08・12・06

2008年12月07日

今年のゲームがすべて終わりました。
ゲームに敗れはしましたが、随所に良いところがあったように
思います。

チャンピオンとなられた鹿島のみなさん。
おめでとうございます。
優勝するに相応しい戦いぶりであったと思います。
選手もサポーターのみなさんも。

残念ながら我らは念願叶い昇格したJ1に、1シーズンでお別れしなければ
なりません。
また挑戦者として四度目の昇格目指し来期を戦って参ります。

いつの日か、再び闘える日を目標に這い上がらねばなりません。
その時は、また温かく迎えてくださいませ。


前エントリーでも記しましたが、最終戦に勝利し優勝を勝ち取った
鹿島の皆さんには「オメデトウ!」の気持ちで拍手させていただきました。
サポーターのみなさんも遠路遥々来道され、真冬でもあまりないような
天候に遭遇された上での歓喜の瞬間。

一糸乱れぬコール。
メリハリの利いた応援。

今年、たくさんのアウェーサポの皆さんを拝見してまいりましたが、
皆さん巣晴らしかったと思います。

見習うべきところがたくさんあったように思います。

少なくとも、昨日のように相手方から贈られたコールに対し
きちんとした形でお返しも出来ないようでは、いつまでたっても
変われませんね。札幌のゴール裏は。

優勝セレモニーを終えて引き上げる時にこちらから称えてあげるくらいの
大きな気持ちは持てないんだろうな。  小せえな。
(自発的に気持ちのある方々から湧き上がったコールに少しは安堵しましたが・・・)

ビジョンがどうのこうのと問いただす以前の問題だと思う。

途中で掲げられた 「家買っちゃえ」云々のダンマクもしかり。

あんなレベルの低い内容のものを晒して恥ずかしくないのだろうか?

秋・冬制に反対の意はわかるが、
雪かきがどうの、犬が飼える飼えないだの・・・

「秋春開催 断固反対!」 くらいで充分だろうに。


いろいろな事があった今シーズンだったが、最後の最後に
残念な光景をいろいろ目の当たりにした。


これも現実だ。


post by shin0012

18:40

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