今までの経緯・現実をしっかりと見極め、
どのような方向へ向かうのか。
向かう方向を誤らないように
と思わずにはいられません・・・・・・
昨日の月曜サポスタで、柏戦後の選手のインタビューの模様が
放映されておりましたが、
「残り試合、サポーターのために全力を尽します!」
みたいなコメントを拝見いたしましたが、
サポのためにではなく、
自分自身のために頑張れ!
と、声を大にして言いたいとおもった。
プロチームに所属し、試合に出場し、上位のカテゴリーでプレイする。
それは、誰も叶えてくれない。
自らの力で勝ち取るしかない。
「応援してくれるサポのために」
という言葉は嬉しく思う。
でも、自分自身のためにタタカッテクレ!
と今回は思わずにはいられませんでした。
2008年10月14日
「3連休ダー!」 ということで、ちびが暮らす道東へと気まぐれの旅に 配偶者とともに出かけました。 道中、道の駅めぐりをしながらのあての無い旅。 第一チェックポイント。 日高町。 傍らでハロウィン用かぼちゃが売っていたので購入す。 おいらは造りませんが、興味を持った者が約1名。 かぼちゃ1ケをお供に、旅は続く。 日勝峠を無事超え、十勝へ。 帯広ジャンクションから南下し、旧幸福駅へ到着。 おいらは初めて訪問いたしましたが、すばらしい青空と 周りの風景がなんともマッチしすばらしいコントラストであります。 「こんなところを列車が走っていたんだなあ」 澄んだ空気と、綺麗な青空がいいかんじでありました。 少し進むと、 今や超有名、レアな某キャラメル発祥の地へと到着。 まあ、なんとものどかな大自然の中で、牛や豚がのんびりと のんびりと暮らしておりました。 札幌や千歳空港では、壮絶な争奪戦が繰り広げられて居るようですが 本家本元ではさほど並ばずとも、「お一人様3個まで~」 の範囲で購入できましたよ。 やがて、更別・忠類・大樹の道の駅を経て、釧路入り。 往路480㌔ 約10時間の道のりでありました。 さすがに疲れ果て、早い時間に夢の中へ zzzzz 翌日、「牡蠣まつり」が行われている厚岸へ。 のどかな漁師街なのでしょうが、この日はイベント開催中でもあり いたるところが大混雑。 押し寄せる人と車をかき分けてイベント会場へ到着す。 美味しいそうなにおいが、いたるところから漂ってきます。 食べるにしても、買うにしても、人・人・人・・・・・ ようやく購入できました。 早々に撤収し、釧路市内散策の後、近くの温泉で疲れた体を癒し 早々に夢の中へ・・・ 翌朝、 「では、おやじは帰る。 まあ風邪等ひかず、元気で頑張っておくれ」 みたいなメッセージを残し、一路帰札の途へとつく。 途中、豊頃町のハルニレの木を眺める。今回の気まぐれの旅でも、1・2を争う美しい風景と 大自然の中に凛としてそびえる二本の木。 いろんなことを、いろんな人をじーっと見てきたのだろう。 今度は、雪が降った頃に会いにくるよ。 そんなこんなで、夕刻無事帰札いたしました。 普段のおこないが良いせいか(?)好天に恵まれ、 いろんな街を訪れ、いろんなものを食し、楽しませていただいた 3日間、1,000㌔の珍道中でございました。 次は、もっと違う所をたずねてみたいと思います。 スバラシイ北海道の秋に、乾杯!
2008年10月06日
昨日の試合の結果を受けて、いろいろ考えていた。 勝てないのは単に弱いから なのだろう。 でも、ずーっと前から心に引っかかっていた事がある。 それは、 このチームにダメなときはダメと毅然と言える人がいない事。 無策とは言わないが、策を持たないフロント。 駒は限られているが、毎回同じパターンで黒星を積み重ねる監督。 ふがいない試合を散々見せられても、「チームがある限り応援する!」 という、心やさしき寛大なサポーター。 最低限の結果も出せない選手。 以前、下降線を辿りつつある時に、何かが変わらなければ、何も変わらない! と記したことがある。 結局何も変わらなかった。 自分自身も。 良いことでも、悪い事でも、必ず原因はある。 それをきちんと認識しなくては、改善も出来ないし、善後策も 生まれてはこない。 一言で表すなら、 過 保 護 (過保護(かほご)とは、ある対象を過剰に保護することである) 愛するチームの可愛さ故に、大切な事から目をそむけていたのかも しれないと思った。 昨日みたいな試合を見せつけられたら、我はどうあるべきなのだろう? 次節、同じような試合だったらおいらは、 愛情を込めたブーイングをするだろう、 きっと。 己の意思表示はスル!
2008年10月04日
もうさかのぼる事およそ半年前。 札幌ドームで、ジュビロ磐田から勝利をあげた。 おいらの記憶では、対磐田初勝利だったと思う。 しかも、今季ホーム初勝利! 嬉しさのあまり、友人と焼肉屋で祝杯を挙げ、その勢いを駆って 飲みに行く先々で 「今日は今まで勝てなかったジュビロに勝ったのだ! オレはとてつもなくウレシイ! だから呑む! xyz・・・・・」 みたいな感じでおびただしい量の酒を飲み、撃沈していたそうな。 (関係者、後日談) それから月日は流れ、今季も残すところあと7試合。 ホームの勝利がそれ以来途絶えてしまった。 明日はアウェーでそのジュビロ磐田と対戦する我コンサ。 17位と18位の対決。 我を失うまで とは言わないが、 もう一度勝利の酒を飲みたいと切に思う。 忘れてしまわないうちに。 現地へ赴く皆様。 どうぞ宜しくお願い申し上げます。 選手の皆さん。 勝ち点「3」を持ち帰ってくださいませ。 札幌にて朗報待つ。
2008年10月02日
めんこいダヴィが帰ってきたそうな。 もう、行ってしまうんだろうと思っていたので、餞別の言葉を 書き綴ったのだが、とりあえず保留。 日曜の東京戦前日、いつもの同行者に翌日の予定時間を メールするも、 「ダヴィが居なくなっちゃうよ・・・・」 に終止す。 明けて29(月) ドームでは日本ハムの最終戦。 現地で観戦した方々と合流し、レギュラーシーズン最終戦快勝祝の 宴にお呼ばれいたし、しばし野球談義。 10人ほどいらした中の、コンサの試合も良く応援に来て下さっている方が 「ダヴィ移籍しちゃうの? 悲しすぎるよ~」 みんなに愛されているんだね。 嬉しいことだ。 今回はこのような形で納まったようですが、オフシーズンの争奪戦は 必死なのでしょう。 残念だけど、仕方がないのかな。 いつかはやってくる別れ。 いつになるかはわかりませんが、この2シーズンのチームに対する 貢献・活躍に「ありがとう」の言葉を伝えたいと思う。 そして、 「あまり余分なカードは貰わないようにね」とも伝えねばならぬ。 ホームゲームあと3試合。 あと3度、 ♪ダヴィゴルダヴィ~ ダヴィゴルダヴィ~ ダヴィゴルダヴィ~ ダヴィ ゴー 歌えますね。 感謝の気持ちと、これからの活躍を祈って・・・
プロフィール
札幌在住。嫁一人。 サポ歴12年目を迎えました。 のんびりと酒とコンサの日々を 綴ってまいります。
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