残念無念。

ほぼ手にしていた勝利が「スルリ」と零れ落ちてしまいました。
昨日のゲームはほとんどと言っていいほどピンチらしいピンチもなく
90分間躍動感溢れる攻撃を堪能しておった訳ですが、
たった一度のチャンスを決められてしまい、1－1のドロー。

過去何度も経験している光景ではありますが、
激しい脱力感が帰宅後もしばらく抜けませんでした。

失点につながったミスもありますが、やはり追加点を奪えなかった
ことに尽きるような気がいたします。

ゲーム自体はコンサが圧倒的に支配し、非常に見ごたえのある
試合だったと思います。

ソンファンの不在も、大伍・吉広・西嶋・上里の4人の健闘で
しっかりと守ってくれました。
上里は後方からの攻撃の基点にしっかりとなっていたと思います。

遠目にみると「ん？ダヴィ？」と思わせるヘアスタイルに変貌していた
ダニルソン。

激しいプレスと、たぐい稀なる運動量で危険の芽を摘みとっておりましたが
いま一つ精度に欠けるプレイが多うございます。
その辺が修正点でありますよ。


第1クールが終わりました。

「もう第1クールが終わったのか」

なのか、

「まだ34試合もあるじゃないか！」

どちらなのかは何ともいえませんが、
修正点はたくさんあることでしょう。

我も気持ちを入れ替えて、次節の甲府戦に臨もうとおもうのであります。

スタジアムグルメも増えたようですね。

今回は終了後運転の予定があった為、ビールは飲めませんでしたが、
週末はよいお天気のもと、冷たいビールで勝利！

といきたいものですね。