最終戦へ向けて

2008年12月05日

期待に胸膨らませ3月に開幕を迎えた我コンサ。

初戦の相手は、明日戦う鹿島アントラーズ。
結果は惨敗。

J1の厳しさを教えられた。

序盤は勝ったり負けたり引き分けたりだったけど
中盤以降、勝利から見放された。

ツキも無かったし、勝ち切る力も足りなかった。

10月に早々と降格が決まってしまい、我々の周りでもいろんな事がおこった。

選手やスタッフの去就も発表された。


  -振り返ってみるとー

「J1を楽しもう!」 という気持ちで今シーズンを見てきたつもりだが
なかなかその想いは達成されなかった。

負け試合でも得るものは無い訳ではないが、「ヤッター!」が
4月の磐田戦だけでは仕方ないのかもしれない。

やっぱり勝利を見たい。
一緒に喜び合いたい。
旨い酒も呑みたい。



で、明日の鹿島戦。
開幕で「ガツン!」とやられた相手。
しかも年間優勝が懸かった大事な試合。

そのとてつもなく大きな相手に立ち向かう我コンサ。

totoの下馬評も圧倒的に低い。
まあ、仕方の無いことだろう。

でも、サッカーは何が起こるかわからない。

「転んでも、ただでは起きず」

出場する選手には、最大限の奮闘を期待します。



勝利を熱望するのは誰しも同じでしょうが、残念な結果となった場合は
自動的に鹿島の優勝と相成る。

目の前での歓喜の輪を見るのはいささか辛いものがあるかもしれないが
これも現実。

当事者として喜びを爆発させる日がきっと来る! と信じ、
その光景を見ることになるかも知れない。


その時は、鹿島の選手とサポーターに最大限の祝福を贈りたい

   そんな風に思ったりしておりました。


post by shin0012

09:05

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